日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(53号) 感想

2009年12月02日 | ジャンプ 感想
●ワンピース(過去話)
今回2つ同時連載とか何事!?
尾田先生、本当に無理はなさらないでください(汗)

まず最初の方。
主軸を〝金色の獅子 シキ〟に据えた過去のお話。
このシキですが、今までメインストーリーには大きく関わってはいません。
出てきたと言えば、インペルダウンを脱獄したというだけです。

ロジャーに関してもつらつらと。
やはり生きていた頃と、話を聞かされただけのイメージでは色々と違いますね。
処刑の件も当然出てきましたが、この際に周りにいるのはクロコダイルを含めた後の七武海の面々が何人も。
そして当然、その場にいたドラゴン・・・。

それより二年後。
既に本編で処刑の場に行かなかったとしたレイリーは、シキ脱獄の件を知ることに。
にしても、海桜石をはめられてて尚足を切れますか・・・或いは、誰かに切ってもらったのか?
そしてその後、シキは白ひげと接触。背景をみると、ジョズや黒ひげもしっかりと出てますね。

この過去編は非常に興味深かったです。
懐かしい個々のキャラの若かりし頃、当時の過ごし方などなど、1コマでは有りますが、それが垣間見れたのは大変面白い。
こういうのを出していただけるのは嬉しいですね。


●ワンピース(本編)
シャボンディ諸島で暴れたルーキーたちが続々と顔を見せていました。
何人かはとっ捕まったんじゃなかったのか? 
その辺の疑問はさておき、全員白ひげたちのいる場所へと向かうようですね。

元より、地の利のアドバンテージもあって海軍側が圧倒的に優勢。
覆われた鋼鉄の壁は、白ひげの力でも破壊が不可能。しかし、それでさえも衝撃が貫通か(汗)

オーズの開けた穴に吶喊するも、当然のごとく一斉砲火。
ルフィもこれにやられますが、どうも別のことを思案中。
マストをもって波に乗り、壁を一気に突破。これはジンベエでしょうね。
相見えるルフィと三大将。
流石に格が違うと思えど、わくわく感が止まりませんよ!!

また、退場かと思われたオーズもどうにか復活。
そして白ひげも動く! 切り札を切るみたいですが・・・プルトンのような古代兵器なのでしょうか?
次回も要注目ですね。


●NARUTO
鬼鮫退場。
てっきりサブちゃん先生が活躍するかとも思いましたが、そうもいかず。
でも、鉛筆でなく石ころとかじゃ無理だったんでしょうかね?

危険な状況の中、そこに雷影たちが到着。
鮫肌からチャクラを回復し、ダブルラリアットでこれを撃破。ぜってぇ忍びの業じゃないw
しかしこれ、どう見ても筋肉マン(爆)
時事的にも丁度出張っている、ネプチューンマン愛用のクロス・ボンバーにしか見えないってw
何にせよ、これで鮫肌はビーの物に。蛸・鮫・牛の融合が見られるんでしょうか。

また、サイがラストに登場。
サクラが言えなかったことらしいのですが、何が飛び出すのやら・・・。


●トリコ
センチュリースープを望むそれぞれの理由。

マッチたちグルメヤクザは、自分たちと同じ境遇だった子供たちのために。
滝丸はグルメ教の教えに背かない天然成分を使った薬を買うために。
トリコは・・・うん、自分が飲みたいとか笑い飛ばしてますね。
でも、その辺は全員が別の理由も含めて気づいてるんだろうなぁw

また、小松がウォールペンギンに懐かれていましたが・・・。
ああ、後に出てくる親がものすごく怖くなりそう。


●ぬらりひょんの孫
正面から堂々と。
羽衣狐の部下である白蔵主は、互いに名乗りあうべきと部下のそれすらも静止させました。
かつての因縁を鑑みれば、これは良い敵キャラ。
自分なりの筋を通すのは見ていて気持ちがいいですね。

首無したちは戸惑ってますが、イタクは側近がまじめ過ぎると冷たい。
肝心のリクオですが、前に出てどうどうと名乗りを返しました。
次回、戦闘ですね。にしても、正面戦闘は燃える!!!!
コメント
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