日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(39)』 感想

2018年08月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
表紙絵はベラミー。
海賊廃業!? いや、この選択は驚き。
出てきた当初とは大きく変わりましたね。

反対に、飯屋での横綱はわっかり易い悪党ムーブ・・・。
ギフターズと話してどんどん天狗になっていきますが、それでペットのタヌキを食べたがるのは何とも。
というか、普通に獣臭くて不味そうです。

お玉は相手側の幹部と接触。
・・・ライオンヘッドのお腹。なかなかに不便そうな。
彼女の能力がばれかけていますが、流石にこれは厳しいか。

町に乗り込むルフィたちに、即相手側の人間が。
これを覇気で強引に黙らせると、進路先から手形の付いた人間が飛ばされてきました。
素行が最悪ではありますが、実力がある点も見せる横綱。
お菊さんを見るや迷わず突貫。ああ、招待してたんですね・・・。
また、何気にゾロが横綱の手下連中をスルーしてました。いや、いいんかい。

そんな状況ですが、他者を下人と言い切る彼を、お菊が一閃。
相撲取りにとって大事な髷を飛ばし、完全に拒否。
あれ? これって横綱引退の流れ?
次号も楽しみです。

FGOプレイ日記37 サバフェス完了!

2018年08月27日 | Fate/Grand Order
はい、そういうわけで夏イベ完了です。
レイシフトでなく、実際のハワイへまさかの移動。
「合体したルルハワ島で同人誌を作る」という頭沸いてるwおバカな内容でした。

イベント自体はバカンス成分が多く、また登場キャラも非常に豊富。
今までの夏イベントで一番楽しかったのは間違いありません。
とにかく、キャラが楽しんでるのが大きいんですよね。
お蔭で此方もわくわくしてしまいます。

●見所豊富なイベントシーン
キャラ同士の絡みがかつてない位に多い多い。
邪んぬを筆頭に、同人誌というキーワードで繋がっていくのが面白い。
個別のエピソードも多数あり、同人誌作成ごとにスポットの当たるやり方も好感。
とりわけ、円卓組の新規立ち絵乱舞や推定ガレスの参加は非常に驚きました。
りんごほっぺ突きたい・・ッ!

剣豪組の「ろこもこ」探索や、アビーとお栄さんの公式の絡み。
アロハシャツでのまさかの新所長スポット参戦など、予想外の事多数。
見ていて本当に飽きません。

●黒ひげ
今回、間違いなく一番株を上げた男。
場の提供だけでなく、その行動と台詞でモチベーションを上げ続けてくれる漢・・・ッ!
同人誌を作るごとに登場し、いの一番に買っていってくれるのが嬉しいです。

そんな彼は勿論海賊。
良いことばかりだけでなく、時には悪さもやっています。
それでも愛されるのは、やられ役もしっかりこなせるが故。
この辺、本当に美味しい役どころですね。

●水着のキャラクターたち
例年通り増える水着キャラクターたち。
今回は女性陣だけでなく、男性陣にも霊衣解放という形で恩恵がありました。
男性サーヴァントの水着を欲しがっていたのは、何も女性だけではありません。
そういう意味でも、満足の行かれた方は多いのではないでしょうか。
とりわけ、ロビンは誰でも手に入れ易いですからね。

●全体を通して
登場人物を絞るのではなく、寧ろその豊富さを前面に出した内容は非常に満足のいくもの。
出番の度合いに大小はあれど、それでも絡んでくれたこと自体が嬉しい。
特にコラボ系に関しては、こういうときでないと絡みづらいこともありますから。

キャラの豊富さもさることながら『創作行為は面白い』ことが伝わるシナリオが実に良い。
作る物への喜び。そしてそれが認められる嬉しさ。
自分も何かしらやってみたいと思わせる、そんな良い物でした。

作成した同人誌もパロディ多数で実に彩り豊か。
この辺はまさに同人誌といった感じでしょうか。

あえて悪かった点をあげるのなら、ポイント集めか。
1日1回のボーナス戦闘があればよかった気がします。
それ以外は文句のつけようがありません。

そんなわけで今回のイベント、ひたすらに楽しませていただきました。
スタッフの方々には多大なる感謝を。
ではでは。

錦糸町の『北斎茶房』に行ってきました

2018年08月26日 | 食べ物関連
東京は墨田区錦糸町にある「北斎茶房」に行ってきました。

お店は錦糸町駅から北斎通りをたどって10分ほど。
錦糸町と両国、その中間辺りにある甘味処です。
通りをまっすぐ行くと、北斎博物館もありますよ。

店内は落ち着いた和風造りで、ターゲットは女性。それも年齢がやや上の方向けでしょうか。
席はカウンターとテーブル、それとお座敷もあり。
お昼時は非常に盛況なため、時間を外していくのをお勧めします。


今回注文したのは生熟かき氷の「生ゴールデンキウイ」
ガラスの器に盛られた氷。
そこにかかるのは鮮やかなキウイのシロップ!

このかき氷の特徴は、なんといっても特製のシロップ。
くどさのない上品な甘さと酸味、更に甘みの強い果実の部位が絶妙。
また、果実にはしっかりと食感も残っており、種と共に良いアクセントとなっております。

氷の固さはさっくり。
ふんわりという程ではなく、食感が分かるぐらい。
イメージ的には新雪の感触か。

このお店に来るのは今回で2度目です。
1度目は「生苺」をお願いし、その時にかき氷の美味しさを教えて頂きました。

暑い日が続く中、美味しいかき氷を出すお店が非常にありがたいですね。
ご馳走様でした。

●北斎茶房
住所:東京都墨田区亀沢4-8-5
営業時間:11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:火曜日

『トライソフト』の話をしよう

2018年08月25日 | 雑記とか
『トライソフト』というお店をご存知でしょうか?
その昔、秋葉原にあったお店の名前で、マジック・ザ・ギャザリングをメインに商売をされていました。
始めていったのは、アングルードが発売されたぐらいの時期。

お店は極めて特徴的なところにあり、一度行けば絶対に忘れることはできません。
というのも、


1、線路下近くの家電量販店を突き進み、
2、店奥の暗めの階段を地下に降り、
3、降りた先にある料理店の向かい側


という、RPGの怪しげなお店!?
と言いたくなるような立地のお店でした。

店内も変わっていて、人一人が通れる狭い通路一面にMTGのカードがびっしりと展示。
奥には若干広いスペースのカウンターと、カード以外の物も販売されていました。
そういえば、エヴァの応募特典カードも3万ほどで売っていたかも? 確かカヲルくんだったはず。

余談ですが、友人がここでシングルパックを購入。
うちアンコモン3枚。残り全てレアというゴッドパックを引き当てていました。
忘れられない思い出といえそうです。

のちに近くの場所へと店舗も移り、その後いつの間にか閉店していました。
最近、秋葉原に久し振りに出かけて同じ場所を巡るも、当然お店はありません。
移転前の場所を行くと、奥にはインドから中東辺りの商品を扱うショップが入り、地下は特に何もない状態。

これも時代というものですが、何処か寂しさを感じてしまいます。
秋葉原の移り変わり、その一つといえそうですね。

『週刊少年ジャンプ(38)』 感想

2018年08月23日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
薬を煎じてもらったことでお玉は回復。
ただし完治ではないので、まだまだご用心。

ナンパ男から守ったお菊と仲良く話してますが・・・彼女、背丈が随分高い?
いや、もっとこう・・・低めかと思いきや、全然違いました。
ルフィやゾロよりずっと大きいんですね。

彼女達の住んでいる町の状況も今回説明が入りました。
おこぼれ横丁・・・文字通り、特権階級のおこぼれで生活できている場所。
食料は粗悪品のおこぼれと・・・むむむ。
まともな食料もあるのですが、それは上だけの物にされているのですか。

そんな文句も口に出てしまうのは致し方ないこと。
ですが、ギフターズは容赦ない。
問答無用で射掛け、さらにはお玉を誘拐。
とっさに動く面々ですが、その中にはお菊の姿が。
侍だという彼女・・・彼女でいいのかもちょっと疑惑が浮かびますが、さて。

最後にローが登場。
・・・常識人ゆえ、胃痛枠ェ・・・。

『中華そば 満鶏軒』に行ってきました

2018年08月19日 | 食べ物関連
鳥系統のラーメンを出している「中華そば 満鶏軒」に行ってきました。

人々の喧騒止まぬ錦糸町の駅から徒歩10分ほど。
都会の中にある静けさが心地いい江東橋公園にほど近い場所に、お店はあります。
お店の外壁には特徴的な鯛のペイントが施され、それがいい目印。


今回注文したのは「特製フォアグラ油そば」
気分的に、あえてメインメニューを外してみました。

シンプルですが、食欲をそそる盛り付け。
チャーシューは、燻製鴨ロースとももの二種。それとフォアグラが一つ。
添えられた卵は定番の半熟でとろり。玉ねぎのみじん切りは、辛さよりも甘めかな?
中央の柚子が、味にも見た目にも良いアクセントになっています。

量としてはやや少な目の印象。
しっかりと食べたい方には大盛りがお勧め。
余談ですが、このメニューは大盛りまで。
特盛の食券がありますが、それは別メニューでのようです。

味は香が心地よく、油そばというイメージに反して、するするといけて美味しいです。
塩気がやや多めですが、これは薄くしてもらうことも出来ます。
個人的には、玉ねぎと一緒に食べるのがベスト。
また、鴨チャーシューは柔らかい上にしっとり。
味がしっかりとしていて、何度も噛んでいたくなる出来です。

次は他のメニューも頂いてみたいですね。
ご馳走様でした。


●中華そば 満鶏軒
東京都墨田区江東橋2丁目5−3
営業時間:11:00~21:00
定休日 :月曜日

FGOプレイ日記36 新規ピックアップに挑む

2018年08月17日 | Fate/Grand Order
待ちに待った新規ピックアップ。
シナリオを進めて欲しいサーヴァントが出来た方も多いでしょう。
自分もその口です。

さあ、XXを求めていざ征かん!


(ーー;)あっるぇ~・・・?(汗)
おかしいな、XXが本命だったんですが・・・これが物欲センサー・・・ッ

まさかのBBに驚きと嬉しみ。
それはそれとして、後日のXXピック時に回してみますかね?

回転数:呼符3枚+20連

まあ、それはそれと育成開始。
溜め込んでいた種火をガンガン食べてくれる困りものっぷり。
く、まるで足りんぞ!? レベル70でストップ。
むむむ、また少しづつやっていきますかね。

FGOプレイ日記35 夏イベ進行中

2018年08月15日 | Fate/Grand Order
大よそアイテムを取り、今はポイントの為に周回してます。
100万×3は結構厳しい。
ポイント専用の場所が出てくれるとありがたいんですが・・・明日辺りでしょうか?


因みに、ガチャ結果はこんな感じ。
バナナ可愛いヤッター!
加えて、使い勝手がいいのも嬉しい所。

戦闘は主に第1、第2を使ってます。
余りごちゃっとしたのより、すっきりした方が好みですね。

回した回数は、呼符11枚+20連。
この他、アビゲイルとラヴィニアの礼装が特にお気に入り。
セイレムを楽しんだ者としては、格別です。

ではでは。

つくば市にある『ラ・コート・ダジュール 本店』に行ってきました。

2018年08月13日 | 食べ物関連
つくば市に行く。それは植物園以外の目的もあります。
というのも実はここ、興味深いお店が幾つもあるのですよ。

煮干しラーメンで非常に有名なラーメン屋「煮干中華ソバ イチカワ」
茨城県最大級のアウトドア用品専門店が揃う「つくばクレオスクエア」
そして、今回紹介する『ラ・コート・ダジュール』がそうです。


●いざ、本店へ
ラ・コート・ダジュールはパティスリーのお店です。
つくば駅より徒歩で10分程。落ち着いた佇まいに加え、中身は洗練された異国のお店の様。
何より、そこで販売されている品物が美味しい!!
「ケーキのお店でお勧めは?」と言われれば、間違いなく此処をお勧めします。

そんなわけでお店に到着。実に3年ぶり、ですね。
・・・去年は臨時休業で涙目でしたが、見事にリベンジで達成!(ぐうっ)
でもって、散々迷った挙句、身内と1つづつ購入。

●ケーキですよ

「オランジュリア」
オレンジが主体のケーキ。
たっぷりのオレンジと、散りばめられたゼリーがなんとも涼し気。
これに誘われ、思わず買ってしまったという経緯が。
ケーキには生クリームとオレンジクリームが入っていて、ボリューム感があります。


「ロワ・ド・ペッシュ」
季節限定。桃を丸ごと使ったケーキ。
店員さん曰く、この時期のお勧めで人気も高いとか。
それもそのはず。一口食べれば納得の美味しさ。
桃の質自体も極めて高く、一発でトリコに。
また、土台はクッキー状になっており、甘くなった口のリセットが可能なのも嬉しい。
ユキギリは特にこれをお勧めします。

・ジェラート
はいそこ、食べ過ぎ言わない!
此方ではケーキの他にジェラートの販売もされています。
コーンとカップのどちらも選べる嬉しい仕様で、味はお墨付き。
今回はミックスベリーとビスタチオの2種類をチョイス。
写真は撮り忘れました!(オイ)

そんなわけで、ラ・コート・ダジュールでした。
この他にも「はんじゅくちーず」というものも販売されており、此方もお店の名物になっております。
もし、お近くに行かれる機会があれば是非。

ではでは~。

●ラ・コート・ダジュール 本店
所在地:〒305-0033 茨城県つくば市東新井19−26
営業時間 9:30~19:30
定休日:火曜日(臨時休業有)
駐車場有
イートインコーナー有

ラ・コート・ダジュール 公式ホームページ

『筑波実験植物園』に行ってきました

2018年08月12日 | 散策
暑いです。
今年の気温は本当に異常。
でもそれはそれ。
出なければお話になりませんからね。

そんなわけで、茨木県にある「筑波実験植物園」に行ってきました。
今回で3度目の訪問になります。

過去のレポートは此方。
『水草展2017』に行ってきました
『水草展2015 海に生きる水草』

●自転車に乗りましょう
つくば駅に無事到着すると、今回は初のレンタサイクルで行動開始。
いや、もう「今までの苦労は何だったんだ!?」という快適さ。

というのも、植物園まで碌にバスがないんですよ。
あっても1時間に1本とか、そんなレベル。
そんなわけで、今までは苦労して徒歩移動(真夏に30分ほど)してましたが…もっと早く気づいていれば…orz
お蔭で移動は極めてスムーズ。快晴なのもあり、風を切って進むのが心地良いですね。

借りた場所は「つくば駅レンタサイクル(BiViつくば)」
駅から歩いてすぐになります
料金:500円。
営業時間:8:30 - 18:00

つくばは小回りの利く移動手段がないと苦労します。
往復のバス代と考えても、これはお手頃ですね。

●実験植物園
「水草展」は隔年なので、今年は無し。
此処は自然が豊かなため、単純に来たくなってしまいました
なお、虫よけは必須(迫真)



入ってすぐ中央にある池。
さらっと絶滅危惧種があったりと、貴重なもので溢れ返っています。


園内では傘の無料レンタルも行われています。
日傘代わりに使う人もいるんだとか。


サバンナ温室。
入ってすぐの別世界!


別棟の熱帯雨林温室。
湿気が凄まじい。




世界最大のランの花、グラマトフィルム・スペキオスム。
茎の長さ3m余り。重さは1tを超えることもあるんだとか。
開化が難しいらしく、貴重な体験♪




場所は変わって研修展示館。
此方では特別展示や研究結果が分かり易く設置。
1Fは植物と香り。2Fでは絶滅危惧種やその危険地域、実際に絶滅したものが取り上げられていました。








研究棟を出て、外の広大なエリアを散策。
そんなときにオニヤンマ!
数年ぶりに見ました。ああ、とても嬉しい。






園内にある畑。
結構規模が大きく、他にブルーベリーや瓢箪などの栽培もされていました。


カノコユリ。絶滅危惧植物。


オオバキボウシ


此方は絶滅危惧植物の温室、その一角。
扉の開閉はきっちりしないと、カラスが入ってしまうので注意。


そんなわけで、実験植物園でした。
あれこれと見るものが多く、結局2時間以上歩きっぱなしに(苦笑)
自然に囲まれるのが素晴らしい。生き物が大好きなので、多種多様な物を見れる此処は天国です。。
毎回夏に行ってますし、今度は秋などもいいかもしれませんね。
その時はまた、別の花々を見ることが出来るかな?

ではでは。


●筑波実験植物園
茨城県つくば市天久保4-1-1

入園料
一般 : 310円
高校生以下・65歳以上 : 無料
団体 : 210円 (20名以上)
リピーターズパス : 年会費1030円

開園時間
9:00~16:30(入園は16:00まで)

休園日
毎週月曜日(祝日・休日の場合は開園)
祝日・休日の翌日(土曜・日曜日の場合は開園)
年末年始(12月28日~1月4日)

筑波実験植物園 公式サイト