大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ヨーロッパ大陸・2005改3-5

2009-02-15 16:36:38 | マップレビュー(新戦略モード記事)


26ターン目~30ターン目
対シリア戦線
そういえば重武装司令部首都にあるから空挺強襲第一陣は失敗確実だなぁ…と今さらなことを考えつつ作戦は続行。こういうとき無人機があれば脳内保管せずにこういうことも行えるのですがねぇ、無人機はやっぱり貴重です(プレイヤーのやる気において)。
第一次、第二次は情報不足による侵攻ルートの間違いから損害を被っただけに終わりましたが、第三次より首都にかなり接近することに成功。しかし結局対空SAMに阻まれてしまいました。
どうやら、この方法ではシリアを撃破するには被る損害の割に合わないくらい時間がかかりそう。予想以上にシリアの対空兵器の数が多いです。そこで、次の作戦を立てて行うことにしました(下記)。

アンカラ南東においては1ターンに20部隊前後の戦闘機の大量投入によって制空権を確保。制空権下のATACMSとMLRSの砲撃で接近する敵は漸減(ついでにアダナの隣に僕が作った橋も破壊しときました)し、最後に戦車砲で仕留める、という理想ともいえる防衛戦闘を行えています。最近では被害の多さにこの方面への航空攻撃は諦めたようにも見えます。
防衛だけなら確実にできる状況と言えましょう。攻撃と言われると敵の数が多いだけに苦しいですが… アダナ奪回くらいはできるでしょうがそれ以上はかなり厳しいでしょうね。裏口からの突破に期待せねば。

やっぱり航空優勢は大事ですね。そして地上部隊で航空優勢をとるのは不可能に近いですね。何せ地上の対空兵器を増やす≒地上の対地兵器を減らす、なんですから。この点はかなり重要だと思います。
もし作戦地域に自軍の空軍基地や空港がないなら対空兵器を連れてくんじゃなくて、給油機でも空母でもVTOLでも片道でもいいから戦闘機をつれていかないといけないようです。それがわかっただけでも良しとしましょう。

また、30ターン目にアンタレア西の浅瀬にシリア軍が上陸してきました。そのほか、アンタレアに多数の敵機が来て、ナイキ・ハーキュリーズを無効化していきました。どうやら次のシリアの目標はアンタレアのようですね。確かにここなら航空部隊の投入が難しく、かつシリア軍航空機の行動半径内です。念のため内陸部へ避難できるようにしておきます。
しかし、ここはシリア軍拠点とは基本的に海を挟んだ場所です。つまり、強襲上陸か空挺か、どちらかを行わないと地上戦は起こりません。なら戦車が必要だの自走砲も必要だの考えることなく思う存分対空兵器を揃えることができます。この点からして、アダナよりは防衛は楽でしょう。さらにアダナでの戦訓から飽和攻撃に対しては実のところ長距離SAMはあてにならないということもわかっていますし、より効率的な防空が可能なはずです。
30ターン目から防衛体制を整えはじめています。対着上陸用に潜水艦も数隻建造する予定。
陸軍国のシリアでは潜水艦の撃沈は不可能ですから海軍基地を破壊されない限り一方的な攻撃を加えることが可能です。これで輸送船や揚陸艦もろとも載っている地上部隊を撃破してやれば収入の少ないシリアにはかなりの痛手になると思います。
シリア首都攻撃第二段階
第一段階が空路での攻撃なら第二段階は陸からです。しかし、陸からと言っても正面から突破したのでは多数の戦車、自走砲とぶつかることになりますから損害が大きすぎます。そこで、バクダットを利用することにしました。

ただバクダットを占領しても現在補給線はつながりません。そこで左画像のようなルートで補給線をつなぎます。
そして、補給線のつながったバクダットから機械化部隊と空挺部隊を繰り出してシリア砂漠を横断、シリア首都を目指します。どうやら首都周辺は対空車両ばっかりで戦車とかは少ないようなので素早く移動できればかなりの確率で首都に取り付けるはずです。このとき、敵の部隊生産が鬱陶しいのでATACMSや爆装機で基地はどんどん破壊するつもりです。別にこの地域に基地を使う予定はないですし。
遠まわりで面倒くさい作戦ではありますが、"敵の抵抗を退けるより地形の障害を退けるほうが楽(ニュアンスはこんな感じ)"という言葉もありますし、別に問題ないんじゃないでしょうか。砂漠は装輪車は歩兵ならともかく、装軌車にとっては大した障害ではありません。

以降はこの作戦に向けてエレバンの基地は使います。29ターン目から部隊生産を開始しました。30ターン目から移動開始。まずは近くにいた輸送機でバクダットを占領。どんどん空輸で特殊部隊と工作部隊を送り込んで保持を続けつつ補給線をつないでいくつもりです。それから、給油機も投入することでバクダットへの航空支援も行います。

おそらく、35ターン目ごろには補給線がつながるのではないでしょうか。全面攻撃はそれから。アレッポへ向けて航空支援も伴った攻撃を行って敵の前線兵力を拘束し、その間にバクダットで生産した部隊が首都を狙う、というかなり単純な作戦を予定しています。35ターン目までにシリア領全域に偵察を行うつもりなのでその結果を見て細かいことは決めます。意外に手薄な場所があったら躊躇せず空挺部隊を送り込むつもりです。
小アジア半島北部
ボヴォロシースク東の包囲網から脱出しようとして、クラスノダルから北上した戦車と対空SAMを我が軍の攻撃ヘリが殲滅を狙って攻撃したところ小アジア半島最後の(殲滅戦ではない)地上戦が発生。
我が軍は主力をソチ周辺の敵戦車隊に充てており、クラスノダル北方には機械化歩兵*3しか地上部隊がいなかったため緒戦こそ不利でしたが、2ターン目以降は航空機の支援などもあり形勢は逆転。戦車と対空SAM*1はロストフへの逃走を許してしまいましたが、対空SAM*2は撃破できました。
ロストフとてヴォルゴグラードを占領すれば包囲同然の態勢を作れます。残念ではありますが危険な状況ではありません。逃げ延びた戦車と対空SAMは機数が4と3だったことを考えると陸軍基地の収容数の埋め要因となったことを喜ぶべきなのかも。

今回のこの戦闘は、ある部隊が敵と交戦→その他の部隊が攻撃してきた敵を攻撃するために出撃、という流れで中規模化しました。やっぱりうまくやれば陽動もいけるかもしれません。陽動作戦の流れの確認みたいなことはできました。

ほぼ同時にソチ周辺の部隊の掃討も完了。あとはクラスノダルとボヴォロシースクの占領していない都市を占領、破壊された建物を修復すれば小アジア半島戦線は安定するはずです。ただ、ソチに意外に多くの戦車がいたことで我が軍も疲弊しており、再編の時間が必要です。なので、地上部隊はしばらく動かせません。これが動かせるようになってからさらなるロシア戦線での攻撃開始となるでしょう。
作戦はロシアの広大な土地を部隊とするだけに大規模なものとなり、移動距離も長くなると考えられます。そこで作戦開始は夜明けではなく日没と同時、34ターン目とし、夜間機動で重要拠点に近づくつもりです。

戦略原潜掃討の手始めに、RF-4とF-16C(ハープーン装備)を飛ばして厄介な洋上艦を排除することにしました。これは27ターン目から行い、1隻フリゲートを撃破して完全な排除に成功しました。1隻しかいなかったのか…(汗)
次のブログ記事では掃討にとりかかっていることでしょう。

※ 対戦車ミサイルが搭載できる点にひかれて兵員輸送ヘリをイロコイと定めたのですが、移動速度が6と遅く使いづらいことが判明したためS-70に変更しました。武装は機関銃だけですが対歩兵とかの残敵掃討には役立つでしょう。
ウクライナ戦線
長くなるので小アジア北部から分離。ハリコフとかあの辺の戦況です。

こちらでは陸軍の再編が終了。そこで手始めに鬱陶しいセヴァストポリ海軍基地の攻略にかかります。戦略原潜掃討の基地としても使えると思います。丁度黒海の真ん中に位置する海軍基地ですからね。
作戦戦力は戦車*4、機械化歩兵*6を基幹とする1個旅団。補給線の途切れた陸軍基地のない地域を攻める分ならこれで十分でしょう。航空機は戦線こそ違いますが、近くにボヴォロシースクがあるのでここの航空機を使います。わざわざハリコフから運んできてもねぇ…

作戦開始は夜が明ける31ターン目を予定していました。が、28ターン目、攻撃のために陣形を組み替えている最中に敵が攻撃してきたため、戦力でも圧倒的に上だろうし夜間攻撃でも問題ないと判断、29ターン目からの攻撃に予定を繰り上げました。
航空支援の必要もほとんどないくらいに敵戦力は少ないようです。これなら敵部隊の掃討と同時に戦車隊は引き上げで補給を行い、機械化歩兵だけで占領に向かうのもいいかもです。
キエフ周辺
F-35とATACMSの投入である程度は安定してきました。橋を何度か破壊したのが大きいのでしょうか。
また、ロシアがワルシャワをとり、ウッジでドイツ軍を破ったようです。これだけだとキエフは内線作戦をとらざるを得ない態勢に持ち込まれているようにも見えるわけですが、ロシアの主力は対独戦に使われているみたいなので我が軍にとってはありがたいことと言えましょう。

そしてウッジに陸軍基地を追加しておいたとはいえ西ポーランドは基地がなく、ベルリンはこのマップ屈指の要塞都市群。そう簡単にロシア軍がベルリン入城できるとは思えません。かといって、ロシアの弾道弾で東部の建物ほぼ全てを破壊されているドイツにワルシャワ入城ができるとも思えません。
したがって、しばらくはこの戦線は安定したまま推移しそうです。トルコ軍が行動開始しない限りは。
その他
イタリア、動き鈍いですね~。やっとザグレブからブダペストへ続く道にある橋2つのうち1つを占領しました。これに対応して、28ターン目にブダペストで小規模な諸兵科連合部隊を生産。橋を占領されないように粘って、橋が占領されたらMLRSの砲撃で落とせばいいんですからそんなに大規模でなくてもいいでしょう。
山岳部通って侵入した特殊部隊がリュブリャナを占領したのが大きいんでしょうか。どっちにしろ最終的にイタリアは首都空襲で(面倒くさいんですよ、隘路通るの…)いつもどおり終わらせる予定なので別にいいんですが。

ドイツはドイツで戦闘は起こっていますが大した規模ではありません。対ロシアに大量に引き抜かれているんでしょうかねぇ? ミュンヘンからドイツに攻め込んでもいいんですが下記の理由から行いません。
イギリスの弾道弾に対する盾を自分から消すこともないでしょう。ついでに言えばロシアの主力ともぶつからなきゃいけなくなりますしね、ドイツ占領すると。

あとはロシアの航空機がウィーン東に来るようになりました。これに対応してブダペストでF-35対空型の生産も開始しています。そろそろロシア軍爆撃機に対する盾となっていたポーランドの建物がなくなってきたんで注意しとかないと。



フランスはディジョン以外のパリ周辺基地が奪われ、ディジョンにも補給線がつながっていないうえ、イタリア軍が前方の橋まで迫っているという絶望的戦況。
ただ、イギリスが空軍基地を破壊されたことで大規模な行動を起こしていないみたいです。さらに、今の思考ルーチンにおいてはボルドー以外のパリ周辺都市に補給線がつながることはまずないでしょう。
これらのことからパリへ迫るドイツ・スペイン・イタリア軍は補給が潤沢とはいえない状況でパリを攻撃する可能性が高いです。さらにパリに近づけばドイツ・スペイン・イタリア軍同士で争ってくれる可能性も高いでしょう。この辺にフランスにとっては生き残りのチャンスがあるかも…?

これはLAH氏のイタリア改2でも見られる現象です。LAH氏のほうはイタリアが積極的ではない(対ロ戦を手抜きにするわけにもいきませんからね)ことからフランスは生き延びているようですが、こちらでは人間陣営が対仏戦に参入することはありません。
ミュンヘンを獲れば対仏戦にトルコが参加することは不可能ではありませんが、そんなことをするメリットはほとんどありません。せっかく黒海からロシア軍追っ払って弾道弾の恐怖を軽減したのに、イギリスの弾道弾を受ける可能性があるところに行きたいとは思えませんからね。
フランス、どうなるんでしょうか? 降伏するんだったらイタリアが獲ってほしいなぁ… 首都の占領簡単だろうし(爆)
軍資金 224746243662246521245845297119
相 場 70%77%82%86%70%
生産部隊
RF-4*7(26ターン目)
F-4E*7(26ターン目)
F-16C*4(26ターン目)
A400M*3(26ターン目)
KC-135*1(26ターン目)
AIFV*3(26ターン目)
戦闘工兵*2(26ターン目)
MLRS*3(26ターン目)
大型補給車*1(26ターン目)
工作部隊*2(26ターン目)
RF-4*1(27ターン目)
F-4E*7(27ターン目)
A400M*3(27ターン目)
KC-135*1(27ターン目)
AH-1W*13(27ターン目)
S-70*5(27ターン目)
特殊部隊*14(27ターン目)
RF-4*1(28ターン目)
F-35A*4(28ターン目)
F-4E*7(28ターン目)
A400M*3(28ターン目)
KC-135*1(28ターン目)
S-70*1(28ターン目)
レオパルド2*4(28ターン目)
MLRS*2(28ターン目)
補給車*2(28ターン目)
特殊部隊*10(28ターン目)
F-4E*3(29ターン目)
A400M*3(29ターン目)
工作部隊*12(29ターン目)
補給車*3(29ターン目)
RF-4*8(30ターン目)
A400M*4(30ターン目)
KC-135*6(30ターン目)
ATACMS*2(30ターン目)
M-42*5(30ターン目)
工作部隊*2(30ターン目)
補給車*4(30ターン目)
プレヴェゼ*4(30ターン目)


本当は3時にはアップできるはずだったのですが、文章の更正に手間取ってこの時間になってしまいました。

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2 コメント

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シリア善戦ス (LAH)
2009-06-12 17:48:18
★対シリア戦線
画像に揚陸艇が見受けられますが、更に輸送艦を送って来るなどシリア海軍は結構積極的ですなぁ。トルコ軍の潜水艦もいるのですぐ撃沈されるでしょうけど、こうやってジワジワと揚陸戦を仕掛けて来て消耗して貰えれば、仰るとおりシリアの痛手となりますね。ただ、輸送艦は6000円と価格が低いのと、積んでいる部隊、恐らく歩兵と対空車両とかでしょう、は安いので1隻沈めても小打撃にしかならないのが残念ですねぇ。これが潜水艦とかフリゲートなら一気に資金を消耗させれるのですが…。でもナチドイツがやった通商破壊戦も、最初はジワジワと行い、その後ググっと上がって行って痛撃を浴びせれましたから、今は少しの戦果でも上げて置くのは上策ですよね。通商破壊戦、頑張って下さい。

★キプロス島
ここ、WWⅡ時のマルタ島の様にトルコ軍南進の棘となっていますねぇ。基地が4つもありますから、ここから飽和攻撃が続くとなると・・・厳しいですね(汗)。幸い空軍基地がないので少し救われますが、逆にここを取ろうとしたらそれが足枷になりそうです。

周辺を見渡すと、空港がここにしかないので、トルコ軍の活動にかなり制約がありますなぁ。これはちょっと修正入れた方が良いかもです。キプロスが天然の”不沈空母”になっていますから、それはそれで燃えるのですが(爆)。

★バグダット補給ライン構築
以前ここからの進撃を、何て言いましたが、地図見たら…かなり困難な引き方になるんですね(滝汗)。川を何箇所も縦断するとは知りませんでした。軽はずみな発言ですいませんでしたぁ。この後、聞いた話ではこの作戦が頓挫するそうですが、一体どんな策でシリアは勢多さんの作戦を阻止したのか非常に興味が湧きます。

★"敵の抵抗を退けるより地形の障害を退けるほうが楽"
まさにその通りですな。それで私もエカテリンブルク南部を突いたのですが、逆に言うと敵も障害の少ない平面を使えるので防衛も楽、となりますので…厳しいですなぁ。

★MiG-25R
最初の画面では2部隊いますが、こうやってトルコ軍情報がシリアに容易に渡っているのは由々しき問題ですね。もしかしてシリアがかなり善戦しているのは、このMiG-25Rのせいかも!?何て思ってみたり。以前MiG-25が脅威だと仰ってましたけど、この系統は本当、厄介ですな。マッハ3を誇る超高速迎撃戦闘機は伊達ではありませんねぇ。我が軍にも欲しいぃ(笑)。

改3のトルコ~シリア国境を見て思ったのですが、アダナかアレッポどちらかに空港が欲しいですね。今のままだと双方共に給油機を用意しないと航空機が前に出せないし弾薬の補給が厳しそう。その分キプロスという島の戦略的重要性が増すのですが…。ご検討をお願いします。

それにしても…アダナ基地跡は凄まじいですなぁ。激戦の詩が伝わって来ます。すぐ側にシリアのアレッポがありますから、あそこは死地だったのかもしれませんな。

★ロシア南部戦線
こちらはうって変わって順調そうですね。この調子だと、私の時と同じ様になりそうです。どんどん進撃で宜しいかと~。

★ウッジでドイツ軍を破った
あやや、もうロシアはワルシャワを抜いたのですか!?凄いCPUの進化ですねー!!生産比率変更が効いたのでしょうか?ただ、ご指摘通りベルリンは屈指の要塞都市なので、そう簡単には落とせないでしょう。ここで双方が消耗戦をやって貰えればトルコが背後から…。続きが楽しみです。

★イギリスの弾道弾に対する盾を自分から消すこともないでしょう
私もこの考えに賛成です。被害担当国を自ら進んで立候補するなど愚作です。なので…フランスやドイツには粘って貰わないと、ねぇ(悪)。

★ロシアの航空機がウィーン東に
お、遂にオーストリアにも来ましたか!ブラックジャックには改1&2で酷い目に遭いましたけど、ポーランドが落ちた現在、その矛先が向けられるのは確実です。対抗策は勿論ですが、トルコにはF-35があるのが非常に羨ましいです。あれならば身を隠しながら有効な防空ラインをずっと構築してくれるでしょう。自作生産タイプの要撃機には、MiG-25かF-35を入れたい今日この頃です。

★イタリアが獲ってほしいなぁ…
駄目ですよ、”あの”ヘタリアに期待しては(爆)。

前回からコメントに長い間が空きまして申し訳ありませ~ん(謝)。今後は追撃速度を維持しつつ上げますので今後も宜しくお願い致します。
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Unknown (勢多)
2009-06-15 17:29:10
>>シリア海軍
護衛艦がないのに上陸戦をしようとしてくる+護衛艦の不足を空軍で補おうとする、こうして見るとバトルオブブリテンに近い状況で行われた戦闘だったのかもしれませんね。

>>通商破壊戦
今回の戦いでは、あんまり意味がなかった気がします。正直その他の部隊の生産に資金をとられて潜水艦を大量建造できるような状況ではなかったですし…
でも海軍がなくなるとまたすぐに海軍を作り出すので、大規模にやれば結構な効果をあげるのかな?、って感じもしますね。これからの調査課題、みたいなものでしょうか。

>>キプロス島
今思い出してみますと、最初の空挺作戦のとき、"キプロスは空軍基地もないし、まぁ後でもいいだろう"と思って1,2ターン空挺部隊を回すのが遅れてたんですよね。地上の対空兵器だけで制空権は取れる、っていう認識も間違っていましたが、キプロスの後回しもシリア戦線苦戦の原因かもです。
アダナでは消極的な作戦を行ってアレッポをとれるチャンスを逃しましたし、考えてみると序盤のシリア戦ではいつも以上にバカばっかりやってますなぁ…

>>アダナかアレッポどちらかに空港が欲しい
どちらにも空港を配置するつもりです。もしアダナかアレッポ、どちらかだけに空港を配置するとそちらが圧倒的に有利になってしまうと思うので。
なお、キプロスの価値は、できるだけ下げない方向性で修正するつもりです。場合によっては空軍基地入れるとか。キプロスっていう島1つがここまで戦況に影響を与える場所はこの広いマップでもほとんどないですから、そういう貴重な(爆)場所を減らしたくないな、と思っています。

>>かなり困難な引き方になるんですね。
山岳地帯超えないといけないですからねぇ… 橋を架けるのに大量の工作物資が必要なのがきつかったです。でもこの方面に進出して少しでもシリア軍の戦力を分散させないといけなかった、っていうのはこの時期ありましたから、無駄な努力ではなかったと思います。

>>MiG-25が脅威だと仰ってましたけど、この系統は本当、厄介ですな。マッハ3を誇る超高速迎撃戦闘機は伊達ではありませんねぇ。我が軍にも欲しいぃ(笑)。
本当に厄介です。MiG-25Rは、偵察機相手なのに中距離SAMじゃないと落とせないっていうのは弾数的にきついです。もちろんMiG-25だって戦闘機同士の空戦となると不利な状況で戦わなくちゃいけないので被害大きいですし…
超高空を飛べるといっても旧式だし、対地攻撃性能ないし…と今まであまり評価してこなかった兵器なのですが、今回のマップで一気に評価変わりました。改3プレイ開始後に作った生産タイプでは主力要撃機として追加しています。

>>もうロシアはワルシャワを抜いたのですか!?
しばらくはミンスク、ビリニュスのあたりでうろうろしているのかと思っていたのですが、このころふとワルシャワをのぞいてみるともうロシアが占領していました。
おっしゃる通り、CPUの進化があらわれた部分だったと思います。生産比率変更は…どうなんでしょうね? 空軍が多いと移動スピードが速くなるのかどうか…

>>なので…フランスやドイツには粘って貰わないと、ねぇ(悪)。
使えるものは何でも使っとかないと後が苦しいですからね。ただでさえロシアの弾道弾に狙われているのにさらにイギリスの弾道弾まで受けたくはありません。

>>遂にオーストリアにも来ましたか!
はい、メモを見るとこの時期からオーストリアに来はじめたみたいです。このころは資金の余裕もなかったし、場合によってはウィーンは放棄かなぁ、と思っていたのですが、結局そんなに大量には来ませんでしたね。大量生産される前に補給線断ったからかな?

>>自作生産タイプの要撃機には、MiG-25かF-35を入れたい今日この頃です。
2つとも入れたテスト用の生産タイプを使ってみたところ、感想としては、MiG-25は敵基地上空とかに入り込んで制空権を獲得する、要撃機というより制空機的な機体、F-35はステルス性による防御力を生かした対地攻撃もできるし、場合によっては対空戦闘もできる、みたいな地上部隊の上空直掩的な機体、って感じがしました。

>>駄目ですよ、”あの”ヘタリアに期待しては(爆)。
なるほど、それもそうですね(笑) 結局、このころから現在まで、ずっとスペインと殴りあってるだけだし…

>>コメントに長い間が空きまして
いえいえ、いつでもいいのでお待ちしてますよ~。

>>今後も宜しくお願い致します。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
返信する