「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

清原一発!

2006年02月19日 | オリックス・バファローズ
「ちょい悪」だった体調もすっかり回復。
妻は運転免許の更新に出掛けてしまったので、私ひとりでちょっとどこかに行こうかと。
ラーメン屋?

清原が“オリックス1号”!御前試合で2安打4打点の大活躍(サンケイスポーツ)
右方向に打ったというところが、清原の復活を予感させる。
いつまでも西武時代を追っていてはいけないが、いい時の清原はまるで硬式野球の選手が軟式のボールを打つかのごとく(軟式ボールは力を込めて叩くとボールが潰れてしまい飛距離が出ないので、パワーのある人は軽くミートだけしたほうが飛距離が出る)、ボールを柔らかくミートしていた印象がある。
巨人時代に言っていた、
「ボールをしばきあげる」
なんて、元々パワーのあるこの人には本来必要のない理屈だったのではないか。
社交辞令の部分もあるかもしれないが、
「オリックスにきてよかったと思います」
と言ってもらえると、こちらも嬉しくなってくる。

ルーキー平野佳、清原から痛烈“プロの洗礼”(スポニチ大阪)
こちらは痛い思いをした人の話。
あの松坂だって、ルーキー時代は紅白戦からずっと言うほどピリッとした結果を出せず、オープン戦最後の登板で格好をつけて何とかローテーションの4番手に滑り込んでスタートした、という覚えがある。
まだまだ、先は長い。
むしろ初めてのキャンプで、この時期に大きな故障もなく投げられる体をつくることができているということで、評価されてもいい。

大阪Dを大阪エムケイが100億円で応札(大阪日刊スポーツ)
しかし大阪エムケイってよく見る名前で、そんなに資金力があるのか…と思ったら、
「…賛同企業から出資を募り…」
ということで、まあ100億という金額を考えればこうなるだろうね。
本当に市民球団をつくりたいのであれば、もう少しリーズナブルで使い勝手のいい球場を本拠地に選んだほうがいいと思う。

~オリックスキャンプ便り2006~ 選手を鼓舞する県出身指導者/真喜志康永守備・走塁コーチ(45歳)(宮古毎日新聞)
おそらくは、私が更新をサボった昨日出た記事。
あの「10.19」の第2試合で、7回に確か吹石の後ひとりを挟んでこの人もホームランを打っていたはず。
普段は打率も低くいかにも守備職人といった感じの選手だったが、当時子どもだった私にはその「沖縄顔」がそれ以上に印象的だった。

他球団ネタ。
新庄の1号アーチは“村おこし弾”!? (スポーツナビ)
やっぱ、この人はスターだよなぁ。
本当に銅像を建ててやって欲しい。
こんな時代だからこそ、そのくらい突き抜けたニュースがあったほうが面白い。