『ヒト君ロードは今日も行く』~心の休憩~

2007年01月24日 | kubotaroad
ゆうじと心の休憩に山梨にある丹波山村(人間よりクマの人口の方が多いと村人が言っていた)にいった。村営の釣り堀で竿をおろし、少し歩いて滝をみて、好きな人の話をしてみたり、温泉に入って具合が悪くなってみたり、丹波山村の蕎麦を食べ、良い休暇をいただきました。

心の休暇は、自然を見ながら好きな人のことを考えること。

また歌が歌えるようになるまでもう少し。

『ヒト君ロードは今日も行く』~ラーメン食べた~

2007年01月14日 | kubotaroad
音楽の拠点は下北沢。まだ、下北沢の町を知らない私は、ユウジを誘い下北沢の町を案内してもらった。雑貨屋さんに立ち寄ったり、レコード店で買い物したり、あのとき、レディオヘットのファーストを買ったのかな。最近聴いてないなぁ。案内してもらったお礼に、ラーメンを食べにいった。ユウジが一言「ヒトさんご飯食べると元気出るね」(涙)『そうだよ、元気出るだろ』

このころいつも、音楽の話と散歩とラーメン、こんな感じ。二人でサライを歌いながら帰宅した。
俺らは中学生日記かよ!
kubotaroadの活動の準備には、腹ごしらえが大切である。
ここから、ユウジの恰幅の変化が現れたのである。

『ヒト君ロードは今日も行く』~白い花~

2007年01月11日 | kubotaroad
 kubotaroadの曲を初めて聴いたのは、ユウジのアパートだったかな、MTRの多重録音(宅録)の音源、何度も取り直したり、聴いたりして、劣化していた。その曲は、「白い花」でした。淡々と繰り返されるメロディーと詩の世界に引きもまれた。
このアパートに行かないとこの曲が聴けない。
ほこりをかぶったこの曲が、今は翼を広げ動き始めている。

「このすばらしい日に出口は無いのに、入り口は広く 広く 開いている。

     いつまでも いつまでも、秋の夜に身を寄せ、この白い花のように動けずにいる」
 
ユウジからもらった赤いペンで書かれた「白い花」の歌詞は今も大切にしている。

あれ、

あれ、どこに入れといたかな??

『ヒト君ロードは今日も行く!』~ユウジとの出会い~

2007年01月07日 | kubotaroad
 7年前の夏、都内のスタジオで、ベースの窪田ケーマンさんとセッションしている所に、ユウジが遊びに来たのがそもそもの出会いである。その時のユウジは今では想像できないほど、痩せていた。(ケーマンさんより痩せていた本当に)目にはクマを作り、俯き加減で話をしていたのが、印象的であった。とくに会話もなく、ユウジがギターをかき鳴らし、30分位セッションしたかな、すごく楽しかったことを覚えている。

 スタジオ終了後、ユウジが僕に「俺こころが落ちているから、変な態度をとって、嫌な気持ちにさせたらごめんなさい」と話しかけてきた。普通ならビックリするかもしれないが、その時、その言葉が、自然に僕のこころにしみてきた。
ユウジとの出会いのはじまりである。


kubotaroad月間

2007年01月06日 | kubotaroad
私がメンバーとして参加しているバンドkubotaroadがついに1月10日にフルアルバムをリリースします。そして、kubotaroadのレコ発ワンマンライブが2月4日に下北沢440にて行われます。ここまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。こうやって、リリース出来ることを心から感謝しています。本当にうれしい。

私がkubotaroadと出会い、このすばらしい出発に至るまでの奇跡を
レコ発ワンマンライブ記念ブログとして、
毎日とはいきませんが、出来るだけ、このブログにkubotaroadの道のりを色んな出来事を思い出せるだけ掲載していきたいと思います。
題して、『ヒト君ロードは今日も行く☆』
乞うご期待!

乞うご期待を!!