7月定例 千葉・茨城北チャプター合同ツーリング レポート

2014-07-24 13:08:11 | 日記

平成26年7月21日(月)
参加人数:72名(千葉チャプター:47名、茨城北チャプター:25名)
天候:曇り

今回のツーリングは数年前より友好関係にある『茨城北チャプター』様との合同ツーリングです。場所は福島の『ブリテッシュヒルズ』日本の中のイギリス、ハリーポッタの映画の一シーンを思わせるようなお城の建物が出迎えてくれました。その中でバイキングを楽しみました。

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集合は守谷SAに7時、7時30分出発です。うっすら青空は覗いていますが天候は微妙です。昨年は雨で合同ツ―リングが中止になってしまいましたので、今回が初めてとなります。

茨城北チャプターとの合流場所である笠間PAに向かうこととしました。笠間PAで私たちが合流して合同のミーティングをしてからツーリングのスタートです。次の休憩場所上河内SAに向かいます。茨城北チャプターの参加者は25名、テラカドキャンプで毎回お世話になっているので、顔見知りの人たちも何名もお見えです。

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上河内SAでは規則正しくバイクを並べ駐車して、休憩しています。

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ブリテッシュヒルズに到着です。まずはバイクを並べて記念撮影です。ところが、記念撮影をしようと順番に並べている最中に雨が降り出しました。結構大粒な雨になりだしました。

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72名での記念撮影です。

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今度はバイクを駐車場に移動です。カメラのレンズについた水滴が雨の激しさを物語っています。

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順番に駐車場へ移動です。

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全員の写真を載せれなくてごめんなさい。

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食事の時間です。バイキングで好きなだけ頂きます。

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『ブリテッシュヒルズの豆知識』
「パスポートのいらない英国」のうたい文句で開設された施設は神田外語大学・神田外語学院を運営する「学校法人佐野学園」が日本において英国文化を体験できる施設を作ることを目的に1994年設立されました。
施設は中世英国を再現しています。語学研修施設としてスタートしたブリテッシュヒルズ。英語を学ぶという事は、英国文化を学ぶことにほかなりません。中世は英国がもっとも繁栄し世界に影響力を持った時代です。当時台頭してきた荘園領事の館(マナーハウス)を中心とした街を忠実に再現し、英国文化のルーツを体験できるようになっています。
スコットランドのハイランド地方に近い風土を持つ羽鳥湖高原。海抜1,000メートルの森の中に位置するブリテッシュヒルズ。7万3000坪の広大な敷地内は下界から遮断された非日常空間で夏は涼しく、冬は白銀の世界を楽しむことができます。朝・晩に出る霧も、英国の雰囲気を演出します。

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建築様式化からインテリアまでこだわり抜いた『本物』を、「疑似の疑似研修では意味がない」その理念の元、建築資材は全て英国から取り寄せ、建築様式からインテリアに至るまで時代考証に基づいて備えられました。また、旧英連邦諸国出身者が多数在籍し、滞在は自然に外国人スタッフとコミュニケーションできる環境が用意されています。

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食事の後は道の駅『羽鳥湖高原』で茨城北チャプターさんとお別れです。Tロードキャプテンから来月開催のテラカドキャンプと来年の合同キャンプの連絡等も含めた挨拶で締めくくりました。

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この後千葉チャプターは上河内SAまで向かい、千葉チャプターの解散をいたしました。

今回のツーリングでは残念ながら天候に恵まれませんでしたが、英国の雰囲気を味合うことができました。団体行動で時間が十分に取れませんでしたが、こちらの施設は宿泊施設から整っているので、個人的に訪れて頂ければと思います。

参加された皆様お疲れ様でした。

Photo/Text by Three village

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H.O.G.サマーラリーin蓼科・能登 レポート

2014-07-23 17:36:49 | 日記

平成26年7月18(金)・19(土)・20(日)
参加人数:11名(全国から150名~200名)
天候:曇り、一時雨、所により晴れ

今回のツーリングは長野・蓼科と能登・和倉温泉でした。梅雨時期の開催で雨の中でのツーリングを余儀なくされましたが、参加メンバーはいつもと同じで元気です。
1日目(18日:金曜日)は三芳SAに9時出発で6名が集まりました。三芳SAでの集合時点では曇り空ではありましたが道路は濡れていません。この時点では雨は降ってはおりませんでしたが、全員がカッパで雨対策しての出発です。
最初の休憩は上里SAです。雨がポツリポツリと落ちてきました。スマートホンのアメダスの予報によると30分ほどで激しい雨が通過するとの予報に休憩時間を延ばして留まることとしました。予報通りの雨の通過を待って海野宿に向かいました。

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海野宿『福嶋屋』のそば屋で昼食を取りました。

『海野宿の豆知識』
1625年(寛永2年)に、北国街道の宿場として、江戸幕府によって設置された。当初は田中宿との合宿であり、後に本宿になった。宿場町開設以前は、海野郷や海野庄などと呼ばれ、東信濃の豪族滋野氏やその嫡流に当たる海野氏の領地として栄え、宿場町開設以前から集落が形成されていた。木曾義仲が挙兵した地や海野平の戦いがあった地、海野氏の子である真田幸隆やその兄弟の出身地とも言われている。1583年には上田城城下町を形成するために、海野から上田に人を呼び寄せたため、集落を縮小され宿場町開設に至った。
海野宿には、約6町(約650m)にわたり街並みが続き、本陣1軒と脇本陣2軒が設けられ、佐渡の金の江戸までの輸送、善光寺までの参拝客や、北陸諸大名の参勤交代などで利用され、非常に賑わいをみせていた。明治時代には鉄道網の発達により宿場町の利用客が減ったため、養蚕業を主に行っていた。また明治時代には信越本線の駅の設置が計画されていたが中止になった。
現在でも本陣、脇本陣、問屋、旅籠などの跡が残っており、明治時代の養蚕業に用いられた伝統的建造物も残っている。1986年(昭和61年)には「北国街道」が日本の道100選に選ばれ、1987年(昭和62年)には海野宿が種別「宿場町・養蚕町」で重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。

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海野宿はかつて北国街道の宿場町で福嶋屋さんも築100年の古民家です。こちらで頂くそばはまた格別の味がします。 歴史を思わせる室内で、静かにゆったり流れる時間を感じながら、今回は急ぐ旅でもないのでのんびりと過ごしました。

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『福嶋屋』さんは地元産の食材にこだわり、信州産の石臼挽きそば粉を使用した二八そば、信州産のくるみを使用したタレをからめた名物のくるみおはぎ、自家栽培の無農薬野菜を漬けた旬のお漬物などがあります。二八そばとっても美味しかったです。

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海野宿から大門街道(国道152号線)を南下して白樺湖畔で小休止です。雨の心配はない状況です。少し早めですが蓼科のホテル『蓼科グランドホテル滝の湯』に到着です。

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私たちは風呂に入り4時前から部屋で1次会を開催することとなりました。

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そして、いつもの宴会です。千葉チャプターは11名の参加で最も多い参加者となりました。

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「ともちゃん」が明日の能登までのツーリングコースの紹介をしてくれています。

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いつもの記念撮影です。誰が何処やらほとんど判りません。

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千葉チャプターの記念撮影です。もちろんこの後、部屋で3次会を開催して大いに盛り上がったのですが、カメラマンのMさん話に夢中になり写真を撮り忘れてしまいました。右の写真は出発前の駐車場の様子です。昨夜の雨が路面を濡らしています。

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2日目、蓼科グランドホテル滝の湯を出発した7台8名は、能登半島和倉温泉加賀屋姉妹館「あえの風」に向かうのですが、とりあえず下道で高山に向かい、高速に乗って、能登に向かおうといい加減な計画を立て出発しました。いきなり道が分からないから、諏訪インターから伊那インターまで高速で行こうとなったが、途中皆のナビが伊北で降りろと表示され、途中で降りてしまった。街の中を走って時間ロス。ここからは361号で高山へ向かいました。

通り雨をYahoo雨雲検索で予測し、合羽を着たり脱いだりの繰り返し、高山にはお昼頃到着したので、駅前で高山ラーメンを食べていると、雨雲検索のとおり土砂降り・カミナリの真っ只中に入ってしまった、近くにいた他のチャプターは雹(ヒョウ)も降ってきたとか、ラーメン屋を出て駅前のアーケードで雨が通り過ぎるのを20分程待ち、雨が止んだのを待って出発。この先も所々雨雲のカタマリがやってくる為、合羽を着ての再スタートです。高山清見道路から東海北陸道の白川郷を通過し、能登自動車道へ、高岡インターからは、能越自動車道があるのですが、一部区間がまだ未開通で、開通すれば七尾までつながるみたいです。このあたりでもちょっと迷いました。

「あえの風」に到着したときは、青空です。

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今日のイベントは、「サンバ」。メンバーがステージに上がって踊りだしたかと思ったらそのまま会場を踊りながら練り歩き、ほとんどのメンバーが踊りに混じることになりました。

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いつものパーティー風景

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集合写真は、参加女性のみ、参加者全員、千葉・岐阜・その他チャプター混合です

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そして、2次会になるのですがA氏発案で岩牡蠣を食べに行こうと5人が抜け出し近くの有名寿司屋に行きました。高級なイメージの店で個室に通されて、大きな岩牡蠣を美味しくいただき、2次会会場へは、細巻きのお土産を持って帰り、さらに盛り上がりました。

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3日目、イベントMCのアリシアも混じって出発の写真です。

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能登島大橋の公園で写真を撮り、橋を渡るメンバーの写真です。

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この後は、能登食祭市場に行き、またまた今が旬の大きな岩牡蠣を食べ、数名が家にも送ったようです。

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帰り道は、所々で雨予報が出ていたのですが、ほとんどいい天気でしたが、妙高高原を通過するときだけ、合羽を着て雨の中を通過し、三芳パーキングで解散しました。

3日間で950㎞のツーリングとなりました。H.O.G.ラリーに参加された皆様、お疲れ様でした。次回参加される方よろしくお願いします。

Photo/Text by Three village & KT

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H.O.G.ロングツーリングラリーin北海道レポート

2014-07-02 15:59:35 | 日記

2014年6月22(日)・23日(月)・24日(火)・25日(水)・26日(木)・27日(金)
参加人数:6名(全国から35名~50名)
天候:北海道では晴れ

今回のツーリングはH.O.G.で初めて北海道ツーリングを企画したとのことでした。H.O.G.としても何名応募があるかつかめず当初は30名の募集でスタートしましたが、応募が予想外に多かったこともあり、募集枠を広げて50名の定員としたとのことです。
私たちは5泊6日のツーリング計画をたてました。Wさんご夫妻は別ルートで3日間の宿泊地は同じです。

1日目(22日:日曜日)は守谷SAに13時出発で4名が集まりました。守谷SAでの集合時点で小雨が降っていたこともあり、全員がカッパで雨対策しての集合です。しかしこの時点では、福島県あたりでのゲリラ豪雨は予期していませんでした。東北道に入ってからしばらくすると前が見えないほどの激しい雨が降り出し、30分ほどは低速で走ることを余儀なくされました。
下の写真は仙台港に到着した時の記念撮影です。曇り空ではありますが、雨は心配ない状況でした。19時40分出港の太平洋フェリー「いしかり」に乗り、翌日23日の11時北海道苫小牧に入港です。これから15時間の船旅が始まります。

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2日目(23日:月曜日)は苫小牧から室蘭に向けてツーリングを再開します。まずはAさんからの申し出で、樽前山神社で安全祈願をしてからとなりました。苫小牧東ICから芽室帯広ICまで進み、山栄モータースでデーラースタンプをいただいてから一般道で釧路に向かいます。

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ほぼ予定通りに釧路プリンスホテルに到着しました。左上の写真は到着時の記念撮影です。右上が今回の食事場所「炉ばたレンガ」です。いつものH.O.G.のツーリングラリーの宴会とは違ってこじんまりとしたアットホームな宴会で大いに盛り上がりました。この後、釧路ラーメンを食べに行きました。釧路ラーメンは北海道三大ラーメンと呼ばれる札幌ラーメン、函館ラーメン、旭川ラーメンと並ぶ四大ラーメンとして認識が広まっています。

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3日目(24日:火曜日)は釧路から知床に向かいます。朝からどんよりとした雲に覆われています。折角なので本土最東端の納沙布岬に行こうということで、スタートしました。できれば海岸線を走ろうとの意見もあり、太平洋側を走ることとしました。右下写真は途中にあった琵琶瀬展望台での記念撮影ですが、霧が濃くて何も見えません。地元の人に聞くといつも天候が悪くツーリングには適さないコースだとのことです。近くにあるABCポイントの「霧多布湿原」の名前からもツーリングコースではないことが理解できました。

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到着しました本土最東「端納沙布岬」、天候が悪く景色を堪能することはできませんでしたが、最東端までバイクで来た思い出は写真に残すことができました。

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H.O.G.ツーリング常連になっている「つくばのY」さん、「中九州のT」も加わり記念撮影です。天候が良ければ四島(国後島・択捉島・色丹島・歯舞群島)も見える距離ではありますが、もやっていて何も見えません。

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「北方領土」返還を記念するための記念碑やシンボル像が数多く公園内にあり、四島のかけはし、納沙布岬灯台、北方館、望郷の家、望郷の塔、平和の鐘などが置かれ、日本国民の熱い思いを感じました。

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『納沙布岬の豆情報』
8月の月平均気温が16.5℃と、全国で一番低い。月平均最高気温は20.2℃と日本一の低さではないが、北海道でも夏が寒冷な地域のひとつとなっている。元旦には北海道一早く初日の出を拝める場所として、「納沙布岬初日詣」がおこなわれる(一般人が自由に訪問できる場所としては日本最東端だが、緯度が高いため日本一早い場所とはならない)。

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納沙布岬を後にして、北上するにつれて、天候が良くなり気温も上昇して知床羅臼では快晴となってきました。上の写真は知床横断道路の知床峠での記念撮影です。

「知床グランドホテル北こぶし」に16時過ぎに到着です。右下はホテルから見える「ゴジラ岩」です。

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4日目(25日:水曜日)は知床から阿寒湖に向かいます。8時30分ホテルを後にして、オホーツク海を右手に見ながらまずは網走に向かいます。網走監獄記念館にて記念撮影です。右上は同じ時に集まったHODのメンバーと一緒に記念撮影しました。下が千葉チャプターの4名での記念撮影です。

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網走から阿寒国立公園にある美幌峠に到着しました。道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は名前の通り、最高の景色です。360度パノラマビューといった感じです。九州の「大観峰」を思い出させてくれました。

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下の写真は美幌峠道の駅の駐車場での記念撮影です。旭川から来ていた「ゆみこさん」が加わって5人での記念撮影です。一人でツーリングを楽しんでいたとても素敵な女性ライダーに「おひとりですか?」と声をかけてお友達になりました。食事をしていなかったので「美味しいところはありませんか」と聞いたところ川湯温泉駅近くにありますとのことでした。「一緒にいかがですか」とお誘いしたのですが、「ツーリング予定があるので」と振られてしまいました。赤のロードグライドがとっても似合っていました。

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川湯温泉駅へ向かう途中、うれしいハプニングが起きました。Mさんが道を間違えてしまい引き返した途中に先ほどの「ゆみこさん」のバイクがあるではないですか!! 「EZOライダー川湯営業所」となっていました。彼女が見える場所にいなかったので勇気を振り絞って奥まで入っていくと先ほどの「ゆみこさん」と数名のライダーと店の人がいました。「道を間違えて川湯温泉駅を探していたら、バイクを見つけたので」と話していると壁のポスターに「なっちゃん」の写真を発見して、店主にどうして「なっちゃん」がいるのと尋ねると、初代イメージガールとの話ではないですか。「ゆみこさん」に会えたこともビックリでしたが、「なっちゃん」がイメージガールをしている店をたまたま発見することになるとは感激でした。ゆみこさんの他にもチャーミングな素敵な女性がお店にいて、たずねてみると2代目イメージガールでモデルの「真矢さん」とのことでした。偶然とはいえ何ともいい話ではないですか。

ハプニングはこれだけでなく「EZOライダー川湯営業所」の森山専務が今夜宿泊する『ニュー阿寒ホテル』にBHS(バイクヒッチハイクサービス)の営業で来る予定だったのです。BHSとはバイクを全国どこでも運んでくれるバイク配送で自宅から目的の空港まで運ぶサービスです。たとえば北海道ツーリングをライダーは飛行機でバイクはBHSで運び時間と体力を節約するシステムのようです。

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「ゆみこさん」後ろ姿もかっこいい!

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「ゆみこさん」とローグライド      今度、偶然再会したら一緒に走ってくださいね!

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「なっちゃん」の素敵な笑顔に再会です。どこかで本物の「なっちゃん」に偶然再会できるといいね!!

※「なっちゃん」って誰なの?という人のために、「なっちゃん」はH.O.G.のツーリングラリーのカメラマンを2年間勤めて、昨年末に卒業しました。千葉チャプターとしても数多くの写真を撮ってもらい毎回お世話になっていました。

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左下が2代目イメージガールの「真矢さん」彼女もたまたまお店にいて会えることができました。

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「ゆみこさん」から紹介された『スィート・ドゥ・バラック・カフェ』(森のホール)でおしゃれな昼食を頂きました。

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「ゆみこさん」から推薦の『硫黄山』硫黄の白煙が立ち昇り硫黄の匂いが辺り一面に立ち込めていました。

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屈斜路湖を後にして、摩周湖に向かいます。

『屈斜路湖の豆知識』
藻琴山、サマッカリヌプリなどを外輪山とする東西約29km、南北約20kmの日本最大のカルデラ、屈斜路カルデラの内側にできた、日本最大のカルデラ湖である。世界第2位の大きさを持つカルデラ湖でもある。日本の湖沼では6番目の面積規模を有する。平均水深は28.4mで、カルデラ湖としては浅いほうだが、東南部にある旧噴火口にある最深部では120mになる。

『摩周湖の豆知識』
摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。

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第1・第3展望台からの摩周湖の景色は最高です。摩周ブルーに染まった湖面は吸い込まれそうな透明度でした。摩周湖を後にして、阿寒湖に向かいます。摩周湖から1時間弱で到着予定です。

宿泊先はニュー阿寒ホテルです。
下の写真は、夕食を終え、ほろ酔い気分で『阿寒湖アイヌコンタ』民芸品店で土産物を物色しています。お店の店主と一緒に記念撮影です。

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そして、またまたかわいい女性と巡り合えました。Aさんが阿寒湖アイヌシアター『イコロ』から笑顔のステキな女性と腕を組みながら出てきました。ツアーコンダクターの「有理沙ちゃん」です。写真を一緒に撮ろうと誘ったら快く了解してくれました。おじさんたちは大喜びです。

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Sさんくっつき過ぎですよ!

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「有理紗ちゃん」はここが私のおうちです。と言いながらお土産店『ながい』に留まりました。折角だからこちらでお土産を買おうということで、「有理紗ちゃん」の笑顔があまりにも素敵だったこともありシコタマ買い込みました。

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5日目(26日:木曜日)は阿寒湖から苫小牧に向かいます。出発前に昨日夜訪問したアイヌ民族村で記念撮影してから、旅立つこととしました。昨夜は酔っていたこともありあまり気にならなかったのですが、結構な勾配のところ民芸店が立ち並んでいました。

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苫小牧に向かうに連れて、曇り空になっていきました。雨の心配はなさそうですが、なるだけ早く港に向かうことにしました。19時出向の太平洋フェリー「きたかみ」で仙台に向かいます。
船内で5夜連続の酒盛を開催しました。

6日目(27日:金曜日)は、フェリーは予定通り10時に到着し、仙台より守谷に向けてツーリングです。曇り空で状況に合わせて、合羽を着なければならないような空模様でしたが、雨に降られることなく無事帰宅することができました。

6日間で2,050㎞のツーリングとなりました。H.O.G.ラリーに参加された皆様、お疲れ様でした。次回参加される方よろしくお願いします。

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6月定例 静岡・富士方面ツーリングレポート

2014-07-01 14:31:05 | 日記

日時:2014年6月15日(日)
参加人数:36人(タンデム3組)
天候:晴れ

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今回のツーリングは「雄大な富士山を目の前に見ながら南富士エバーグリーンラインを走ろう!」とのキャッチフレーズで「年に1度は雄大な富士山をみたい」との意見がある中、企画されました。海老名SAは快晴です。絶好のツーリング日和となりました。

海老名SA 9時出発で計画されましたが、東名高速下り線で起きたトラック事故の影響で厚木大井松田間が早朝より通行止めになってしまいました。ワールドカップの影響で高速道路はいつになく順調に走っていたのですが、通行止めではどうすることもできません。小田原厚木道路で迂回することが賢明と考え小田原東まで行き一般道で大井松田から再度高速に乗るコースを選択しました。天候には恵まれたのですが、事故のお陰で時間ロスをご余儀なくされました。

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足柄SAで休憩を取り新富士ICから一般道で「忠ちゃん牧場」に向かいます。

到着しました「忠ちゃん牧場」、こちらから富士山がくっきりと見えるはずなのですが、雲が多く全く見えません。下の写真では正面に富士山が見えるはずなのですが?

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「ジンギスカン」で腹ごしらえ、「忠ちゃん牧場」さまご馳走様でした。

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富士山が後ろに見えるつもりで記念撮影です。

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食事の後は南富士エバークリーンラインを通って水ヶ塚公園にて休憩です。こちらは大きな駐車場が整備されていて、土産物店もあります。今の時期であれば全く混雑を考えなくていい広さの駐車設備です。先ほどは富士山をバックに写真が撮れませんでしたので大きなポスターをバックに記念撮影です。

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富士山側だけがどんよりとした雲に覆われています。5合目まで行くことも検討しましたが、天候のこともありこちらで引き返すこととしました。

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富士山の稜線だけがわずかに見えます。

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足柄SAまで帰ってきました。ツーリングはこちらで解散です。

今回のツーリングでは残念ながら富士山を見ることができませんでしたが、次回の富士山ツーリングに期待することとします。参加された皆様お疲れ様でした。

Photo/Text by Three village

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