週刊少年ジャンプ（55号） 感想

●ワンピース
ルフィ、リタイアかな？　それとも、一時休憩みたいなものでしょうか？
いずれにせよ、暫くは動けなさそうです。

そんなルフィを若く無様とするも、一方でそういうのは好きだとも口にする白ひげ。
兄貴そっくりと評してた通り、やはりエースとも被るんでしょうね・・・。

そんな白ひげを青キジが強襲。氷漬けにするも、「振動」を扱う相手にそれは効かない模様。
逆に覇気の一撃を受け・・・いや、上手くかわして反撃。
しかしそこをダイヤモンド・ジョズが迎撃。障害となるものを排除し、更に抑え込むことに。
ただし、今度は赤イヌが今度はお相手。実力者揃いのこの中では、誰も侮れませんね・・・。


その頃、マルコはマルコで一足飛びにエースの元へ。だが、お爺ちゃん登場。その二つ名の通り、拳骨で叩き落とされました。

ロジャー時代からの伝説の海兵とされ、更には今までの昇進を蹴った過去を見、中将ながらもセンゴク元帥と同等なのでしょうね。
海賊側にも名が通っており、どっしりと座りこむその壁は大きいか。


●ＮＡＲＵＴＯ
ナルトの決断は持ち越し。
ただし、我愛羅からは同じ境遇者だったものとしての言が。
無論、ナルトを守りたいというのもあるんでしょうけどね。

一方、ダンゾウ達の方。
山中一族とアブラメ一族、その二人がダンゾウの部下でした。
此処に来てスポットライトが当たりますか。ちょい驚き。

が、それでも実力の差は否めず、吸われて事実上の敗退。
マダラはサスケにダンゾウを当たらせることにしました。
実質の仇討ちになりますね、これは・・・。

そして解かれる右腕の封印。そこには幾つもの車輪眼が移植されていました。
しかしこれ、腕への移植でも機能してるのか・・・。

●トリコ
蟲さん強いなぁ（－―；）
小さくて強力。すばしっこいうえに堅固でもある。
フライングフォークは当たらず、アイスガンも効きはしない。
７連で砕け散りましたが、それでもわしわし動いてておっかねぇよ・・・。

更にトミーロッドたちが現れ、トリコに抱きついたかと思いきや、ぐさり。
は、はや！？　この場で唯一対抗出来そうな人物がこうもあっさり！？
次回、どうなるのやら。


●ぬらりひょんの孫
白蔵主を下し、さらには仲間になれと声をかけるリクオ。
おろろ、あっさり予想を覆されました。
しかし、他の京都連中はそう思っているわけもなく。
船へと一斉攻撃を開始。あああ、宝船が幽霊船になっていく（汗）

また、そんな際に日が上ってきましたが、人間に戻らず？
京都の異変が関係してるっぽいですね。