「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

中村ノリの「いてまえ魂」ってなんだ?

2006年02月17日 | オリックス・バファローズ
昨晩よく寝たにもかかわらず眠くて仕方がないので、仕事を半日で早退してきた。
と書くと怠惰そのもので給料泥棒と言われても仕方がないところだが、これは私にとって体調悪化のサイン。
大抵熱が出る前は、こうなのだ。
未然に防ぐことが許される状況で、助かった。

プレジデント会員・宮古島キャンプツアー報告(オリックス・バファローズ公式サイト)
262500円なんて月の手取りを越える額では到底入会なんぞ無理だったプレジデント会員だが、その特典がどのようなものなのかは気になっていた。
写真を見ると、監督と朝食会をしたり選手とバーベキューをしたりしている。
ちょっと会話に困りそうなシチュエーションだが、うらやましいといえばうらやましい。
もう100000円安ければ、入会してブログでレポートする価値もあったかも。
ちなみにまだ募集中

23歳左腕にノリまた苦言(スポーツ報知)
もういい加減にしろよ。
その打席、中村ノリはショートゴロで終わったんだから、とにかく投げた高木の勝ちなんだよ。
「まさか変化球が来るとは思わなかった」
という時点で、ノリの負けなんだよ。
ノリもああだこうだ言うのなら、せめて打ってからにしてもらいたい。

オリ中村、高木に「いてまえ魂」注入(大阪日刊スポーツ)
こういう記事を書くほうも書くほう。
こんなもの、「いてまえ魂」でもなんでもない。
近鉄にだって、いまブログをやっている村田辰美ら、変化球を中心に投球を組み立てる投手はたくさんいた。
高木は一切、反省する必要はない。

清原、弾丸一撃!!007仰天!こ、これは…“昔のキヨ”だ(サンケイスポーツ)
レベルの高い技術的なことはよく分からないが、左ひざの不安を感じさせなかったというのは好材料だ。
昨年に比べて体が絞れているというのも、前向きに野球に取り組んでいる証拠ととっていいだろう。
それにしても、昨年までの清原は一体なんだったんだ?
よほど巨人には選手のやる気を削ぐ何かがあるのか、それとも堀内監督と徹底的にソリが合わなかったのか。

ガルシア、菊地原がハリを訴え紅白戦を欠場(スポニチ大阪)
特に菊地原は昨年フル回転しているので、疲労が残っていないか心配。
ただ記事には「登板を回避した」とあるので、ある程度までは体は仕上がっているのだろう。
まだ2月、ここは敢えて大事をとったのだと解釈しておこう。

大阪ドーム:最低入札価格100億円で、1社が応札(毎日新聞)
どこだったか忘れてしまったのだが、応札したのはオリックスではないとの記事も読んだ覚えがある。
よくぞまあ、手を上げる企業があったものだ。
もちろん、ライブドアじゃないよね?

他球団ネタ。
ヤ軍スタインブレナー・オーナー、WBC出場組に不快感(サンケイスポーツ)
まあこの人は不満を言えるだけのお金を選手に払っているからね…