平成26年9月27日(土)
参加人数:11名
天候:快晴
今回のツーリングは富士山周辺のパワースポットを巡る企画ツーリングです。
談合坂SAに7時30分出発で集合しました。事故渋滞もあり、一部の人が遅れて到着しました。絶好のツーリング日和に恵まれて、パワースポット巡りと富士山の絶景を楽しむツーリングとなりました。談合坂SAから中央自動車道を甲府方面に一宮御坂ICを出て御坂みち(国道137号線)を富士山方面に向かいます。途中708号線に入り、山越えをします。そして山頂のトンネル(御坂峠)を抜けると天下茶屋に到着、当初は通過の予定でしたが、あまりの絶景にバイクを留めて景色を堪能することとしました。
富士山と河口湖富山の稜線最高です。記念撮影を撮らない訳はありません。でも逆光でメンバーの顔は確認することはできません。私達の他にも数名の人が車を留めて写真を追っていました。Tさん絶景ポイント有難うございました。山道を走った訳がよく判りました。納得!
まず最初に伺うこととしたのは河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)です。
『河口浅間神社の豆情報』
主な祭神は浅間大神(あさまのおおかみ)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を指すとされる。創建は富士山の噴火の鎮祭のため、浅間神を祀られたのが始まりとされる。
境内には「七本杉」と呼ばれる7本の杉の神木があり、これらは樹齢が1,200年を超え、 山梨県の記念物に指定されている。本殿は慶長12年(1607年)に再建され、また、昭和40年(1965年)に解体修理が施された。拝殿前には美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠があり、浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝えられている。
主な祭神は浅間大神(あさまのおおかみ)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を指すとされる。創建は富士山の噴火の鎮祭のため、浅間神を祀られたのが始まりとされる。
境内には「七本杉」と呼ばれる7本の杉の神木があり、これらは樹齢が1,200年を超え、 山梨県の記念物に指定されている。本殿は慶長12年(1607年)に再建され、また、昭和40年(1965年)に解体修理が施された。拝殿前には美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠があり、浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝えられている。
2番目の神社は冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)です。
『冨士御室浅間神社の豆情報』
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は文武天皇3年(699年)に富士山二合目に奉斎されました。
富士山最古の神社である。度重なる噴火のための火災により、焼失と再建が繰り返され、現在の本殿は慶長17年に建てられたものである。その後4回の大改修を経て昭和48年(1973年) に永久保存のため現在地(里宮)に移築された。国の重要文化財に指定されている。創建された当時の二合目(標高1,700m)には現在奥宮がある。
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は文武天皇3年(699年)に富士山二合目に奉斎されました。
富士山最古の神社である。度重なる噴火のための火災により、焼失と再建が繰り返され、現在の本殿は慶長17年に建てられたものである。その後4回の大改修を経て昭和48年(1973年) に永久保存のため現在地(里宮)に移築された。国の重要文化財に指定されている。創建された当時の二合目(標高1,700m)には現在奥宮がある。
本当に天候に恵まれました。富士山を眺めながらのツーリングを楽しみ次の目的地に進みます。
三番目の神社は北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじん)です。
『北口本宮冨士浅間神社の豆情報』
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は延暦7年(788年)に造営です。
富士登山道の吉田口の起点にあたり、7月には開山祭、9月には閉山祭が行なわれる。元和元年(1615年)に現在の本殿が建立され、その後、享保年間に大造営が行なわれて現在に至る。「東宮本殿」:武田信玄が永禄4年(1561年)に再建。「西宮本殿」:浅野左衛門佐氏重が文禄3年(1594年)に造営。
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は延暦7年(788年)に造営です。
富士登山道の吉田口の起点にあたり、7月には開山祭、9月には閉山祭が行なわれる。元和元年(1615年)に現在の本殿が建立され、その後、享保年間に大造営が行なわれて現在に至る。「東宮本殿」:武田信玄が永禄4年(1561年)に再建。「西宮本殿」:浅野左衛門佐氏重が文禄3年(1594年)に造営。