日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

ろんぐらいだぁす! 第11話

2017年02月27日 | ろんぐらいだぁす!
超久々ですよー!
ああもう、感想描くのもようやくです!

大学で佐伯さんから声をかけられた亜美ですが、嬉しそうにオータムライドの話へと移行。
頑張りましたもんね、あれは・・・。
佐伯さん、自転車へと徐々に気になりだしてます。

メンバーが集まって次のことを相談へ。
話題は亜美の実力アップ、そして練習会にも言及。
雛子と紗希が畳み掛けますが、まだ亜美にはきつめ。
見かねてなのか、弥生さんがこれにはストップをかけましたが、さてさて。

そんな中で、ナイトライドも話題に出て、これに葵が思い切り食いつくことに。
珍しいですね、こういう葵は。普段はクールなしっかり者です。
楽しそうに語る彼女にどんどん引き込まれていく亜美ですが・・・弥生さん、ああやっぱり容赦なさそうだ・・・(汗)

後日、夜の10時ごろに集合した一同。
普段と違う装備に驚く亜美ですが、慣れてないなら仕方なし。何分、初めてです。
反射ベストやライトを借りるわけですが・・・距離がおかしい(ぁ)
夜通し100kmって、そりゃ怯む、怯む。
とはいえ、弥生からの飴である景色や温泉。それと海鮮丼の前にあっさり陥落。おうふ、扱い上手いです。

のほほんとしてきた空気の中、現れたのはライトいっぱいの葵。
普通、あんなにあれば相当重いはずなんですがね(汗)
ですが残念。光量が強すぎたため、光害扱いに。思わずへこんでしまう葵が可愛いなぁ。

ナイトライドを順調にこなしていく亜美。今までの経験が出てますね。
しかしここにきてライトのバッテリー切れ。思わず事故になりかけてましたが、弥生さんのサポートでどうにか復旧。
同時に、装備の大切さも身に沁みました。
途中、葵と一緒に走り、そして弥生が見せたかった朝焼けと、人の営みが動き出す瞬間を見ることが出来ましたか。
こういうタイミングって、意識しないと分かりませんものね。
この後無事に温泉などでゆっくりもしましたが、夜通し走行はやっぱり眠いか。
そんな疲労も心地よさの1つだといいそうな亜美の表情が、なんともいいですね~。
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ろんぐらいだぁす! 第10話

2016年12月28日 | ろんぐらいだぁす!
スタッフが声をかけてきたことにより、時間がヤヴァイと気付く一行。
焦る亜美ですが、他のメンバーは結構あっさり?
というのも、此処から間に合わせる気満々。勿論、策もあり、それによって速度を上げるようです。
それはスリップ・ストリームを応用するというもの。
先頭車が速度を出して引っ張り、風よけとなって後続を引っ張ってますね。

勿論、常時最高速は出せませんから、代わる代わるの交代で対応。
結果として、普通の自転車ではありえない40㎞越えという速度をマーク。とんでもないなぁ・・・。
これにより、大幅な時間短縮になりました。

が、途中で坂が出現!
更に風も出てきて悪条件が畳み掛け。
ペースダウンもあって、体力だけでなく、精神的にも来る亜美。
一人だけ置いて行ってと、思わず弱気が顔を出してしまいますが、チームメイトみんなが励まし、気合を新たに続行!
こういうとき、こんな友人たちがいたらそりゃ頑張れもしますね~。
そんなこんなでゴールも見えてきて、もうひと踏ん張り。
時間はぎりぎりでしたが、結果は……届かず!? 思わず涙が頬を伝うも、搭載していた機器のエラーというだけで、実際は無事にゴール。
念願の160kmをクリアですね。

この後、仲間全員との食事になりましたが、既に全力を出し切っていたため、その場で寝てしまうことに。
とはいえ、夢の中でも自転車が続いているようで、楽しそうな寝顔を見せる亜美なのでした。


というわけで、10話も終わってしまいました。
次回予告から続きも当然あるのですが……ああ、うん。2月とかどういうことなの…(汗)
全体的に面白く仕上げてくれただけに、これに関しては擁護できませんて。
こう、もっと余裕をもって作ってくれると嬉しかったんですが・・・。
勿体無いなぁというのが正直なところです。
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ろんぐらいだぁす! 第9話

2016年12月20日 | ろんぐらいだぁす!
そんなことで、「あづみのオータムライド」が開始。
ですが、最初から問題発生。番号で区切ってることもあり、一人だけ離れ離れになる亜美。
ああうん、この辺は仕方ないかな。
とはいえ、初心者が一人は不味い。如何せんペース配分が不明。
加えて一人なんで、どうあっても沸く焦燥感。この為、亜美は序盤から思い切り漕ぐ羽目に。

どうにか合流できたものの、すでにばててますね。
まだまだ序盤なんですが、大丈夫なのか、これ?(汗)
とはいえ、リカバリー次第で持ち直せます。補給地点で多めの休憩と、さらに腹ごしらえ。
オータムライドではこの手のエイドと呼ばれる場所が何か所もあるようで、しかも補給食は無料で食べ放題だとか。
ああ、紗希がすっごく嬉しそう(ぁ)
ていうか、目的変わってません?(ー―;)

お蔭で回復できた亜美ですが、この先も別のエイドを次々に回ることに。
勿論走ることが第一なわけなんですが、この手の食べ周りも自転車の醍醐味。
何より、美味しいものを食べたいのは、ごく自然な欲求ですものね。
が、甘いことばかりではなく。途中、急こう配の坂が続く、続く。
どうにか乗り越えようと漕いでいく亜美。漕いで漕いで、着いたー!とよろこぶも、まだ坂!
流石に心が折れて押して歩きました。無理もない(苦笑)

そんなこんなでしたが、折り返し地点である「白馬のジャンプ台」に到着。
実際に自力でこういう場所に行ったのなら、その時の喜びはどれほどか。
ううん、いかんいかん。自分も行きたくなる(汗)

この語も走行と補給を繰り返して進む一向。
ああ、美味しいもの巡りは絶対にはずせない・・・(じゅるり)
のんびりと歓談交じりにおやきを食べていましたが、そこに現れたのは、なんとスタッフの人!?
うん? 最後尾!? いやいやいや、のんびりしすぎでしょう!?(ぁぁ)
これから飛ばしていくのか? とにかく完走目指して走ることになりそうです。
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ろんぐらいだぁす! 第8話

2016年12月13日 | ろんぐらいだぁす!
ポンタ君に乗って登校中の亜美ですが、そんな彼女を見つけた人が一人。
講義の場所で隣りあわせだった控え目そうな女性、佐伯さん。
そんな彼女ですが、自転車の事が気になり声をかけてきました。
原作ではもっと違った登場だっただけに、これは意外ですね。

フォルトゥーナで彼女の事が話題に上がりましたが、雛子が嬉しそう。
ああ、引き込む気満々ですよ!?
と言え、彼女がどこまで入れ込むのか、それはまだまだ未知数ですけどね。

サイクルイベントも話題に上がりましたが、まずは100kmからということで、雛子がルートの選定をしてくれました。
起点は葛西臨海公園。
まさかの場所に驚き。ええ、昔はよく遊びに行ったものです。
砂浜の方では、丁度ディズニーランドが見れるんですよね♪

海沿いのルートを走り、荒川を遡るように進む一向。
場面が転換していくのは、こういう作品の特徴ですね。
合間、補給を行う一行。アイスクリームが美味しそうで…ああ、自分も現地に行きたいなぁorz
そして、さらっと食べさせっこをしている亜美と葵が微笑ましい。
初の100kmでしたが、どうにかゴール。
この辺は仲間と一緒なのが大きいですね。

後日、あれこれと準備をしてイベント開催地へ。
移動は弥生の車ですが、普段自転車なだけに違和感が(ぉ)
雛子も運転できるみたいですが……前見づらくてよく免許取れましたね・・・(汗)
現地にお泊りする今回ですが、なんと紗希が不在。
とはいえ、雛子たちは慣れっこ。食事時に~と話していたら、すでに食べていたでござる。
全員分のは足りるんでしょうかねぇ・・・(-―;)

そんなこんなな大会前日でしたが、当日は快晴で絶好のサイクル日和。
これから始まるイベントがどうなるのか楽しみです。
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ろんぐらいだぁす! 第7話

2016年12月05日 | ろんぐらいだぁす!
ロードが手に入った亜美ですが、ポンタ君も相変わらず使ってるみたいですね。
専ら普段用のようではありますが、愛着は変わらないままで何より。
今までお世話にもなっていることもあり、今回は戦車にチャレンジ。
こういうまめなメンテって本当に大事です。

綺麗になっていく愛車を見てうれしくなる!
ええ、よ~くわかりますよ! 愛情持って接するべきですからね(ぐっ)
とはいえ、途中で洗車中に水をかぶってしまいました。この辺は亜美らしいというか・・・。

葵からの勧めもあり、自転車のメンテナンスをすることに。
とはいえ、自分でまだ出来ませんので、購入したアルパカサイクルへ。
丁寧にやり方を教えてくれるパカさんですが、こういうのは視聴者的にもありがたいです。
でも弥生さん、そのお勧めの仕方は完全にガチ勢ですって!?(ぁぁ)
ああ、亜美が引いてる引いてる。極めつけに合計金額がひどいことに!?
そりゃいくらお金あっても足りませんて(苦笑)

後日、おそろいのジャージ着用で日光へ。
あれだけ入れ込んでるだけに、その感慨もひとしお。
それにしても、随分遠くに来ましたね。
ただし、今回は紗希はいないみたいで・・・ちょっと勿体無いか。
日光いろは坂を巡るサイクリングですが、ヤビツもクリアしてますし、着実に進歩してます。

道中、補給をすることになりましたが、そこにはあの紗希の姿が。
ていうか、食べ過ぎ。お腹パンパンになちゃいますよ!?
どうも連絡に気づかなかったらしく、マイペースに自転車に乗っていたようで。
・・・メンバーで一番自転車に乗ってますね。

何はともあれ、メンバーが全員揃い、サイクリング再開。
途中でブレーキの注意点が出てきましたが、この辺は担当さんの実体験。空飛んでよく生きてましたね(汗)
そしてまず自転車気にするのは物凄くわかる!(オイ)
いやいやいや、傷でもつくと結構へこむものですよ、そうですよ?

とまああれこれとありましたが、目的地に無事到着。
なお、紗希さんはここからさらに走る気満々。ホントにこの人が一番ヤヴァイ・・・。
そんな彼女の走る距離に驚きつつ、次はサイクルイベントか。
まずは100Km越えだそうで。
この作品見てると、距離感がおかしくなりますねぇ・・・(ぁー)
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ろんぐらいだぁす! 第6話

2016年11月29日 | ろんぐらいだぁす!
相も変わらず自転車三昧な亜美。
しっかり練習もしているらしく、着々と染まってます。
実力もついてきたということで、以前失敗してしまったヤビツ峠を切り出してきました。
これにはしっかりと了承。良いメンバーですよね。

後日、問題のヤビツ峠にサイクリングへ。
過酷な坂道は相変わらず。ですが、今回はロードバイクで参戦。
以前、へばってしまった場所を超え、無事にゴールへと到着! おめでとうですね♪

攻略の要因としては、自転車が変わったのは勿論ですが、亜美自身の実力が付いたことが大きい。
当たり前なんですが、自転車は本人の体力でこぐもの。モーターが付いてるわけではありませんからね!


無事に攻略した亜美ですが、目に飛び込んできたのは他の自転車グループ。
共通の服装からあれやこれやと気になりだすことに。
何気に雛子たちもチームを組んだジャージを着ており、話を聞くと自分たちでオリジナルの物を作れるのだと知って驚き。
お店で買うことはあれど、自分たちで作る、なんていうのはありませんものね。

そこからさらに後日、ファミレスで集まった一同。
亜美の提案でチームのジャージを作らないかということに。
なお、雛子からダメ出し(ぁ) ただし、それはフレッシュの方。というのも年齢制限があるので、とのこと。
ああ、これでは確かに無理でしょう(苦笑)

ジャージについては無事快諾。しかし、どんだけ原案を作ってきたんだ・・・。
また、チームの名前を考えることも提案されました。

翌日に持ち越されたわけですが・・・亜美のネーミングはどうにかならないものか(汗)
また、葵が亜美に助け船を出すと、雛子たちからからかわれる始末。
弥生に至っては亜美のナイトさん扱いという視聴者も納得な在り方でした。
ナイトというか、旦那な気もするけどね!!(爆)
ああ、でも。こういうほのぼのな絡みは見てて面白いのですよ。

チーム名は紗希の提案により、「FORTUNA(フォルトゥーナ)」に決定。
車輪が絡む運命の女神さまとは、確かに自転車に向いてますね。
仲間の結束も強まり、ますます自転車にのめりこむ一同。

自分は一人で走ってるだけに、こういうのはちょっと羨ましくもあります。
ううん、楽しそうで何よりですね。
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ろんぐらいだぁす! 第5話

2016年11月21日 | ろんぐらいだぁす!
ということで、第5話です。
今回からOPががらりと変わって驚きました。
ロードの描写が増え、細かい点もちょこちょこ変更。よりしっかりしたものになりましたね。
ああでも、以前の物も好きなんですよね~。乗りたてのほんわかした雰囲気というか。

さてさて。今回、亜美は待ちに待ったロードの納車。
それもあって、まずは慣らしの走行になりました。装備も幾つか付いていますが、雛子たちからの餞別だそうで。
そして初めてロードに乗った亜美。それはまるで羽が生えたかのごとく。
走ることに特化させた自転車なだけに、今まで乗ってきた物とは全然違いますものね。
以前はついていくのもやっとな坂道も、ロードではすんなりついていけるという驚き。
自転車が軽いのもあって、漕ぎやすさも全然違うんだろうなぁ。

ただ、ロードはロードで違う問題も出てくるわけで・・・。
乗り具合が違うので、体が姿勢に慣れてなかったり、速度の関係上目が痛くなったりなんてのもあります。
現に亜美は目が赤くなってしまいました。
・・・アニメでは赤には見えないんですが、気の所為かな?(ぉ)

雛子との繋がりから、紗希が登場。
以前、渋峠で出会った彼女。ああ、この繋がり方。なんかすごく既視感が。
でもってロードの予備チューブとかの話題に。
アイウェアもそうですが、自転車って本当にお金がかかりますね・・・(汗)


後日、亜美は一人でロードを走らせることに。
行き先は、かつて行ったことのある江の島と飯田牧場。
が、此処でトラブル発生!? 悪路があってパンク。
そしてチューブ交換なわけですが、やったことのない分野って何でもきついですよね・・・、
予備をすべて破裂させてしまいましたか。

通りがかったサイクルチームのお蔭でどうにか乗り越えられましたが、始めてはどうしてもこんな風になっちゃうかな。
いざ再開! ということでこのまま飯田牧場へ。
以前と同じ場所、同じものを食べて美味しいはず…。そうだったはずですが、今は一緒の仲間がいない。
みんながいないところをかみしめる亜美。音のない演出がちょっと怖いですよ。

黙々と食べていると、声をかけてきたのはあの葵。
思わず強く食いつく亜美にたじたじ。何でもメッセで送られてきたのを見て、食べに行きたくなったとか。
葵が来てくれたことにご満悦な亜美ですが、やっぱり一人では寂しかったんですね。
みんなと一緒なのが彼女にとって最も楽しい。帰りが葵とそろってなのが、非常に嬉しそうでした。


そんな5話でした。
少しづつ変わっていく亜美と、今を振り返る様がいい感じです。
こういうのって仲間の存在があると大きいですよね。
次回も楽しみにしてますよ!
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ろんぐらいだぁす! 第4話

2016年11月08日 | ろんぐらいだぁす!
というわけで、第4話になります。

前回、渋峠にてロードバイクに触れた亜美。
サイクルショップであれこれ悩むも、購入を決意・・・が、高い! 安くないよ!?
おまけにオプションもあれやこれやと必要なので、お値段以上、という具合に。
ああ、うん。自転車って本当に高いですよね(遠い目)

そんなこともあって、それぞれのやりくりが話題に。
家庭教師だったり、会社のお手伝いだったりと色々。
雛子は・・・すごく、南無いです・・・。そりゃ、あの格好は恥ずかしいですものね。
そんな雛子に同調する亜美。こっちは新しいバイトとのことですが、食いつきますね・・・。

そしてその亜美のことを心配するのはいつも通りな葵。
・・・嫁かよ! とか思うキャラは結構いますが、旦那かよ!と思った女性キャラはこれが初めてです(ぉ)

後日、雛子に煽られて突けた先はなんとメイド喫茶。
中ではこっぱずかしいオプションまであるので、見てる方が恥ずかしい。
いやぁ・・・声が付いた状態の破壊力はヤヴァイですねぇ・・・(遠い目)
まあ、それを知り合いに見られたんですけどね! あと、オプション付きで!(爆)

そんなこんなで、自転車には苦労してますよ、という回でした。
も、もうちょっとお値段安くならないものか悩ましいです・・・(汗)

次回は総集編・・・だと・・・・。
スルーするのもありかもしれません(苦笑)
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ろんぐらいだぁす! 第3話

2016年11月01日 | ろんぐらいだぁす!
無事放送・・・こういうのも変なことなんですが、2週間ぶりの続きになります。

サイクルショップで専用のサイクルスカートとかを購入した亜美。
なお、お値段(ぁ)
2万近くは流石にぽんと出せませんものね(汗)

自転車も大分手馴れてきたもので、新たなコースを無事に完走。
そのこともあって、ある難関コースに行かないかと誘われることに。
やる気満々の亜美ですが、さてさて。


そんなわけで、再びの輪行。そして雛子たちは相変わらずの自走。自転車の性能もあるのでしょうが、それでも凄いですって。
今回の行先は「ヤビツ峠」。天気も上々な中、峠を走る走る。
とはいえ、晴天なのもあって汗がぽつりぽつり。流石にきついのもあって、止まってしまう亜美。
水分補給と一時の休憩をとって、さあ再開…と思いきや、此処で足をつってしまうことに。ああ、これはきつい、かなりきつい・・・。

足をつった場所を直そうとするも、そうそう回復することは無理。
どうも汗のかきすぎでの塩分不足があったみたいですね。
雛子たちとも連絡を取り、今回はストップということに。本人としても悔しいですが、仕方なし。
とはいえ、それだけではないのが彼女のいいところ。前を向いて、次のサイクリングの事をもう考えてます。

そんな彼女を支えるのは葵。
何時も亜美のことを気にかけてる彼女は本当に保護者というか、イケメンな彼氏というか。
いや、葵は女性ですけどね。
落ち込んでいるのでは?と、気分転換のために旅行に誘うことに。
昔から一緒に旅行とかもしてたようで、今回のは久々だとか。

行った先は「渋峠」。国道の最高地点のある場所で、標高は実に2172m。
流石に自転車は無理だよねーと話す中、ある1代の自転車が。
・・・さらっと書いてますが、これ結構なとんでもですよね(汗)

お店の前でインディくんとじゃれ合う亜美ですが、ここでインディくんが猛攻。
犬が苦手な葵も困ってしまいますが、此処で先ほどのサイクリストが助けてくれました。
そんな彼女の自転車が気になり、少し触らせてもらうことに。
そしてその違いに驚愕。ロードバイクは物凄く軽い。普通の自転車の比ではないんですよ。
この辺は素材の関係は勿論、不要なパーツがないことなんかも挙げられます。


ロードバイクの特性を知り、さらに前のめりになっていく亜美。
「自転車って、面白いね!」
旅行からの帰り時の、そんな彼女の言葉にすべてが集約されていますね。
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ろんぐらいだぁす! 第2話

2016年10月17日 | ろんぐらいだぁす!
地獄の筋肉痛で動けなくなる亜美ですが、差し出された手の先には、先日お世話になった人たちが。

場所を変えてマックへ。さり気にワクドナルド表記。
昨日のお礼と、自己紹介です。

小さい方が雛子。大きな方が弥生さん。
どこが、とは言えません(オイ)
とはいえ、亜美が見比べてますね。ああ、無理もない。さり気に自分のとも比べてるのも無理もない。

話が進む中、サイクルショップからの連絡でそちらへ。
亜美たちもついていきましたが・・・値段がトラウマになってる。
とはいえ、50万とか見たら、そりゃ固まりますって。

雛子の購入したライトからブルベの事が話題に。
『制限時間内に決められた距離を走るサイクリング』がブルベ。夜を走ることもあり、思い切りやれると楽しいでしょうね。
そして開催場所が複数あるため、各地の食べ物に惹かれる!(ぁ)
亜美の好意的な反応に、雛子さん、引き込むための悪巧み。畳み掛けるようにチームで走る「フレッシュ」の事を話題へ。
フランス語で「矢」を意味する言葉だそうですが、その内容は・・・。


「24時間で360km以上走るブルベだ!」

余りの距離に固まる亜美。
ああうん、普通に生活してる人には無縁の世界ですよね。。。(汗)


週末、三浦の方を走ることへ。
海沿いを走るのは最高です。吹き付ける風が気持ちよく、景色も鮮やかで本当に・・・うんうん。
輪行、という形式で亜美と葵は現地へ移動。電車を使っての自転車輸送ですね。
行動範囲が広がるのがとにかく利点。
折り畳み自転車という点も、大きく役立ってますね。

『レンタルサイクリングじゃダメなの?』という人もいるかもしれませんが、自分の自転車だから意味があるのですよ!(ぐっ)
付け足すなら、ギアや性能、パンク対策の事も出てきますからね。


雛子たちと合流できましたが、なんか既にがっつり走ってきてらっしゃる(汗)
タフですね、二人とも。
そんなわけで、此処からサイクリング開始! 海沿いの鮮やかな景色に感激する亜美に、非常に共感できます。
が、坂で撃沈! ・・・まあ、これは無理もないところ。
葵の助言と気遣いもあり、徐々にですが坂を漕ぎ上げ、どうにかこうにか一番上へ。
ふらふらの亜美ですが、雛子に食って掛かるところの素早さに笑ったw 比較対象が峠だったようですが、色々とおかしいぞw

とはいえ、上った先の景色は最高!
が、即移動!(爆) 心休める暇もないこのスパルタンなところがなんとも。

急いで向かったこともあり、無事目的地に到着。
美味しい海鮮丼に舌鼓。苦労して走ってきたからより美味しいでしょうね。
此方も元になった場所があるようで、ちょっと行ってみたいなぁ・・・。

そしてサイクリングは続く。
途中でお尻が痛くなった亜美ですが、これはあるある過ぎますね。
実際、この辺を解消できるかどうかでかなり違いますもの。
そして再度の坂を越えたその先には・・・海沿いから見る富士山の雄姿が!?
自力でこういうのを見るという体験は、何物にも代え難いです。

最終地点に到着し、走行距離を測るや55kmという大台に。そりゃ驚きますって。
尚、翌日は筋肉痛。仕方ないですね。
が、それだけではなく。やり遂げた結果があります。
携帯の画像を見た亜美の笑顔が、なんとも印象的な心地よさでした。


そんなわけで、第2話でした。
ああもう! こんな楽しそうなの見せられたら走りたくなってしまいますよ! わ~ん!?
楽しさや魅力だけでなく、サイクリングのきつい場面や、大変さも描いてるのがいいです。
困難を超えた先の充実感が、確かにありますね。

この先も楽しみにしております。
ではでは~。
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