富士山パワースポット巡りツーリングレポート

2014-09-30 16:12:55 | 日記

平成26年9月27日(土) 
参加人数:11名
天候:快晴

今回のツーリングは富士山周辺のパワースポットを巡る企画ツーリングです。

Dscf3357

談合坂SAに7時30分出発で集合しました。事故渋滞もあり、一部の人が遅れて到着しました。絶好のツーリング日和に恵まれて、パワースポット巡りと富士山の絶景を楽しむツーリングとなりました。談合坂SAから中央自動車道を甲府方面に一宮御坂ICを出て御坂みち(国道137号線)を富士山方面に向かいます。途中708号線に入り、山越えをします。そして山頂のトンネル(御坂峠)を抜けると天下茶屋に到着、当初は通過の予定でしたが、あまりの絶景にバイクを留めて景色を堪能することとしました。

Dscf3358 Dscf3361

富士山と河口湖富山の稜線最高です。記念撮影を撮らない訳はありません。でも逆光でメンバーの顔は確認することはできません。私達の他にも数名の人が車を留めて写真を追っていました。Tさん絶景ポイント有難うございました。山道を走った訳がよく判りました。納得!

Dscf3359

まず最初に伺うこととしたのは河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)です。

『河口浅間神社の豆情報』
主な祭神は浅間大神(あさまのおおかみ)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を指すとされる。創建は富士山の噴火の鎮祭のため、浅間神を祀られたのが始まりとされる。
境内には「七本杉」と呼ばれる7本の杉の神木があり、これらは樹齢が1,200年を超え、 山梨県の記念物に指定されている。本殿は慶長12年(1607年)に再建され、また、昭和40年(1965年)に解体修理が施された。拝殿前には美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠があり、浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝えられている。

Dscf3364

Dscf3363 Dscf3365

Dscf3366 Dscf3367

Dscf3368 Dscf3370

2番目の神社は冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)です。

『冨士御室浅間神社の豆情報』
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は文武天皇3年(699年)に富士山二合目に奉斎されました。
富士山最古の神社である。度重なる噴火のための火災により、焼失と再建が繰り返され、現在の本殿は慶長17年に建てられたものである。その後4回の大改修を経て昭和48年(1973年) に永久保存のため現在地(里宮)に移築された。国の重要文化財に指定されている。創建された当時の二合目(標高1,700m)には現在奥宮がある。

Dscf3371 Dscf3372

Dscf3373

Dscf3374 Dscf3376

Dscf3377 Dscf3378

Dscf3379 Dscf3380

Dscf3381

Dscf3382 Dscf3383

Dscf3384 Dscf3386

Dscf3387 Dscf3390

本当に天候に恵まれました。富士山を眺めながらのツーリングを楽しみ次の目的地に進みます。

Dscf3392 Dscf3394

三番目の神社は北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじん)です。

『北口本宮冨士浅間神社の豆情報』
主な祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、創建は延暦7年(788年)に造営です。
富士登山道の吉田口の起点にあたり、7月には開山祭、9月には閉山祭が行なわれる。元和元年(1615年)に現在の本殿が建立され、その後、享保年間に大造営が行なわれて現在に至る。「東宮本殿」:武田信玄が永禄4年(1561年)に再建。「西宮本殿」:浅野左衛門佐氏重が文禄3年(1594年)に造営。

Dscf3396 Dscf3397

Dscf3398

Dscf3399 Dscf3400

Dscf3402 Dscf3404

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« “ちょっと贅沢なランチ”とブ... | トップ | Extra Touring Cannon Ball O... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事