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イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

愛の原型を楽しむ!(人それぞれの愛のイメージ 9/10)

2013-07-13 | 第四章「愛とゆるし」

 毎日暑い日が続くが、自分にとっての愛の名場面を思い出したりしている。それというのも、昨日、Tさんからアニメレミーのおいしいレストランを勧められ観たことがある。映画の最後の方で主人公たち?が家庭料理に挑戦し、評論家アントン・イーゴをうならせるのだが、それは、イーゴの幼い頃の愛の原型(愛の名場面)に深く関係していたのだった。

 さて、U先生からも教えていただいたのだが、愛の原型と人間の五感は深い関係があるようだ。レミーのおいしいレストランでは、味覚等の五感の記憶が総動員されている。

 自分の経験でも、例えばアラスカで海岸で遊んでいたときに冬の海水を浴びたことがあったが、その後で暖かいバスタブに入った記憶も愛の原型につながる。

 五感をもとに愛の原型を考えると、意外にいくつも思い出されてくる。毎日暑いが、冷たいカルピスを親戚の叔母さんから頂いたのも、そうかもしれない。

 暑い毎日が続くが、何もしないで愛の原型をのんびり味わうのも、楽しい。それでなんだ・・・と質問を受けそうだが、自分の一面を楽しく味わうことはとても大事だと思う。

 人それぞれの愛のイメージ 9/10

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