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ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

時計を進めるネコ

2018年08月06日 | ネコ日記





あ、もうご飯の時間だね。😁

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猫とスーパーの袋

2016年10月26日 | ネコ日記
スーパーの袋をテーブルの上に置いておいたら、いつの間にか床の上でオモチャになってました。
猫って袋に目がないですよね〜。











なーんてことをして遊んでました。😁
最後には可愛い声で助けを求めてくるというおバカな子。
たまりません😍


すいません、くだらない日記で。(^_^;)
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英語版 ペットの健康診断書 ☆2021/9/30より使用不可

2016年09月20日 | ネコ日記
ペットを連れて韓国を出国しようと思ったら、空港の検疫所に健康診断書を提出しないといけません。
これはもちろん日本語ではダメで、韓国語か英語で記入しないといけないということです。

韓国出国時に必要な書類はこちら。

1. 狂犬病予防接種証明書+健康診断書
2. パスポート
3. 飛行機予約事項
4. 手数料 1万ウォン

日本に入国する検疫書類の一部(Form C-3)に獣医さんに記入してもらう項目があるので、別途必要はないのかと思ったら、それはそれ、これはこれ(日本検疫用と韓国検疫用は別)らしく、出国前の動物病院での健康診断では書類を2枚書いてもらう必要があります。

そこでインターネット上にフォームサンプル(フォーマット)か記入例がないかな~っと思って探してみたのですが、ちょうどいい英語版の健康証明書を見つけられなかったので、自分で作成して使っています。

もし他の方の参考になればと思いここに載せておきます。
(この飼い主の、この動物は健康であることを証明します。というシンプルな内容ですが、韓国の検疫所では十分な内容です。)



私は最後のドクターのサインと日付のみ空欄にして、動物病院の名前&住所&電話番号まで記入してから病院に持って行っています。
(住所の書き間違い&訂正などで面倒くさいことにならないように)

念のため、animal infoは上から順に
cat(猫)or dog (犬)
tama
mix(雑種)
silver(灰色)
male(オス)
2015/05/15
123456789012345
などです。
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空港動物検疫所とケンカ?

2016年06月08日 | ネコ日記
猫を連れての一時帰国スケジュールが早まったので既に申請していた動物検疫の日付を変更する必要がありました。
私の利用する空港検疫所いわく、日付の前倒し変更はできないそうですが、今回は変更後の日程までも40日以上あるので変更できるのかと思い申請してみました。
(輸入検疫の申請は40日前までにしなければいけないというルールがあります。)
するとやはり前倒し変更は不可とのこと。

めんどくさいですが仕方ないので、既にしてある申請を取り消して新規で申請し直しましました。
すると、それでも「事実上の前倒し変更なのでダメだ、そんな抜け道は認められない」という返事がきました。


実際のメール

動物検疫所 空港出張所:
先日から申し上げておりますとおり、今回のご到着日の前倒しは受付できかねます。
到着日の前倒し不可をお伝えしていることについて、
回避するような言わば抜け道(以前の届出をキャンセルして、新しく届出を出し直すこと)
を使って届出を行われることを見過ごすことはできかねます。

私の返信:
すいません、意味が分からないのですが、システム上申し込みをした日より前の日程に変更はできず、新たに申し込む必要があるのだと理解していたのですが、新たに申し込みをすることも不可ということでしょうか?
まだ40日以上前ですし、何が問題なのでしょうか?

動物検疫所 空港出張所:
ご存じの通り、ご日程(到着日)の前倒しは受付できかねます。
(もちろん、特別なご事情(ご病気・転勤など)は除きます。)
※以下の輸入の手引書のp.10の「注意事項」に、
到着日を早めることは認められないことがある旨が表記されております。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/pdf/guide_nonfree.pdf
今回の到着日の前倒しは、特別なご事情が無く、
スケジュールの健康ということで受付できかねる、とご連絡差し上げた次第です。
おっしゃられるとおり、既存の届出をキャンセルし、
新規で40日前の届出を提出すれば、到着日を早めることはできます。
しかしながら、これは「到着日の前倒しができない」ことに対する抜け道です。
・・・
後略


へ?
意味が分かりません。
しかもメールがかなり感じ悪いです。
動物検疫所のルールにのっとった対応をしようとしている相手に対して、それは抜け道だ!そんなことは見過ごせない!なんてメールを普通送りますか?

そもそも他にキャンセルがあるからという理由で、帰国の40日前までに申請という条件を満たしている申請を拒否するなんてことがあっていいのか?

結局、今回は認めるが次回からはダメだという、これまた意味不明な結論に。

どうしても納得がいかず、動物検疫所の本所(神奈川県横浜市)に問い合わせてみました。
すると、すんなり「40日以上前なら変更は問題ないですよ。」とのこと。

ですよね~~~。

さすが本所!
話が早い。
本所から空港検疫所へ連絡してくれるということです。
本所の方がとても感じがいい人で、空港検疫所の対応について謝ってくれました。
スケジュール変更なんてこれからもあるだろうし、諦めずに本所に確認してよかったです。

確認のために問い合わせたところ、私の利用する空港でも今後は40日以上前なら変更を受け付けるということになりました。

今回の異常に強い口調のメールから察するに、これまでも同じように再申請しようとした方がいて、同じように断られたんだろうと思うとやるせないですね…
地方の検疫所の対応に疑問を感じた方は、1度本所に確認してみることをお勧めします。


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キャットタワー

2016年03月04日 | ネコ日記
ついにキャットタワーを購入しました。

EMARTでポチッと。


マンションだとどうしても上下移動が少ないせいか走り回ってキッチンに飛び乗ったりするので、少しでもストレスが減るようにと買ってみました。

購入基準は、天井突っ張りタイプで、できるだけシンプルかつリビングの雰囲気を壊さないもの。
柱に紐が巻いていて爪とぎができるもの。
で選びました。

結果的にすごく安かったです
送料込みで4万5000ウォンくらいでした。
もっとゴツいやつを買ってあげられなくてごめんね~


早速組み立ててみたところ、部屋にはかなり馴染んでます。

でも新しいからかちょっと匂いがあり、猫が嫌がって近くまで行って匂ってみても登りません
しかも突っ張りが弱いので、倒れそうってほどではないですが、少しフラつきます。

でもまあ気にはなっているようなので、そのうち慣れてくれるんじゃないかと期待。


追記
猫じゃらしでおびき寄せてみたら、意外とすんなりくつろいでくれました

猫にとっては安いタワーでも十分だったみたいで安心しました
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猫の出国 by ジンエアー (JIN AIR)

2016年02月14日 | ネコ日記
今回は初のLCCでの猫の移動です。
でも他の航空会社と全く変わりませんでした。

まずは検疫を受けてからチェックインカウンターへ行きます。
普通の列に並ばないといけません。

カウンターでは、まずは猫の重さを測ります。


今回はわざわざ軽いキャリーバッグを買ったこともあり、4.6キロでオッケーでした。
(キャリーバッグはうちの猫が速攻で縫い目部分に亀裂を入れたので、付属のネットに入れたうえでキャリーバッグに入れました。
やっぱり軽量に特化しているものはショボいですね~。
サイズは25x25x46センチ)


4.6キロでしたが、4キロということで料金は2800円でした。
やった~!\(^o^)/
がんばってよかった~。
お金はその場で払います。
クレジットカードはVISAかマスターのみだそうです。(福岡空港のみ?)

同時に動物検疫所でもらった書類を出してコピーを取られます。
あとは猫に異常はありません、何かあっても文句言いませんという書類にサインしたら手続き終了でした。

ジンエアーの機内も、他の航空会社と同様、隣の席は空席でした。
旧正月の連休最終日に猫のために隣を空けてくれるとは、意外でした。

猫の手続きに不慣れでチェックインはかなりもたもたした感じでしたが、結果的には問題なく乗れてよかったです。
お値段がお値段なので、もし体重が許容範囲内なら次回もまた利用したいです。
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猫の出国前健康診断

2016年02月05日 | ネコ日記
去勢手術から新しい病院に変え、初の健康診断です。

動物検疫所の推奨フォーマットに記入してプリントアウトして持って行きます。
簡単に目視、触診、聴診器で診断してもらいました。

時間にして約5分。

お会計は、3240円でした。

以前行っていた病院に比べればだいぶ安いですが、やっぱり日本の病院は高いですね~

ついでに体重を計ってもらったら、3.9kgでした。
これなら安心して機内持ち込みの制限であるケージ含めて5キロ以内を満たせそうです。


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JIN AIR(ジンエアー) ペット予約

2016年02月03日 | ネコ日記
今回は大韓航空系のLCCであるジンエアーで猫を連れて韓国へ行きます。



現時点でペットを連れて行ける唯一の国際線LCCです。(福岡発着では)
ジンエアーはペットは貨物室では預かってもらえず、機内持ち込みのみだそうです。
全ては自己責任でってことかな?

まずは他の航空会社と同じく自分のチケットをネットで予約します。
そしてカスタマーセンターに電話してペットの予約をします。
電話番号は、+82 1600 6200
あらら、電話先は韓国ですね。
実際電話してみると、対応言語は韓国語か英語で、日本語は非対応でした。

ということで複雑な話ができる自信がないので、今回はダンナの予約に猫を乗せるということもあり、私が電話するのを諦めダンナに任せることにしました。

ペット料金は700円/kgです。

ダンナいわく、
電話をするとペットの重さをしつこく確認され、キャリーバッグ含めて5キロ以内を念押しされたそうです。
また出発1週間前に確認の連絡をしてくださいということでした。
韓国語が得意でない私からすると、2回電話しないといけないっていうのはめんどいなぁ~。

座席は、問答無用の最後部座席。
こちらとしては気がラクですね。
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猫の去勢手術@日本

2015年12月15日 | ネコ日記
早いことにうちの猫も生後7ヶ月になりました。
そろそろ去勢手術をする時期です。
韓国では怖いので日本ですることにしました。

お世話になっていたY動物病院はいちいち料金が高いのと、前回検疫書類の記入ミスが多く大変な目にあったりして、安心して任せられる病院という印象ではなくなってしまったので病院を変えることにしました。

新しい病院はうちからは少し遠くなりますが、年末年始以外は年中無休で、料金もこれまでの病院より良心的なうえ、クレジットカードが使えるので現金を用意しなくていいのでラクです
去勢手術について説明をしてもらったときの印象も良かったので、新しい病院にお世話になることにしました。

猫の去勢手術は、ほわほわ(通称:鈴カステラ)の中身を取り出すだけで10分程度の手術だそうです。
中身を取り出しちゃうとほわほわも徐々にしぼんじゃうんだとか。

手術前


このほわほわをプリンプリン揺らしながら歩く姿が大好きでしたが、これも見納めです

オマケで、生後3ヶ月ではこんな感じでした。



猫のオスの去勢手術は日帰り入院で、しかも傷口も縫わずに済ませる方法があるらしく、抜糸もいらないので本当に1日で済みました。
午前中に血液検査をしてくれて、問題なければ麻酔→手術です。
(前にお世話になっていた病院は事前に有料の血液検査、手術、10日後に抜糸ということで計3回来院が必要と言われていたので、新しい病院はかなり飼い主&お財布に優しい病院だと思いました。
病院によってずいぶん違うんですね。病院選びって大事ですね~。)

手術の後に患部を見ると、ほわほわの毛を全部刈られてしまって可哀想なかんじになってました。
傷口にバイ菌が入らないようにする為に仕方ないんだそうです。


もし出血があったら連絡してください。出血がなければ大丈夫です。ということでした。
確かに出血してません。縫ってもいないのに凄いですね~。
エリザベスカラーも無しです。

帰ってきてしばらくしたらご飯も食べ、トイレ大&小にも行ってくれて一安心。
患部もあんまり気にならないみたいで、特にいつも以上に舐めてるという感じでもないです。

お医者さんの腕が良かったのかな?
猫の性格のおかげなのかな?
何にしろこの病院の手法がうちの猫には合っていたんだと思います。
病院変えてよかった~

今日はいっぱい甘やかしてあげようと思います


お会計は、
初診料 1000円
手術代 12000円(血液検査込み)
プラス消費税で、14,040円でした。
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猫の日本入国@福岡空港

2015年12月05日 | ネコ日記
大韓航空(コリアンエア)の機内では、猫が居るせいか隣の席2つは空席でした。

不要なトラブルを避けるためでしょうか?

結果的にはうちの猫はビビって?ずーっと静かにしていてくれたので猫の存在に気付いた人はかなり少なかったんじゃないかと思いますが、精神的に助かりました。

福岡空港に到着すると、まずは預け荷物を受け取ってから動物検疫です。

基本的には韓国でもらってきた書類を提出してマイクロチップを確認したら終了です。
書類をすっごく丁寧に確認するのでちょっと時間がかかりますが、待つのみです。
韓国の検疫が日付の印を押し忘れてるページがあったりして、指摘されたりしました。
(え、私が悪いの?)
でもとりあえずOKということになりました。

検疫のあとは税関申告したら手続き終了です。
韓国のチェックインカウンターでバッグにホッチキスで付けられた書類は結局誰にも回収されませんでした。

無事に猫を連れて帰ってくることができました。

猫自身はハードケージで貨物室にあずけて韓国に連れて行ったときに比べて、機内持ち込みでつれて返ってきた今回のほうがビビッてないように見えました。
(単に飛行機に慣れただけかも?)
これからも機内持ち込みで連れて行ってあげたいですが、機内持ち込みはケージを入れて5キロ以内なので、もうすぐ無理になるかも・・・。
生後7ヶ月で3.5kgなので、まだまだ大きくなりそうです。^^

とりあえず次回は機内持ち込みで連れて行く予定なので、体重次第によってはケージを超軽量のやつに変えなきゃ。(^^;)
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猫の韓国出国 by 大韓航空

2015年12月05日 | ネコ日記
空港に到着したら、まずは動物検疫です。

仁川空港の動物検疫所は3階出国カウンターFの奥にあります。





ちなみに、韓国の空港では輸出検疫の事前予約は必要なく、当日直接行けばいいそうです。(電話で確認しました)
検疫所が開いている時間に検疫を受ける場合は当日3~4時間前に来てくださいということです。
朝9時から18時しか開いていないということなので、午前中の便は予約しないように気をつけなきゃいけないですね。

必要書類+手数料1万ウォンが要ります。

1. 狂犬病予防接種証明書+健康診断書
2. パスポート
3. 飛行機予約事項
4. 手数料 1万ウォン

今回はソフトケージだから?ケージから出すことなくマイクロチップの確認もしてくれました。


あとは手続きしてくれているのを待つのみです。
途中で電話がかかってきたりして、なんだかんだ数十分かかりました。
前に人がいれば待ち時間もかかるので、仁川空港で検疫を受けるときは早目に行った方がよさそうです。


検疫が終わったらチェックインカウンターへ。
大韓航空はペットがいるからと優先チェックインはしてくれず、一般の列に並ばないといけないそうです。
手続きをすると、バッグに書類をホッチキスでとめられます。


チェックインをしてもそのカウンターではチケットがもらえず、ペット料金を払いに超過手荷物料金支払い所にお金を払いに行きます。
そこでペット料金10万ウォンを払うと飛行機のチケットももらえるというシステムのようです。


次は手荷物検査です。
飛行機内に連れて行くので猫も手荷物検査を受けないといけません。
どうやって受けるのかと思ったら、バッグから出して抱っこしてゲートをくぐりました。
その後検査場の人にチケット番号を控えられて終了です。
手荷物検査場では検疫書類などは必要ありませんでした。

やっと搭乗ゲートに到着です。
疲れたぁぁぁ。

猫を機内持ち込みすると、ラウンジに行けなかったり、常に猫を気にしていないといけないので、飛行機に乗る前にかなり気疲れするという難点がありますね。
実際重さもかなりのものですし。
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日本へのペット輸入検疫時の証明書

2015年12月04日 | ネコ日記
証明書の準備をします。
下記が記載されている証明書が必要ということで、変なことは考えず検疫所が推奨するフォーマット(Form A 1枚, Form C 3枚)を利用します。
(1)動物についての基本的な情報(動物種、品種、性別、生年月日又は年齢)
(2)マイクロチップ番号(重要な情報です)
(3)輸出国滞在中に行った全ての狂犬病ワクチン
  (接種年月日、有効期間、不活化であること、ワクチン名およびメーカー)
(4)健康証明

基本的には自分で記入するのはFoam Aに飼い主情報&ペット情報だけでいいようです。

Form Cは3ページ中、最初の2ページは特に韓国で予防接種などを受けていなければ記入不要(届出受理番号、輸出検疫証明書番号のみ記入)
最後の1ページは、出国2日以内(10日以内でもいいらしい)に動物病院に行ってドクターに狂犬病にかかっていません。という証明として名前、住所、日付、サインを記入してもらえばいいようです。

あとは当日空港の検疫所で韓国政府の裏書きをもらうだけ。
裏書きっていう意味がイマイチよくわかりませんが、ハンコを貰えばいいようです。
韓国政府の公印はこんなのだそうです。
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パークビュー動物病院

2015年12月03日 | ネコ日記
盆唐区、亭子駅徒歩10分にある動物病院。
PARK VIEWというビルの1階に入っています。

분당파크뷰동물병원



営業時間

写真がよく見えないけど
平日9:30~8:00
土曜9:30~6:00
(昼休憩1:00~2:00)
だったと思います。

院長先生の奥さんが日本人らしく、予約すれば日本語での対応もしてくれるようです。
また院長先生も英語ができるのでダブルで安心。

店内は日本のドッグフードがたくさん。


ドギーマンのお手入れグッズも少しありました。


院長先生も受付の方もすごく感じがよかったです。

検疫の手続きなどにも詳しいようで頼りになる感じがしました。

検疫用の健康診断書にサインをもらって、11,000ウォンでした。
(マイクロチップ、体重などの確認)

次回も利用させてもらおうと思います。


ちなみに、日本では同じく検疫用の健康診断で4000円以上しました。
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大韓航空 ペット予約

2015年11月23日 | ネコ日記
日本への帰国は大韓航空(コリアンエア)にすることにしました。
ということで、今回は大韓航空で猫を連れて帰ります。
韓国に連れてくるときには貨物室に預けましたが、今回は機内持込みしてみようと思います。
(もし機内持込みしてもおとなしくしておいてくれるなら、次回からラクですしね~)

まずは自分の飛行機のチケットを予約します。
そして、大韓航空のサービスセンターに電話してペットの予約をします。
韓国発ですが、韓国語で難しい話はできないので、日本のサービスセンターに電話しました。
電話番号は、0088-21-2001(通話料無料)、または、(06)6264-3311 です。

電話をして予約番号と連絡先を伝え、ペットの予約をしたい旨を伝えると、担当部署につないでくれます。
私の場合は担当が席をはずしているということで、折り返し電話をくれました。
韓国発でも日本に電話して問題ないみたいですね。

また、発券していなくてもBooking No.でペット予約をすることができました。


大韓航空で機内にペットを持ち込む場合は、ケースの高さがハードケージは8インチ(20cm)、ソフトケージは10インチ(26cm)までで、ペットとケージを含む重さが5キロ以下です。


料金は韓国発は10万ウォン、日本初は100ドル相当額です。
アシアナ航空に比べるとだいぶ高いですね~。

大韓航空もアシアナと同じようにリクエスト制になっていて、その場では予約が確定せず後で連絡をくれるシステムになっているようです。
私の場合は昼過ぎに予約をお願いしたら、数時間後には確定の連絡をもらえました。

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(猫の帰国準備スタート) 輸入の届出

2015年11月20日 | ネコ日記
猫を日本に連れて帰る手続きをします。

ペットを日本に連れて帰るためには輸入の検疫を受けなければならず、その受付がなんと40日前までです。
なので、とりあえず飛行機のチケットを取ったりする前にまず検疫の申し込みをしておいて、最終的にチケットを取って帰国日が確定したらその日に検疫の日付を変更するという手続きを取る人が多いそうです。(検疫のお姉さんいわく)
検疫の日付は後ろにずらすことはできますが、前にずらすことはできないらしく、なので帰国予想より早めの日でとりあえず申請だけしておくのがおすすめだとか。
空港検疫のお姉さんからは1度申請したら検疫の日付は前倒し変更はできないと言われましたが、本所に確認すると40日前までであれば変更可能だそうです。

手続きは出国時と同じくNACCSのシステムを利用します。
内容は基本的に出国時と同じですね。

システムを使って申請すると、「輸入事前届出受理通知」というメールが送られてきます。
そのあとに担当の検疫所から「届出受理のお知らせ」というメールが送られてきて、メールに添付されている「受理書」を印刷して帰国時に持っていく必要があります。

また、メール内に記載されている指示に従って、出国までに証明書(Form A 1ページ、Form C 3ページ)を用意します。


ちなみに、輸入検疫でひつようなものはこちら。

<<到着時に必要な書類>>
●受理書:航空会社へも搭載時に提示する必要があります
●狂犬病抗体検査証明書原本(指定検査機関発行のもの)
●日本出国時に動物検疫所が発行した輸出検疫証明書の原本又は副本:フォトコピー不可
●下記の内容を満たした証明書原本(輸出国政府機関発行のもの):Form A、Form C1/3、2/3、3/3を推奨
(1)動物についての基本的な情報(動物種、品種、性別、生年月日又は年齢)
(2)マイクロチップ番号(重要な情報です)
(3)輸出国滞在中に行った全ての狂犬病ワクチン
  (接種年月日、有効期間、不活化であること、ワクチン名およびメーカー)
(4)健康証明


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