7/30(日) 定例ツーリング 中止のお知らせ

2017-07-29 11:22:50 | 日記

千葉チャプター メンバーの皆様

お世話になっております。
明日開催予定としておりました
茨城北チャプター合同ツーリングですが
那須現地の降水確率が高い為、
残念ながら、中止とさせて頂きました。
今回の雨天順延開催はありません。

次回のツーリングは、
8/5.6開催の「テラカドキャンプツーリング」、
8/20(日) 「8月定例ツーリング」の予定となります。

皆様のご参加お申し込み、お待ちしております。

ハーレーダビッドソンメガ松戸  芹澤


 


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HOGロングツーリングラリーin北海道(後篇)

2017-07-12 15:18:52 | 日記

日目  6月28日(水曜日)

四日目の朝は曇りです。駐車場は濡れています。太平洋の海岸に沿って稚内まで走ります。

どこかでは合羽を着なくてはならない空模様です。

でも天気予報は曇りです。

今日はA原さんにタンデムでお世話になります。

最初の休憩地は道の駅『サロマ湖』です。でもここからはサロマ湖は見えません。

そして6人揃って記念撮影です。今のところ5台は問題なく走っています。

今後どうなるかは解りませんがね!

この後、紋別市役所の水道部にマンホールカードを頂きに立ち寄ります。

昼食は「道の駅マリーンアイランド岡島」にて、各自好きなものを食べます。

道の駅マリーンアイランド岡島は船の形をした道の駅です。

海鮮ラーメンを注文しました。

1200円ですがHOGから1000円の補助券を頂き、200円の出費で美味しく頂きました。

青空も見え始め、ここまで来れば今日は大丈夫、一度も合羽を着ることなくツーリングできました。

日本最北端の地『宗谷岬』に到着しました。観光客(ほどんど中国人)で一杯です。

ここも中国人観光客で一杯です。ハーレーは珍しいのか油断をしているとお構いなしに跨って自分のバイクの様に写真を撮っています。

『宗谷岬の豆知識』

宗谷岬(そうやみさき)は、北海道稚内市にある岬。日本の本土最北端の地。日本国政府の実効支配の及ぶ範囲で、一般人の行く事のできる最北端の地である。

本項では、宗谷岬を題材とした同名の楽曲(後述)についても記述する。

日本政府が領有権を主張する範囲における最北端の地は、北方領土・択捉島にあるカモイワッカ岬であり、また、現在日本政府の実効支配が及ぶ範囲における最北端の地は、宗谷岬の西北西の沖合い1kmに位置する弁天島という岩礁であるが、宗谷岬が一般人が通常利用する交通手段を用いて到達できる範囲においての日本国領土内の最北端の地であるため、「日本最北端の地」と記された石碑が建てられており、この石碑を目指し多くの観光客が訪れている。このため地理上の特徴として付近には様々な「日本最北端」が存在する。なお、「岬」とは称するものの、尖った地形になっている訳ではなく、海岸線がカーブしているだけである。

岬の南方に広がる宗谷丘陵は、全国的に見ても珍しい周氷河地形を肉眼で確認できることから、2004年10月に北海道遺産に選定された。丘陵内にはこの地形を利用した牧場があり、のんびりと放牧されている宗谷黒牛や、風力発電の風車群を見ながら通る道は、稚内市街から宗谷岬を目指す観光ルートの一部として定着している。

かつては「大岬(おおみさき)」とも称していたため、稚内市民など周辺住民の間では大岬と呼ぶ者も多い。

岬の東端にある宗谷港はタコの水揚量が全国第2位である。

 

この後は稚内市の市役所環境水道部でマンホールカードを頂きます。

稚内市のデザインマンホールは平成7年に誕生し、第1次南極観測隊に参加したタロ・ジロ、

夕日に染まる利尻山、北海道遺産の北防波堤ドームが描かれています。

そしてその防波堤ドームに駐車させて頂いています。

屋根もありシートの必要もありません。

あれあれ、今日もまだ8時なのに、S久間さん眠っています。

昨日のバイクトラブルがあり、疲れてしまったかな?

稚内での参加者一番多く、81人でした。

今回活躍のカメラマン熱田さん

皆嬉しそう!笑顔が弾けていますよ!

そして全員での集合写真

今日は北海道ツーリング中日での二次会です。今日は誰が一番に眠りに着くかな?

まだ9時です。

10時を過ぎたところで、一人また一人と睡魔に襲われていきました。10時30分閉宴です。

日目  6月29日(木曜日)

お世話になった駐車スペース防波堤ドームとお別れです。

その前に防波堤ドームの記念写真をたっぷりと撮ります。

いつも仲の良いOさんご夫婦です。朝から二人で旅支度です。

稚内港北防波堤ドームは宗谷湾を望む北埠頭のシンボル。強風と荒波を防ぐ全長427mの世界でも珍しい半アーチ形ドームは円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインで2001年には北海道遺産に指定されています。

稚内港北防波堤ドームにハーレーが80台一列に並ぶとカッコいいですよね!

稚内市の施設なのに良く貸してくれましたよ!

チャレンジすれば道は開けますね

そして、今回のカメラマンは美保純にとっても似て可愛い『熱田チズカ』さん

たっぷりと写真を撮って頂きました。

日本の最北端の地を離れます。

防波堤ドームから

『ノシャップ岬の豆知識』

野寒布岬(のしゃっぷみさき)は、北海道稚内市ノシャップにある岬。「ノシャップ岬」とカナで表記することも多い。日本海から宗谷湾を区切る。

岬の最北端には稚内灯台があり、晴れた海霧の立たない日には利尻島(利尻富士)、礼文島が望める。灯台の南西よりにある恵山泊漁港公園には「ノシャップ岬の碑」の他、「イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいている。灯台・漁港公園に隣接して稚内市立ノシャップ寒流水族館、青少年科学館、みやげ物店などが居並ぶ。

2007年度は約14万人の観光客が訪れている。

読み方が似ている納沙布岬(のさっぷみさき)は根室市にある北海道本島最東端の岬である。

 

到着しました、本日の昼食場所 「浜野おかあちゃん食堂」です。

いや~  美味そうだなー

どれも美味そうでしょ!

私達が頼んだのが、うに丼、甘海老丼、海鮮丼、日替わり定食でした。

普段はフェリー乗り場の定食屋さんこんなにたくさんのハーレー野郎が来店するとはね!

お店はてんやわんやの大騒ぎとなっていました。大変美味しく頂きました。

ここでもHOGからサポート1000円があり、海鮮丼1500円は500円で頂く事が出来ました。

今度はA田さんのバイクの異常を知らせる警告灯が付くようになりました。特に走りには問題はありませんが、本人は気になります。少し様子を見ながらの走行となります。

『層雲峡の豆知識』

層雲峡(そううんきょう)は、北海道上川町にある峡谷である。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。

大函・小函:層雲峡の峡谷美が最も素晴らしい場所である。約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖を間近に見ることができる。

流星の滝、銀河の滝:石狩川左岸の断崖に並んでかかる2本の滝。流星の滝は落差90メートル、標高1000メートル、直瀑。銀河の滝は落差104メートル、分岐瀑。流星の滝は高さのある急涯を太い1本の線となって流れ落ちる力強さから雄滝とも呼ばれ、銀河の滝は末広がりになって白糸を垂らしたような流身を持つ優雅さから雌滝と呼ばれている。この2つの滝が仲良く寄り添って落ちている事から、夫婦滝の別名もある。この2つの滝は「流星・銀河の滝」として日本の滝百選にも選定されている。国道39号銀河トンネル入口横から旧道に入ったところに駐車場が整備されており、2つの滝を間近に眺めることができる。また、駐車場から背後の斜面を20分ほど登ったところには「双瀑台」の展望台があり、流れ落ちる2つの滝を同時に眺めることができる。層雲峡にはこの他にも、白蛇の滝、岩間の滝等大小様々な滝がある。

大雪山黒岳(1984m):層雲峡温泉の温泉街から大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで行け、そこから頂上までは1時間ほどで登ることができる。手軽に登ることができるが、毎年7月まで残雪があり、9月には初雪を迎えるため、相応の装備が必要である。

HD旭川に立ち寄り、Mのバイクを引き取ります。問題なくエンジン始動。

一方、A田さんは警告のことを確認しますが、検査してみないと何とも言えないとのこと、できれば走らずに検査をした方が良いが、もし走行するとしても高速高回転にならないようにして帰宅したほうがいいのではとアドバイスを頂く。

 

到着しました。『層雲峡朝陽亭』  宴会前に予行演習です。

今日もハチマキ決まってますよ!

一次会はそろそろお開きです。

7時30分に宴会は終了しました。周りは誰もいませんが延長して、今は8時30分になりした。

このまま、二次会になだれ込みます。   という事で二次回の開催です。

今日で連続五日目の二次会もたっぷり飲みました。

おやすみなさい。

 

日目  6月30日(金曜日)

六日目は層雲峡から函館まで行き、フェリーで青森へ向かい青森の宿で一泊します。

600㎞程走ります。この日もマンホールカードを予定しているため、スケジュールがタイトな為、Mのみ一人ペースアップして函館港にむかいます。

600㎞程走ります。

この日もマンホールカードを予定しているため、スケジュールがタイトな為、Mのみ一人ペースアップして函館港にむかいます。

T口さんとはここから別行動です。

T口さんお気をつけて、北海道満喫してください。

Mは砂川SAからは一人旅です。

有珠山PAでの風景です。

有珠山の昭和新山がきれいに見えています。

下の写真は一人走るMの八雲PAで撮った写真です。

函館港に到着しました。 今日が一番良い天気でした。

上船完了、3時間40分の船旅、時間があるのでゲットしたマンホールカードを並べて撮影です。

北海道ともお別れです。また来年も来ますよ!

下船準備中です。この後は10分ほど走行でホテルに向かいます。

ホテルに到着したら、近くの居酒屋で最後の晩餐です。

青森一の繁華街で金曜日の夜はどこも賑わっています。予定していた中で3軒目の店に入店できました。

よく飲みよく食べました。

11時半過ぎ、今日も宴会はお開きにしました。さあ、帰って寝るぞ!

日目  7月31日(土曜日)

今日で最終日、青森から各自帰宅します。因みに青森から柏まで730kmのツーリングです。

青森の天候は曇り、天気予報からするとどこかからは雨に降られそうです。

8時にホテルを出発します。

下の写真はS久間さんのサイドバックです。 蓋がありません。どこかで落としてきたようです。

M以外の一行は東北自動車道から宮城県で常磐道に入り、雨に少しでも当たらずに帰るべくコース取しました。

果たして見つかる事やら! 購入できるものですかね?  とはいっても本人は至って元気です。

一方A田さんのバイクは警告灯が付いたままで自宅まで走ることとなりました。

翌日点検ですかね?

一方、Mはそんな事件も知らずに、ひたすら東北道の福島県で高速から下道、下道から高速とマンホールカードをゲットすべく下水道の施設又は観光センターを訪ねていました。

出発時の天気予報では、福島辺りでは相当な雨に降られる予報でしたが、私の進行に合わせて雨が上がり、青森を出てから、自宅に到着するまで全く雨に降られませんでした。

下の写真は白河駅(白河観光物産協会)です。さっきまで降っていましたが、今は止んでします。

こちらが頂いたマンホールカードです。

その後バイクには何の問題もなく、18時20分無事 帰宅いたしました。

6泊7日の旅が終わりました。

 

今回のツーリングは、私にとっては忘れることのできない旅となりました。

10年目のハーレーライフで、今まで自分のバイクで仲間の皆さんにご迷惑をおかけしたことがなかった私にとって、貴重な経験となりました。そしてお礼申し上げます。

 

今回の故障はセルモーターのスタータークラッチの故障(取り換え)でした。

苫小牧についてからセルのスタート時の異常は気にはなりましたが、今回のツーリングは持つだろうと思っていました。バイク病状は急変しました。

 

今回はトラブルに見舞われましたが、幸運がいくつも重なりました。

一つ目は、だましだましでも「HD旭川」様まで、自走で辿り着けたこと。

二つ目は、スタータークラッチの部品(在庫)があったこと。

三つ目は、店長が経験豊富で、その場で原因を判断し、修理対応してくれたこと。

四つ目は、当初より旭川を2度通る予定を立ててあったこと。

五つ目は、仲間に恵まれ、タンデムや荷物分散も含めて旅を続けさせてくれたこと

六つ目は、タンデムさせて頂いて、予定通り北海道を満喫することができたこと。

 

日ごろの「行いが良いせい」でしょうか? 不運なことがあっても、良いことが幾つも重なることが判り、幸せ者だとつくづく思いました。

バイクツーリングにアクシデントやトラブルはつきものですが、今回はいつも以上のボリュームがあったと思います。

そして、私のバイクのメーター距離は2,140.3㎞でしたが、本当の七日間の走行距離は、タンデムさせて頂いた距離(290+340+330=960km)を合計すると  3,100kmとなります。

今回の旅の目的の一つであったマンホールカードは予定通り本州で5カ所、北海道で8カ所を回り頂くことができました。

トラブルもあり、ABCツーリングの写真は予定の30か所の写真は全く取れず、6枚だけでした。残念!

参加された皆様、お疲れ様でした。有難うございました。

ハーレーダビッドソン旭川(オートジョブル)様、八倉巻店長様、大変お世話になりました、有難うございました。お陰様で楽しいツーリングと旅の思い出を作る事が出来ました。

Photo/Text by Three village


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HOGロングツーリングラリーin北海道(前篇)

2017-07-12 13:39:28 | 日記

平成29年6月25日(日)・26(月)・27(火)・28(水) ・29(木)・30(金)・7月1日(土)

参加人数:6名ツーリングメンバー(千葉チャプター6名)

天候:晴または曇りの4日間でしたが、29日と帰宅時には天候は下り坂でした。 

                                                                                           

今回のツーリングはHOGのロングツーリングラリーin北海道に合わせて北海道の自然と新鮮な北海道の食を訪ねる旅でした。 

梅雨の日本列島を縦断する旅となりました。北海道の大自然、地元の美味しい食事、ABCツーリング、マンホールカードが今回の目的でした。6泊7日の旅で夜皆様と酌み交わす酒が最も重要な旅の目的です。熱くもなく寒くもないバイクツーリングに最も適した時期ではなかったでしょうか。

色々なトラブルに見舞われることとなった今回のツーリングでしたが、無事全員が帰宅する事が出来ました。

最終日の雨予報の東北関東をほとんど雨に降られず帰宅出来たことは幸いでした。

一日目  6月25日(日曜日)

今回は友部SAを10時40分集合、11時出発で計画していました。いつも通り皆さん早く集合するのですが、今回はA田さんが2時間も前にSAに到着していました。聞いてみると1時間間違っていたようです。

スタート前の写真です。友部SAからは4人のスタートです。

仙台港では、経由地も入れて430kのツーリングとなります。

仙台でA原さん、苫小牧でT口さんと合流予定です。

最初の休憩場所は中郷SA、次が南相馬鹿島SAです。こちらで各自食事を取ります。

珍しくA田さんは友部で、2回目の食事をしたらしくここでは小食です。

仙台港フェリーターミナルの前にマンホールカードを頂きに『わくや万葉の里 天平ろまん館』と『東松島市奥松島観光物産交流センター』へ向かいます。

予定よりも少し早めのフェリーターミナル到着となりました。私達が到着した時にはここで合流のA原さんは到着していました。そして、ハーレーが30台ほど乗船の準備をしていました。

北海道への上陸は一晩船で過ごせることもあり太平洋フェリーに人気があるようで、今回参加メンバーもこのコースが一番多いようです。

また、2か月前に申し込めば50%引き(バイク30%引き)の早割が効くので安い事もあります。

A原さんと合流して上船前の記念撮影です。

今回ラリー参加のメンバーやスタッフの田辺さん・吉田さんも参加しての記念撮影です。

私達が乗るフェリーは「きたかみ」です。

段差もなく乗車階と同じ場所に難なく乗せることが出来ました。

荷物を置いたら、まずは腹ごしらえです。 バイキング形式のレストランです。

1500円の食べ放題、勿論飲み物は別ですよ。

一次会が終わったら二次会の開宴です。場所を変えて会話に花が咲きます。あれあれ、まだ9時半だというのに寝ている人がいますね。

二日目  6月26(月曜日)

北海道は晴れです。 時間通りに着岸いたしました。

二台のタグボートでフェリーを旋回させています。一台が押してもう一台が引っ張っています。

苫小牧港に到着しました。

この時点ではバイクにこれから起こるトラブルの事は全く予期していませんでした。

マンホールカードをゲットする為に苫小牧市役所に伺いました。市の職員がマンホールのポロシャツを着て対応しています。

『ぷらっとみなと市場』で食事です。

 苫小牧から6人のツーリングとなります。昨日より苫小牧に前泊したT口さんと合流です。

 ここは苫小牧から5分ほどの場所です。

次は札幌市の下水道科学館に向かいます。勿論マンホールカードを頂きにです。

この辺りからMのバイクの調子がおかしくなりました。エンジンが上手く掛からなくなりました。

そのあと、ハーレーダビッドソンMJM札幌さんに伺いディラースタンプをいただきました。

砂川SAにて休憩して、今日の宿 『旭川トーヨーホテル』に向かいます。

到着しました旭川、旭川で2番目に美味しい居酒屋『極』で今宵の宴の開催です。外は明るいです。

たっぷりと飲み食いした後、

A田さんとS久間さんは旭川ラーメンを食べに「一蔵」に向かいます。

店長おすすめの旭川で一番美味しい旭川ラーメンとのこと。

部屋に戻って二次会の開宴です。

日目  6月27日(火曜日)

今日は美瑛にある四季彩の丘を訪ねて網走に向かいます。

昨日はだましだまし走ってきたMのバイクは大丈夫でしょうか。昨日の事を考えると不安です。

ところが朝は一発でエンジンスタート!

最初の目的地、『旭川市下水道処理センターバナナ館』を訪ねます。

マンホールカードをゲットしました。しかしMのエンジン掛かりません。

Mのバイクは何度か挑戦してやっとのことでエンジンが掛かりました。

予定ではなかったのですが、急遽『HD旭川』へ向かうこととしました。

八倉巻店長に確認してもらうと、すぐに原因が判明、セルモーターのスタータークラッチが上手く作動していないとのこと、交換が必要となりました。

幸いな事に在庫があり、時間さえあれば修理可能とのこと、お願いするしかなく二日間預けることとなりました。

A田さんにおねがいして、タンデムさせて頂く事となりました。

美瑛町にある『四季彩の丘』に到着しました。

雨の心配はありませんが、青空とのコントラストが見たかった。残念!

『美瑛町の豆知識』

美瑛町(びえいちょう)は、北海道上川郡にある町。「日本で最も美しい村連合」加盟。

なだらかな丘陵と豊かな自然環境と景観が特徴になっている。町全域を「景観計画区域」の対象にしており、「美しい日本のむら景観百選」、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」(美瑛リフレッシュライン)に選定されているほか、美瑛町を含む1市6町村で「富良野・美瑛観光圏」を形成している。

 町名は、アイヌ語の「ピイェ」(油こい川、油ぎった川)に由来。美瑛川に火山由来の硫黄が溶けこんで濁っていた様を表現したものであるが、「美しく、明朗で王者の如し」という意味を込め、「美瑛」と当て字された。

北海道のほぼ中央、大雪山国立公園の十勝岳連峰と夕張山系との間に位置している。十勝岳連峰は複数回の大規模噴火によって火砕流が周辺地域にひろく分布し、放射状に河川が流れて谷を形成された。美瑛の波状丘陵は噴火と河川の侵食によるものであり、丘と沢が連続性を持って成り立ち変化に富んでいる。また、波状丘陵の上に格子状の区画割りで開墾を行ったことが美瑛の個性的な景観を生み出すことになった。開拓は沢の平坦地を水田に、丘の傾斜地を畑に開墾していった。

北見市の上下水道局を経由して網走に向かます。

給油中途中、上川町のガソリンスタンドで、今度はS久間さんのエンジンが動きません

A田さんが色々と確認しますが、25年前のバイクでもあり、何かとよく解りません。

結局、ロードサイドアシスタンスを呼ぶこととし、一人残すこととなりましたが、時間のこともあり他の5人は網走のホテルへ向かいました。

ホテルの前に道の駅『温根湯温泉』と北見市の上下水道局に立ち寄ります。

マンホールもこうして並べてみるとカッコいいでしょ!

今日の宿『天都の宿 網走観光ホテル』に向かいます。

今日の宴会は自由席です。座った人から宴会始めてます。

A田さん、口が「アイタ」ままになってますよ。

今日も頑張って飲むぞ!

今日の二次会は寝ないようにしないとね!

万歳!で記念撮影です。 三日間で一番少ない60名ほどの参加者でした。

そして恒例の二次会を開催します。

S久間さんからはショートメールがあり「バイクは修理を完了してこれから網走に向かう」と5時30分に連絡を頂いた。

バッテリーの結線不良とのことでした。

9時30分そろそろお開きです。

この時点でS久間さんからは連絡はありません。10時にお開きにして、眠ることとしました。

結局S久間さんが到着したの10時30分でした。

2Lのウイスキーは最終日まで持つでしょうか?

後篇へ続く


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