「第3回 茨城北・千葉チャプター交流キャンプ」ツーリング レポート

2013-07-30 14:37:45 | 日記

2013年7月27日(土)・28日(日)
参加人数:14名(茨城北は20名程と思われます)
天候:曇りところにより激しい雨、日曜日は晴れ

今回で3回目となりました。茨城北チャプター(ハーレーダビッドソン テラカド)さんと千葉チャプターの交流キャンプ、今回もテラカドさんのキャンプスペースをお借りしてキャンプをさせていただきました。

守谷SAを9時出発でテラカドさんを目指します。私は遅れて参加したために、状況は的確にお伝えできませんが、ピンチヒッターのWさんの話によりますと、前代未聞の豪雨だったようで全身で痛い雨を受けてのツーリングだったようです。

テラカドさんでは、トラック用の屋根付きガレージを空けていただきそこに全てのバイクを駐車させていただきました。毎回のお心遣い、有難うございます。バイク乗りにとってツーリング先の屋根付き駐車場は何よりのプレゼントです。

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千葉チャプターは天候の状況もあり、プチツーリングを中止して昼過ぎからグラスを傾けております。私が到着した16時半には相当出来上がっているメンバーも数名おみえでした。茨城北チャプターの参加者もチラホラとお見えになっています。まずは合同での記念写真です。

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18時になりました。正式に懇親会のスタートです。まだ外も明るくテラカドさんのお店は営業中です。この時点で千葉チャプターのメンバーはほとんど出来上がっています。テラカドさんのキャンプスペースは敷地のほぼ中央にあり、酒の勢いで大きくなった声でも御迷惑は掛からない状況であります。お店に伺う度に敷地の改良が行われており、貸しガレージは増える一方で、80を超えています。来年伺う時は、またどこかがバージョンアップしていることでしょう。

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日はだんだん傾いてきましたが、まだこの時点では日差しがあり、長い影を落としています。
参加者もどんどん増えて席が埋まっていきます。

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皆さん自然の中で、居酒屋や家庭では味わうことの出来ない雰囲気の中で美味しそうに酒を飲んでいます。日が落ちて、しばらくすると雲行き怪しくなってきました。テーブル・ベンチをステージの内へ移動して雨に備えます。ステージに移動して10分ほどすると激しい雨と風が宴に話題を提供してくれます。その雨の影響でテントが一張り崩壊してしまいました。内部にまで浸水して今夜は使い物になりそうもありません。

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写真では判り辛いかもしれませんが本当に激しい雨が降っています。その中で雨をものともせずに懇親会は佳境を迎えています。豪華景品が当たるビンゴ大会です。日ごろの行いのいい人にいいことがあるのがゲームです。ちなみに、私には女神は微笑んでくれませんでした。

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「宴たけなわではございますが・・・・・」記念撮影をいたします。酔っ払っているせいでピントが合いません。

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時間は21時半、この辺でお開きにします。お店は当然、明日も平常営業です。スタッフの方にも迷惑を掛けないように身の回りを片付けて、終宴とします。『お疲れ様でした。』『有難うございました』

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次はライダーハウスで有志のみで2次会です。4人で始まりましたが、最終的には15名以上で宴会です。長い人はもう12時間以上呑み続けています。『体大丈夫ですか?』

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長い夜が終わり、早い人は5時から起きています。6時過ぎにはごらんの状況です。

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昨日の雨が嘘のようです。快晴とまではいきませんが、どうやら今日はカッパを着なくてもいい様です。皆さん『ぐったり』といった感じです。朝食はTさんの準備でホットドックとコーヒーです。そして今回は、茨城北チャプターの人がおにぎりと味噌汁を差し入れをしていただきました。アワビのおにぎりは超豪華で美味しかったです。『ご馳走様でした。有難うございました。』

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お腹もいっぱいになり、各自、帰路に着きます。Aさん、自慢のオープンカーで孫に会いに行きます。オーブンカーで帽子を決めていますが、飛んでいってしまいますよ!

お店のスタッフも開店の準備に忙しく動いています。

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退散する前の記念写真です。たいへん楽しく、有意義な時間を過させて頂きました。ハーレーダビッドソン テラカドの皆さん有難うございました。茨城北チャプターの皆さん有難うございました。千葉チャプターの参加された皆様、お疲れ様でした。

千葉チャプターのSディレクターが合同ツーリングの話させていただきましたので、今後企画を検討していきたいと思います。その折はよろしく御願いいたします。

『来年もまたよろしく御願いいたします。』

Photo/Text by Three village

メガディーラーハーレーダビッドソン松戸

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H.O.G.サマーラリーin雫石・磐梯熱海 レポート

2013-07-25 15:04:40 | 日記

2013年7月19日(金) 20日(土) 21日(日)
参加人数:12名(ツーリングは6名)
天候:曇り ※雨には一度も降られず

今回のサマーラリーは岩手県雫石・鶯宿温泉と福島県・磐梯熱海温泉を訪ねる旅でした。梅雨が早く明けましたがサマーラリーの金土日曜日は東北地方では曇り降水確率も20から30%出発前から雨を覚悟のスタートでしたが、まったく雨に降られることも無く最高のツーリングとなりました。1日目のスタートは守谷サービスエリアの駐車場からです。8時前の出発前記念写真

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雫石温泉のホテルまで560kmゆったりとツーリングを楽しみながら目的地を目指しました。スターとはごらんの青空、明け方まで雨が降っており、目を覚ました時「雨が上がるのだろうか」と心配なぐらい激しく降っていました。時間とともに雲が消え、気持ちのいい天候となりました。守谷SAから100kmごとで休憩を取りながら7時間半で目的地の鶯宿温泉に到着です。

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到着いたしました。雫石・鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)こちらでも快晴になっています。来る途中は何度と無く「いやな雲」がこちらを伺っていましたが無事到着いたしました。

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お待ちかねの宴会のスタートです。少し早く到着したこともあり、部屋でビールを飲んでから本番のスタートです。飲み放題の宴会です。

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『ホテル森の風鶯宿』盛岡から30分ほど秋田方面に入った静かな森の中にあります。外は静かですが中では大いに盛り上がって大騒ぎです。

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今回のお楽しみは、岩手県の代表的な食べ物、わんこそばの早食い競争です。各テーブルごとに幸運な席に座った方が代表として出場しました。千葉チャプター第1グループ代表はTさんです。食べるスピードは速かったのですが、惜しくも2位、こんな時には必ず景品をゲットする戦歴の持ち主でしたが、「Tさん」残念です。

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一方第2グループではKさんがAさんとのコンビで出場しました。こちらは見事勝利して豪華景品をゲットしました。

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こちらはチャプター紹介です。柏チャプターではMさん夫妻が自己紹介・チャプター紹介です。

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お決まりの記念撮影です。125名の参加でした。結構賑やかですね。でも誰が写っているのかはほとんど解りません。下の写真はアップにしてみました。

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早朝の駐車場です。雲が立ち込めていますが、夜も雨は降らなかったようです。路面はまったく濡れていません。

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2日目は秋田県の田沢湖を周遊してから磐梯熱海へ向かうこととしました。岩手県側は雲が多く何時降り出してもおかしくない天候でしたが、トンネルを抜け秋田県に出た途端青空が広がっていました。目的の「たつこ像」とも対面することが出来ました。

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『田沢湖豆知識』
田沢湖(たざわこ)は、秋田県仙北市にある湖。日本で最も深い湖である。その全域が田沢湖抱返り県立自然公園に指定されており、日本百景にも選ばれている景勝地である。なお、「田沢湖」は周辺の地名(住所)としても使われている。
面積:25.8平方km、周囲長:20.0km、最大水深:423.4m、平均水深:280.0m、貯水量:7.2立方km、透明度:4.0m
最大深度は423.4mで日本第1位(第2位は支笏湖、第3位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である(世界で最も深い湖はバイカル湖)。
湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれており、そのためか日本のバイカル湖と呼ばれている。
湖畔を周回する秋田県道が3路線(秋田県道38号田沢湖西木線・秋田県道60号田沢湖畔線・秋田県道247号相内潟潟野線)整備され、湖畔の一部箇所では湖水浴場として認められており、海水浴場と同様な利用が可能となっている。

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御座石神社で安全祈願、こちらには人魚となった辰子石像が祭ってありました。

『御座石神社の豆知識』
御座石神社(ござのいしじんじゃ)という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた七色木(なないろぎ)や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあります。

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青とした湖の美しさに男たちは物思いに耽っています。背中が男の哀愁を物語っています。

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田沢湖を後にして福島県の磐梯熱海温泉に向かいます。

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宿泊は磐梯熱海温泉の『ホテル華の湯』です。毎年「プロが選んだ日本のホテル100選」に上位に選ばれるホテルです。下の写真は部屋から駐車場のバイクを撮りました。170台ほどのバイクが整然と駐車されています。今回の参加者は全国から180名、千葉チャプターから12名でした。

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豪華食事に楽しい仲間とうまい酒を飲む最高の時間です。Mさんは美女に囲まれてうれしそうです。

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福島県はハワイアンズあるからでしょか?磐梯熱海でもフラダンスのステージです。

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Wさんトレードマークの黄色ハチマキ決まっていますよ。『なっちゃん』とのツーショットにうれしそうですね!

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今回のサマーラリーももちろん東日本大震災の寄付金を集めるチャリティーラリーとなっていました。Tさんは結構スタンプ集めましたね! 千葉チャプターのメンバーも回を追うごとにメンバーの数が増えていきます。楽しいですね!

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107号室で繰り広げられた二次会のワンショットです。皆さん楽しそうです。実はこの後、三次会は13時過ぎまで行われていたそうですよ!

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上のワーゲンバス3兄弟が「とってもかわいかった」ので写真に撮りました。最終日は8時半にホテルを出て、常磐道の帰路を選びました。守谷SAで12時解散となりました。3日間で走った距離は1,210km(1日目560km、2日目370km、3日目280km)でした。

3日目、雨に一度も降られることなく旅を終えたことは奇跡的といってもい過言でないと思います。私と一緒にツーリングしていただいた『晴れ男』の皆さん有難うございました。参加された皆さんお疲れ様でした。楽しい時間を有難うございました。

次のイベントまで待ち遠しいです。またお会いしましょう。

Photo/Text by Three village

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7月定例 たんばらラベンダー畑ツーリング レポート

2013-07-18 12:53:37 | 日記

2013年7月15日(月曜日・海の日)
参加人数:55名(タンデム5組)
天候:ほぼ晴れ目的地周辺は曇り

7月の定例ツーリングは『たんばらラベンダーパーク』です。真夏の暑さの中、三芳SAを8時30分スタートで玉原高原を目指すツーリングでした。数日前より天候は降水確率も高く山間の雨を心配する声も多くありましたが、参加者数は最近では一番多い55名の参加となりました。

三芳SAはご覧の通りの晴れになりましたが、朝方は結構雨が各地で降っていました。いつものように出発一時間前には大半の参加者が集まっていました。

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2013年車のエンブレムはかっこいいですね。上里SAでは、ますますいい天気になり雲も少なく快晴の青空です。

沼田インターで降りて『玉原ダム』で休憩と記念撮影です。ここまで来ると天候も怪しくなり時折小雨が降ってきます。路面は濡れていませんがこのときも小雨がぱらついています。

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『玉原ダム豆知識』
高さは116.0m、型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダムである。発電専用ダムで東京電力株式会社が1973年(昭和48年)より建設に着手した。オイルショックの最中であり、「火主水従」から水力発電の再評価が囁かれ出した折の事業であった。1981年(昭和56年)に完成している。

『玉原の読み方について豆知識』
1981年(昭和56年)完成以来、東京電力は「玉原」の読みを「たまはら」としてきた。 これは玉原発電所本館建屋のある水上町(現みなかみ町)における読み方にならったものであるが、その後ダム周辺のリゾート開発が進み、そうした施設は玉原ダム周辺地域における読み方である「たんばら」を用いた。 東京電力は「たんばら」の読みが一般化したとして、2004年2月1日をもって「玉原」の読みを「たんばら」に変更した。

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玉原高原は標高1,200から1,500mの国有林に開かれた緑豊かな森林リゾートです。遊歩道では多くの植物や鳥・小動物にも出会える樹齢400年の『ぶなの森』です。雨が少なかった今年の梅雨ですが、玉原湖の水位は例年とさほど変わらないようです。

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目的地の「たんばらラベンダーパーク」に到着しました。ラベンダーの紫はまだ半月ほど早い状況ではありますが、花好きの方には格別ではないでしょうか。

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11時過ぎに到着しましたが、駐車場はほぼ満車で空いている場所を見つけての駐車となりました。自家用車で訪れた家族連れや観光客も多く天候の割にはたいへん盛況でした。園内は大変良く管理されており、通路等も非常にきれいでした。

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《ラベンダーの紹介 早咲きラベンダーこいむらさき&ニッコウキスゲ 》
早咲きラベンダーこいむらさきが見頃となっていました。一面紫が広がっており、とても綺麗に咲いています。

中咲きラベンダーのおかむらさきが少しずつ、色づいてきました。もう少しで見頃になりそうなので、次回来る時の楽しみにしておきます。

あまり馴染みはないかもしれませんが、たんばらには「ホワイト」という品種の真っ白ラベンダーが咲いています。既にエントランスガーデンで見頃を迎えておりました。ハイランドガーデンでは、紫色が一面に広がっていますよ!

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次の目的地は道の駅『川場田園プラザ』です。「関東好きな道の駅5年連続第1位」、「日経プラス1 家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位」に選出されています。

田園プラザ川場は、大自然の恵みを一堂に集めた村のタウンサイトです。川場の豊かな自然に育まれた天然の食材は、新鮮でおいしさいっぱい。

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園内は関東でも1,2の広さでしょうか? 四方に駐車場があり、臨時駐車場も道路を挟んで点在していました。主な施設はファーマーズマーケット、ミルク工房、ビール工房、ミート工房、パン工房、ピザ工房、が点在し、物産館や陶芸体験舘、温泉と水遊び体験、蕎麦処『虚空蔵』、お食事処『あかくら』等々、道の駅を目的に訪れる家族連れが多いのも納得がいきます。

大道芸人が芝生の上で注目を集めていました。

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天候も気になり、川場田園プラザを後にして、赤城高原SAに向かいます。関越自動車道の渋滞が激しいとの情報に、赤城高原で今回のツーリングは解散とさせていただきました。東北自動車道や常磐道へ廻り渋滞を回避された方が多かったように思います。降水確率が高かった割りに雨にほとんど振られることも無く、無事ツーリングが終わりました。参加された皆様お疲れ様でした。

Photo/Text by Three village

メガディーラーハーレーダビッドソン松戸

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