生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

移動、自転車のパンク修理など

2020-06-18 21:08:05 | 日記
16日の夜枚方へ移動、例の特別定額給付金の申請書がやっと来たので返送。そのほか図書館や諸々の用事を済ませて18日午前中には再び生杉へ移動しました。
今回は久しぶりに京田辺市の「普賢寺ふれあいの駅」に寄ってみました。開店時間の8時を少し過ぎた時間に行ったのですが、すでに地野菜はあまり残っていませんでしたね。
朝食に「ちらし寿司」を買って車の中で頂きました。


折り畳み自転車のタイヤがパンクしていたので修理しました。ピンホールが開いていたので押しピンのようなものを踏んだようです。


ガレージに畑に使う支柱を置いているのですが、雑然となって使い勝手も良くありません。内径150mmの塩ビパイプを使って支柱立てを作りました。4mのパイプ(3,000円位)を80cmにカットしてもらい5本設置しました。すっきりと片付きました。

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梅雨時の雲海、サツキ、ジギタリス、ご近所のササユリなど

2020-06-16 06:19:48 | 日記
朝起きると下の方から霧が上がってきていたので小入林道を上がってみました。
さすがに梅雨時なのできれいな雲海にはなっていませんね。
だれもいないかなと思っていたら雲海スポットに京都ナンバーの車が一台あり三脚が立っていました。「(雲海を)予想してきたのですか?」と聞くと「そうです」とのこと。ドローンも飛ばしていましたよ。


ヤマボウシももう終わりですね。


林道沿いの崖には張り付くようにサツキが咲いていました。


ここ数年小入谷を中心に広がっている「ジギタリス」、帰化植物で繁殖力が強く土の栄養分を吸い取ってしまい他の植物がなくなってしまいます。おまけに毒をもっているので鹿も食べないようです。(一部薬成分にも利用されています)
見た目はハデできれいなので、喜んでいる人もいるようですがその繁殖力は半端ではなくあっという間に針畑筋全体に広まっていきそうな勢いです。


梅雨に入り田んぼの脇には一斉にカエルの卵がついていました。


ご近所のササユリも咲いていそうなので見せてもらいました。


残念ながら油断していたら鹿にはいられ半分ほど食べられたとがっかりされていました。


先日はスマホ用の竹スピーカーでしたが、今日はタブレット用の竹スピーカーを作ってみました。

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ササユリ、フキの収穫など

2020-06-15 06:15:11 | 日記
我が家のササユリ、見に行くと咲いていました。ところが2本の内1本は前日の風雨で倒れてしまったようです。せっかく蕾をつけたのに残念です。来年は支柱でもしておかないといけません。


フキの収穫をしました。この辺りでは6月20日にお宮さんのお祭りがあるのですが、それを過ぎるとフキが固くなると言われています。太そうなものだけ選んで収穫し、4.5kgほどありました。


収穫したフキは適当な長さにカットし、樽で塩漬けにして水だしします。


畑の土手にはウツボグサが咲き始めていました。


ご近所さんから「小鮎」のおすそ分けを頂いたので早速天ぷらで頂きました。旬の味ですね。


こちらは畑で初収穫のツルムラサキを納豆、冷凍保存していたオクラと混ぜてみました。栄養価の高いネバネバ料理です。


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畑の改造

2020-06-13 05:17:08 | 日記
我が家が借りている畑、家のすぐ横で便利なのですが、土が薄かったり石ころだらけだったりで状態はあまり良くありません。さらに水はけが悪く大雨の時などはプール状態になり作物に影響します(特に上の段)。

これまで畑の周囲に20-30cmほどの排水溝を掘っていましたが、あまり効果があるとは思えませんでした。そこで畑の改造に着手しました。
まず畑を6区画に分け、間に広く1m前後の排水溝兼通路を作ることにしました。
これで排水効率がアップし、区画分けすることで連作対策などの栽培管理もしやすくなります。また広めの通路をつくることに寄り、区画ごとに耕運機を入れたりできるようになります。


12,13日で100mm程度の雨となったので効果を確認、良くはなりましたがまだまだ改善の余地がありそうです。


排水溝兼通路のレベル調整ができていないので、畑の中央部が最も低くなっていたり、下流部が高くなっていて排水がスムーズにいかないところがあるようです。根気よく少しずつ改善していくしかないですね。
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小学館の図鑑ネオポケットシリーズ

2020-06-10 18:55:39 | 日記
先日孫ⅡM君が来た時に持っていた「小学館の図鑑ネオポケットシリーズ」、小学館なので「しょせん子供向けの図鑑かな」と中を見てみるとなかなかよくできています。


普通の図鑑なら「樹木」や「山野草」などとなっており、掲載内容も学術的な分類で書かれています。ところがこの図鑑は「植物」の場合、「道端や公園の草(木)」や「野山の草(木)」「深い山の植物」「高山植物」など自分がいる環境から容易に探すことができ、さらに「草」や「木」は季節ごとに分類されています。また「裸子植物」「タケとササ」「キノコ」「海辺の植物」「水辺の植物」「亜熱帯の植物」「野菜・果物」まで身近な植物を幅広く収録されています。
ポケットサイズなので一つ一つの掲載内容は限定されていますが、特徴をつかんだ写真や絵などでわかりやすく、屋外で気軽に持ち歩けるサイズです。
「水辺の生物」でも「魚」を始め「カエル・カメ」「エビ・カニ」「昆虫」「貝」などを「池・沼・湖・水田」や「川の上(中、下)流」「河口と汽水域」「琵琶湖」「湿った場所」などの環境別に分類されています。
シリーズは沢山あるようですが、とりあえず我が家で使いそうな6冊(恐竜は孫Ⅰが興味があるようなので勉強のため)を購入して見ました。
我が家でも「まずネオポケットを見る」ことが多くなりそうです。
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