行ってきました!!『H.O.G.ツーリングパーティin石川』

2010-08-27 20:01:36 | 日記

開催日:2010年8月21~22日
目的地:石川県能登半島国定公園・和倉温泉

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1日目のツーリングルート図 (6:00三芳PA出発・休憩ポイントと目的地をマーク)

今回の1日目のルート図です。関越自動車道から上信越自動車道・北陸自動車道・能越自動車道を経て一般道で和倉温泉を目指しました。途中、道の駅氷見と道の駅いおりを経由して能登島周遊のツーリングを楽しみました。柏I.C.から580km(往路)でした。

今回の目的地は石川県能登半島国定公園・和倉温泉『あえの風』です。こちらのホテルは「プロが選んだ日本のホテル100選」の30年間連続1位の加賀屋の姉妹店ですが、このホテルも2010年度の日本のホテル100選に総合49位で選ばれているすばらしいホテルです。
千葉チャプターからは12名が参加してのパーティです。全国から320名の参加者応募があり主催者も予想以上の応募に追加枠を広げてのイベントでした。
2日間とも、天候に恵まれ、最高のツーリングでした。 (夏ですから暑いのは我慢・ガマン)

関越自動車道の三芳PAを6時出発で9名のツーリングとなりました。朝の6時なのに皆さんテンションが高くうれしそうです。遠足前の小学生のようにわくわくして、出発が待ち切れずに1時間も前から集まった人もいましたよ!!

(文中のは右上の、は右下の、は左上の、は左下の写真を指しています)

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道の駅いおり(ABCポイント対象地)で休憩。日本海に面した景勝地
富山県から石川県に続く能登立山シーサイドラインは途中信号等もなく緩やかなワインディングを楽しめ、快適に走れるコースでした。
能登島へ渡る能登島大橋(ハーレーおじさんたちが美しい橋を隠しています。)

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少し場所を変えて、能登島大橋の全景が写せる場所へ移動
能登島と七尾市を結び内海の穏やかな波に掛かる全長1,050mの美しい橋と満面笑みのハーレーオジサンのベストショット。

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到着しました『和倉温泉・あえの風』、今日一日のツーリングはメンバーの息ぴったりで完璧でしたが、チャプターフラッグを持つ2人の気持ちがバラバラ、(「早く酒が飲みたい!!」 「早くうまいものが食べたい!!」 「暑いので早く温泉に入りたいよ!!」 )
ホテル最上階から駐車中のハーレー、多すぎて半分しか写せませんでした。(150/300台)

『あえの風』とは

大伴家持が能登を旅した時、万葉集の歌に詠んだ「東風」。
海から訪れるこの風は、豊漁、豊作、幸福をもたらすとされ、
能登では「あえの風」と呼ばれています。
「あえの風」は、古くから豊かな風土を作り、この地ならではの
文化を育んできました。

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美酒と御馳走(日本海の豊富な魚介類や能登牛を堪能できる料理)
ふたを開けると元気なアワビ 「日ごろの行いの好い人」には大きなアワビを、「謙虚な人」には小さなアワビを、各自堪能しました。
輪島塗、九谷焼などの器や盛り付けにも、能登らしさが表れていました。

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全国から集まった大勢の仲間と楽しいひと時を楽しみました。パーティメインイベントの歌と踊りでは千葉チャプターのSさんも大ハッスル、踊りが激しすぎてカメラに収めることが出来ませんでした。(Sさんの踊る姿を撮ろうと舞台からカメラを構えたのですが激しい動きに手ぶれしてしまいました。Sさんごめんなさい)

もうおなじみの渡辺かおるさんを中心に全員で記念撮影、2時間の宴会を各自楽しんで部屋に戻りました。

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呑み足らない人たちは、部屋でまた燃料補給をいたしました。(2時間以上も呑み続けていたのにまだ呑み足らないんだ?) Mさんは2次回途中で1人加賀屋の探索に出かけ館内を1人でウロウロしていました。 (どうも加賀屋の方が若い女性が多い? いや間違いなく若い女性が多い!!) 充実した1日に各自感謝しつつ、深い眠りに付きました。(いびきが煩いが、早く寝たもの勝ち)

5:27 能登島と能登島大橋に朝日が昇ります。能登の心地よい風『あえの風』を味わおうとMさんが朝の散策中のベストショット(七尾湾内が穏やかなため朝日の影がまっすぐ下に伸びます)

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朝の朝食風景、皆さん夜でもこんなに食べない量をここぞとばかりに欲張って食卓に並べています。
中央の女性はSさんが写真には「花がないといけない」との持論でスタッフのかわいい女性を呼び真ん中に入って頂きました。(女性の笑顔が少しヒキツッテいます)

2日目のツーリングルート

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和倉温泉を8:30に出発して一般道から能登有料道路経て一般道で気多(けた)大社(たいしゃ)へ向かいます。
その後、千里(ちり)浜(はま)なぎさドライブウェイで砂浜をハーレーで疾走予定(予定では海水浴シーズンなので若い女性がまぶしいはずです。)

駐車場にて宮司さんをお呼びしての交通安全祈願の風景(今日も一日暑そうです。)

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今日も頑張って走るぞ!! 笑顔が皆さん素晴らしい
ホテル「あえの風」をバックに。
気多大社で記念撮影(1人戻ろうとしているのはシャッターが切れる寸前で押し出され、あわてて戻ろうとしているところで「カチャ」)

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千葉チャプターのKさんは磁石で吸い寄せられるように若いきれいな女性に引き寄せられていきます。Kさんは今回の石川ツーリングパーティで見事 『殿堂入り』 を果たします。(100,000マイルおめでとうございます。お疲れ様でした)

こちらで千葉チャプターの交通安全祈願と各自、願い事を祈願。気多大社は能登の一の宮で特に縁結びの神様として有名です。特に若女性は全国から「素敵なパートナーに巡り合えますように!!」とここを訪れます。

気多大社で頂いた御朱印帳(右)、気多大社の宮司・三井秀夫 書の 『気』 (中央)

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千里浜なぎさドライブウェイでの光景、バイクを1列でやっと駐車できました。記念写真でどの順で並び、誰がセンターを飾るかでモメテいる風景です。(真剣にディスカッション)

千里浜なぎさドライブウェイ について:日本で唯一バイクでも走れる砂浜です。波打ち際を走る開放感バツグンの道、世界でも3カ所しかありません。
ただ、天候が続いた砂浜は砂が乾き、決して走りやすくはありませんでした。アスファルトの有難さを実感しました。雨の降った後は締まって走りやすかったのではないかと思います。Mさんはタイヤがはまり身動きが取れなくなりました。Aさんに押して頂き、やっとのことで砂地獄から脱出できました。白く乾いた砂は要注意・危険!!

石川県のディラー『モーターサイクルリバー』で記念撮影、11名で撮った最後の写真です。このあと、2つのグループに分かれて、8名は自宅へ戻るべく北陸自動車道から上信越自動車道・関越自動車道へ向かい、残る3名(Sさん・Aさん・Kさん)は白川郷から奥飛騨温泉で1泊して帰路に着きました。3日間で1,360kmの走行距離だったそうです。

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一方、2日間でのツーリンググループは1,150kmの走行距離でした。ほぼスケジュール通りの行程でしたが、上信越自動車道の途中から渋滞が始まり、関越自動車道の寄居PAまで渋滞が続きました。70kmほどの渋滞が続きました。
2時間近く帰宅予定時刻をオーバーしてしまいました。

参加された皆さんからはそれぞれ無事帰宅された便りをいただきました。おかげさまで今回も楽しいツーリングパーティーを満喫することができました。参加されました皆様お疲れ様でした。また、次回のツーリングを楽しみにしています。次回もよろしくお願いいたします。

PHOTO & REPORT BY Three village

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8月定例 那須・茶臼岳ツーリングレポート

2010-08-24 17:54:48 | 日記

開催日:2010年8月22日
参加人数:41人/35台
天候:晴れ
気温:最高33度/最低27度(日本気象協会発表値)

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朝方自宅を出発し、集合地の“羽生PA”に到着した時は、今日は涼しいなと思っていたのもつかの間、集合時間の8時には何となく、またもや太陽が厳しくなってきました。

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8時30分のミーティング時には、メンバーさんもトラックの影に避難状態。Sディレクターからは「本日の暑さは、“大雨の中の走行”よりも過酷な状況ですので、無理をなさらず、もうダメと言う時は…」という異例の指示があるほどとなりました。
本日のロードキャプテンS氏からのツーリングマップの説明後、いざ、出発となりました。
高速はさほど渋滞もなく、順調に走行。上河内SAへ到着。

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ここでちょっとしたハプニングが…。

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駐車していたスペースへ、大型観光バスがバックでパーキング。初参加のメンバーさんの愛車僅か数十センチで停車。「おおっ…」どよめきが…。観光バスのドライバーのテクニックと、あわや…の二重の意味でした。メンバーさんも次々と給油を終えしばしの休息です。その後、予定どおり矢板I.C.で東北道を降り、R30“道の駅しおばら”へ向かいます。

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“道の駅しおばら”では 那須連峰がくっきりと見ることが出来ました。
しばし涼を取ったメンバーは、一路“南ヶ丘牧場”を目指します。ここからの道程は、戸田の交差点を折れ、板室街道を“板室温泉”を経て那須の森を抜け一軒茶屋方面へ。
この道は一昔前は有料道路で山麗道路と呼ばれていたそうです。那須の森の木陰は天然のクーラー状態でした。このまま涼しければよいのに。と、現れたのが某企業施設の風力発電装置。通称“那須おろし”とよばれる風を利用する風力発電らしいです。

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そして、到着しました。「南ヶ丘牧場」

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ここで恒例の記念撮影です。

Minamigaoka

記念撮影のあとは、お楽しみの食事タイムです。さてさて…。
参加メンバーのご紹介を兼ねて、各テーブル毎のSHOTです。写ってない方いたらゴメンナサイ。(ペコりッ)

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さぁ次は、ランチの紹介です。

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麦とろ定食
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自家産牛のハンバーグ
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ボルシチセット

あなたならどれをオーダーしますか?どのメニューもとてもおいしかったです。
食後は、園内を散策してみましょう。
まず目に入ってきたのが、“マスの池”“チョウザメの池”です。

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涼しげ泳ぐマス
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これがチョウザメかぁ

そして、なだらかな坂をくだってゆくと、おぉっこれぞホースライティング。

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そのとなりには、これも牧場って感じの牛さん、ポニーたちがいました。

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そして、遠くをみれば、茶臼岳が…。

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これぞ那須って感じだなぁ。
ささやかな花壇には、なになに、“ナスタチウム”?

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これは、那須町商工会那須高原支部が行っている“町おこし”の一環で、ナスタチウムを「那須幸生む」と読みかえているそうです。洒落がきいてるなぁ。

ナスタチウム。別名キンレンカ(金蓮花)は南米原産のノウゼンハレン科の一年草。美しい花を観賞するためや茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培される。アンデス山脈などの熱帯高地原産のため25度を越える暑さに弱く、寒さにも強くはない。葉はハスなどに似て円形で中央付近に葉柄がつく。花は左右相称、花弁が5枚あり、後ろに細長い漏斗状の距があってここに蜜がたまる。花期は5月から11月頃と長く、花色はオレンジ、黄、赤、ピンク色など暖色系が中心。花や若葉はサラダなどに入れて食用にでき、わずかにクレソンを思わせる辛味がある。また未熟の種子を塩漬けにしてケッパーの代りに使うこともある。
[Wikipedia調べ]

と感心しながら戻ってくると、それぞれに楽しむチャプターメンバーの姿が。

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暑い時は熱い処にいなきゃ
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やっぱり日陰はいいね
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涼やかなレディメンバー

そして見上げると絵に描いたような牧場の空がありました。

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「また来るヨ南ヶ丘牧場!」ということで出発予定時刻にはきっちりとエンジンに火が入ります。目指すはボルケーノハイウェイ、茶臼岳を真近に臨みます。

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帰路は、那須高原スマートI.C.から東北道・上河内SAを目指します。ところが、高速に乗ると渋滞発生。今回はタンデムメンバーと初参加者メンバーのことも考慮し、ましてや酷暑の一日、すり抜けは回避のお約束。しかし増々渋滞は激しくなり、役員間のラジオ会議の後、急遽直近の“黒磯PA”にて解散となりました。

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皆さんと北関東自動車道を抜け常磐道友部SAまで走りたかったのですが、マスツーリングは安全が一番。笑顔でご帰宅することが何よりのお土産です。快適な北関東道はまた今度の機会に。今回は酷暑の中ご参加ありがとうございました。今年はまだまだ暑い日が続きそうです。お身体ご自愛ください。そしてまた愉しくご一緒しましょう。

9月定例ツーリングは19日(日)「日光・沼田方面」初秋のいろは坂を抜け中禅寺湖でランチ、帰路はロマンチック街道を走ります。その他は、4日(土)「H.O.G.ファンライドin長野」、12日特別企画第2弾「タイムスリップ大内宿 ※20台限定」です。

良き仲間と我がアイアンホースで駆け抜けましょう。皆様のご参加お申し込みお待ちしています。

Photo / Text by Djangoえび

メガディーラーハーレーダビッドソン松戸

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特別企画1000Yen RUN on the Highwayツーリングレポート

2010-08-10 09:48:12 | 日記

開催日:2010年8月8日
参加人数:9人/9台
天候:曇り
気温:最高33度/最低27.4度(日本気象協会発表値)

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「ETC休日割引(1,000円乗り放題)を最大限に利用してひたすら高速だけを走るツーリングです。」という口上のもと、限定20台を募集しましたが、猛暑の影響でしょうか。
9台の一行となりました。ご参加ありがとうございます。
特別企画だからというわけではないのですが、集合地も初の「道の駅 庄和」です。ここを集合地としたのは、1,000円RUNゆえ、東北道 加須I.C.へアクセスするためなのです。

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なかなか趣のある 『道の駅 庄和』

予定の参加者が集合したところで、いつもの?集合写真です。
「SA・PAで停まったところでは全て集合写真撮るからね」と気合十分の役員M氏。
ジー、カシャ! ←セルフタイマーのつもり

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さぁ出発です。

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加須インターへは、越谷春日部パイパスで幸手市~栗橋町経由、利根川沿いの快適ルートを進みます。しかしI.C.入り口のサインボードには「羽生~宇都宮 渋滞××キロ」の表示。
(あまりのショックで何キロだったか小生忘れてしまいました。)
ということは、佐野SAまでずっと渋滞? トホホ、先が思いやられます。暑いし…。

05 加須ICからはすり抜けの嵐でした。

予定していた佐野SAも入り口から大渋滞、ここはパス。のはずでしたが、参加メンバーのI氏が スゥッーとINしてしまいました。即M役員が後を追い、無線で状況を聞くとガス補給の為だったようです。こんなことも少人数ツーリングならではかも知れません。
一行はI氏とM役員合流のため、都賀西方PAでひとまず休憩です。

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ほどなくI氏とM役員が無事合流したのは、言うまでもありません。
そこでジー、カシャ!

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と、M役員の携帯へ、「集合時間を誤った参加メンバーの方が後を追っているので…」とSディレクターより入電。次休憩SAで合流という手筈になりましたが、今日はいろいろなことがありますネ。暑いし…。
さぁ次のストップポイントは、上河内SAです。

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後追いのメンバーとも、手筈どおり無事合流できましたので、
ジー、カシャ!

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しかし、陽が高くなるにつれ、ますます暑くなってきました。
さぁ出発です。目指すは那須高原SAです。なんか涼しそう なイメージです。
さぁ早くっ、早くっ。
ってな具合で到着しました。

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で、またまたジー、カシャ!

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那須高原で、一行は “とちおとめソフト”や“頑固爺さんの牛乳で作ったバニラアイス”で涼を取られていました。そして暫しの休息です。でもカメラを向けると…。

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メンバーF氏、ペットを通じてのふれあい交流のシーンであります。

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さぁ! 行こうかぁ!

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目指すは、阿武隈高原SA いよいよランチタイムです。

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郡山JCTで磐越道へ入ります。磐越道は涼しい と思いきや、路肩の気温ボードではなんと37度の掲示が…。何だ゛東京は32度だったのに、みちのくの方が暑い!?
今日はいろいろなハプニングがありますネ。

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到着するや、我愛馬にもお食事?を。そして我ライダーにも食事と休息と涼を。
でも、その前にジー、カシャ!

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エゴマ豚って?

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サイダー祭り

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お土産コーナー

一行はエゴマ豚のとんかつ、しょうが焼き、カツカレーなどをおいしくいただきました。
あっ! 写真取り忘れた!←暑さのせいでボケてすみません。
では、かわりに阿武隈高原SAの夏の1コマをご堪能ください。

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リフレッシュした一行は、磐越道の涼しげな青空の下を進み、いわきJCTで常磐道へ入ります。

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中郷SAに到着。写真も眩しそう、暑そうでしょっ。

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でも、集合写真は ジー、カシャ!

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39 40 こちらもサイダー!

中郷を後にし、北茨城の連なるトンネルを走行すると、友部SAに到着です。

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勿論ここでも、ジー、カシャ!

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友部では、つくば・土浦ナンバーのチャプター?同胞たちが解散をしているところでした。
暑いのにご苦労様。あっ、こちらもかぁ!

やはり走り慣れた常磐道は、距離が短く感じます。そして、谷田部東PAへ到着です。

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最後に、ジー、カシャ!

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そしていつものように 一本締め で今日のツーリングを纏めます。今回の企画をしてくれたT役員お疲れ様でした。

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ここで、いちおう解散となりましたが、有志数名で、1000yen RUNの締めくくりの為、
谷田部I.C.で降道してみました。
じゃーん!こちらがETC通過時のシーンです。

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本当に420キロあまりを走破したのに、1,000円ポッキリでした。

ハーレーダビッドソン 大陸で生まれ、育ったアイアンホース。キングオブハイウェイを冠に持つビッグマシン。やはり彼らの血を滾らせるのは日本でも、“Highway”に他ならない。パン、ショベル、エボ、そしてツインカムと熟成された心臓、そして4速から5速、6速と進化したミッション。その理由をほんの少しでも垣間見えたのが、今回のツーリングであったように思う。それもJust 1,000円で…。
今日の1日をありがとうHarley Davidson

8月22日は、H.O.G.千葉チャプター8月度定例日帰りツーリング開催、那須高原を目指します。
那須高原は驚くほどの涼風が吹き、空気も新鮮です。良き仲間と我がアイアンホースで駆け抜けましょう。

皆様のご参加お申し込みお待ちしています。夏季休業のため8月15日が〆切です。お早めに。

Photo: Three village & Djangoえび/Text by Djangoえび

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7月定例ツーリング霧が峰高原・白樺湖ツーリングレポート

2010-08-06 15:37:58 | 日記

開催日:2010年8月1日
参加人数:36人/34台
天候:晴れ
気温:最高34度/最低27.4度(日本気象協会発表値)

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行きのルートです。帰りのルートはこちらです。

昨年からの企画でしたが、降雨順延で2年越しとなった企画でありました。
距離を感じさせないとても快適なルートであり、ぜひとも千葉チャプターの皆様をご案内したく、8月の1日でありますが、食事処の予約も取れ7月定例ツーリングとしての開催でした。

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当日は例により、集合場所の中央道路、談合坂SAには1時間前には半数ほど集まっておりました。この猛暑以上、皆様あついっす。
順延のためか参加台数は34台と、かなり少なめですが?

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定刻の8時に談合坂を後に北上、
境川PAを経由、八ヶ岳PAにて休憩 中央道路の最高標高地点(1040m)、空気の温度が大分変わってきました。これよりしばらくの間、快適走行ですよ。^-^

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諏訪南インターより一般道に下りてからの八ヶ岳連峰を望む景観は最高なのですが、あいにく雲がかかっておりました。残念…。
これより先の八ヶ岳エコーラインを涼しさの中、快適走行です。

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その後、大門峠を越える予定でしたが、先導のキャプテンY氏 何を間違えたか予定の大門街道に入らずビーナスラインに入ってしまいました。

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後続の数名役員装備のHDナビ誘導のおかげで停止することなく無事、食事予定処の池の平に到着。恐るべしナビ。時間の余裕もあり、しばしの予定外の山岳走行 温度、湿度とも絶好のコンディションでしたので、何事も無かったような快適走行。^-^

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何で間違えたのか!?。 後にコメントを聞いたところ。『キツネにつままれた様で・・・・・涙。・・』との事です。皆様、キツネ、狸等には十分気をつけてください。
食事処の駐車場は大きな立体式の鉄板の上、役員の弁 『雨だったら かなり滑るよねー』  某参加女性ライダー『雨だったら来ないでしょ・・』

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ごもっともですハイ。『そうずら』←長野弁のつもり。

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そして、恒例の集合写真。

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レストランにて信州味噌鍋や、暖かいうどん、お蕎麦を美味しくいただきました。

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食後は、しばし休憩タイム。

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帰路は152号線を山下りで上信越道の東部湯の丸を目指します。

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エンジンを切っても 下りてこられそうな、信号も無くそしてキツネも出没不可の下り一本道の快適走行でした。
しかし途中、狸と思われるひき逃げされた?遺体に遭遇、合掌。千の風になってください。ん・・・。この街道、4輪の爆走集団も時折走っておりますので 気をつけましょう。

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下り走行も終わり、道の駅 【マルメロの駅ながと】に定刻ジャストに到着。マルメロって何だ?っと、言われましたが、よく分かりません。たぶん木(樹木)の名前だったような?

「マルメロ」って?
この周辺を走る国道152号は通称、マルメロ街道と呼ばれている。『マルメロ』とは、バラ科マルメロ属の落葉高木。マルメロ属はマルメロのみの一属一種である。カリンとも呼ばれるが、ボケ属(Chaenomeles)のカリンとは異なる。中央アジア原産。カリンやボケに近縁な果樹で、一部の地域ではこれをカリンと呼んでいるところもある。リンゴや西洋ナシとも比較的縁が近い。果実は偽果で、熟した果実は明るい黄橙色で洋梨形をしており、長さ7-12cm、幅6-9cmである。果実は緑色で灰色~白色の軟毛(大部分は熟す前に取れる)でおおわれている。漢字で書くと、木瓜。葉は互生、長さは7-12cm、幅6-9cmで白い細かな毛で覆われている。花は春、葉が出た後に咲き、大きさは5cm、色は白またはピンクで5枚の花弁がある。
果実は芳香があるが強い酸味があり、硬い繊維質と石細胞のため生食はできないが、カリンと同じ要領で果実酒(カリン酒に似た、香りの良い果実酒になる)や蜂蜜漬け、ジャムなどが作れる。成熟果の表面には軟毛が少し残っている場合があるので、よく落としてから切ってから調理する。
【出典:長和町観光ガイド及びウィキペディア】

道の駅としては、由緒も有りかなり古いようです。売店で地元の農家の方が作った、布草履とか鹿のツノ(←作れるか)等が売っていました。昨年下見のときに購入した草履は今でも会社内で使っております。そして下見のときに当食事場所で食べた、ここ長野の山奥での『サバの塩焼き定食』が何故か美味かった。です、、、。
道の駅を後にこれより上信越道路 東部湯の丸インターを目指します、途中 丸子市内を通過して開けた場所から望む菅平連峰の景観はいつ見ても素晴しい、これぞ【ながのーって】感じで、大好きなところです。
上信越道に入ってからは、暑さと路面からの照り返しとの戦い 『おりゃー・・・』気合だ 気合じゃ・・・。

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何とか事故渋滞はありましたが解散場所の藤岡PAに全車無事到着、お疲れ様でした。
当パーキングは夏場には簡易ですが、ちびっ子プールがあります。有料ですが水着持参もおすすめです。ハイ・・・(誰が入るか・)。
距離は有りますが、感じさせない快適ルートでした。次回も紅葉の秋に又挑戦したいコースです。

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参加されました皆様、ご協力有難うございました。

Photo by 沼尻 主水之介 & Djangoえび/Text by 沼尻 主水之介(もんどのすけ)

メガディーラーハーレーダビッドソン松戸

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