大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ヨーロッパ大陸・2005改3-9

2009-04-28 21:31:04 | マップレビュー(新戦略モード記事)
46ターン目~50ターン目
対シリア戦線
シリア、予想をはるかに超えて粘るなぁ…。序盤にバルカン半島の制圧やロシアに対する橋頭保の作成を優先させて対シリア戦線をおろそかにしたのがまずかったのでしょうか。
始めた時はシリアなんて収入確保してから大量の航空機と戦車で押し込めば勝てるだろう、って感じの認識だったんですが。まさかアダナを放棄させられ、バクダットからの地上部隊も退却させられる羽目になるとは…
バルカン半島の制圧は収入確保のために急いでやる必要があったでしょうが、対ロ橋頭保に関してはエレバンだけ手にしてあとは放っておいてもよかったかも。敵の物量に対抗するためにこちらも大量の部隊を投入しなきゃいけないので部隊数的にきついんですよね、この戦線。

前回の計画通りいきます、それしかもう方法は残っていませんから。代案は今考えていますがあとは航空機と戦車で1ヘックスずつ進んでいくくらいしか思いつきません。見事にアンマン東はガラ空きですし、まぁ多分なんとかなると思います。失敗は絶対にしたくないので、念には念を入れてマップの一番端のヘックスを通って道路を敷くことにします。


対ロ戦線
モスクワ戦線
・近況と目標
前回、ヘリ部隊によるカザン占領作戦を行っていると書きましたが、これは取りやめることにしました。ヘリでカザンを占領したあとはそこの陸軍基地で部隊を生産して維持していかねばなりません。しかし、現在の部隊数(46ターン目,840部隊)から考えて、それは難しいということに気づいたからです。
同時に、エカテリンブルクへの速攻計画も取りやめ、ゆっくりと着実に攻め込むことにします。LAH氏のレビューから考えて、その間にロシアは戦線を再構築するでしょうが、それはそれで面白いですし、そもそもエカテリンブルクにわざわざ首都を変えたのに抵抗なしで終わることのほうがおかしいですし、問題ないと思います。

準備期間では、モスクワ、ヴォルゴグラード、アティラウの3都市群からエカテリンブルクを目指す部隊は編制を新しいものに変えます。編成の具体的な中身は記事の最後で。
それに伴い、前回までの予定では1個師団強しか投入しない予定だったエカテリンブルク攻撃に2個師団を投入することになりました。これは新編成が昔のより21部隊少ない部隊数で編制されているためです。嘘です。計算間違いでした。実際には部隊数は同じままなようです、そんなことはないはずなのですが。う~ん、旧編成からして計算間違ってたのかなぁ…?

・部隊投入計画

上の画像のように、モスクワで1個師団、アティラウ、ヴォルゴグラードの2都市群で1個師団を使う、という攻撃計画にします。これによって基本となる2道路に1師団、という形とすることができました。
部隊数は大幅増ですが、何とかなりそうなので問題はないでしょう。

・49ターン目,ニジニ ノヴゴロド東

弾道ミサイル車両を攻撃するAH-1Wの図。
最近、ここ以外(アクチュビンスク)でも、画像は載せませんが(容量喰うしね)、弾道ミサイル車両を見かけるようになってきました。戦略原潜が生産できなくなった代わりに生産しているのでしょうか。
戦略原潜と違って撃破はしやすいですが、安いので数揃えて一斉発射されると厳しいものがあるかもです。見つけ次第(攻撃手段があれば)撃破することにします。

・カザン、エカテリンブルクの敵部隊近況(50ターン目)

まず、カザンに関しては戦車及び戦車駆逐車計5部隊がカザン西方に固まっているほか、爆装F-35Aがいる場所(中央、MiG-25Rの上の2部隊ですね)の真下には戦車トランスポーターが何かを運んでいました(破壊済み)。そのほか、カザンに収容されている部隊がいますが、これの詳細はさっぱりです。
カザン西にいる5部隊はT-80U*3に2S25*2、すべてが125mm砲搭載ですから、接近されれば6部隊のレオパルド2を擁する新編成1個旅団でもかなりの被害を被ると思います。かといってもうすぐ夜になりますし、K-9*2だけの砲撃で阻止できるような相手とは思えません。戦車を前に出して臨時の防衛線をすぐに構築するべきでしょう。

なぜ戦車だけなのか、という点についてですが、まずは戦車を生産して戦線を構築し、その後自走砲や歩兵などを生産する、という方法は結構有効(僕もよくやります)ですから、今の段階では馬鹿げた行動とは言い難いでしょう。もしカザンに収容された部隊が出てきて、それでもなお戦車ばっかりが西に進軍したらそれは馬鹿げた行動だと言えますが。
逆に自走砲や自走SAMが出てきて諸兵科連合となったらかなり警戒して行動するべき状況となるでしょう。小中規模の諸兵科連合部隊を次々と送り出してくる可能性があるわけですから。


次にアクチュビンスクの状況です。建物の収容状況をみると、首都と空軍基地*2に収容マークがついています。陸軍はまだそんなに急いで生産しているわけじゃないみたいですが、ロシア領で生産できる空軍基地はもうここにしかないため、空軍基地はフル稼働で生産していると見て間違いないと思います。
生産された部隊を見ると、戦車、自走砲、対空車両は首都防衛部隊として置いておくとして、その他の部隊が大半歩兵なのが気になります。こんな後方で歩兵生産しても兵力の逐次投入以外の何物でもない気がします。資金に余裕がないわけじゃないんですから、戦車生産しても問題はないと思うのですが… 何が原因なんでしょう? 弾道ミサイルの生産に予算取られすぎたとかかな?
ちなみにこの歩兵*5、特殊部隊、海兵隊、空挺部隊、戦闘工兵、歩兵と5部隊とも違う種類というなかなかに楽しい編成です。部隊(兵器タイプごとじゃなくて)ごとにも生産比率が決まっているんですかね?
あと気になることとしては、重武装司令部の対空SAMの弾数が4な点が挙げられます。2回偵察機を突っ込ませたはずなのですが、対空SAMは1しか減っていません。つまり、一度補給したわけで、攻撃時に司令部を無力化しようとした時に手こずる原因となるかもしれません。大丈夫だとは思いますが、対策を一応考えておきます。


サマラ攻防戦+アクチュビンスク近況

サマラ占領へ向かっていた一個旅団は48ターン目にサマラ正面まで到達したものの、戦車4部隊など強力なサマラ防衛隊反撃を受け(上画像)撤退を余儀なくされました。戦車が2部隊撃破されるなど、被害も甚大です。
全部隊、サマトラまで下がり、残存部隊で防衛線を構築しつつ、同時にヴォルゴグラードで旅団を再編。その後、新編成の旅団で(アクチュビンスク攻撃と同じ作戦内で)再び攻撃することにします。

反撃にきた敵の規模からして、恐らくサマラでの部隊生産が始まったのでしょう。事前偵察ではそんな規模の部隊はいなかったはずです。
また、アクチュビンスクでも部隊の生産が始まったような兆候があります(侵入を続けていた歩兵からの情報)。さらに、上で書いたとおり、カザンでも部隊生産が始まったものと思われます。

小アジア半島での第一ラウンドに続く、対ロ戦の第二ラウンドが始まった、ということでしょうか。戦線の縮小とワルシャワ方面への補給線寸断の影響で、資金を20万ほどロシアは貯めています。カザンーサマラーアクチュビンスク間を支える部隊を生産する資金としては十分すぎる量でしょう。LAH氏のほうのレビューのように、かなり激しい戦闘となるかもです。

・周辺地形と現在の作戦予定
サマラやアクチュビンスクへの攻撃は、道路を見る限り隘路での戦闘が主となるように見えますが、道路が敷かれていない地域にも目を向けると間に森や平地からなる草原(?)地帯があります。川や山地によって縦に戦域が区切られるのは攻撃側にとって不利な要素ですが、幅30ヘックス前後のこの平原地帯は戦車の機動が容易な、運動戦を行いやすい地形と言えるでしょう。
久しぶりに作戦の練り甲斐のある戦場となるかもしれません。改2でのワルシャワ包囲戦以来かもしれませんね。というわけで、多少時間をかけてでもしっかりとした作戦を練りたいと思います。その分ロシアも防衛態勢を整えるでしょうが、それもまたゲームとしては面白い、ってことで。
現在のところ、4つ作戦原案があります。これのうちどれをとるか、またはその他の作戦にするかは次回以降での偵察結果次第です。

a)電撃戦(1)
改2での主力となった基本戦術そのものです。戦線の薄い所を探し、そこを突破、反転して包囲する、という作戦計画。今回でいえば、たとえばオレンブルクからオレスクへと進軍し、小さなアクチュビンスク包囲網を作る、と言った感じになるでしょう。
実績(?)もありますし、そんなに難しくはない戦術で、確実に戦果をあげられるでしょう。しかし、正直アクチュビンスクを包囲したり、サマラを包囲したりする意味があるのかどうかが怪しいっていう問題点があります。

b)浸透突破
電撃戦に近い性格のものとなりそうです。この名称が正しいのかどうかはかなり怪しいものがあるのですが。
5~10部隊程度の比較的小規模な部隊を手薄な地域から戦線後方へ浸透させ、前線からの攻撃と呼応して後方で補給線の切断や後方からの攻撃を行う、というような作戦を考えています。電撃戦と違うのは、敵との交戦は原則として最終段階まで避ける点と、電撃戦があくまで後方からの攻撃を主にするのに対し、こちらは前方からの攻撃が主となる点です。
小規模部隊での浸透は戦術のバリエーションを増やすために試してみたいのですが、難しそうな上に戦果も保証できない点が問題点。

c)電撃戦(2)
前回主力となった電撃戦を自分なりに進化させようとしてたどり着いた作戦です。そして、4つの中で最もやりたいと思っている作戦でもあります。
建物は数ターンあれば占領され返される可能性がありますが、一度開いた戦力差っていうのは挽回にかなり時間がかかります。従って電撃戦は包囲による効率的な敵戦力の撃破、それによって戦力比を味方に有利にすることを狙っている作戦だと僕は考えています。
基地含めて丸ごとの包囲っていうのは大兵力を包囲して無効化でき、建物もついでに大量に手に入りますが、包囲された敵に基地という抵抗拠点が残っている以上、部隊の殲滅に非常に時間がかかり、損害も結構出ます。それに対し、基地から離れたところで包囲する方が包囲できる部隊は少ないですが、殲滅は簡単で素早くでき、その分包囲に使っていた部隊をほかのところに回すことができます。彼我の戦力差を開かせる、という目的からいえば、このような小規模な包囲を複数回行ったほうが大規模な攻撃を1回行うよりも効果は高いと思われます(調べたわけではないのですが)。
そこで、最近のCOMは結構積極的に攻撃してくることも生かして、敵の正面で小規模な陸軍と空軍を使って敵へ陽動攻撃と偽退却を行います。これによって敵の主力を基地から引きずり出し、別ルートから基地へ進出した味方主力によって手薄な基地を占領。その後、陽動部隊におびき出された主力を陽動部隊と主力とで挟んで殲滅する、という作戦原案を考えています。
基地にかなりの敵部隊が残っていた場合や、陽動はどのようにしたら成功するのか、など調べるべき部分はまだまだありますが、ここらで一回陽動作戦というのもやってみたいと思っています。

d)正面攻撃
戦術も何もなく、前線に戦車を並べ、それを歩兵と砲兵が援護しつつ、後方の敵を空軍で叩くことで全戦線にわたって戦線を崩壊させる、というもの。ある意味ではソ連の縦深突破戦術(?)に似ていいるかも。
単純で戦果は電撃戦(1)よりはるかに確実に挙げられますが、間違いなく損害が大きいのが難点です。作戦の練り甲斐のある戦場で行うにしては面白みがないので他にどうしようもないときのみ行うつもりです。

ワルシャワ、ミンスク攻撃
こちらは戦闘中に編成を変えることもできないので、とりあえずは旧編成のままでいきます。戦闘力を失った旅団が出たらそれを新編成に変える、という形で徐々に移行させます。すぐに新編成に変えたいという気持ちはありますが、敵は補給線が断絶してますし、まぁなんとかなるでしょう。

46ターン目、攻撃ヘリ、戦闘機などロシア空軍が襲来したため、F-35Aの対空兵装型を前面に出して対応。攻撃にきた敵機はSu-35*1、Su-25*1を除いて全て撃墜しました。
このロシア軍の攻撃で、ワルシャワ方面に続く道路を抑えていた1個旅団が攻撃ヘリ*5などの攻撃を受けてかなりの損害を被りました。戦車が30両にまで減るなど戦力補充が必要な状態なので、そのついでにこの旅団を新編成のものに編成し直します。

50ターン目まででここまで進撃できました。敵は生産ができませんから、攻撃した部隊は確実に全滅させるように部隊を行動させているとすぐに消耗し、抵抗をやめていきますね。序盤は対空兵器による被害がかなりありましたが最近はほとんどありません。
ビリニュス、ワルシャワにはどれくらい部隊がいるかわからない(ワルシャワには結構いるでしょう)ですが、同じ要領で進撃すればさほど苦労せずに占領できそうです。問題は、進撃の過程で余りに多くの敵部隊を撃破するので鹵獲品に期待が持てない点でしょうか(結構大問題ですが、これ)。

見つけた敵部隊を1部隊ずつ撃破していく非常に単調でつまらない戦闘なるでしょう。これ以降のこの戦線のレビューは最終段階での戦果報告くらいとなりそう。次のレビューからはエカテリンブルク周辺の都市での作戦を中心にロシア戦は書いていくことになると思います。


バルカン半島戦線
イタリア軍が(ようやく)本格的に動き始めたようです。幸い資金その他には余裕がありますし、この際バルカン半島の防衛態勢をしっかりと構築したいと思います。


ノヴィサドとサラエボの前面では、敵に橋を占領させ、ある程度敵部隊が川を渡ったところで反撃、という形で敵戦力を削っていこうと思います。
そのほか、ベオグラードの前面では橋を渡すことがないよう部隊を展開させ防御。ここはウィーンへの唯一の補給路が通っているので敵に渡すことはできませんからね。
最終的には上画像のような防衛線に。かなり適当ですがイタリアは対仏戦に主力を投入しているようですし、問題ないでしょう。もし戦線を突破されても、敵は陸軍基地*1しか周辺にないのに対し、こちらは9個ありますから、部隊の増産で戦線は十分維持できると思います。



軍資金/相場 1054513/77%1076725/82%1107654/86%1143056/70%1210495/70%
生産部隊
F-35A*10(46ターン目)
RF-1*2(46ターン目)
AH-1W*2(46ターン目)
レオパルド2*10(46ターン目)
K-9*4(46ターン目)
工作部隊*6(46ターン目)
戦車トランスポーター*5(46ターン目)
F-35A*10(47ターン目)
コブラARSV*1(47ターン目)
レオパルド2*3(47ターン目)
AIFV*7(47ターン目)
戦闘工兵*7(47ターン目)
K-9*2(47ターン目)
補給車*2(47ターン目)
F-35A*4(48ターン目)
AH-1W*6(48ターン目)
レオパルド2*17(48ターン目)
AIFV*2(48ターン目)
戦闘工兵*2(48ターン目)
K-9*3(48ターン目)
M-42*2(48ターン目)
コブラARSV*1(48ターン目)
補給車*3(48ターン目)
戦車トランスポーター*6(48ターン目)
F-35A*4(49ターン目)
B-737*1(49ターン目)
AH-1W*4(49ターン目)
コブラARSV*1(49ターン目)
AIFV*3(49ターン目)
戦闘工兵*3(49ターン目)
RF-4*1(50ターン目)
F-35A*2(50ターン目)
レオパルド2*1(50ターン目)
AIFV*1(50ターン目)
戦闘工兵*2(50ターン目)
M270 MLRS*2(50ターン目)
M-42*5(50ターン目)
コブラARSV*3(50ターン目)
工作部隊*2(50ターン目)


新編成師団詳細
・第1~第3旅団
 偵察車*2、戦車*6、機械化歩兵*4、自走砲*2、自走対空兵器*2、補給車*2、工作部隊*1
・空中機動部隊
 攻撃ヘリ*10、輸送ヘリ*3
・師団砲兵
 自走ロケット砲*4
・師団工兵
 工作部隊*2
・師団補給隊
 大型補給車*2

前のと同じように3個旅団が基幹となります。ただ、前のは3個旅団のうち1つが戦車8部隊旅団で、残り2個は戦車4部隊の旅団でした。しかし、これは部隊が多すぎて邪魔だったり、少なすぎて突破力が低かったり結構使いづらかったので全旅団戦車は6部隊に統一しました。これによってどの旅団も十分突破に使える程度の戦力は保持できているはずです。
また、多すぎて邪魔だった補給車と機械化歩兵を減らし、その代り自走ロケット砲と攻撃ヘリを増やしました。自走ロケット砲を増やしたのは3連スタック、COMの地雷敷設に向けての対策でもあります。

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2 コメント

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シリア粘りますねぇ (LAH)
2009-06-25 17:50:12
恐ろしいほどの継戦能力ですね。海軍が無いだけでこんなにも持つとは(汗)。如何に艦艇が無駄飯ぐらいってのが良く分かりました。

しかし補給路の引き方がまた徹底していますね~。画面下ぴったんこじゃないですか(笑)。これならばバレませんよー!

PS.この時に、もうやっているかもですが、バクダットから攻勢を仕掛けてシリアを引き付けるといいでしょうね。

★モスクワ
もう孫子をマスターしちゃいましたね~!堂々たる”正”じゃあないですかぁ。流石若いと覚えるのも速いですね~。こちとらロートルなので大変です(爆)。

弾道弾、トポルですかね、これは私の時でも観ましたけど、アレ、撃っているんですかね?見つけ次第撃破していましたが、どれも移動形態でして。撃ったら即移動!何てやってるとしたら、かなりの湾岸戦争の教訓を知った手練と見受けしますが。

今気が付きましたが、トルコって主力戦車が普通のレオパルド2でしたね。それでT-80相手だと、装甲の薄い2S25でも脅威ですな~(汗)。しかし良くぞここまで戦い抜きましたね!流石師範!!対ロシア戦でT-80”でも”鹵獲出来ると嬉しいですね~。

★アクチュビンスク
歩兵のオンパレードですかぁ。きっと今、対独戦勝記念パレード中なのでしょうかね(爆)。しかしここにもトポル。う~ん、撃ってるのかなぁ。

PS.司令部に補給された後がありますが、一体どうしたんでしょうね?

★サマラ攻防戦
色々な作戦案がありますが、c)案が素晴らしいです。巧みな陽動や儀装後退など超面白そうな事が目白押しじゃあないですかぁ!こりは続きが非常に楽しみです!!期待してま~す。

私だと例によってd)の正面突破になるかと(笑)。でもc)案、ちょっとこれは何処かでやってみたいなぁ。 これが出来たらこれ程面白い事は滅多に無いですもの。良いマップないかな~(嬉)。

★ワルシャワ
ミンスク等には本当、敵部隊がいませんねぇ。これだと無血入城してドンドン追い込んでロシア主力をドイツ国境辺りで磨り潰せそうです。このターンでこの状態って事は、まだ基地フル稼働命がまだ実行されていないのですかね。って包囲されているんだった(爆)。む、だとしたらその前にここまで入り込んだ勢多式電撃戦は…凄いじゃあないですか!ブラボー!!

良い指揮官に出会えて光栄です。

しかし敵攻撃ヘリは厄介ですね。速めに殲滅しておいた方がよろしいでしょう。ロシア製は妙に性能が良いですしねぇ。だから鹵獲出来れば非常に嬉しいのですが(苦笑)。

★バルカン
お、遂に今頃イタリア軍にやっと動きありですか。この地形だと、ザグレブ辺りを取れると楽なんですよね~。その次に陸軍基地と空港もあるリブリャナという美味しい箇所もありますしし。

次回も楽しみにしております☆ミ
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Unknown (勢多)
2009-06-26 18:38:36
>>画面下ぴったんこじゃないですか(笑)。これならばバレませんよー!
そう思っていたんですがねぇ… 空軍大戦略でもマップ端っこ迂回爆撃する一式陸攻の損害はめちゃくちゃ少なかったし…(そんな古いゲームの経験でやるから失敗するんでしょうな)

>>もう孫子をマスターしちゃいましたね~!堂々たる”正”じゃあないですかぁ。
いや~、"さっさとロシア戦線を終わらせてその他の陣営攻略を早める"<"ロシア戦線で最後に何度か会戦して戦術研究する"っていう不等式が自分の頭の中で成り立っただけで(爆) そんなことはさっぱり考えていなかったり。

>>アレ、撃っているんですかね?
何基かは発射態勢に移っているようです。内陸部からの弾道弾が1発ありました。まぁそんなに多くはないので大量の部隊が発射態勢に移っているわけではなさそうです。

>>撃ったら即移動!何てやってるとしたら、かなりの湾岸戦争の教訓を知った手練と見受けしますが。
展開した野砲が平地でぼーっとしているのをみるとその可能性は低そうですねぇ、そうだと面白いのですが。都市の周りとかで変形した後は弾がなくなるまで発射形態なのではないでしょうか。
なお、発射台そのものはまだ確認されておりませんで、どの辺から撃っているのかとか、継続的に補給されているのかとか、詳しいことは不明です。上だって僕の想像ですし。

>>トルコって主力戦車が普通のレオパルド2でしたね。
使っている感じとしては、まぁ2A6と大差はありませんよ。さすがに2A6と真っ向対決すると1両普通のレオパルド2のほうが多く撃破されてしまいますが、T-80Uや2S25であれば主砲火力も装甲も一段下ですから互角以上に戦えます。
ただ、次のスウェーデンプレイでは、ロシア軍にT-95を追加する予定なので、そうなるとレオパルド2A6とかA5じゃないときつくなるかもです。むしろレオパルド2A6であっても隠蔽能力とか駆使されたらイーブンに持ち込むのが限界かも… いかにレオパルド2が完成度の高い戦車といえど、所詮基本設計は20年くらい前なわけですから。

>>T-80”でも”鹵獲出来ると嬉しいですね~。
T-80Uはかなり使い道ありますよ~! 戦車同士の戦いでも対戦車ミサイルでアウトレンジ攻撃してすぐに離脱すれば、かなり一方的な戦いにできます。125mm砲弾は…自衛武器程度の扱いかな(爆) 後は、機械化歩兵部隊に随伴させて突撃砲的な使い方(対歩兵攻撃とかですね)をしたりとかでも十分に使えます。

>>サマラ攻防戦,c)案
貴重な戦訓は得られたことは確かですが、成功とは言い難い結果でしたなぁ…この作戦。まぁ、ここで、罠をかける、という作戦機動の初歩中の初歩をやれたことはその後の戦術研究で役立ちました。

>>ミンスク等には本当、敵部隊がいませんねぇ。これだと無血入城して
SSを撮っていないだけで、最初のうちはF-35A*5部隊が1ターンで1部隊に減るくらいに激しい防空網が展開されていました。そのためにレビュー中にある通り、"対空兵器による被害がかなり"あったわけですが、数ターンたつと弾切れで一気に崩壊していきましたね。

>>しかし敵攻撃ヘリは厄介ですね。速めに殲滅しておいた方がよろしいでしょう。ロシア製は妙に性能が良いですしねぇ。
最もですな。幸い防御力という点では弱いので優先的に攻撃して殲滅していっています。

>>遂に今頃イタリア軍にやっと動きありですか。
実は本格的に動き始めるのはあと20ターンくらい後だったり(爆) このころはこれでイタリア軍との戦闘が活発になるのかなぁと思っていたんですが…
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