猫を飼っている人なら1度は経験があるだろう、猫ちゃんに合うトイレ&砂探しの記録です。
数日~1週間単位で変えていきました。
キャリーケージ+クッション
キャリーケージ+流せる固まる砂
水切りカゴ+流せる固まる砂
デオトイレ+流せる固まる砂
デオトイレ+丸粒砂(コーナン)
デオトイレ+円柱砂(デオトイレ)
デオトイレ+紙の石状砂(デオトイレ)
猫をもらい受けてすぐは、うっかり座布団を敷いたキャリーケージをトイレ認定されてしまいました。
(トイレを遠くに起きすぎたのが良くなかったみたいです。引越してすぐだったので、できるだけ飼い主から離れたくなかったっぽい)
しかたがないので、そこからトイレトレーニングを開始しました。
まずはソファなどで粗相されないように、同じ場所でトイレするということを教えるため、キャリーケージに固まるタイプの猫砂を投入。
無事猫砂の上で用をたすことを覚えてくれて、一安心。
その後、キャリーケージをトイレにするのは嫌なので、中に100均の食器用水切りカゴにトイレに流せるタイプの固まる砂を入れて使用。
微妙に狭くなって違和感があるようでしたが、生後1ヶ月半ということで体も小さいし問題なく適応してくれました。
水切りカゴに入れたことで、カゴごとトイレに持って行って固まった砂を捨てることができてラクでした。
でも日本の家は浄化槽で大量に流すと問題がでてきそう&韓国のトイレは詰まりやすい。ということで、運良く友達にもらったシステムトイレ(デオトイレという商品)に慣れさせることにしました。
ちなみに色はライトグリーンと薄いブラウンみたいなのがあるみたいですが、ブラウン系だと汚れが見えにくそうなので、もらったのがライトグリーンでよかったです
とりあえず今までのトイレの横に、今までと同じ固まる砂を入れて置いておいたら何もしなくてもその日のうちにデオトイレでしてくれるようになりました。
やっぱり水切りカゴよりは専用トイレの方が快適なんでしょうね~。
そこで、数日後に固まるタイプの砂からシステムトイレ用の丸い砂(コーナンで600円ぐらいのやつ)に変えました。
でもそれは簡単には受け入れられなかったみたいで、トイレの縁に乗って砂をつついてみたり、中に入っては落ち着かない様子で出てきたりしていました。
そこで、取っておいたオシッコが固まった砂を2個ぐらいと古い固まる砂を少し入れてあげると、あっさりシステムトイレに慣れてくれました。
しばらくはそれで問題なかったのですが、子猫が少し大きくなり生後2ヶ月ぐらいになるとトイレ砂が丸い粒のため、トイレから肉球に挟まって持って出てしまった砂を追いかけて遊ぶようになってしまいました。
ということで、今度は飛び散らないという円柱タイプの猫砂に変更。
とりあえずシステムトイレの下のトレイに敷いてあるペットシートは交換せずに砂だけ全取っ替えしてみたら、スムーズに移行できました。
ところがこの砂が重すぎるのか、形が悪いのか、子猫だと砂を掻いてもあまり動かないみたいで、うまくウンチに砂がかからないです。
なので猫が必死で砂を掻いてるうちにウンチをグニョッと踏んでしまいます。ほぼ毎回、、、
私が側にいるときはヒョイっとのけてウンチを回収しますが、気付かないうちにやっている場合はトイレの縁にウンチの足跡🐾がぁぁぁ
ということで1000円もしたトイレ砂は1週間もせずに全て捨て、今度はデオトイレの緑茶成分配合の紙タイプのやつにしました。
紙なので買ってくるのも軽くていい感じ。
恐る恐る全取っ替えしてみたら、またも全く問題なく受け入れてくれました。
(下のシートは古いのを入れたままです。)
また、砂が軽くなった&角が無くなったおかげか、ウンチを踏みつけることが少なくなりました
ということで、我が家はデオトイレのセットに収まりそうです。
ホントはもっと安い砂にしたかったけど、家中をオシッコがついた(かもしれない)石を追いかけて遊びまわったり、ウンチの足跡つけて回られたりするのは辛いので多少お高いのには目をつぶることにします。
そのうち類似品が出てきてくれることを祈りつつ。