雪の恐ろしさを感じています。

2014年02月17日 | Weblog
先日の1mを越す大雪のため、交通、生活に大きな影響を与えています。私は、診療所で夜勤をしていました。スタッフが来れない状況のため、中に居るスタッフだけで3日間頑張りました。スタッフが数時間かけて歩いて来てくれ涙涙。
やっと今日自宅に帰ってこれました。連絡できずすみませんでした。小田切家は元気です。ご心配かけました。しかし、自宅は甲府市の中心で、
停電はありませんが、倉庫が倒壊、死傷者も出ているようで、とても心配です。
除雪車は間に合わず、私達の下町は、人1人が通れるくらいまでしか、雪かきが進んでいません。若者は少なく、高齢者が多いため、みんなの安否確認をし、「大丈夫だよ」と笑顔があり一安心。豚汁を作ってみんなで食べながら今日も朝から雪かきをしています。
みんな身体も疲れて来ているため、体調を崩さないか心配。
スーパーにはものがありません、ガソリンスタンドもガソリンが届かず、底をつきそうとのこと。ニュースでは、陸の孤島と言われて腹もたつがその通りです。
そんな中子供達は大はしゃぎ。笑顔が癒されます。
こういうときこそ、みんなで力を合わせ、助け合い頑張る時です。
まずは、安全第一でいきましょう!!子供達の笑顔をみながら!
近所の顔色気にしながら「かまくら作るぞ!!!」

ありがと いのちのコンサート

2014年02月11日 | スマイルミュージック
いのちのコンサートのことを

大友くんとの出会いのことを思い出した。
15年以上位前のこと、山梨の赤とんぼ少年少女合唱団の看護スタッフとして、アメリカツアーに参加していたところ、大友君はアメリカで音楽の勉強をしていて、通訳としてこのツアーに参加していました。
アメリカツアーの初日、子供達はとても元気でした。しかし、のどを腫らせ、熱を出していた人が一人いました。それが大友くんでした。私の仕事を増やした大友くんは、私の看護ですぐに体調も良くなり(笑)
ツアーの最中とにかく毎晩2人で語り明かした。
 音楽の事、教育、医療、そして、いのちについて とにかく沢山夢を語った。

「大友くんは教育の場で音楽を 私は医療の現場で音楽を みんなをハッピ ーにしたい。」20歳の頃の話でした。
「音楽で人を幸せに」今ではとても無責任な発言であるとおもう位大きなことだけど、
お互い違う現場で、その夢を育み10年の時を越えて、ささやかながら、現実になってきていること、そして、同じような気持ちで生きている仲間に出会いのそ輪が広がっていることに、嬉しく思っている。

いのちのコンサートは、私達が、色んないのちとの出逢いが生んでくれたコンサートでした。

2014年2月7日「いのちのコンサート」
子どもからお年寄りまで500人もの人たちが集まってくれました。
1歳~90歳まで、まさに「いのち」のコンサートにふさわしい人と空間となりました。
演奏、マジック、絵本 、市民による即興演奏、大合唱。いのちの語り、


みんなの憩の場「やまちょう」、おいしい「ケーキ屋さんーせちー」、そして、「はくさん作業所の仲間」
みんなで作り上げた最高の時間でした。

アンケートにこんな事が書いてありました。


70代~ 男性 「ストレス解消」

これが全ての答えです。

数日後こんな写メールを頂きました。

僕の宝物にします。


もっともっといっぱい書きたいことや一番感謝しなければならない人がいますが、ブログに書くと怒られそうなので、この辺で、、、



「いのちは出逢いである 今日もかなり最高!」
ねこのピート


やまちょうさん
ケーキ屋せちさん
はくさんの仲間たち

ピースツリー 絵 デザイン:大友みき