自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

自宅の花

2020-10-16 08:59:06 | 山野草
【自宅の花】
2020年10月5日 富山県にて 写真5枚

家の花を撮ってみました。
サクラタデ


シュウメイギク




キキョウ


キキョウの編集

街のヒマワリ畑

2020-10-15 09:39:04 | 旅行
【街のヒマワリ畑】
2020年9月29日 富山県にて 写真6枚

砺波市の街のど真ん中の遊休農地で約10万本のヒマワリの花が咲いていました。
市農業委員会が2年前に栽培を始めた、「花のまち砺波」の新しい見どころです。
夏咲きのヒマワリとJR城端線沿いにあるため、来年はヒマワリ畑と列車のコラボも撮りたいです。















中秋の名月

2020-10-14 05:59:57 | 自然現象
【中秋の名月】
2020年10月1日と2日 写真2枚

2020年は10月1日が中秋の名月、翌2日が満月と、中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指し、中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。
中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

10月1日・・・中秋の名月


10月2日・・・満月


イソヒヨドリ(磯鵯)

2020-10-13 05:59:13 | 野鳥

【イソヒヨドリ(磯鵯)】
野鳥  : スズメ目 ツグミ科
生活型 : 留鳥または漂鳥
生息地 : 岩場のある海岸など
時期  : 一年中
全長  : 23cm

海岸の岩場にいる赤と青の鳥で、少し高い所に体を立ててとまって、尾羽を上下に動かしています。
雄鳥は頭部から胸までと上面が青色で、翼は青色がかった黒色です。
腹から下尾筒はレンガ色で、足の付け根付近と脇(わき)腹は青い色をしています。
嘴と足は黒い。
雌鳥は上面が灰褐色で、青味を帯びていて喉(のど)から下尾筒までは淡い黄褐色で、黒褐色の羽縁があり、うろこ模様になっています。
◎2022 イソヒヨドリ 2022年3月2日
◎2021 イソヒヨドリ 2021年5月21日

◎2020年9月27日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年11月21日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年3月18日 富山県にて 写真4枚 追加しました
オス ↓ の相方かな?









◎2018年3月3日 富山県にて 写真5枚 追加しました
はじめてみました雌の尾羽の裏側











◎2018年1月7日 石川県にて 写真2枚 追加しました
オス





◎2017年1月18日 石川県にて 写真7枚 追加しました
















◎2016年3月20日 石川県にて 写真1枚 追加しました



◎2016年1月13日 富山県にて 写真2枚 追加しました
雄(♂)





◎2015年10月6日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2014年3月7日 石川県にて 写真 8枚 追加しました
イソヒヨドリの雌(♀) です

















◎2014年1月3日 富山県にて 写真2枚追加しました





◎2013年3月6日 富山県にて 写真7枚追加しました















◎2013年1月13日 富山県の海岸にて 写真4枚追加しました
雌鳥です









◎2012年1月18日 富山県にて 写真4枚
雄鳥です







能登・富来のそば畑

2020-10-12 09:04:53 | 旅行
【能登・富来のそば畑】
2020年9月29日 石川県にて 写真6枚

増穂地区のそば畑で白い小花が咲いています。
風力発電の風車をバックに一面に咲く白いそばの花、以前はたばこ畑が広がっていたこの場所だそうです。
風景は変わりましたか、爽やかないい風景です。












世界一長いベンチ

2020-10-11 08:38:00 | 旅行
【世界一長いベンチ】
2020年9月29日 石川県にて 写真6枚

増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのベンチ。
1989年(平成元年)、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。
ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所です。
「日本海に沈む夕日を見てほしい」という地元住民の思いを受けて、1987年(昭和62年)に延べ830人のボランティアの手で作られました。
このベンチは丘の上にあり、誰もいない浜辺で日本海に沈む大きな夕日を独り占めできる感覚に浸れます。













ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)

2020-10-10 08:23:23 | 蝶・蛾・トンボ
【ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期  : 6~11月
大きさ : 40~50mm
分布  : 北海道・本州・四国・九州

アキアカネと並んでよく見られるアカネ属の普通種。
和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗目模様に似ていることに由来する。
地方によっては「クルマトンボ」の俗称がある。
アカトンボの仲間では一番大きく、成熟してもさほど赤くならない。
はねの先が黒くなっている。
丘陵地や低山地の、水生植物の多い池、水田などで発生する。

◎2020年9月27日 富山県にて  写真9枚

















アキアカネ(秋茜)

2020-10-09 06:13:13 | 蝶・蛾・トンボ
【アキアカネ(秋茜)】
昆虫  : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期  : 6~12月
大きさ : 33~46mm
分布  : 北海道・本州・四国・九州

アカトンボの代表種。成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならない。
胸部の側面には、明瞭な黒条を持つ。
平地や丘陵地の池、水田、溝川などで広く発生する。
どこでも普通に見られ、数も多い。
6月頃に羽化するが、夏の間は高い山に登って避暑し、秋が近づくと里に降りてくる。

◎2020年9月27日 富山県にて  写真3枚 追加しました






◎2020年8月15日 岐阜県にて  写真2枚



ヒガンバナ(彼岸花)

2020-10-08 09:44:59 | 山野草
【ヒガンバナ(彼岸花)】
野草 : ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
花期 : 9月~10月
別名 : マンジュシャゲ(曼珠沙華)、シビトバナ(死人花)

ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草です。毎年、ちょうど秋のお彼岸頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。
ヒガンバナの花は花茎の上に通常6個の花が咲く。
花弁はリボン状で絡み合っており、雄しべや雌しべも長くて構造がわかりにくい。
1つの花は、花弁(花被)は6枚で細長く、縮れている。
雄しべは6本、雌しべは1本で、長く飛び出ている。

◎2020年9月27日 富山県にて 写真10枚 追加しました





















◎2017年9月26日 富山県にて 写真2枚 追加しました
我が家の花も満開に






◎2011年9月28日 富山県にて 写真3枚 追加しました
マンジュシャゲ(曼珠沙華)の花と水滴






◎2010年9月30日 富山県にて 写真2枚 追加しました




◎2009年9月30日 写真2枚追加しました。




◎2009年9月22日 写真2枚追加しました。





シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

2020-10-07 07:58:27 | 蝶・蛾・トンボ
【シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ科
時期  : 4~11月
前翅長 : 49~60mm

もっともなじみ深いトンボのひとつ。
雌雄で大きさはあまり変わらないが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。
雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来です。
雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれています。
稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもあるが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できます。
主として平地から低山地帯までの標高の低い場所に生息し、どちらかと言えば開けた環境を好みます。
自然の池沼や流れの緩い小河川のほか、水田や公園の池など人工の水域にも住むため、市街地でもよく見ることが出来ます。

◎2021 シオカラトンボ 2021年6月28日

◎2020年8月15日 富山県にて  写真3枚 追加しました







◎2016年7月27日 富山県にて  写真8枚 追加しました


















◎2013年7月20日 富山県にて  写真2枚
シオカラトンボ(雌)・・・ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれています



キイトトンボ(黄糸蜻蛉)

2020-10-06 07:01:54 | 蝶・蛾・トンボ
【キイトトンボ(黄糸蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 イトトンボ亜目 イトトンボ科
時期  : 5~10月
大きさ : 35~46mm
分布  : 本州・四国・九州

鮮やかな黄色で、腹部がやや太めのイトトンボ。
平地や丘陵地、低山地の水草のよく茂った池や沼に生息する。
都市周辺でも、環境の整った池があれば普通に見られる。
腹部はあざやかなレモンイエローになり、7節から10節に黒い斑があります。
胸と複眼は黄緑色。植物の間を低く、ゆっくりと雌を探したりえさを求めて飛んでいます。

◎2021 キイトトンボ 2021年6月26日

◎2020年8月15日 富山県にて  写真3枚





ギンヤンマ(銀蜻蜓)

2020-10-05 08:02:06 | 蝶・蛾・トンボ
【【ギンヤンマ(銀蜻蜓)】
昆虫  : トンボ目 ヤンマ科
時期  : 4~11月
大きさ : 74~82mm

頭から尾までは70mm、翅の長さは50mmほどの大型のトンボである。
ヤンマとしては体長に比して翅が長い。
頭部と胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。
オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。
翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。
昔はオスを「ギン」、メスを「チャン」と呼んでいた。
ギンヤンマはオスとメスで腹部の上部の色が異なり、メスは緑色をしていますが、オスは青色をしています。
平地から低山地の池沼、水田などで見られる。オスは、広いなわばりを持って悠然と飛び回る。

◎2021 ギンヤンマ 2021年6月28日

◎2020年8月15日 富山県にて  写真3枚 追加しました







◎2013年7月19日 石川県にて  写真2枚



ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)

2020-10-03 06:23:30 | 蝶・蛾・トンボ
【ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)】
昆虫   : トンボ目 トンボ科 ショウジョウトンボ属
全長   : 体長約4.5cm
名の由来 : 成熟した雄は体全体が猩々緋(しょうじょうひ)一色となるので。

ショウジョウトンボはびっくりするほど赤いトンボで、赤とんぼの中でもこんなにも見事に全身が鮮紅色に染まるものは稀です。
とにかく真っ赤!これこそが究極の赤いとんぼです。
赤くないのは透明な薄い翅だけで、それとても身体の色味を映して茜色に輝いています。

◎2021 ショウジョウトンボ 2021年6月28日

◎2020年8月15日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2011年6月22日 富山県にて 写真4枚
(オスのショウジョウトンボ)
雄は植物などに止まり、じっと縄張りをはります。近くに敵が入ってくるとすぐさま攻撃をしかけます。とくに腰が白い奴とはよくバトルをしています。





(メスのショウジョウトンボ)
雌は雄と違いおしとやかな感じです。水辺から離れた所で、じっとしています。


サトクダマキモドキ(里擬管巻)

2020-10-02 07:49:44 | 蝶・蛾・トンボ
【サトクダマキモドキ(里擬管巻)】
昆虫  : バッタ目 キリギリス科
大きさ : (翅端まで)45~62 mm
時期  : 8~11月
分布  : 本州・四国・九州
別名  : クダマキモドキ(クツワムシの別名)で里に棲むのでこの名がついた

全身がきれいな緑色のキリギリスの仲間。
翅は葉の形に似ている。
山地の樹上にすみ、さかんに飛ぶ。
植物の葉を食べる。
近似種のサトクダマキモドキとは前脚の色で見分けられる。

◎2020年9月9日 富山県にて 写真7枚












メスの産卵管

アオハナムグリ(青花潜)

2020-10-01 06:32:15 | 蝶・蛾・トンボ
【アオハナムグリ(青花潜)】
昆虫  : 甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科
大きさ : 15~19 mm
時期  : 5~9月
分布  : 北海道・本州・四国・九州

美しい緑色の体に、小さな白点を散りばめた中型のハナムグリの仲間。
全体は暗い草色で、細かい毛に覆われ鈍い光沢があります。
色には変異が多く、赤褐色や褐色したタイプもいます。
ハナムグリと似ていますが、上から見た上翅中央に白い斑点で区別できます。
アオハナムグリと白い斑点模様は似ていますが、アオハナムグリは大きくて、もっと緑色しています。
林の周辺や原っぱで普通に見られ、ヒメジョオンなどの白っぽい花のまわりを飛び回って花粉を食べる。

◎2020年8月15日 富山県にて 写真3枚