甲府工業野球部OBとして

2011年01月28日 | 高校野球(甲子園への道)
先週、26年の監督人生を終えた甲府工業野球部 原監督のお疲れ様ありがとうパーティーがおこなわれました。
高校野球を供に過ごした仲間、そして、先輩後輩が集まりました。それだけで、もうウキウキでね。

原監督の挨拶の中で、「人間に支えられここまでやってこれたこと」、そして、「自分の信念をもち続けること」の苦悩を垣間見える挨拶であり、常にポーカーフェイスの原監督がはじめて原監督の涙をみました。

これからは、原監督と二人三脚でコーチと努めた石合さんが、監督になりました。石合さんの人柄、野球に対する熱意はだれもが認めると思います。これからの甲府工業野球部が楽しみです。

最後に原元監督から石合新監督に向け、こう述べました。
「甲子園出場は通過点、甲子園ベスト4、そして、優勝を目指し、私を越えてくれ」と

365日子供達と向き合い26年間本当にありがとうございました。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
監督お疲れ様でした! (長澤)
2011-05-21 23:12:43
最後の下宿人として色々ご迷惑をお掛けしましたが監督からは野球の厳しさや色々なポジションの楽しさを教えて頂きました。
高校に入り野手として引っ張ってくれ、道が開けました。

石合さんには人情や自分のすべきことを教えて頂きました。
また練習に顔を出しに行きます。
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監督お疲れ様でした! (長澤)
2011-05-21 23:12:43
最後の下宿人として色々ご迷惑をお掛けしましたが監督からは野球の厳しさや色々なポジションの楽しさを教えて頂きました。
高校に入り野手として引っ張ってくれ、道が開けました。

石合さんには人情や自分のすべきことを教えて頂きました。
また練習に顔を出しに行きます。
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コメントありがとうございます (hito)
2011-05-26 22:40:06
工業の野球部と言うだけで全てが通じ合えるような気持ち。
これは、甲府工業の野球を体験したものしか感じられない宝物どと思っています。
当たり前ですが、これからも応援していきたいですね。
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