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猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

恵比寿DAL-MATTO

2007-04-26 | 食い物・バー
おまかせ5000円、ワイン白赤1500円で飲み放題のイタリアンで人気の店DAL-MATTOに行ってきました。予約がとりづらい店なのですが金曜の18時から20時半がたまたま空いていて即おさえました。

料理たくさんあったので詳しく覚えていませんがアミューズに始まって前菜は魚のカルパッチョ(山菜、マイクロトマト添え)、野菜のゼリー寄せ(写真下)、食用ほおづき添え、美しいです)、前菜の冷製パスタが写真上でまだ青い苺、トマト、はなびらなど(これも美しい)、メインはプラチナ豚のロースト。レアーで食べられます。

まだいけそうだったので締めのパスタは砂肝と香菜のパスタで終了、地下から一階のラウンジでデザートとコーヒー以上でありました。印象としてはイタリアンというより一皿の量も少なく懐石風、よって30歳半ばの女性客で一杯となるわけです。 濃ーいイタリアンもいいけれど、時にはこういうのもありかなと思います。特に野菜が多いのとフォカッチャに三種類のオリーブオイルがついてくるのもうれしいです。

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六本木のTOKYO MIDTOWNでてんぷら

2007-04-05 | 食い物・バー
知人が北京に4月中旬に転勤ということになり夜はもうスケジュール一杯なのでランチということになりました。以前一緒に行った山の上ホテルのてんぷらや「山の上」が東京ミッドタウンに出店したと聞いたので見学兼ねて行くいことに。平日だというのにすごい人、すでに観光地という感じです。

昼時はどの店も長蛇の列です。カウンターは窓越しの風景がよさそうですが、こちらは3名で予約済なのでテーブル席へ。天丼もありますが奮発して5250円のてんぷらコースを頼みました。海老3、魚3、野菜4で胡麻油で揚げたてんぷらは衣薄く、いくらでも食べられそうです。掻揚げの入ったコースでもよかったぐらいですがお昼なのでちょうどかと。でも雰囲気はやはり神田駿河台の本店の方が風情があっていいです。食事の帰り同じフロアーの外が見えるベンチに座る老夫婦をうしろから、Softbank911Tのデジカメなかなかきれいです。
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みの家の燻製さくら肉

2007-04-03 | 食い物・バー
森下の桜なべや「みの家」に20年振りに行った。その時は20人ぐらいで二階の座敷だったので少人数は今回が初めてだ。吉原大門の桜なべや「中江」は女郎屋に行く前に精力つけるために行く店らしいが一度行ったことがある。去年は横浜の野毛にある「馬鹿なべ」にも行った。文字とおり馬肉と鹿肉のなべ。みの家はまさに下町の入れ込みの座敷で、仲居さんも白の割烹着の制服である。

客層も近所の自営業の人がふつうに来ていていい雰囲気だ。桜なべは脂肪が少なくてあっさり、野菜も単品で追加できるので僕好みで日本酒の熱燗がぴったり。写真はお土産の特製燻製桜肉1400円也、ホースジャーキーいったかんじでおすすめである。

その後、両国駅前のソウルバー「フィラディルフィア モータータウン」という店に初めて行く。窓向のカウンターからJR両国駅のホームが見えておもしろい。ターンテーブルも2台、撞球台もある。軽く一杯のんで電車で帰宅と思いきや、三軒茶屋で途中下車、今年まだ行っていなかった三宿Kong Tongへ。オーナーマスター福田達郎氏と5月ぐらいにはSinger Song Writer Nightやりましょうとシャンパン飲んで盛り上がる。
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中目黒で花見て自由が丘でスペイン料理

2007-03-31 | 食い物・バー
3/29の木曜日はとても暖くて花見日和、おやじ三人でまずは中目黒の居酒屋名店「藤八」で集合。〆鯖、烏賊げそで軽く一杯のあと目黒川沿いを散歩です。買ったばかりのSoftbankの最新端末911Tで撮影した桜です。その後自由が丘に移動して、いつも満員で入れないスペイン料理店「エル ペスカドール」 に運よく入店、エスカルゴ、小海老、空豆などのオリーブオイル煮の小皿料理に白ワイン、赤ワイン一本ずつ、気がつけば店内で男は我がテーブルのみ。勢いで近くのロックバー「ENDORPHIN」に向かうが九時前だったので開店前、残念。
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ほたるいか

2007-03-29 | 食い物・バー
ひさびさの渋谷の立ち呑み富士屋本店メニューシリーズです。レギュラーではないのですがときたま、ほたるいかが食べられます。値段は他より高くて350円、でもプリプリしていてワタの感じも良好でおいしいです。今は消えた幻のメニューに「げそわた焼」がありました。いかのげそわただけをアルミホイルに包んで何も味付けせずグリルで焼くというだけのものなのですが、最高に美味でパスタで和えたくなります。このときだけは富士屋にバローロかバルバレスコあたりの重め赤ワインがあったらと思ってしまうのです。
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代官山の謎 仙台や

2007-02-27 | 食い物・バー
代官山のはずれに仙台やという中華料理屋がある。外観は何の変哲もないのだが知らないで入った者は誰もがびっくりする。値段は普通なのにあまりに量が多いのだ。特にランチ時間の終了間際は野菜やご飯があまっていると一段と巨大になるらしい。写真は酢豚定食(スープ・漬物・ご飯付)確か800円ぐらい。水餃子の単品頼むと洗面器ぐらいのどんぶりに入って出てくる。だから夜、単品で食べる時は最低でも4人いないと大変なことになる。その無意味な大きさはいまだに謎だ。
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上海蟹

2007-01-12 | 食い物・バー
年末、ぎりぎり上海蟹に間に合いました。店は代々木のROBERT'Sで個室宴会であります。メンバーは昨年、一昨年に渋谷JZbratでお世話になったミュージシャン達でサックス、トロンボーン、ドラムス、ベース、コーラスにバンド活動もしている某女優さんも加わり総勢12名。甕紹興酒も料理もうまくて一人一万円以下、ハイCPです。そのあと参加していた米光達郎氏と三宿Kong Tongへ流れて福田さんに年末のあいさつ、スパークリングワイン2本で2006年の締めとなりました。

ROBERT'S 上海家庭料理
http://www.tristar-tky.co.jp/roberts/
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貝ひも刺し

2006-12-27 | 食い物・バー
渋谷のたちのみや富士屋本店メニューシリーズ第二弾はこれです。食べてると時たま隣の人に「それ何ですか?」と訊かれることがある。たぶんほたて貝のまわりの部分を茹でたもの。コリコリとした食感が好きです。250円也。グーグルで「貝ひも」を検索してみると乾燥させた貝ひもは酒肴として結構人気があるのがわかります。
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くわゐのから揚げ

2006-12-21 | 食い物・バー
くわい(慈姑)
戦前までは"くわゐ"と書いたそうだ。漢字で書くと「慈姑」。中華料理に入っているシャリシャリした歯ごたえの"クワイ"は、近縁のイヌクログワイだそうだ。
なんで「くわい」の話はというと先週、渋谷の立ち飲みの名店「富士屋本店」に行ったらカウンターにみなれない野菜があったからだ。壁の品書きを見ていたら「くわえの唐揚げ」とある。早速たのんで出てきたのが写真である。揚げ時間は結構ながくて五分ちょっと、衣は無しの素揚げだ。皿に盛ったかたちはキツツキの嘴のよう、味はというと固めの里芋といった感じ。塩で食べると旨い。この店に来るとまずエビスの中瓶450、それから湯豆腐200円、貝ひも刺250円、熱燗280円、さけかま焼き350円といったコースが多い。ちなみにすべてCash On Delivery。

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自由が丘 ENDORPHIN

2006-09-15 | 食い物・バー
ロック・バーがブームらしい。特に70年代の音楽を聴かせる店が増えているとのこと。僕が高校生の頃もたくさんのロック・バーができた。渋谷はBYG、BLACK HAWK、ギャルソン・カフェ、GRAND FATHER'S、THE OTHER、MARY JANE(JAZZだけど)などの新しい店と古くからあったジャズ喫茶がロック・ヒュージョン系に移行し始めていた。 授業をさぼってバンド仲間で渋谷のヤマハに行き、なけなしの金で高い輸入盤一枚買ってGRAND FATHER'S でかけてもらう。というのが好きだった。アナログでLPから一曲ずつがロック・バーの基本だと思う。写真は自由が丘のエンドルフィンというバーのカウンターの蝋燭。今でも暗いが移転する前は日本一暗いバーといってもいいくらい真っ暗だった。もう一つのお気に入りは六本木のはずれにあるCREAM。どちらもフードなし、寡黙なマスター一人にターンテーブル二つ、大型スピーカー、照明は蝋燭だけです。


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