
宝塚市社会福祉協議会 総合福祉センター 3階大ホールで行われました。
100人余りの方々が、聴講してくださいました。
講演『若年性認知症の最前線』と題して、講師は、愛媛大学の谷向 知先生にいろんな方向から掘り下げたお話をしていただきました。

少し疑問に思っていたことなども、分かり易く解説して下さったり、あーそうだったのか!と、気づくことが出来ました。
認知症の気づきは、誰が最初に気付くのでしょう?
アルツハイマー病のこころのうちは?
心理面を詳しくお話してくださいました。
大事なところを教えて頂き、再確認が出来ました。
特に、ひよこの会では、ご家族様の思いを大切にさせて頂いています。
ご本人が望む主体的な生活の実現には?
深い深いところを学ぶことが出来ました。
途中休憩の後、パネルディスカッション『認知症の早期受診に向けて』を、先生をコーディネーターに、二人のパネラーの参加で行われました。
ご家族の体験談は、聴講の皆様に深く感動を与えました。

大切な大切なその人の人生を意義あるものに・・・
私達はみんなでそのことを考えながらご本人ご家族と向き合っていきたいなあと感じました

