大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ヨーロッパ大陸・2005改4

2008-08-09 21:34:14 | マップレビュー(新戦略モード記事)
3は昨日書いた記事を今日修正しただけなので、今日はまだ更新するだけの余力があります。ロシアとの全面衝突になって結構楽しい局面に入りましたし。



21ターン目~25ターン目
本土周辺
前回までと同じです。
北欧戦線
21ターン目、サンクトペテルブルク偵察。キーロフが1隻いる以外は大した障害はありません。急襲決行です。
23ターン目にはサンクトペテルブルクに到着し、占領を開始しました。このあとですが、補給と生産の後首都モスクワまで一気に突っ込むか、攻勢限界点と判断して防御に移るかどちらにしようか迷っています。とりあえず首都までの道を偵察してその結果から決めます。首都上空にセンチネルR.1が来るのは26、27ターン目になりそうです。

バルト艦隊には潜水艦もいました。しかも戦略原潜が5,6隻も。すぐに撃破したいところですが、発見時の状況ではサンクトペテルブルクへ急がねば勝機を逃していたので後回し。制海権獲得はまだまだ先のことになりそうです。
北アフリカ戦線
移動中。アフリカにいるスペインの部隊はそんなに多くないみたいです。
軍資金 4803137875467636182388865
相 場 175%156%142%106%79%
生産部隊
WAH-1*7(21ターン目)
工作部隊*2(21ターン目)
大型補給車*1(21ターン目)
トーネードGR.4*4(22ターン目)
歩兵*2(23ターン目)
チャレンジャー2改*4(23ターン目)
ニムロッドMR-2*3(23ターン目)
ニムロッドR-1*1(24ターン目)
センチネルR.1*1(24ターン目)
特殊部隊*2(25ターン目)
A400M*1(25ターン目)
F-35A*4(25ターン目)
ニムロッドMR-2*4(25ターン目)




26ターン目~30ーン目
28ターン目まで
左画像はモスクワ偵察結果。前線(対ドイツ等々)から遠い首都の上に資金不足(収入は多いが戦線を広い)だったようで、首都にはほとんど部隊が配置されていません。
攻撃するなら今しかない、と考えサンクトペテルブルクにいるほとんどの部隊をモスクワ攻撃へ投入。28ターン目、A400M搭載の空挺部隊でロシア首都モスクワを占領しました。
今回のロシアは敵の防備の弱点を突けましたが、次からの戦闘はこういうことはできなくなるでしょう。そのため、これからしばらくは部隊の生産、配備(といらない部隊の削除)に努めます。大陸だけでなく、イギリス本土でも上陸用舞台を整えていきます。戦線数が多いためこれから10ターンくらいは部隊生産に費やされるでしょう。
軍資金 78449126469176925204968399402
相 場 84%70%70%77%70%
生産部隊
チャレンジャー2改*28(28ターン目)
AS-90 ブレイブハート*8(28ターン目)
ウォリアー改*12(28ターン目)
歩兵*12(28ターン目)
シミター*3(28ターン目)
工作部隊*3(28ターン目)
補給車*6(28ターン目)
スイフトシュア*1(28ターン目)
E-3 セントリー*2(28ターン目)
ニムロッドR-1*2(28ターン目)
センチネルR.1*2(28ターン目)
F-35A ライトニングII*6(28ターン目)
チャレンジャー2改*18(30ターン目)
AS-90 ブレイブハート*8(30ターン目)
MLRS*2(30ターン目)
ウォリアー改*9(30ターン目)
特殊部隊*15(30ターン目)
歩兵*6(30ターン目)
工作部隊*2(30ターン目)
シミター*7(30ターン目)
ストライカー*4(30ターン目)
補給車*9(30ターン目)
大型補給車*2(30ターン目)
WAH-1*14(30ターン目)
リンクスMk.9*3(30ターン目)
F-35A ライトニングII*12(30ターン目)
EH-101 マーリン*6(30ターン目)


フランス、ドイツが弱体化し、一番思考時間をとっていたロシアがいなくなったことによってCOMの思考時間が短くなり、10ターンくらいは一度に更新できるようになってきました。
30ターン目現在部隊数は431、まだまだ増産中です。部隊が揃えば、4正面作戦までなら十分に対応できるだけの大軍となるはずです(600部隊超えるかも)。
なお、最大部隊はトルコの615部隊です。

しかし、今回ほとんど戦闘がないため書くことが全くありませんでした。次の10ターンもまた部隊の生産だけで書くことなさそうです。

ヨーロッパ大陸・2005改3

2008-08-09 08:58:44 | マップレビュー(新戦略モード記事)


16ターン目~20ターン目
本土周辺
戦闘機はマルチロール機のタイフーンとステルス機F-35系統だけでこのマップは乗り切れるかと思っていましたが、敵艦船が多いとなると長距離ASMを搭載できるトーネードGR.4も必要になってきそうです。
ただ、ドイツ、フランス両軍とも大陸での戦いに夢中でこちらにはちょっかい出してこないため平穏な状態が続いています。

欧州近況
トルコ、ロシアが本格的に参戦したようです。ロシア参戦の影響でドイツの力が弱まり、その分フランスが盛り返してきた模様。フランスは南部の都市をほとんど失っており、無駄に資金を使う艦船の生産ができなくなったのが良かったようです。
また、スペインがアフリカに進出を始めました。空母艦載機(F-35B)の爆撃とType-45の砲撃で橋頭保を築いてから上陸する予定なので問題はないと思いますが、多少の抵抗にあう可能性が出てきました。

北欧戦線
オスロ南にはザクセンもいる結構大規模なドイツ艦隊がやってきました。バルト海とともにここも海軍を強化しなければいけないようです。
イギリスは弾道弾は迎撃不能とばかり思っていましたが、Type-45の長距離SAM、ASTER-30で迎撃可能でした。そのため、海に面している大規模都市ではType-45を数隻展開して弾道弾に対する備えします。

16ターン目、普通に部隊を進軍させるより、まだ中立のヘルシンキへ空挺部隊(戦車等も空輸で送る)を送り込みそこを拠点にスカンジナビア占領を目指したほうが早く進軍できると考え、A400M*6部隊を使った空挺部隊を用意しました。ヘルシンキが占領されてからでは遅いので、用意ができてすぐの17ターン目に作戦を開始、18ターン目にヘルシンキの一部を占領しました。ここを拠点にサンクトペテルブルクを目指します。
なお、これ以降もストックホルム、オスロからも部隊を生産し続け、スカンジナビア半島の占領に使います。

左画像のように、ロシア海軍バルト艦隊は結構大規模で、キーロフ、スラヴァなど計17隻を投入してきています。収入が十万超えているだけあって沈めても沈めてもどんどん生産しているようです。
現在までにType-45とアスチュートが2隻ずつ沈められました。潜水艦の追加投入の必要があったのですが、相場200%なうえに資金不足なので最も旧式なスイフトシュアを投入しました。ヘルシンキ占領後も潜水艦増産を続け、潜水艦搭載のトマホークも使いながらバルト海北部から敵艦を排除します。


この戦線では、次に陸上部隊でサンクトペテルブルクを強襲することを考えています。
ヘルシンキの占領からまだ3ターン。敵の防衛態勢もそうしっかりしているとは思えません。トーネードGR.1Aで偵察して予想通り防衛態勢が大したことなかったら実行、もし防衛態勢がしっかりしていたらヘルシンキで防御を続けます。
北アフリカ戦線
いまだに艦隊移動中。
スペインがアフリカを占領しだしたのでF-35Bをすべて爆装させました(対空戦闘はType-45に任せることにします)。
軍資金 64212845580824000527674261937
相 場 200%200%200%150%200%
生産部隊
A400M*6(16ターン目)
チャレンジャー2改*6(16ターン目)
空挺部隊*6(16ターン目)
特殊部隊*6(16ターン目)
トーネードGR.4*6(16ターン目)
ハリアーGR.9*3(16ターン目)
スイフトシュア*4(17ターン目)
E-3 セントリー*1(19ターン目)
ニムロッドR-1*1(19ターン目)
F-35A ライトニングII*5(19ターン目)
スイフトシュア*3(19ターン目)
M270 MLRS*2(19ターン目)
工作部隊*2(20ターン目)
チャレンジャー2改*2(20ターン目)
センチネルR.1*1(20ターン目)
トーネードGR.1A*2(20ターン目)
トラック*3(20ターン目)
歩兵*6(20ターン目)


あまりにも部隊数、戦線数が多く、マップが広すぎて自分でも何やっているのか、何を書いているのか分からなくなってきました。北欧では本当に自分でも戦況を把握しきれていません。両陣営合わせて60部隊位が参加する混戦になると何が起きているのかさっぱり分からなくなってしまいます。
そのため、作戦案、戦闘結果などを思いつくまま、行われたままに書いて、その後文章として読めるように直す形で書いています。

また、マップ開始時は豊富な初期軍資金のおかげで資金不足にはならないかと思っていましたが、艦船を大量投入しなければいけないことから結局資金不足になってしまいました。残っている中立都市(=アフリカ、北欧)の占領が重要になってきています。