福岡ー釜山 往復4900円！

これって常識？
なんと！福岡ー釜山って往復で4900円～っていう激安だったんですね。

高速船ビートル BEETLE、すごいです～

B-スペ

http://www.jrbeetle.co.jp/internet/fare/b_spe/index.html

近い&安いとは思ってたけど、まさかここまでだったとは！！！

船だと飛行機みたいに狭くないし、天気さえ良ければ快適そう～
荷物もいっぱい持ち込めるしね。
釜山港からソウルまでのアクセスがもう少し良ければ利用できるのになぁ～。

福岡の人が釜山旅行が好きな理由が分かる気がします。

猫の健康診断、マイクロチップ装着

うちの子も我が家に来て早1ヶ月。
あっという間です～。

もらってきたときは生後1ヶ月半でしたが、もう2ヶ月半になりました。

うちに来てすぐ


現在


ということで、もう半月後には1回目の狂犬病のワクチンを注射しないといけないので、準備を始めます。

今日やってもらったのはこちらの3つ。

1.健康診断
血液検査や便の検査など、ひと通りやってもらって6000円でした。
追加で血液ウイルス検査(猫エイズ、白血病)の検査もしてもらって、プラス5000円。高い～～

お尻に棒を突っ込んで便を採取し、体温計もお尻で計るそうです。

検査結果は後日連絡をもらって受け取りに行きます。

2.ノミ駆除
薬が生後2ヶ月以上にしか使えないということでしばらく様子を見ていましたが、ついにやってきました。
フロントラインというノミ・ダニに効く薬と、レボリューションというノミ・フィラリアに効く薬のどちらかを選ぶことになりました。
よく分からないので病院のお勧めっぽいレボリューションにしておきました。
首の後ろ辺りにポタッとするだけ。
猫2.5kg未満用で1280円。

あとでネットで見たらダニにも効果があるみたいで、一安心。


3.マイクロチップ装着
マイクロチップの規格が国際標準化機構(ISO)11784, 11785に適合しないといけないので、それをしつこく確認しました。
実際にはこのページをプリントアウトして持って行き、これが～って感じで確認しながらお願いしました。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.html

首の後ろ？背中？辺りに入れて、読み取り器で読んで見せてくれました。
5000円でした。


また、その他のワクチン注射も勧められましたが、半月後には狂犬病のワクチン注射をしないといけないので当分は無理ということになりました。

結局、初診料と消費税を入れて2万円かかりましたが、猫との生活はプライスレスなので仕方ないですね～

初診料 1500円
血液ウイルス検査(Felv/Fiv) 5000円
レボリューション 猫用(2.5kg未満) 1280円
健康診断 6000円
マイクロチップ 5000円
プラス消費税で、20,282円でした。

全体として、とてもじゃないけど見ていられないので、待合室で待たせてもらいましたが、泣きわめく声が聞こえてすごく辛かったです
他の飼い主さんたちも心配そうにうちの子の診察室を見るぐらい、ギヤァァァーーーーって感じで鳴いてました。
うう、、、

でも病院で騒ぎすぎたせいか、家に帰ってきてからはご飯を食べて、少しだけ遊んでお昼寝です。
マイクロチップを入れられたところも、特に気にならないみたい

猫じゃらしを持ったまま寝てます～

ノミ発見！！！

なんと、うちの子のお腹にノミを発見！
がーーーん！！！

元の飼い主さんが、かなりの多頭飼い＆放し飼いだったので、ノミが居るんじゃないかと思って初日にノミ取りシャンプーしたのに効果なしかぁ・・・。
もう一度ノミ取りシャンプーしてみたけど、乾かし終わってお腹をよく見てみると、やっぱりまだ居ました

動物病院に行こうかと思ったら、外は大雨、、、
さすがにキャリーを持って移動は辛い

しかもいろんな人のブログによると動物病院に行っても首元にネットでも買えるノミ駆除剤をポタッとしてくれるだけらしい。
それじゃあとノミ取りグッズを買ってきました。

買ったのはこちら。

アース サンスポット

一応、気休めに。

ドギーマン ハニースマイル ノミキャッチャー



普通のノミ取りくしだと、くしでノミが取れたらすかさず石鹸水に入れて殺さないといけないらしく、自信がない、、、
でもこのノミキャッチャーならケースの中にノミを閉じ込めてくれて、後でまとめて石鹸水に漬ければいいのでミスがなさそう。

早速やってみたところ、1匹だけ取れました。
これが私が目撃したヤツで唯一だといいけど、、、そんなうまい話はないだろうなぁ～

ちなみにノミキャッチャーは猫としてはイヤって訳ではないけど気持ちいい訳でもないみたい。
起きてる時はいい顔しなかったけど、寝てる間にやれば、ずっと気持ちよさそうに寝てました。
(さすがにお腹はイヤがります)

とりあえず当分は隙さえあればやってみようと思います。


今日のラブリーキャット

指をくわえたがります。

キャリーケージ

猫を飛行機で海外に連れていくには、IATA(国際貨物輸送協会)の基準に適合しているものが推奨されています。
厳密に決められているわけではないみたいですが、万が一にも断られたら困るし、今後基準適合しかダメってことになったら2度手間なので、最初からIATA適合のものを買いました。

購入したのはこちら。
ペットスイート


普通サイズの猫なら大人になってもＳサイズで十分な大きさです。

組立サイズが幅32×奥行49×高さ26cm。
ケージの重さは1.6kg。

飛行機デビューまでは、猫ベッドとして使用予定(^^)


ところが、なんとまだトイレのしつけがされていなかったニャンコが、ここをトイレ認定してしまいました(T-T)
何度か本当のトイレに誘導しようとしましたが、ソファやベッドに粗相されるよりはマシということで、急遽ここでトイレトレーニングをすることになりました。

タオルやクッションを撤去してトイレ砂を投入…


無事トイレ砂の上で大も小もやってくれてます。

でもなんかちょっと微妙な気持ち、、、
移動の時にはこれを持ち歩くんですけど～。
キャリーを嫌ってないってことは喜ばしいのかな、、、


今日も可愛いうちの子






追記
結局、キャリーケージの中にもう1つトレイを入れました。
100均の水切りかごのトレイがいい感じに収まりました。(^o^)

検疫について調べる

猫を韓国に連れていくのは、マイクロチップを入れさえすればいいらしいです。

しかし、猫を韓国から日本に連れて帰ってくるのは、検疫という大変なハードルがあります。

検疫は狂犬病指定地域(清浄国)と指定地域以外で異なっていて、韓国は残念ながら指定地域以外です。

ということで、準備時間がなんと最低7ヵ月、、、
生後3ヵ月から準備開始できるので、一度出国すると帰ってこれるのは早くても生後10ヵ月ってことですね。

動物検疫所の輸入手続の手引書（指定地域外）


なにはともあれ、マイクロチップは必須なので、もうちょっと懐いてくれたら早めに動物病院に連れて行ってチップ入れてもらおうと思います。

問題はその他の注射などを韓国に連れて行ってからやるか、日本でやってから連れて行くか、迷いどころです。。。
検疫手続きになれてる病院が韓国にあれば、早く韓国に連れて行けるのでいいんですが、、、
なにしろ情報が少な過ぎて、うちの近くの動物病院に関しての情報は皆無・・・。

抗体検査まで日本で済ませれば、あとは180日待機と帰国直前の検査と手続きのみなのでラクそう。
でもそうなると生後4ヵ月までは連れていけない(私も韓国に行けない)んですよね、、、
う～ん、もうしばらく迷います。


ああ、今日も可愛い





追記
日本で手続きをしてから出国した猫は180日の待機が必要ないという方法もあるようです。

http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.html

猫を飼う

実家の近くのおうちに子猫が産まれたので、ついに！念願の猫を飼うことにしました～



まだ2カ月弱です。

うちに来てすぐはビックリしたらしくソファの下から出てきませんでしたが、なんとか私のそばで落ち着いてくれるようになりました～♪



韓国に連れていくために、これから検疫にむけた準備が始まります。
がんばるぞ～。