生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

梅雨時の雲海、サツキ、ジギタリス、ご近所のササユリなど

2020-06-16 06:19:48 | 日記
朝起きると下の方から霧が上がってきていたので小入林道を上がってみました。
さすがに梅雨時なのできれいな雲海にはなっていませんね。
だれもいないかなと思っていたら雲海スポットに京都ナンバーの車が一台あり三脚が立っていました。「(雲海を)予想してきたのですか?」と聞くと「そうです」とのこと。ドローンも飛ばしていましたよ。


ヤマボウシももう終わりですね。


林道沿いの崖には張り付くようにサツキが咲いていました。


ここ数年小入谷を中心に広がっている「ジギタリス」、帰化植物で繁殖力が強く土の栄養分を吸い取ってしまい他の植物がなくなってしまいます。おまけに毒をもっているので鹿も食べないようです。(一部薬成分にも利用されています)
見た目はハデできれいなので、喜んでいる人もいるようですがその繁殖力は半端ではなくあっという間に針畑筋全体に広まっていきそうな勢いです。


梅雨に入り田んぼの脇には一斉にカエルの卵がついていました。


ご近所のササユリも咲いていそうなので見せてもらいました。


残念ながら油断していたら鹿にはいられ半分ほど食べられたとがっかりされていました。


先日はスマホ用の竹スピーカーでしたが、今日はタブレット用の竹スピーカーを作ってみました。

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