食後につらつらとX(旧Twitter)見てて、俄には信じがたい話に遭遇した。
その1:ニューヨークの地下鉄とか、ヨーロッパの電車とか、走ってる途中で突然急行になったり、途中の駅で止まったりするらしい。
乗ってる最中に「この電車はこの先○○まで止まりません」とか「終点まで止まりません」とか「次の駅より先には行きません」とかなるらしい。
ダイヤの遅れとか前後の列車との間隔の調整でそういうことが起きたり、「今日は次の駅の駅員が休んでで駅が閉まってるから停められません」みたいなこともあるらしい。
現地の人たちは慣れてるから、ため息つきながらも粛々と引き返したり乗り換えたりするらしいけど、日本だったら暴動が起きるよね・・・😱
その2:イギリスでは、食器を洗剤で洗ったあと濯がないらしい。
ヨーロッパの他の国でもそういうことが多いらしい。
なんか、「濯ぐなんて水がもったいない❗」と言うことらしい。
百歩譲って、洗剤ついたまま布巾で拭くのはアリらしい。
日本から向こうに嫁に行って、日本の感覚で濯ごうとしたら、姑や家族に「水がもったいない❗」って怒られたっていうリプがたくさんあった。
節水感覚が強い、とか、硬水だから、とか言われてて、節水感覚が強いからお風呂にお湯を貯めて入ることはしないし、バブルバスに入っても泡を流さずにバスローブを着て出るらしいし、化粧しても顔を洗わないらしいし・・・
雨は軟水だから洗濯物が雨に濡れてもほっとくらしいし、なんか理解できないことばっかりで目が点になった(古っ😣でもこの言い方が一番しっくり来る)。
日本の水道代もたいがい安くはないと思うんだけど、外国はそんなにも高いの?。
硬水とか軟水とか意識したことないんだけど、硬水ってどんなもん?
ちなみに、私は無理😭。イギリスには嫁に行けない。
私の母が食器洗いがいい加減な人で、その反動で私は、食器洗いに関しては神経質になった。
母は、食べ物が触れる部分しか洗剤で擦らなかったし、濯ぎもざっと水をかけて泡が流れたらよし、という人。
長く使ってる食器の裏がベトついてることがよくあった。
私は食器の裏、特に糸尻のあたりまでスポンジで念入りにこすって、手で擦りながらヌルヌルした感触がなくなってキュッてなるまで濯がないと気が済まない。
リフォームしてから食洗機使うようになったけど、洗い終わった食器はちゃんとキレイになってるかチェックして、なんなら水洗いしてヌルヌルしてないか確認するという、食洗機の姑のようなことをしている。
夫の実家で食事の後片付けを率先してやってたのは、単に自分でやらないと安心できないからだったし、万一息子が結婚して家にお嫁ちゃんが来てみんなでごはん食べても、後片付けだけは譲れないと思ってる。
今日読んだふたつの事については、なんか久々に「日本で良かった~」って思ったことだったけど、どの国もみんなそれぞれ「ここで良かった~」って思うツボがあるんだろうね😊
ちなみに、ニューヨークの地下鉄のことは、矢野顕子さんのポストでした。
へぇ〜!!それは初耳でした。
海外の電車がいい加減なのはなんとなく聞いていましたが、実際海外で電車乗っても違和感なかったですし。
唯一日本と違うのは何時に出発ではなく、あとどのくらいしたら電車来ますよ!って感じで。
途中で止まらないとか急行扱いになったと悲惨ですね…^^;
それと洗剤!これは私無理!!
水が貴重ってわけではないでしょうがイギリスには嫁げないです…^^;
硬水は便秘に良いって知識しかないですが。
日本って恵まれているんですね!
外国の電車や地下鉄事情は なんとなく聞いていて、日本の精密さに感心したものです😃
お水もそこまで節水するんですね
知りませんでした~💦 それは私も嫌だわ
嫌で済まされない事もあるのでしょうけど・・・やっぱり嫌だわ😅
日本に住んでいてよかったー😍
食器洗いの件は 私も洗い残しが嫌でそこだけ神経質でしたが💦 夫もキッチンに立つようになってからは少し妥協するようになりました😓
もちろん洗い直しますけどねー
シドニーへ 女の子(学生さん)つれて
1ヶ月程 ホームステイを すると 最大の問題が
シャワーの水の 使い過ぎで しかも 30分も使うと その家の 1日分の お湯の量となり あと全員が 水シャワーと成ってしまいます
綺麗好きな 女の子を 連れてくと
それで 何時も モメました
10年程前の事です
それぞれのお国事情もあるし、外からとやかく言うことではないのかも。
ただ、洗剤つけた食器を洗わないのは、健康的にどうなのかなと心配にはなりました。
「お客様は神様です」なんて(今はだいぶ違ってきてるけど)、向こうではありえないのかも。
食器洗いは抵抗あり過ぎですよね・・・
それほどまでにお水、貴重なんでしょうか。
食洗機使い始めの頃、仕上がりがついつい気になってしまった時、「洗濯機が出てきたころ、洗い上がったものを手洗いし直す人が多かった」という話に若い時分は呆れたもんだったな・・・と思い出して、それ以来食洗機を信じよう!となるべくチェックはしないようにしています。
それでもたまーにあるんですけどね・・・
私も40年ぐらい前にアメリカにホームステイに行ったときに、その頃は日本では逆に「シャワーだけ」ということがなかったので、バスタブにお湯を張れないバスルームで困ったことがありました。
今どきの女の子はその頃よりももっとずっとお風呂好きでしょうから、前もって話しておかないと、そりゃあモメるでしょうね・・・
硬水はどうなんですかね。イギリス🇬🇧で飲んだ紅茶はとっても美味しかった。お水のせい?そして、ヨーロッパを旅行する時はとにかく、ひたすら水を買うとこに終始していましたので、スーツケースにペットボトルを入れて持っていくという事をしてました。外国の水ばかりではどうもね、と日本のお茶や水を持ち歩いて気持ち安心してました。
娘、シドニーに留学してて、シャワーは5分まで!と言われて無理やん!と家族が留守の時を見計らってテキトーに使っていたみたい。迷惑かけてたのかな。
日本流に、水をザーザー流しながら泡を落とすのは「もったいない!」という感覚なのかも。
そう考えると、食器乾燥機、なんて、海外で普及してるのかな、とも思いますね。
ヨーロッパで「水道水は飲むな」と言われたのは、不衛生というより硬水だからだったのかな?
30年前に友達と行ったときは、まだ日本では「水を買う」という習慣がなかったので、友達と二人、ただひたすら水を飲むのを我慢していましたね
一度だけホテルでどうしても喉が渇いて、二人で1本のペリエを飲みましたが、炭酸水もなじみがなかったので「うぇ~」とか言いながら飲んだ思い出たあります
シャワー5分ってどうしたら・・・
やっぱり基本は「汗を拭く」程度で「洗わない」のかなぁ・・・