「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

掛布臨時打撃コーチが

2006年02月07日 | オリックス・バファローズ
明日は有給休暇を取ることに。
日帰りでしか行けないが、山梨あたりの温泉でゆっくりしてこようかと。

セラフィニ投手が宮古島キャンプ合流(オリックス・バファローズ公式サイト)
どの投手に対してもこう言っているような気がするが、まずは開幕投手を目指して頑張って欲しい。

オリックス移籍セラフィニ「千葉は嫌い」(大阪日刊スポーツ)
あれだけ熱狂的なファンに支えられていたにもかかわらず、いったい何の不満があったのか。
と考えていくと、チーム内での人間関係か、フロントとの確執に行き着く。
ここのところのロッテは、監督が最高年俸となったことに不満を訴える声が出てきたり、慣れないオーストラリアでのキャンプで不手際が続出したり、なかなかうまくいっていないと聞く。
選手もファンもフロントも一丸となって結果を出した昨年のロッテはプロ野球チームのあるべき姿を見せてくれた気がして好感が持てたのだが、それを持続するのはさすがに難しいのか。
今年のロッテはいろいろと厳しいところが出てくるのでは、と思う。

ミスター阪神が臨時コーチ(日刊スポーツ)
オリックスはたくさん臨時コーチがやってくる。
オリックス以外のチームのニュースは毎日意識して見ているわけではないので分からないのだが、どこのチームもこんなに臨時コーチってくるもんなのか?
もちろん、話題にもなるし歓迎ではあるけれど。
様々な理論に触れて、選手としては混乱する部分もあるのではと思えなくもないが、普段から毎日接する人でない分、理論が合わないと思えば抵抗なく聞き流してしまうこともできる。
掛布臨時打撃コーチは、短期間でもやはりメリットはあるに違いない。

「仰木氏の記念碑」宮古島市民球場で18日除幕式(スポニチ大阪)
仰木監督の座右の銘が「信汗不乱」であったことは初めて知った。
というより何となくイメージは湧くのだが、言葉としてもはじめて聞くものである。

Bs「キヨ・ノリ砲」豪快実戦披露は18日の紅白戦(スポニチ大阪)
一時「NGK打線」とか言われていたが、「ミックスモダン打線」に落ち着きそうなのか。
ただちょっと長い上に、「ビッグバン」のような歯切れのよさがないので、定着するかどうか。

他球団ネタ。
楽天・岩隈が開幕黄信号…右肩痛でブルペン入り3月以降も(サンケイスポーツ)
これは本当にまずいだろ。
私は昨年のあのチーム状況で9勝を挙げた岩隈は大したものだと思っていたのだが、いなくなってしまうのは痛すぎる。
チームがプロ野球チームとしての体を成すことができるかどうか、それくらい大きなアクシデントではないか。