08年、今後のライブ予定です。yoshiaki

2008年10月30日 | Weblog
11月 2日(日) 音だまくらぶ  コスモスコンサート  山梨県韮崎市 清哲公民館(open/13時 start13時30分)

11月16日(日) yoshiaki    『アンビエントライブ』 荻窪ベルベットサン(open/18:30 start19:00)

12月 7日 (日)えあどぐべ   『 アコースティックライブ!』  六本木・弦月  (19時30分~)   

12月29日(月) 年末イベント  『共時性風情』          渋谷プラグ (時間;19時スタート)  


イースタンユース20周年

2008年10月26日 | Weblog
イースタンユース20周年ライブ行ってきました。
普段そんなに仲がいい訳でもない3兄弟が勢揃い。もちろん一緒に行動することなく、それぞれ、それぞれの場所で聞いていた。
次男こと私ヨシヒトは、仕事を済ませ駆けつけたが、ライブは、終了しており、アンコールの拍手の途中であった。頼む出てきてください。イースタンと祈っていたら、タモさんが、かっこいい眼鏡しながら、自衛隊みたいな感じで登場。もうそれだけで爆笑しながら感動。タモさん最高!!変わらない。イースタンを初めて聴きに行ったのは、9年前位かな?赤坂で聴いたと思う。イースタンの音楽が好きなのはもちろんのこと、吉野さんが尖ってて、突き抜けている様が、非常にかっこ良くて、人にこびず、自分を持っている姿に自分の弱さを感じたり、色々な感情が、イースタンと出会い湧いて来たことを思い出します。

宮さん、吉野さんが登場。
胸が高まる。

吉野さんが、話し出す。表情が少ーし丸くなった気がした。
28歳の時の葛藤を話してくれた。
内容は、自分の物だけにさせてください。
あの歌が始まる。
「遍く照らし出すー」
うぉぉぉ!!!

曲が終わった時、最前に拳を掲げる僕がいて、アニキがいた。健は、太った人に遮られ悪戦苦闘していたらしい。


イースタン20周年おめでとうございます。

大事なことを忘れそうになっていました。
社会に巻き込まれ、自分が大切にしていることを失わないように、、、。
『孤立無援の花』ってことですよ。







境川小学校ライブ(樹より君へ~音は笑う)

2008年10月19日 | Weblog
境川小学校の子供達の笑顔、子供達の想像力、子供達の好奇心、子供達は無限大。
先生方も心が雄大で笑いがある。お父さんもお母さんもみんな、やさしい笑顔で子供達をみている。
音楽を一緒にするとすぐわかる。何て素敵な小学校だろう。
もう少し、この時間を過ごしていたかったが、心地よい時間はすぐ終わってしまう。
笑って、汗かいて、笑って、楽しかったぁ。
音楽は心のコミュニケーション、元気もらっちゃたよ!!!

今回のチームは(うた:山本晴美さん、映像:村松誠さん、音響:Roku岩切さん パーカション;小田切佳仁)でした。
はじめてお会いしたのにも関わらず、私の心がみえているのか、すごい感性で、ライブを演出して行く。
素敵な感性に触れる。大事だな。勉強になりました。

みんなありがとう!

一眼レフデジカメ

2008年10月14日 | Weblog
 古くから使っているペンタックスK2というフイルムの一眼レフ。撮れた温かい色の感じが好きで、ずっと使い続けて来たのだが、
そろそろ、時代に乗って、そのレンズを使えるデジカメが無いか、調べていたところ自分ではよくわからず、
中学時代の友人が経営しているスタジオへ相談へ行きました。
彼は中学時代いい男ナンバー5に入る位持てた男で、ちょっと羨ましさもあるが、現在幸せな家庭を築いているようで、よりまた羨ましく思っている。
俺もそろそろ、、、、。、、、。

まっそんなことはさておき、このスタジオは、父親の時代からのスタジオで現在、彼と彼の弟さんが中心になって頑張っている。

 私が訪ねた時も彼と弟さんがいて、二人から色々と相談に乗ってもらった。基本的なカメラの仕組み~哲学的なことまで、本当に熱心に教えてくれてね。彼ら兄弟は間違いなく情熱を持って仕事に取り組んでいること感じさせてくれた。キャノンやら、ニコンやら、色んなカメラを触らせてもらい。実際撮ってみたり、広角レンズの世界に感動したり。おもしろかったなぁ。それで、結局決められずじまいですが、今まで使って来たカメラを活かそうと、ペンタックスのレンズが使えるデジカメを探す考えでまとめているところです。
買う前にあーでもない、こーでもない言っている時がとても幸せであります。
笹本スタジオありがとう。名前言っちゃった。
さてと、どれにしようかな?!



強歩大会に参加して

2008年10月10日 | Weblog
 山梨県立甲府第一高等学校の強行遠足は、元々佐久往還(甲府 - 小諸間)の103km~105kmあり、山梨の風物詩となっていた。
2002年小海検印所手前で暴走車の輪禍によって女子生徒1名が亡くなった。その結果、翌2003年度からは距離が短縮されていた。今年2008年より男子のみ 75.3kmに再延長した。これには深い意味がある。それは、ゴールが小海町であるということ。

今回この大会に救護の看護師として参加し最後の給水所である松原湖の担当となった。

距離の延長については、色々な意見があったと聞いていたが、走る彼らの表情から、この大会をやる意味みたいな物を感じさせてくれた。ゴールを目指しひた向きに歩く彼らの姿はなぜ感動するのだろ。
上位を争う生徒は若さと力強さを感じ、タイムリミットぎりぎりを頑張る生徒からは人間らしさと勇気を教えてくれた。
あと、2分でタイムリミットの瞬間カーブする道から先生やボランティに励まされながら、必死に走る生徒が忘れられない。もう足が動かなく、仲間に両脇を支えられながら、完走した3年生の仲間、支えられていた生徒は、涙をポロポロこぼし、支えてくれる仲間に「ありがとう、ごめん、ありがとう」といいゴールしたあの瞬間。それを見て、涙する先生やボランティアの拍手。甲府から花をリュックに入れ、あの道の片隅に花を手向ける学生が印象的であった。
思ったことをそのまま書いたから、まとまらない。けど、そのくらい気持ちが高ぶりました。

こんだけの距離を走ったからといって、何の見返りがあるわけでない。一位がすごいとか、地位や名誉も関係のない、ただ、前を向いて歩き、立ち止まっては、また歩き、仲間に「がんばろう」と声をかけ、そして、また歩く。

この強歩大会は自身の体力をこえた、心の挑戦であると感じた。参加した生徒は、一生忘れられない宝物となるだろう。

最後に
この大会は沢山の方や地域に支えられおこなえていることを知った。
松原湖給水所で生徒を支えた先生、父兄のみなさん、一高のOB(彼らは、医師、看護師、先生を目指す一年生)本当にいい時間を共にでき感謝しています。ありがとう。
そして、みんな無事でよかった。


音だまコンサートを終えて

2008年10月07日 | Weblog
新曲『約束の道』。どんな意味があるのだろう。
作曲者の西巻さんはどんな思いでこの曲ができたのだろう。そして、アレンジを担当している宮さんは、どんな気持ちで曲を作り上げたのか?リハでは一度も思うようにたたけないまま本番へ、

どんな意味なのだろう?

本編最後の曲、『約束の道』がはじまる。声のような和音が広がる。サックスとバイオリンのメロディーは、風のよう。ギターは、道しるべ。ピアノは太陽の光。ベースは大地。そして、自分が担当した太鼓の音は、心臓の鼓動のように聞こえてくきた。

意味はわからない、けれど、演奏中に感じたあの感動は久しぶり。

音楽は決してこなす物ではない。味わう物だ。いっぱい いっぱい感じて、いっぱいいっぱい思ってさ。

忘れちゃいけないな、もっともっと味わっていきたい。