先日孫ⅡM君が来た時に持っていた「小学館の図鑑ネオポケットシリーズ」、小学館なので「しょせん子供向けの図鑑かな」と中を見てみるとなかなかよくできています。
普通の図鑑なら「樹木」や「山野草」などとなっており、掲載内容も学術的な分類で書かれています。ところがこの図鑑は「植物」の場合、「道端や公園の草(木)」や「野山の草(木)」「深い山の植物」「高山植物」など自分がいる環境から容易に探すことができ、さらに「草」や「木」は季節ごとに分類されています。また「裸子植物」「タケとササ」「キノコ」「海辺の植物」「水辺の植物」「亜熱帯の植物」「野菜・果物」まで身近な植物を幅広く収録されています。
ポケットサイズなので一つ一つの掲載内容は限定されていますが、特徴をつかんだ写真や絵などでわかりやすく、屋外で気軽に持ち歩けるサイズです。
「水辺の生物」でも「魚」を始め「カエル・カメ」「エビ・カニ」「昆虫」「貝」などを「池・沼・湖・水田」や「川の上(中、下)流」「河口と汽水域」「琵琶湖」「湿った場所」などの環境別に分類されています。
シリーズは沢山あるようですが、とりあえず我が家で使いそうな6冊(恐竜は孫Ⅰが興味があるようなので勉強のため)を購入して見ました。
我が家でも「まずネオポケットを見る」ことが多くなりそうです。
普通の図鑑なら「樹木」や「山野草」などとなっており、掲載内容も学術的な分類で書かれています。ところがこの図鑑は「植物」の場合、「道端や公園の草(木)」や「野山の草(木)」「深い山の植物」「高山植物」など自分がいる環境から容易に探すことができ、さらに「草」や「木」は季節ごとに分類されています。また「裸子植物」「タケとササ」「キノコ」「海辺の植物」「水辺の植物」「亜熱帯の植物」「野菜・果物」まで身近な植物を幅広く収録されています。
ポケットサイズなので一つ一つの掲載内容は限定されていますが、特徴をつかんだ写真や絵などでわかりやすく、屋外で気軽に持ち歩けるサイズです。
「水辺の生物」でも「魚」を始め「カエル・カメ」「エビ・カニ」「昆虫」「貝」などを「池・沼・湖・水田」や「川の上(中、下)流」「河口と汽水域」「琵琶湖」「湿った場所」などの環境別に分類されています。
シリーズは沢山あるようですが、とりあえず我が家で使いそうな6冊(恐竜は孫Ⅰが興味があるようなので勉強のため)を購入して見ました。
我が家でも「まずネオポケットを見る」ことが多くなりそうです。