IKORイコロ

先日素敵なCDをプレゼントしてもらいました。
思わず、そのCD持ってるなんて言ってしまし、
せっかくプレゼントしてくれた人にがっかりさせたてしまったのではと反省中。
なので、我が家には今このCDが２枚ある訳です。
なので

イコロイコロな訳です。

どんなCDかと言うと、おおたか静流さんのニューアルバム「IKORイコロ」昨年の秋リリースしました。

とにかく色んな方に聴いてもらいたい一枚です。
この曲を聴いてると　ふるさとを思う。

実はおおたかさんとは、数年前　大友剛と企画した病院でのコンサートに協力してくれたことがきっかけで知り合いました。　
世界で活躍するおおたかさんが、心で行動し協力してくれた人間の大きさに感謝しています。
その時　おおたか静流さんが残してくれた言葉を今も大切にしています。

　「音楽は弱いものの為に、役割をもらうことを待っています。　音楽は自分の仕事を知っています。　人間が知らないだけです。」


おおたか静流さん「IKOR イコロ」アルバムリリースおめでとうございます。

2013年レコーディング(音楽は瞬間の芸術)

明けましておめでとうございます
2013年がスタートしました。
皆様に幸せが降り注ぐ一年になりますように。
さて、
昨日から音だまクラブのレコーディングに小諸文化ホールに来ています。浅間山が雪化粧でとても綺麗です。


が、

気温がマイナス10度寒すぎ。しかし、泊めていただいた軽井沢の宮澤さん宅はさすがです。↓

ロングコートにニット帽が、軽井沢式だそうです。（笑）
レコーディング初日は6曲を録りました。太鼓はドラムだけでなく、

ボンゴ
コンガ
カホーン

そして和太鼓登場。

こう考えると、色々な楽器に思い出があり、お世話になったんだなぁ。
この子達が音源に残ることが嬉しくてなりません。
音だまクラブのレコーディングの特長は、クリックを使わない、全て一発録り、ほぼライブ音源なのです。音はその瞬間しかない芸術、できるだけ、その瞬間に近づける音源を残したい。今はレコーディングも簡単にできたり音源も修正ができる時代に、今この瞬間を大切にしようと教えてくれている。緊張感は、半端ない、、。けど、心地よいです。

今日は6曲をめざします。頑張るぞ！