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イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

おもいやりゾーン・・・を考える!(それぞれの愛のイメージ 3/10)

2013-07-03 | 第四章「愛とゆるし」

 今日は朝から通勤電車で都心に。久しぶりに混雑を味わった。その中で、今日はいろいろ自分の感情の動きを楽しめた。

 優先席のそばのつり革を確保したのだが。見ると、すぐ横の優先席には若い男女が眼をつぶって下を向いている。その前には、おじいさんとおばあさんがつり革につかまって立っている。かわってあげればいいのにと思うが。二人の男女は、眼をつぶった体制を崩さない。結局終点まで座りっぱなし。優先席・おもいやりゾーンと書かれているステッカーが嫌に印象的。

 しかし、この、I am OK, You are not OK.の典型。他人の権利をないがしろにし、搾取性があるのかなど思える行動だが。おもいやりゾーンのステッカーを見ていると、何かおもいやりが無くなった、ちょっと病的な人のためへのおもいやりゾーンのように見えてくる。

 そう考えると、何かかるい怒りも哀れみにかわってくるのだ

 それぞれの愛のイメージ 3/10

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