10数年の時をこえて

2013年02月23日 | kubotaroad
僕が彼の音楽に出会ったのは、10数年前の話だ。梅が丘のアパートでカセットスタイルのMTRから流れる彼の曲に耳を傾ける。
彼の澄んだ声 ギターの和音感 確固たる曲の世界観 言葉 全てが繊細で切なくて。思わず泣いてしまった。
この曲を作った彼のCDが今日レコ発となった。
彼の歌が沢山の人の心に届くことが何よりうれしい。
[水はただ流れる -音と共に生きる-]

kubotaroad hito

みなさんお待たせいたしました。クボタロードやるよん。

2008年08月09日 | kubotaroad
8ヶ月ぶりのクボタロードライブ。気合いが入ってまいりました。
この間、バンドでのライブがなかなかできずにいましたが、相変わらず人間くさく、胸に突き刺さるクボタロード音楽は健在であります。
みんな、ライブ会場にお集まり下さい。一緒に楽しもう!

宣伝させてもらいます。
kubotaroadライブ
http://ip.tosp.jp/i.asp?I=kubotaroad_3939

下北沢440
8/14(木)
タイトル:のる歌そる歌 その4
出演:kubotaroad/THE Happy Neet Show [ニベケイスケ vo, 松原隆行 g, 山崎輝明 b, 田部年宏 ds]
前売2000円/当日2500円(1order 500円別)
開場19:00/開演19:30
7/14より440電話予約開始:03-5481-4143(14:00~20:00)



8月16日新宿

micih.Birthday live



michi. Birthday LIVE 第1部 ☆~Midsummer Night’s Dream~☆

2008.08.16(SAT) Shinjuku RUIDO.K4



出演:DROWNING/ kubotaroad / S.Q.F / and more...

OPEN 17:00 / START 17:30

Ticket ADV2,500 / DOOR3,000 (D代別)



一般チケット発売:6月28日(土曜日)~

取扱:ローソンチケット・BIG-ONE・店頭


もういくつ寝ると

2007年12月27日 | kubotaroad
あと、2回ほど寝ると、年末イベント『共時性風情』でございます。
毎年12月29日渋谷のプラグにて開催され今年で4年目を迎える。
こころの奥の方、音楽にて表現し尽くせるか、楽しみであります。
今回のテーマは ~ニュアンス勝負、あとはご愛嬌~
ということで、ヨヨよいっと、出演者も参加者も楽しんでいただければ、これ幸いでございます。
今年も個性溢れる。いや、個性のみの4バンドです。楽しむか、楽しまないかは、その人次第。自由によよよいと。
yoshiaki
年末イベント
《共時性風情》
日時:2007年12月29日(土曜日)
場所:渋谷プラグ
開場:18時30分 開演:19時
出演 (順番)
KONKOLD
kubotaroad
千夜子(語り:千夜子 音:今井景、佐野篤 黒澤大介)
yoshiaki 

みんな、待っているよん。


kubotaroadリハ

2007年12月18日 | kubotaroad
12月29日【共時性風情】のライブに向けてkubotaroadが動きだしました。
リハでの雰囲気は最高によく。窪田兄貴のベースがブルンブルンのご満悦。
音楽は楽しいのであります。
【共時性風情】・・・ニュアンス勝負、あとはご愛嬌・・・
12月29日(土曜日)
場所;PLUG (SHIBUYA) www.shibuya-plug.tv
open18時30分 start19時
door2000(drink別)
出演者 KONKOLD、kubotaroad、千夜子、yoshiaki
熱く楽しい夜になるのは間違いない。みんな楽しみにしててよぉ!!!

kubotaroad大阪ツアー

2007年08月22日 | kubotaroad
kubotaroad大阪ツアーを無事終え、いつもと変わらない日々を送っています。
18日の大阪ライブはSQF michiさんのバースデーライブであり、SQFの音楽はもちろん、伝える表現のあり方に感動しました。ファンの方とも少しお話をさせていただいたが、純粋で笑顔がすてきな人ばかり、みんなでステージを作っているその感じがとてもよかった。
kubotaroadは新曲を2曲入れ込み前進したライブになったのではと思います。
私の当日の動きをいいますと、大阪心斎橋周辺をいつものようにドラムのマノちゃんと民族衣装探しの旅へ、
三角公園の前にはギャル男やギャル男が沢山いてその空気になれず、悪戦苦闘。しかし、そんな彼らも何かを求めて、表現しているのだろうと、違う角度から眺めてみたり、心穏やかにしながらふらりと歩いていると、すてきなお店を発見しました。
『PANGO PANGO』と言う民族のお店多分チェーン店かな?!そこの店員さんがとても親切な方で、時間をかけ、服を一緒に選んでくれました。本当に感謝しています。もちろん、その服を着てライブに出ましたよ!!ありがとうございました。
帰りは24時間テレビのエンディングに出演するため、山梨県へ、しかし、諸事情により、出演することなくテレビで、金ちゃんを応援し、知らず知らずのうちに夢の中。
夢の中でも金ちゃん
起きたらニュースで金ちゃん
人間は人間の心を動かせるんですね。

くぼたろうど

2007年08月03日 | kubotaroad
8月のkubotaroado大阪ライブに向けてのリハーサル。

それぞれ、忙しく久しぶりの音合わせであり不安もありましたが、
音を出せば、不安は一気に消え、いつもの音楽は楽しいになる訳です♪わっしょい!ワッショイ!!
新曲を引き連れていざ大阪へ。SQFメンバー、ファンのみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
kubotaroad
8月18日(土曜日)michi. Birthday LIVE & Party
SOLD OUT!!
LIVEはmichi. with Mach LiDARZ , kubotaroad,S.Q.Fアコースティックなど。。。

ライブやるよ!

2007年04月17日 | kubotaroad
kubotaroadそして、えあどどぐべ
のライブがはじまりまっす。
4月20日、21日、22日、
3連ちゃんの怒濤のスペシャルライブやります。
20日は東京都下北沢(kubotaroad)
21日山梨県甲府(えあどぐべ)
22日大阪市(kubotaroad)
詳細は下記を見てね。

■kubotaroad LIVE@下北沢モナ・レコード
「bnfm presents“モナで会いましょう”VOL.1」
2007年4月20日(金)
場所 下北沢 mona-records http://www.mona-records.com/
OPEN/START 18:30/19:00
チケット:一律¥2500(D込)


■えあどぐべLIVE@☆山梨県甲府市☆ハーパーズ・ミル
2007年4月21日(土)
チャージ:¥2000 (1ドリンク)
題して「健康でなければロックはできない」
19:30open/20:00start
出演:魂の歌い手こと 早川しんや、
   えあどぐべ(小田切健、小田切佳仁、真野敬史(kubotaroad)、大友剛)

問い合わせ:ハーパーズ・ミル
055-233-3157(坂田)
ハーパーズミルはマスターの手作りカレーが最高!



2007.04.22 (SUN)  OSAKA Club ALIVE! 
   
大阪市中央区東心斎橋2丁目4-4 仏蘭西館ビル5F 06-6213-8585
S.Q.F さんの素敵な企画に参加させてもらうわけです。
”Spring breeze”第1部
■S.Q.F OFFICIAL FAN CLUB EVENT


Mutant オリジナルハンドタオル プレゼント
時間:OPEN 14:30 / START 15:00
チケット:Mutant会員¥2,500 / 非会員¥3,000 (D代別)
チケット受付期間:2月23日~3月1日迄
(注)一般発売はございません。BIG-ONEのみの取扱とさせていただきます。
【EVENT内容】
Kubotaroadハ (S.Q.F Baサポートのクボタくーんとクボタくーんの弟のバンドです☆)
T.M.ファンタジー (michi.とmichi.の兄Tsukasaのユニットです☆)
S.Q.F アコースティックライブ


是非、遊び来てくださいませ。!


10年が過ぎそして感謝始まる。

2007年02月13日 | kubotaroad
kubotaroadレコ発ワンマンライブのことを、書こうと思う。

久しぶりに緊張しました。
なぜ、こんなに緊張するのだろう?
この10年間、その中で私が参加して5年以上
じっくり温め、時々冷めてみたり、本当に色々あったけれど、今こうやってみんなに音楽を届けることが出来て本当によかった。
 
 今回のライブの答えは、
「続けることの喜びと、好きなことを好きな仲間と続けられる幸せを感じたライブでした。」

 ワンマンのライブの一週間くらい前かな、音楽療法の仕事で長野大学に行った帰り、音楽療法先輩に「君に見せたい場所がある」といわれ、上田市の無言館という場所に連れて行ってもらった。

この無言館とは、第二次世界大戦中、絵描きさんを目指していた学生さんの遺作が展示してある場所でした。無言館の扉をあけると、そこには、家族や恋人、故郷の風景が描かれたやさしくも素朴な温かい絵がかざられていた。やさしく、温かい絵だから余計に、胸にくるものがあった。

その中の一枚の絵のことをちょっと話したいと思う。

その絵のタイトルは『家族』である。

この絵は、戦後お兄さんが大切に保管していたものである。
絵を言葉で表現すると、とてもやさしさに溢れた裕福な家庭の家族団らんの絵であった。
この絵を描いた後に戦地へ。
絵の下にお兄さんのコメントが載せられていた。
「私の家族は貧しい農家に育ち、絵の描かれているような家族がみんなで集まり食卓を囲むようなことは、一度もなかった。弟は、家族の幸福を祈ってこの絵を戦地に行く前に描いたのであろう」
                     (記憶によるため多少文章がちがうかも)

私は、今自由に文化を楽しみ、音楽をみんなで楽しみ共有している。
これは、今の私にとって当たり前の生活である。
音楽が、平和をもたらす。とか、そんなことをいいたいわけでない、

自由に文化を楽しみ時には、悩み、表現することができることの尊さを改めて噛みしめている。

kubotaroadレコ発ワンマンの演奏中そんなことをずっと思っていた。

そしたら、自然に笑顔が溢れてきた。

メンバーもお客さん、スタッフもみんな笑顔。

うれしい。