安産を願う

2017年12月18日 | いのち

とってもプライベートなことですが、
えーー尊く愛しいいのちが産まれる前に
チェロでキラキラ星の猛特訓⭐️
おなかの中のいのちに聴かせてあげたい。まさに親のエゴではありますが、、。
長男の時も演奏しました。結果、演奏した瞬間に陣痛が来て一週早く産まれ大変だった記憶が蘇る^_^
チェロに癒されたのか、苦痛で出てきたくなったのか、
「赤ちゃんのみぞ知る僕のチェロ演奏の効果」
そんなことを話していたら、妻は「赤ちゃんだけじゃなくてみんなわかってるよ」と即答(笑)
まぁまぁ良いじゃない^_^
臨月に入りました。ドキドキです💓

安産を願います


リレーフォーライフ・ジャパン・2016甲府

2016年08月18日 | いのち
リレーフォーライフ・ジャパン・2016甲府
9月2日(金)11時から3日(土)の11時まで
(24時間チャリティーウォーク)
場所:山梨県立大学池田キャンパス
今回私は実行員(企画・イベント)を担当することになりました。
日々癌という病気と向き合い、共に生きる姿をみているものとして、このイベントを成功させたい気持ちでいっぱいです。
多くの仲間やアーティストも参加協力してくれています!
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
24時間の中の、ほんのひと時でもここに参加して、語りあったり、いのちを自分を家族を想い歩きましょう。
ボランティアも大募集。出店やイベントなど、見に来るだけでもOK,
サバイバーさんだけでなく、誰でも参加可能です。
みなさんの参加をお待ちしています。
詳細はホームページをごらんください。→ Relay For Life Japan

リレー・フォー・ライフとは?
 がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合いがん征圧を目指します。1年を通じて取り組むチャリティ活動です。
 1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、2015年は世界25カ国、約6000ヵ所で開催されれました。今年2016年今年初めて山梨甲府で開催が決定。

5月22日はホスピス祭りへ

2016年05月07日 | いのち
ブログご無沙汰してました。
5月から7月にかけ
注目のイベントが目白押しです。
告知させてもらいます。
まずは5月22日はホスピス祭り
私が音楽療法士&看護師&コンシュルジュとして働いているどちペインクリニック玉穂ふれあい診療所で開催されるお祭りです。
お祭りこそ、いのちの輝きと人と人のふれあいがあると思います。
収益金の一部を熊本大震災への支援金として寄付することが決定しました。
皆様お祭りに参加して楽しみましょう☆
ホスピス祭り
テーマ:輝け!いのち 平和を守れ未来につなぐ笑顔の輪
5月22日日曜日10時~14時
場所:どちペインクリニック玉穂ふれあい診療所

第7回悶★カーニバル「友川カズキを招いて」

2015年07月17日 | いのち
第7回悶★カーニバル「友川カズキを招いて」
御来場ありがとうございました。また、桜座の皆さんありがとうございました。
友川カズキさんの存在と言葉の力を噛みしめました。
我々はというと、友川さんの言葉を借りるならば「ジャズって聞いていたのにあれは、パンクかハードコアだ。きちがい」と楽屋でタバコと二階堂をくれたことで察してください。
私としてはドラムを始めるきっかけとなった幼馴染との共演へや、仲間との表現に喜びなどありましたが、個人的な感情は別にして、
あんなに心が揺れ、葛藤した演奏は久しぶりでした。
自分をみつめる。全て自分の中の問題。
それだけ、最高のライブだったってこと。
第7回悶★カーニバル「友川カズキを招いて」
の主幹で企画者である日向さん話せば話すほど、会えば会うほど微笑みがこぼれます。
だから
明日から8ビートの練習はじめます。
以上 



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2015年07月10日 | いのち
今年もやってまいりました。
カンボジア学校支援チャリティー
コンサート
星に願いをこめて
7月12日日曜日
open16時半 start17時
場所身延町総合文化会館
うた:岩崎けんいち
ギター河口修二
ベース:田村雄二
ドラム小田切佳仁
ゲストよよよい
入場料1000円(当日1500円)
小学生以下無料
収益はカンボジアの学校支援に使用されます。
歌うのは3回祈るのと同じだと聞いたことがあります。
歌を歌いましょう
こんなにも君のこと愛しながら
きっとうまくいく!
僕らは可能星人
みんなで見る夢は本当の夢
星に願いを込めて
by岩崎けんいち
愛と平和のロックンロールショーをみんなで楽しみましょ!

えあどぐべショー「よしあきさんのうた」

2015年04月21日 | いのち
私の父親である小田切佳明の個展がcaféキュイエール(甲府市中央)にて行われている。先日
個展期間中佳明さんの誕生日にイベント企画しました。
題して:えあどぐべショー「よしあきさんのうた」
ぜひ遊びに来てください。

5月14日(木曜日)
カフェ キュイエール

開場18時30分
開演19時30分
出演 えあどぐべ  ゲスト 窪田裕二(kubotaroad)
小田切健「よよよゐ」(歌ギター)
大友剛(ピアノ)
土橋加実(テルミン)
小田切佳仁(たいこ)
1500円(1ドリンク付き)
それはそれは想い溢れる楽しい企画になります。ぜひ遊びに来てください。
お店の駐車場はありませんので最寄りのコインパーキングなどを使用よろしくお願いします。
席に限りがありますので、予約についてはキュイエールまたは小田切佳仁までご連絡ください。
席が40席ありますが、うまり次第、立ち見になる場合もありますのでご理解ご了承ください。

カフェ・キュイエール
400-0031
山梨県甲府市丸の内1-19-21
055-223-5252

we love yoshiaki

2015年えあどぐべライブ!「おどる人うたう人」

2015年01月09日 | いのち
2015年1月のコンサートは
えあどぐべのLIVEです。
楽しみですねぇ~
1月30日金曜日
グレープフルーツムーン《三軒茶屋》
唄小田切健(よよよい)
ピアノ大友剛
テルミン土橋加実
たいこ小田切佳仁
主演者もとっても芸術的で素晴らしい方々です。是非遊びに来て下さい☆

カンボジア応援ツアー報告会

2014年12月09日 | いのち
「カンボジア応援ツアー報告ライブin丸の内3丁目」
岩崎けんいちさんが10年以上前からカンボジアに学校をつくる運動をしてきました。私はそのほんの一部を体験させてもらい、そのおかげでカンボジアの子供たちと出会い、音楽を通じて笑い合い、心通うことができました。
全ては出会いから
まだまだ内戦の爪痕は残り、地雷は数十万以上埋まっているとも言われています。戦争は誰を幸せにするのでしょう。
それでも、子供たちの目の輝きは、無限の可能性を持っています。
今回の報告会は実家の目の前の中央部公民館にて行いました。なぜなら、病と闘う親父と介護している母親のいる実家のそばで伝えられたらいいなと思ったからです。
甲府市丸の内と宝の近所のおじちゃんおばちゃんお姉さん、お兄さん、子供たち、おばあちゃんとみんなで、カンボジアの命を見つめました。隣近所の顔も分からないことが多いこの時代に、この地域は違う。体験したことを、共に住む地域の仲間と共有できるこのような会ができたのは、僕らにとっても大きな自信となりました。顔が見える関係、心が通じ合える関係ができるこの丸の内3丁目に生まれ育つことができたことに感謝します。これからも、継続した応援を続けたいと思います。そして、そして、今後は学校や病院など色んなところで共有出来るように、この輪を広げて行ききたいと思います。

夏の思い出 in カンボジア

2014年09月05日 | いのち
急遽カンボジアへ
岩崎けんいちさんが、カンボジアバッタンバンの農業祭より出演要請があり、私は応援隊で追っかけてカンボジアへ行ってきました。
この農業祭は日立建機グループが支援しているNPO法人「豊かな大地GEJ」の協力のもと、地雷が除去された その場所に小学校がたち、地を耕し農地にし、始めて、村人主催の農業祭が行われる事になった特別な日。
そこへ、けんさんの登場。
けんさんは十数年前から、カンボジアへ渡り、音楽を通じ子供達の教育の支援をし続けてきました。けんさんは、支援と言う言葉がしっくりこなくて、支援でなく応援と言っています。十数年にわたり、顔の見えるところまで行って応援し続けるけんさん。誰でもできることではありません。
けんさんには、ボランティアとか、支援とかという言葉がにあいません。
私も日々医療の現場にいるからなんとなく伝わってくるのです。

飛行機を乗り継ぎシェリムアップ空港へ到着。
空港でけんさんと無事合流し、車で約4時間目的地バッタンバンに到着。

初日GEJの紹介でバッタンバンの孤児院HOCに行ってきました。
急遽コンサートスタート!みんなスマイル。
後ろの方で、思春期の男の子達が、クールな顔で、コンサートに参加していたのが気になり、
声をかけると、「ドラム叩けるの?」と聞かれ、話を聞いていくと、
前に来たボランティアの方がドラムを寄付してくれたそうで、
「ドラムを教えて」ほしいとのこと、何か運命を感じ、
その子へのひと君ドラム教室がはじまりました。

ここから、ロックスターが生まれる日がくるかも。チャンスがあるって素敵なことだね!


子供達そして、岩田さんありがとう。
HOCの仲間と別れ

お祭りの準備へ

お祭りでは地元の子供達が表現できるものを考え前日に小学校に出向きカンボジアの歌とけんさんのうた「ともだち」をみんなで練習しました。
みんな恥ずかしがりながらも、だんだん笑顔になってくるのがわかりました。
「ともだち」は三拍子
なれない三拍子をみんなで楽しみながら手拍子しました。
前日の練習汗だくだったけど、すごく楽しかった。





さて、本番です。
村あげてのお祭り、約4000人は集まりました。びっくりでしょ!

子供達との発表は、出演していたので写真がありませんが、みんなよかったですよ!
みんな前日の練習以上に三拍子がバラバラで自由で、それでいて笑顔で「らららら~♪」と元気に歌い。
会場からも温かい拍手をいただきました。
あーーー幸せでした。

本番を終えホッとしたのもつかの間、次の日にGEJの皆さんに地雷除去の最前線に連れて行ってもらいました。
この地区だけでも今年に入り数千の地雷が発見されています。まだ、数十万の地雷があることに驚愕です。
戦争の傷跡は、今も物体として、ありつづけるということ。
ただただ、祈る思いでした。



シェリムアップにもどり、今回の目標も一つである。
こうさんの学校へ足を運びました。
丁度雨が降って、移動はできないだろうと思われる土の道。数十分でぬける道を数時間かけて運転手のさんが頑張ってくれました。
私達も会いたい一心だったので、それもまた楽しくワクワクする時間でした。
そして、夕方念願のこうさんのがっこうに到着
着いてすぐに「けんちゃん」と子供たちが駆け寄ってきました。日本語の勉強をがんばっていて、みんな、ひらがなを上手に書いていました。けんさんのこれまでの活動がリアルに伝わって来た瞬間でした。



カンボジアに来て、思った事は、
貧しくも子供達がかわいそうだなとか、不幸とは感じませんでした。
ただ、衣食住があること、教育を受ける権利、医療を受けられる環境、バッタンバンの孤児院にドラムが置いてあったように、きっかけがあることが大切じゃないかと、きっかけ、選択できるチャンスを子供達に広げていきたいと強く感じました。
今回の旅で出会った仲間を通じても、けんさんはじめ、GEJ、HOCの岩田さん、JICAの方々など、日本からも沢山の方々が活動していました。山梨でもカンボジアの子供達に教育をテーマに毎年ヘリテージコンサートをひらいて活動している先輩方がいます。行動することで、はじめて感じる景色がありました。

まだまだ書きたいことや伝えたい思いは山ほどありますが、その気持ちはこれからの行動に表して行きたいと思います。
できるかなぁ。

<写真でーす>後でもう少し増やしまーす!
親子?


カンボジア人のバランス感覚難度1


カンボジア人のバランス感覚難度5


カンボジア人のバランス感覚難度10




ご清聴ありがとうございました。