「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

イチローにカーブ

2006年02月12日 | オリックス・バファローズ
原田、結構いいジャンプだったと思ったんだが…
残念。

3・4月開催試合 2月25日10時より 販売開始!(東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト)
3月28日、新装なったフルキャストスタジアム宮城で楽天とオリックスの試合を観戦したいと思っているのだが(仕事も有休申請済み!)、まずはチケットがとれるかどうか。
まだまだ寒いだろうが、久々に仙台の街も歩きたい。
頼むからチケットをとらせて欲しい。
25日、忘れないようにしないと。
今思えば、ファンクラブに入っておけば先行発売もあったのだが、時すでに遅かった。

イチロー「御礼1本」大盛況Bs宮古島Cで紅白出場(スポニチ大阪)
私が学生時代を過ごした山梨県の都留市は人口30000人ほどで、宮古島と大して変わらない。
報道陣や観光を兼ねてやってきたファンもいるとはいえ、この程度の規模の街に4000人もの観衆が集まるとは本当に凄い。
ヒットも1本出て、イチローにとっても有意義であったようでよかった。

清原激怒!金子に初カミナリ!イチロー第1打席の初球カーブで(サンケイスポーツ)
まあ記者の書き方の問題もあると思うんだが…
かつて、いしいひさいちの「がんばれ!!タブチくん!! 」の中で面白おかしく書かれていた元ヤクルトの安田猛投手は、変化球を中心にした緩急を生かした投球が持ち味だったが、
「私は本格派だ」
と言い張った。
人によって、何が正攻法で何がそうでないのか、その解釈は様々である。
金子がプロ野球界で生き残っていくためにカーブが必要だと考え、イチローに向かって投じたのであれば、例え年長の清原の言葉であってもまったく気にする必要なんぞない。
記事の下のほうを見てもらえば分かるが、ノリや中村監督も、それに関してつまらないコメントをするのはやめて欲しい。

オリ金子「すいません」アピールには成功(大阪日刊スポーツ)
「…カーブはぼくの一番の変化球ですから」
本人がそこのところを分かっていれば大丈夫か。

開幕マスク狙うオリ鈴木、イチロー刺した(大阪日刊スポーツ)
この人の場合は、打つほうをなんとか。

昨日の記事の続報。
岩下がハム合格、白血病克服し復活(日刊スポーツ)
頑張れ!
敵チームではあるが、オリックス戦で岩下が登場したら目一杯の拍手で迎えたいと思う。

他球団ネタ。
古田、選手会脱会(スポーツ報知)
役職の概念は会社によってまったく違うので表現が難しいが、古田の場合「管理職兼係長」の立場になってしまったので、脱会は仕方がないところだろう。