やっと起きられるようになりました

２５日に病院へ行ってから２７日までほとんど横になっていました。
昨日あたりから少しずつ起きられるようになり、今日はほぼ終日起きてゴソゴソしていました。

朝から怪しげな天気です。
家の周りを少しデジカメショット。


彼岸花が咲き始めています。


ゲンノショウコも咲いています。生杉では白よりもピンクが多いようです。

腰痛再発！たまらず病院へ

13日の腰痛発生以来少しずつではありますが回復しつつありました。
ところが今朝起きぬけに再び「ギクッ・・・」と。「これはやばい」と堅田の整形外科へ行くことにしました。回復気味だったので運動会に出たり、山を散策したり、大阪市内をぶらぶらしたりしたのが悪かったのかもしれません。
11時頃病院につきましたが、待ち時間なし、問診・レントゲン・診察・会計まで含めて20分くらいでしたか。最初「枚方からですか？」と驚かれましたが、事情を話して納得。
「コルセットをつけますか？」と言われましたが「内服薬にしてもらえませんか」と湿布も含めて30日分処方してもらいました。


生杉へ帰るとさらに症状が悪化し、午後から食事以外は3日間寝込むことになりました。
今まで腰痛は何回も経験してきましたが、こんなにしつこく症状が重いのは初めてです。
現役時代は腰痛くらいで休むこともできないので無理してでも動いていたのがよかったのか。あるいは「年齢」のせいなのでしょうか。情けないですね。

久々の大阪市内

カメラの不具合もあり久しぶりに大阪市内に出ました。
まずは枚方へ移動し、京阪電車で大阪市内へ。記録を見ると2月12日に北加賀谷のウッドロードへ旋盤加工に行った時以来7か月ぶりです。
買い物や用足しに出てきたような人は結構いますが、サラリーマンの姿はめっきり少なくなっています。
昼食は現役時代によく言っていた北浜の居酒屋さんへ。12時半過ぎで6,7割の入りでしょうか。ここにきて少しは客が戻ってきているようですが、やはり夜はさっぱりとのこと。明るく忙しそうにしていたので少しは安心しました。

キャノンのサービスセンターへ行ってからまだ間に合いそうだったので繁盛亭にも久しぶりに行ってみました。
開園時間に少し遅れたので最初の公演はロビーのモニターで・・・。最近はオンライン寄席もやっているようですが、やはり生でないとみている気がしないですね。
ここも客席を半分くらいに限定して6,7割の入りでした。やはり年配のお客さんが多いです。


終わってから長い天神橋商店街を天六まで歩いてみましたが、シャッターの閉まっている店が目立ちます。飲食店や散髪屋さんは軒並みですかね。
時間をつぶして夕方は淀屋橋の行きつけのお店へ。夫婦2人でやっているお店ですが「地道に二人でやってきたので何とかやっています！」とのこと。こちらも明るそうにやっていたので大丈夫でしょう。

久しぶりの大阪市内、コロナの影響はまだまだ長引きそうですが、行きつけのお店が元気そうにやっていたので安心しました。

翌日は用事があり信楽経由でドライブがてらに湖西の朽木へ帰りました。

雲海、小入峠ブナ林散策

世の中４連休のようですが我が家はどこも出かける予定はなく、20日の午後からお客さんがお一人。
本来は21日に一緒に武奈ヶ岳～蛇谷が峰の縦走をやる予定でしたが、日ごろの運動不足を憂い少し張り切ったところ腰痛を起こしてしまいました。
結局お客さんは一人で登り、ほぼコースタイム通りで完歩されました。天気も良く良い登山日和だったようです。
翌日は霧が出ていたので、雲海を期待し早朝に小入林道を上がりました。


まだまだ雲海シーズン前なのでいまいちですかね。コロナ過の影響もあるのか雲海見物の人も少なく、バイクで来て峠にテントを張っていた人一人のみでした。


いったん降りて朝食を食べゆっくりした後、峠付近の尾根筋のブナ林の散策のため再度小入峠へ上がりました。
新緑や紅葉の時期に時々ブラブラするコースです。尾根筋なので土が流れていますが、ブナの根の張り様がよくわかります。


こちらも大きな根が岩の間を這うように広がっています。


いつ歩いても気持ちの良い森です。お客さんも満足頂いたようです。


キノコシーズンですが、尾根筋だからか少ないですね。帰ってから調べましたが、いずれも食キノコではありませんでした。両脇がカバイロツルタケ、中がアシナガイグチのようです。

西小運動会

今日は西小の（地域合同）運動会、心配された天気も大丈夫そう。
例年なら地域の人たちに加え市場の東小、朽木中の生徒さんも参加してくれるのですが、コロナの影響で地元の人たちだけで、日程も午前中で終了となります。
開会式の後ラジオ体操をやって競技開始です。


子供たちが考えてくれた「テーマ」、「コロナに負けず・・・」でしょうか。


まずは子供たちの徒競走。3人だけですがめいっぱい走っていました。


未就学児の登場も、子供たちが一輪車で伴走。


日頃の練習の成果を披露、一輪車による演技（今年の新しいチャレンジとのこと）
もちろん和太鼓演奏もありましたよ。


恒例の丸太切り競争、地域のお年寄りも昔を思い出しながら頑張っていました。


最後はほぼ全員参加のリレー競争。体力を考え「歩き組」なども交えながら、最後は「本気」の競争になっていました。


生徒は3人だけの小さな小学校ですが、地域の人たちも楽しみにしており、ここ数年間に卒業した若者数人もいろいろと手伝って、恒例の太鼓演技も一緒にやっていました。加えて今春移動・退職された先生方がまるで在職時のようにお手伝いされているのにもびっくり・・・。これだけ皆さんから見守ってもらえる3人の子供たちは本当に幸せですね。
腰を痛めている私は競技は遠慮しておこうと思っていたのですが、ついついいくつか参加してしまって少し悪化してしまいました・・・。