ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

免税 万歳!!

2015年12月30日 | 日記
日本でふらっと入ったルイ・ヴィトンのお店でお財布に一目惚れ。
しかもなんか安い気がする!

ちょうど今使っているお財布が古くなってきたな~っと思っていたところだったので、つい衝動買いしてしまいました。

一目惚れしたのはこちら


見るからにヴィトン!って感じじゃなく、ピンクベージュが可愛くて
しかも長財布はでかい!っていう印象がありましたが、これはスリムタイプでスッキリした印象。

で、ここからが本題。

店頭価格は70,200円なんですが、これは税込み価格だそうです。
私は海外在住なので、税抜きで1万円以上の商品は免税で買うことができます。
(輸出免税制度といいます)
店員さんに免税処理をお願いすると簡単にやってくれます。
必要なのはパスポートのみ。

パスポートに書類をホッチキスで留められます。(出国時に免税カウンターに行くと取ってくれます)
こちらは控えですが、要するに輸出目的として買いました。という誓約書ですね。


昔海外で免税で買い物をしたときは、なんかビニールの袋に入れられて、口をホッチキスか何かでガチガチとめられて商品が出せないようにされた記憶がありましたが、今回は普通の包装でした。

今回私の買った商品は、税抜き価格は65,000円なので5200円もお得に購入できました。

これまで日本で免税で買い物をするっていうことを意識していなかったですが、実際やってみると8%って大きいですね。
来年?再来年?には消費税が10%になることですし、マメに免税手続きしようと思います。
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猫の去勢手術@日本

2015年12月15日 | ネコ日記
早いことにうちの猫も生後7ヶ月になりました。
そろそろ去勢手術をする時期です。
韓国では怖いので日本ですることにしました。

お世話になっていたY動物病院はいちいち料金が高いのと、前回検疫書類の記入ミスが多く大変な目にあったりして、安心して任せられる病院という印象ではなくなってしまったので病院を変えることにしました。

新しい病院はうちからは少し遠くなりますが、年末年始以外は年中無休で、料金もこれまでの病院より良心的なうえ、クレジットカードが使えるので現金を用意しなくていいのでラクです
去勢手術について説明をしてもらったときの印象も良かったので、新しい病院にお世話になることにしました。

猫の去勢手術は、ほわほわ(通称:鈴カステラ)の中身を取り出すだけで10分程度の手術だそうです。
中身を取り出しちゃうとほわほわも徐々にしぼんじゃうんだとか。

手術前


このほわほわをプリンプリン揺らしながら歩く姿が大好きでしたが、これも見納めです

オマケで、生後3ヶ月ではこんな感じでした。



猫のオスの去勢手術は日帰り入院で、しかも傷口も縫わずに済ませる方法があるらしく、抜糸もいらないので本当に1日で済みました。
午前中に血液検査をしてくれて、問題なければ麻酔→手術です。
(前にお世話になっていた病院は事前に有料の血液検査、手術、10日後に抜糸ということで計3回来院が必要と言われていたので、新しい病院はかなり飼い主&お財布に優しい病院だと思いました。
病院によってずいぶん違うんですね。病院選びって大事ですね~。)

手術の後に患部を見ると、ほわほわの毛を全部刈られてしまって可哀想なかんじになってました。
傷口にバイ菌が入らないようにする為に仕方ないんだそうです。


もし出血があったら連絡してください。出血がなければ大丈夫です。ということでした。
確かに出血してません。縫ってもいないのに凄いですね~。
エリザベスカラーも無しです。

帰ってきてしばらくしたらご飯も食べ、トイレ大&小にも行ってくれて一安心。
患部もあんまり気にならないみたいで、特にいつも以上に舐めてるという感じでもないです。

お医者さんの腕が良かったのかな?
猫の性格のおかげなのかな?
何にしろこの病院の手法がうちの猫には合っていたんだと思います。
病院変えてよかった~

今日はいっぱい甘やかしてあげようと思います


お会計は、
初診料 1000円
手術代 12000円(血液検査込み)
プラス消費税で、14,040円でした。
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猫の日本入国@福岡空港

2015年12月05日 | ネコ日記
大韓航空(コリアンエア)の機内では、猫が居るせいか隣の席2つは空席でした。

不要なトラブルを避けるためでしょうか?

結果的にはうちの猫はビビって?ずーっと静かにしていてくれたので猫の存在に気付いた人はかなり少なかったんじゃないかと思いますが、精神的に助かりました。

福岡空港に到着すると、まずは預け荷物を受け取ってから動物検疫です。

基本的には韓国でもらってきた書類を提出してマイクロチップを確認したら終了です。
書類をすっごく丁寧に確認するのでちょっと時間がかかりますが、待つのみです。
韓国の検疫が日付の印を押し忘れてるページがあったりして、指摘されたりしました。
(え、私が悪いの?)
でもとりあえずOKということになりました。

検疫のあとは税関申告したら手続き終了です。
韓国のチェックインカウンターでバッグにホッチキスで付けられた書類は結局誰にも回収されませんでした。

無事に猫を連れて帰ってくることができました。

猫自身はハードケージで貨物室にあずけて韓国に連れて行ったときに比べて、機内持ち込みでつれて返ってきた今回のほうがビビッてないように見えました。
(単に飛行機に慣れただけかも?)
これからも機内持ち込みで連れて行ってあげたいですが、機内持ち込みはケージを入れて5キロ以内なので、もうすぐ無理になるかも・・・。
生後7ヶ月で3.5kgなので、まだまだ大きくなりそうです。^^

とりあえず次回は機内持ち込みで連れて行く予定なので、体重次第によってはケージを超軽量のやつに変えなきゃ。(^^;)
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猫の韓国出国 by 大韓航空

2015年12月05日 | ネコ日記
空港に到着したら、まずは動物検疫です。

仁川空港の動物検疫所は3階出国カウンターFの奥にあります。





ちなみに、韓国の空港では輸出検疫の事前予約は必要なく、当日直接行けばいいそうです。(電話で確認しました)
検疫所が開いている時間に検疫を受ける場合は当日3~4時間前に来てくださいということです。
朝9時から18時しか開いていないということなので、午前中の便は予約しないように気をつけなきゃいけないですね。

必要書類+手数料1万ウォンが要ります。

1. 狂犬病予防接種証明書+健康診断書
2. パスポート
3. 飛行機予約事項
4. 手数料 1万ウォン

今回はソフトケージだから?ケージから出すことなくマイクロチップの確認もしてくれました。


あとは手続きしてくれているのを待つのみです。
途中で電話がかかってきたりして、なんだかんだ数十分かかりました。
前に人がいれば待ち時間もかかるので、仁川空港で検疫を受けるときは早目に行った方がよさそうです。


検疫が終わったらチェックインカウンターへ。
大韓航空はペットがいるからと優先チェックインはしてくれず、一般の列に並ばないといけないそうです。
手続きをすると、バッグに書類をホッチキスでとめられます。


チェックインをしてもそのカウンターではチケットがもらえず、ペット料金を払いに超過手荷物料金支払い所にお金を払いに行きます。
そこでペット料金10万ウォンを払うと飛行機のチケットももらえるというシステムのようです。


次は手荷物検査です。
飛行機内に連れて行くので猫も手荷物検査を受けないといけません。
どうやって受けるのかと思ったら、バッグから出して抱っこしてゲートをくぐりました。
その後検査場の人にチケット番号を控えられて終了です。
手荷物検査場では検疫書類などは必要ありませんでした。

やっと搭乗ゲートに到着です。
疲れたぁぁぁ。

猫を機内持ち込みすると、ラウンジに行けなかったり、常に猫を気にしていないといけないので、飛行機に乗る前にかなり気疲れするという難点がありますね。
実際重さもかなりのものですし。
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日本へのペット輸入検疫時の証明書

2015年12月04日 | ネコ日記
証明書の準備をします。
下記が記載されている証明書が必要ということで、変なことは考えず検疫所が推奨するフォーマット(Form A 1枚, Form C 3枚)を利用します。
(1)動物についての基本的な情報(動物種、品種、性別、生年月日又は年齢)
(2)マイクロチップ番号(重要な情報です)
(3)輸出国滞在中に行った全ての狂犬病ワクチン
  (接種年月日、有効期間、不活化であること、ワクチン名およびメーカー)
(4)健康証明

基本的には自分で記入するのはFoam Aに飼い主情報&ペット情報だけでいいようです。

Form Cは3ページ中、最初の2ページは特に韓国で予防接種などを受けていなければ記入不要(届出受理番号、輸出検疫証明書番号のみ記入)
最後の1ページは、出国2日以内(10日以内でもいいらしい)に動物病院に行ってドクターに狂犬病にかかっていません。という証明として名前、住所、日付、サインを記入してもらえばいいようです。

あとは当日空港の検疫所で韓国政府の裏書きをもらうだけ。
裏書きっていう意味がイマイチよくわかりませんが、ハンコを貰えばいいようです。
韓国政府の公印はこんなのだそうです。
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パークビュー動物病院

2015年12月03日 | ネコ日記
盆唐区、亭子駅徒歩10分にある動物病院。
PARK VIEWというビルの1階に入っています。

분당파크뷰동물병원



営業時間

写真がよく見えないけど
平日9:30~8:00
土曜9:30~6:00
(昼休憩1:00~2:00)
だったと思います。

院長先生の奥さんが日本人らしく、予約すれば日本語での対応もしてくれるようです。
また院長先生も英語ができるのでダブルで安心。

店内は日本のドッグフードがたくさん。


ドギーマンのお手入れグッズも少しありました。


院長先生も受付の方もすごく感じがよかったです。

検疫の手続きなどにも詳しいようで頼りになる感じがしました。

検疫用の健康診断書にサインをもらって、11,000ウォンでした。
(マイクロチップ、体重などの確認)

次回も利用させてもらおうと思います。


ちなみに、日本では同じく検疫用の健康診断で4000円以上しました。
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初雪景色

2015年12月03日 | 日記
今年初の雪景色です。
朝起きたらガンガン降ってました。



うちの猫にとっては初雪です。
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王妃家 本店 ☆☆

2015年12月02日 | グルメ(食べログ)
明洞にある焼肉屋さん。
明洞だけで3店舗あります。

왕비집

行ったのは明洞本店です。


店が2階なので入口は狭いです。


日本人が1人韓国旅行に来て焼肉が食べたくなった時に来るお店らしいです。
1人用の焼肉定食があります。

お店に入るとやはりお一人様に慣れている感じでした。
が、実際には私がいた間にはお一人様は見かけませんでした。

明洞という土地柄か観光客が多く、平日の昼間だというのにジュージュー焼いてお酒を飲んでる人が多かったです。
左のテーブルは中国人、右のテーブルは日本人でした。

日本語ができる店員さんもいます。

豚カルビ定食を注文。
パンチャン(付け合せ)は1人客でも2人でも同じ量なので、1人にはかなり多いです。


豚カルビ。


あらかじめニンニクが入ってるなら無しにしてって伝えておきました。
ランチですからね~。

肉も量が多いー
味は普通に美味しいですが、味が濃いのでサンチュが嬉しいです。

1人で焼肉が食べられるところは少ないので、たしかに1人旅行ではいいかもしれないですね。
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韓国の処方箋薬

2015年12月01日 | 日記
先日皮膚科でもらった処方箋。



日本だともらう薬は種類ごとにプチっと押し出すパッケージに入ってますが、韓国では1回に飲む分を1つの袋にパックして渡してくれます。



この薬は1回2錠、こっちは1回1錠など考える必要がないのでラクですね。

処方箋は薬局に渡してしまうので、薬の内容は紙袋に印刷されています。


薬の名前、効能、注意事項なども印刷されていて分かりやすいですね。

しかも渡されるのが2日分など、かなり必要最低限です。

日本は少し多めに渡す傾向にあるので、保管を考えてプチっと押し出すパッケージなんでしょうか?

実際、2日分って言われたときに、少な!!
ホントに2日で劇的な効果出る?
最低3日分は欲しいって思いました。
私は典型的な日本人のようです。
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コン's pie

2015年12月01日 | グルメ(食べログ)
結婚式のお祝い返し?で頂いたハンドメイドくるみパイ。



断面を見ると、丁寧に作られているのがわかります。


見た目に反して柔らかく、甘さ控えめでかなり美味しかったです。
近所で買えるものじゃないことが残念。
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