大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ヨーロッパ大陸・2005改3-10

2009-05-01 22:39:41 | マップレビュー(新戦略モード記事)
※ 新編成師団云々っていうのは前記事と合わせて読んでください。そっちに詳細は書かれていますので。

51ターン目~55ターン目
対シリア戦線
・近況

マップ隅を工作部隊が高速移動で進撃(?)中。しかし、53ターン目に敵空軍の攻撃を受けA400Mが3部隊も撃破されてしまったうえ、今まで敵がいなかった場所に敵が現れ、道路の敷設が難しくなるなどかなりヤバイ状況となりました。その後も敵部隊がどんどん南下。増援も当然間に合わず、失敗に終わってしまいました。これだけすばやく反応するのでは、第二陣を送り込んでも同じ結果に終わるでしょう。シリア、粘りますねぇ… 今度はうまくいくと思ったのですが。
…ブログレビューに使う攻略でこんなに失敗ばっかりしてていいんだろうか……(汗)

それで、次の作戦なんですが、今度は小細工(首都強襲)に頼らず、正攻法で行こうと思います。今まではともかく、今回は大量の部隊がいるからっていつまでも面倒くさがってちゃ先に進めそうにないです。

第四段階作戦
まず、トルコがシリアと比べて勝っている点というとどこになるでしょうか? 基本的には、陸軍兵器の質、海軍の有無、ステルス機の有無、圧倒的な収入、この4つがあげられると思います。これに地対地ミサイルの有無、っていうのを加えてもいいかもしれませんね。逆に、弱点というと地の利、物量(部隊数制限と、あとは面倒くさいので操作できる部隊数がどうしても少なくなるので)の2点では劣っています。
強敵シリアを脱落させるためには長所を最大限に生かし、短所を補う必要が当然のことながらあります。

まず、敵を消耗戦に引きずりこんで収入の優劣を生かすことにします。使うのはキプロス島。といってもここを占領するのではなく、この上空に空軍を送り込むことで、敵の空軍を引っ張り出して、そこを叩いていく、というものです。空港や空軍基地の物資には敵はあまり余裕がないので上手くいけば各個撃破できるでしょう。
使うのはMiG-25を効率よく撃破するためにAIM-120が必要なこと、携行弾数は2は欲しいこと、この2点から言ってF-35Aですかね。高いですけどこれを大量投入できるくらいの収入は今のトルコにならあります。
また、基地や大都市の爆撃による収入や生産部隊数の低下も同時に行っていきます。これもステルス性の点からF-35Aが主力でしょうか。

次に、陸軍の質を生かすべく、バクダット、アンカラで1個師団ずつ生産して、隘路をなるべく通りつつ(物量の差を覆うため)進軍します。部隊数が本当にヤバくなりますが、これをやらないといつまでたっても脱落させられそうにありません。
当面の目標としては、まずアレッポを落としたいですね。このとき、F-35Aを使って補給線の破壊とかも行いたいと思っています。
あとは、そのままダマスカスまで一歩一歩進軍して占領、という流れを予定しています。

今までと比べれば地味ですが、下手に小細工に頼ると失敗するのは前3回の失敗からわかっているのでこの計画でゆっくりと押し込んでいきます。準備は基地に収容されている部隊数の関係で56ターン目からとなります。


対ロシア戦線
モスクワ周辺
・カザン攻防戦(51ターン目~)

前回非常に強力な戦車隊の存在が確認された地域。自走砲とか対空SAMが出てくるかと期待しながらターンを送ったわけですが、確認されたのは上の通り、50ターン目のよりちょっと強い程度の戦車隊。多分後方の戦車トランスポーター*1、戦車*2が51ターン目に増強された部隊だと思います。
上空直掩も自走SAMもいない部隊なら爆撃し放題、ということで爆装F-35Aを差し向けて空爆。そのままこの部隊を全滅させ、同時にガラ空きだったカザンを占領する予定だったのですが…

52ターン目になると今度は南方へ部隊を差し向けてきました。T-80U*3、BMP-3*1、2S7 ピオーン*1、9K79 トチカ*1、ちょうど6部隊ですから、51ターン目にカザンで生産した全部隊を投入したのでしょう。BMP-3に歩兵が搭載されてないのも生産したばっかりだからでしょうね。
この方面の1個旅団はガラ空きのうちにカザンを占領しようと行軍速度を上げていたのですが、これによって無血占領は不可能になりました。改2までのCOMは、敵がどこにいるかにかかわらず、きまった場所へ部隊を動かし続けていたような印象があったので、この行動には驚きました。
2.0DXのときはそんなに感じませんでしたが、DSP3.0、特に現代2009の発売のちょっと前あたりからはすごい勢いでルーチンが進化しているような感じがします。気のせいなのでしょうか?

COMのぎりぎりでの行動の変化に驚きはしましたが、投入できる戦車数ではこちらのほうが上のため、このSSを撮った後、戦車の突撃などでこの6部隊を撃退。
その後、次のターンにはT-80Uと2S25など4部隊が、その次のターンにもT-80UとトールM1など6部隊が…、と毎ターン6部隊弱の部隊が突入してきました。毎回レオパルド2が1部隊、集中攻撃を受けて大打撃を被ったものの、全て撃退して55ターン目にカザンを占領。航空機の補給場所として重要な拠点を手にしました。
COMは激しい抵抗をしてくれたものの、戦力は圧倒的にこちらの方が優勢で、負ける心配はほとんどなかったため、ゆとりを持って戦えました。このくらいの緊張感での戦いが一番面白いですね。抵抗のない戦いはつまらないですし、負ける心配のある戦いっていうのは終わってから思い出すと面白かったなぁ~、って感じですが戦っている最中は不安であまり楽しめないですから。

なお、鹵獲品はT-80Uが2部隊に2S7 ピオーンが1部隊。カザンの防衛を担当するのは最初にカザンのロシア軍と交戦した1個旅団ですが、この旅団は激しい戦闘によって戦闘可能なレオパルド2は3部隊にまで減ってしまっています。この状況での戦車2部隊はかなりありがたい鹵獲品です。さっそくサマラから北上してくる部隊の迎撃に向かわせました。

カザン駐留軍の抵抗は、カザンの陸軍基地が自走砲の射程に入っているような状況で行われたので、戦車や戦車駆逐車だけでも十分な脅威となりました。そのため、無抵抗なら52ターン目には制圧、次のターンには占領できたはずの都市の占領が55ターン目にまでずれ込みましたし、被害も戦車隊3部隊が前線行動が不可能になり、その他の部隊にもそれなりの損害が出ました。
通常の都市攻略戦よりはるかに面白い戦闘でしたが…欲を言えば、エカテリンブルクから空軍を持ってくるか、もっと多くの自走SAM、長距離SAMなどを使って制空権を確保しようと足掻いて欲しかったですね。ただ、空軍に限定して言えば"温存した"ともいえるわけで、エカテリンブルク攻略のことも考えると一概にCOMの判断ミス、とは言い切れないかもです。

サマラ、アクチュビンスク攻撃作戦
・状況
前回大敗を喫したサマラーヴォルゴグラード戦線では、敵の追撃によってついに戦車は1部隊(10両)にまで減ってしまいました。危険な状況ですが、後方から増援の戦車5部隊などが来ているので戦線崩壊という事態にはなりませんでした。
それより重要なことは、この敵の追撃によって作戦の決定にかなり影響する戦訓(?)が得られました点です。それは、現在のCOMは主武装の弾数が切れるまで視界内に敵がいる場合は攻撃してくる、ということ。これは、現在使用を予定している電撃戦(2)(前記事参照)には必須とも言える条件となっています。すぐに引き返したり敵を見つけても追ってこないようでは陽動は成功しませんから。

・偵察結果

51ターン目に偵察機*12をアティラウとモスクワで生産、サマラ、アクチュビンスク方面の夜間強行偵察を行いました。このあと3ターンも同じように偵察を行い、敵の進路などを調べています。

上画像は54ターン目の偵察画像。敵部隊、増えすぎじゃないだろうか(汗) 10ターン前は敵は全くいなかった記憶があるのですが。
一々○○駐留軍だの呼ぶの面倒くさいので、とりあえずサマラ周辺にいる部隊にはS(サマラ)部隊、アクチュビンスク周辺にいる部隊にはA(アクチュビンスク)部隊と名前を付けておきます。
さらに細分化して、S部隊の中で北上してカザン方面へ移動する部隊をS-1部隊、西進する部隊をS-2部隊、南下してヴォルゴグラード方面へ移動する部隊をS-3部隊、A部隊の中で南下してアティラウ方面へ移動する部隊をA-1部隊、西進する部隊をA-2部隊と呼ぶことにします。

仮名称を付け終えたところで、各部隊、戦線の詳細を確認開始。
まず、S部隊について。
気になるのはS-3部隊(南下)に比べてS-2部隊が多い点。この方面は半個旅団が防衛についているのみですから主力がここに来る場合は対策を立てる必要があるでしょう。それ以外は事前の予想通りといった感じですな、驚くようなことは特にありません。
もう1つこの画像から読み取れる点として、S部隊の一番北に赤枠で囲まれた注目部隊、と書かれている部隊(T-80U*4です)があります。これは燃料が50ちょっとしかないことも考えると、おそらくウファから移動してきた部隊でしょう。すなわち、第二梯団の生産が始まったと考えられるわけです。とすると、包囲を狙う際は第二梯団対策が必須となってきますね。

次にA部隊について。
主力がA-1、サブがA-2といった感じの兵力配分でしょうか。まぁ誰であってもそう配分するでしょうし、要するに妥当な配分でしょうね。ただ、僕としては部隊の一部を西進させた(=A-2部隊がいる)ことに驚いています。基地と基地の間は無防備かと予想していたのですが。
部隊生産の点では、何か歩兵がいつもに比べて多い気がしますが、これは戦場周辺が山岳地帯だからでしょうか? 現に山を越えたと思われる歩兵もいますしね。
山岳地帯における歩兵って敵の戦線を突破したあと、もう敵はいないだろう、って時に突如現れて建物を占領したりしてくるから結構鬱陶しい存在です。

これら(簡単ですが)敵の分析を踏まえて、現段階での敵陣地の弱点を考えていくと、まずサマラ、アクチュビンスク両基地の間があげられるでしょうね。防衛しようという意思は見られますが、やはり基地そのものと比べると防衛体制はかなり貧弱です。ここを突破してやればどちらの基地も半包囲の態勢に持ち込めるため、かなり有利となると思います。
また、サマラの北、クイビシェフ湖の東のスペースも弱点に挙げられます。この画像ではまだ敵が保持していますが、次のターンにカザンを我が軍は占領したため、カザンを拠点に南下することでサマラを北から襲撃できるのです。

・作戦計画

上の偵察を踏まえて立てた作戦計画は上の通りです。南から陽動、北から本攻撃、というのが基本的な流れとなります。当然、このあとは包囲された形となるサマラで生産された部隊を撃破していきます。ここまで成功したら、東進してアクチュビンスクを包囲、アクチュビンスクを占領するつもりです。

陽動攻撃に関しては、初めての試みなためどのようにやれば成功するのかよくわかりませんが、敵の最前線にいる部隊を戦車2部隊程度で襲撃、全滅はさせずにこちらの存在をロシア軍に教え、敵の主力をおびき寄せる、といった感じにするといいのではないかと思っています。おびき寄せた後は敵の索敵範囲ギリギリに下がって、さらに前進させ、また索敵範囲ギリギリに下がって…といった感じでサマラから引き離していくつもりです。あとは、対空SAMとかをおびき寄せるために航空機も同じようにやる必要があるかも。
本攻撃に関して注意することとしては、攻撃開始とほぼ同時にウファとサマラを結ぶ道路を制圧し、ウファからの増援を断つことでしょうか。ウファーサマラ間の遮断とサマラの占領のそれぞれにどのくらいの兵力を割くかはまた後で決めます。

ワルシャワ、ビリニュス攻撃作戦
51ターン目からミンスクの占領を開始。攻撃を行った1個旅団とその間ウクライナを防衛していた1個旅団は、損害の補充と同時に新編成のものへと変更します。これで師団制を採用している場所で旧編成のものは1つもなくなりました。あとで戦術研究のページも書き変えなきゃ。

組織だって行動しているのはワルシャワ駐留軍だけみたいです。とりあえずはワルシャワさえ落とせば後はしばらく放っておいても大丈夫そうです。最終的には、部隊鹵獲のためにどんどん占領していきますけど。

55ターン目の状況は上の通り。ほとんど進んでないのは今回は部隊の再編と補充を中心に動いたからですね。

バルカン半島、ウィーン
対独戦線
ワルシャワ占領も可能な状況となり、そろそろ本格的に対独戦の計画を練る時期となったと言えるでしょう。ドイツ軍がどこに主力を向けているかによって攻撃計画は変わってきます。しかし、どんな作戦をとるにしろ、ウィーンに1個師団は必要なので、とりあえずウィーンに新編成師団1個を編成して配置しつつ、偵察を行って作戦計画を決めていくことにします。

対伊戦線
対ロ戦から引き抜いた1個師団がブカレストに集まりだしました。これを新編成1個師団に編成し直して、イタリア半島で使う主要戦力とします。
イタリアは今まで通り首都強襲で落とすつもりだったのですが、これに使う部隊はシリア戦線から持ってくることを考えていました。しかし、肝心のシリア戦線があんな(↑)状況ですので、首都強襲は行わず、1個師団で正面から押していくことにしました。



軍資金/相場 1294566/70%?/??/?15341430/70%1638172/70%
生産部隊
RF-4*12(51ターン目)
AH-1W*3(51ターン目)
レオパルド2*6(51ターン目)
AIFV*3(51ターン目)
戦闘工兵*3(51ターン目)
コブラARSV*3(51ターン目)
MLRS*4(51ターン目)
M-42*8(51ターン目)
RF-4*12(52ターン目)
工作部隊*2(52ターン目)
補給車*3(52ターン目)
大型補給車*2(52ターン目)
RF-4*9(53ターン目)
S-70*3(53ターン目)
特殊部隊*9(53ターン目)
戦車トランスポーター*4(53ターン目)
レオパルド2*4(53ターン目)
工作部隊*2(53ターン目)
補給車*2(53ターン目)
KC-135*2(54ターン目)
戦車トランスポーター*4(54ターン目)
レオパルド2*2(54ターン目)
工作部隊*2(54ターン目)
補給車*2(54ターン目)
特殊部隊*2(54ターン目)
AIFV*2(54ターン目)
戦闘工兵*2(54ターン目)
F-35A*2(55ターン目)


面白くなってきたので(主にロシア戦線が)一気にプレイして一気に書き上げました。完全に臨戦態勢の敵と正面からぶつかるのはやっぱり面白いです。策の練り甲斐ありますしね。
ただ、シリア戦線のこと考えると気が重くなってきますけど… いつまでかかるのやら…

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2 コメント

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くうぅぅ、白熱しますなぁ! (LAH)
2009-06-25 18:18:31
読んでても熱いです!面白くなって来ましたねぇ。

★シリア
ううう、失敗ですかぁ。流石にダマスカスに近過ぎましたかね。こうみるとアレッポ~ダマスカス間が分かりませんが、視界の端でもイラク北部からシリア部隊がいるのを考えると、かなりの数がまだ展開していそうですね~。

ここは奇をてらず、バクダットからの正面突破ぐらいしか私には助言がないっす~(汗)。但しかなりの損害を覚悟、って感じになりますが。

うう~ん、ここまでシリアが踏ん張るってのには正直驚きました。まさかロシアが落ちてもまだ残ってそうで恐いですよ~(滝汗)。めげずに頑張って下さ~い。

★カザン
カザン攻略おめでとう御座います!そしてここですね、噂の毎ターン纏まった諸兵科連合の部隊が攻めて来るというのは。それも6回とは!実によくやりますねぇ、ロシア軍指揮官。途中から南下させるのも凄い。さぞ楽しい戦闘だったのでしょうね~、羨ましい(爆)。それと、T-80鹵獲、おめでとう御座います!これはかなり良い楔として使えそうですね、2部隊もいて補充も効きそうですし。

PS.空軍が来なかったのは残念ですが、良い脳内補完です!<GJ

★サマラ
またまた新発見ですか!弾薬を消費するまで戦い続ける、ふむふむ、興味深いです。これはこの後の戦闘が楽しみですよ~♪

それにしても…燃料から計算してウファからの増援だと分かる辺り痺れます!以前弾道弾は飛来経路からだいたいの位置が測定出来る、と仰ってましたが、よく動きを見ていますねぇ。でも相手ターン中は音楽聞いたりメモ帳に書き書きしてたりするんですよね?よくそれで自分のターン時に状況把握出来るものだと感心してしまいます。きっとブリーフィングが長かったりするのでしょうかねぇ★ミ
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Unknown (勢多)
2009-06-26 18:41:07
>>読んでても熱いです!面白くなって来ましたねぇ。
おほめ頂きありがとうございます!

>>ここは奇をてらず、バクダットからの正面突破ぐらいしか私には助言がないっす~(汗)。
結局それしか方法はなかったみたいですね。僕のほうではそれで終わらせましたから。

>>そしてここですね、噂の毎ターン纏まった諸兵科連合の部隊が攻めて来るというのは。
あぁ、言い方が悪かったです。ここじゃないんです、申し訳ない。そういえばカザン周辺での戦闘って3回くらいあるんですよねぇ、今の段階でも。改3-15で紹介できると思います。

>>さぞ楽しい戦闘だったのでしょうね~、羨ましい(爆)。
えぇ、面白かったですよ~(爆) 本当、このくらいの戦闘が一番面白かったです。ただ、敵味方の距離が接敵段階で近すぎたので作戦の練りようがなかったのは残念でした。後1ターン敵部隊の南下が早ければもっと面白くなったと思うのですが。

>>T-80鹵獲、おめでとう御座います!
はい、この後の戦線維持に結構役立ちました。今はカザンに1部隊、サマラに1部隊が補充を受けながら戦っていますね。

>>またまた新発見ですか!弾薬を消費するまで戦い続ける、ふむふむ、興味深いです。
結局これが、予備部隊運用術と後の先をとる戦術の基礎になっていくことになりました。いろいろ情報を集めておくとどっかで役に立つものですなぁ。

>>よく動きを見ていますねぇ。
戦線単位でなんとな~く動きをつかんでいるだけですがね。敵1部隊1部隊の動きとなりますとさっぱりです。ただ、僕の戦闘指揮に十分な情報ならば、味方のターンでしか見てなくとも手に入れられます。
後は、危険な状況だったりするとしっかりと相手ターン中も見ていたりしますよ。少しでも多くの情報が欲しい時は敵部隊の移動でもしっかりと見ておきたいですから。
ちなみに、弾道弾は飛んでくる数も少ないし、発見したらSSをとるなりして場所を記憶し、次のターンにそれと現在位置を照らし合わせて確かめています。
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