ゲームのCMは如何でしょう？

漫画、アニメ、ゲーム・・・良い作品は自然に記憶に残ります。
其処に独自性があるなら、とりわけ印象強くもなります。

そんなわけで、ご紹介。
センスのいいゲームのＣＭを、久々に見ましたよ！

PSP『俺の屍を越えてゆけ』CM

【俺の屍を越えてゆけ】
リメイクに合わせてのＣＭなわけですが、放送当時の役者さんを１２年ぶりに起用して、それを作風に上手く活かしています。
こういうセンスのいいものが、どんどん出てきてくれると嬉しいですね。


それと、こちらはパロディ作品になります。
合わせてどうぞ。

【MAD】魔法少女まどか☆マギカで俺屍CMパロ

『お勧めのＭＡＤ紹介：２』

そんなわけで第２回目。
前回は明るめでしたので、今回は違うタイプ。

【MAD】ドリフターズ【DRIFTERS】

平野耕太原作のドリフターズＭＡＤ。
主人公に島津豊久。その傍らには織田信長に那須与一と豪華な面々。
他にも歴史における著名人がファンタジックな異世界に集合と、そんなカオスな世界観が魅力の作品。
歴史が好きな人には、特にお勧めです。


※虫などが苦手な方にはお勧めしません。

【ACMAD】一撃殲滅!!アーマード・ホイホイさん

ベースは「一撃殺虫！！　ホイホイさん」。
漫画が原作の作品で、Ｇなどの害虫駆除をするロボット、ホイホイさんが活躍するお話。
ホイホイさん好きなオタクの主人公に、虫が苦手な人はちょっと厳しそうと、良くも悪くも人を選ぶ漫画です。

・・・どちらかというと、この漫画はホイホイさん開発者の古屋敷部長が主人公っぽいような（ぉ）

ＴＲＰＧ動画のご紹介：第２回

そんなわけでTRPG動画の紹介です。
前回、ちょっと紹介してみましたが、今回も東方関係で楽しめるものをご紹介。
キャラクターがキャラクターをロールプレイするというのも不思議な話ですが、それもまた話の妙として面白いところ。
ＷＴＲＰＧをしている身としては、結構参考になることも多いです。

大妖精のソードワールド2.0【1-0】(準備回)



：ミリート・ファミリス
取り上げる題材は、『ソードワールド２．０』。
ゲームマスター（ＧＭ）は大ちゃんこと大妖精。ゼルダの伝説のおっかない大妖精さんではありませんよ？（ぉ）
プレイヤーは、チルノ、ルーミア、リグルにミスティアとお決まりの４名になります。

マスターもプレイヤーも今回が初めてという無茶苦茶な立ち上がり、だけどそれが面白いのです。
初心者故の予測のつかない行動もあって、毎回、わくわくさせてくれます。
基本、ほのぼのテイスト全開の穏やかな卓。効率や理詰め、ぎすぎすした駆け引きなどと、そういうのとは無縁で純粋に楽しんでいるのが好き！という方には是非にでも。
色々と手慣れてしまった方に、忘れてしまった何かを思い出せてくれますよ


大妖精のソードワールド2.0【1-1】（本編第一話）



今回、こちらを紹介したのは、今一番勢いがあるということと、和やかな空気を楽しめるというのが大きいですね。

更新頻度もかなり早く、そういう意味でもありがたいです。
しかし・・・ここのプレイヤーたち、純粋すぎて眩しいんですが・・・（汗）

それではこれで

お勧めのＭＡＤ紹介

そんなわけでＭＡＤです。
要は、音楽と映像を編集して作ったものですね。
出来のいいものですとプロモーションビデオのようにも見えるのも有り、眺めてて飽きません。

今回は明るくてノリのいいものです。
最初に紹介するなら、やはりそういうものが良いですね。

【Dance×Mixer】 invader GIRL!(SIE2 Stage5D) 【DxMfestival】



：ミリート・アーティア
『スペースインベーダーエクストリーム2』より『invader GIRL!』だよ。
ＢＧＭが公式の物だけど、既存のインベーダーのイメージを吹っ飛ばす良い仕上がり。
これに「Dance×Mixer」での踊りや背景等を追加。
ＵＰ主の魅せ方が上手く、明るいテンポと相まって中毒性がかなり高いや♪
踊っているのはUFO-COって呼ばれてる公式キャラクターに似せたもの。

今、こんな風になってるんだね。
御蔭で、インベーダーのイメージ自体ががらりと変わるや。

【nobodyEnoch+ 】イーノックオドル【エルシャダイ】



：雪切・トウヤ
・・・俺が顔を出すのはえらく久々な気がするな（苦笑）

すっかり有名になったエルシャダイ。
『そんな装備で大丈夫か？』、『大丈夫だ、問題ない』。このフレーズが定番。
それを素材に使ったＭＡＤになる。

使用曲は『nobodyknows+』の『ココロオドル』だ。ノリの良さで、今でも人気だのう。
キャラクターの言葉を切り貼りし、音楽に合わせる面白いタイプだ。
原曲を損なわない軽快さが心地いいぞｗ

【参加者紹介】歴戦文化祭【正式版】

そんなわけで紹介です。
折角のお祭りですので、少しでも知って頂ければ幸い！！

【参加者紹介】歴戦文化祭【正式版】


ニコニコ動画における歴史物の動画の祭典になります。
史実のもあれば、演技の様な正史とは異なるものも取り扱っており、初心者から詳しい方まで楽しめると思います。

「歴戦文化祭」11月20日～23日開催！！
歴戦動画は濃い作品が多いのですが、今回も期待出来ますね。
楽しみにして待ちましょう♪


なお、前回の有名どころの作品をことり。
今回、これの関係作品がまた見れるそうで、わくわくしてます！！

【HR】HELLANG

ＴＲＰＧ動画のご紹介

テーブルトークロールプレイングゲーム。
一言で言うなら、なりきり遊びですね。
設定を作って自分のキャラになりきって動かす、そんな卓上ゲームです。
ＧＭとＰＬがいて、ＰＣになりきって色々と遊びましょう！

一口にＴＲＰＧと言っても色々とありますが、基本的なものを。
今回紹介するのは、ソードワールド。

【ソードワールド】ゆかりんは卓ゲで遊びたいお年頃のようです第1-1話


いわゆる、剣と魔法のファンタジーなＴＲＰＧ。日本で超メジャーなものですね。
今回の動画は、東方のキャラクターがＰＣをロールプレイし、話を進めていくというもの。

ＧＭは霊夢。参加メンバーは、魔理沙、レミリア、幽々子、妖夢、うどんげ、紫。
初心者ということなので、その視点で楽しめるかと思います。
中でも特徴的なのはグラスランナーを演じる紫。「アタイ」言葉に語尾に「にゅう」とロールプレイ振りが面白い。
また、余談になりますが、この動画の妖夢はえっらく可愛い！（オイ）

テンポの良さもあって、サクサク見れるのも魅力。作り手の実力が発揮されていますね。
こう・・・見返すとまたやってみたくなるというか、なんというか。
みんなでワイワイやるには最高のゲームかと思います。

では、これで！

オススメものを紹介してみる（ニコニコ・ＳＬＧ編：7）

七回目だー！　うぇーい！！
そんなわけで久々に更新です。
……忘れてたわけじゃないですよ！？（ぇー）


：逢魔・ミリート
はいはい。言い訳は置いといて、さっそく紹介に行くよ。
最初は・・・お、結構新しいのだね。


●『【大ちゃん三国志】Fairy Rhyme』


プレイゲーム：三国志Ⅸ　
参戦作品：東方プロジェクト、Nursery Rhyme、アトリエシリーズ、月神楽等のStudio ego!系統


：逢魔・ミリート
主人公は、大ちゃんこと、大妖精。
バカルテットやレティ、「Nursery Rhyme」のメンバーと共に、三国志世界を戦い抜くことになるの。
全体的にほのぼのな、アットホーム感が漂う三国志動画だよ。

そんな穏やかな反面、ところにより紳士な味付けをされた武将たちや、外見は裸でも極めて常識人なガチムチの兄貴が登場。
敵さんは佐伯克哉（ＢＬゲーの鬼畜眼鏡より）を筆頭に、各種の衆道者が中核をなすというダーティな集団。
基本ほのぼの、所によりシリアスとギャグなど見所は多いね。

章仕立ての作りになってるのも特徴で、視聴者的にはかなり見易いや。
参戦キャラと武将との絡みも丁寧に作られてて、さくさく入っていけるのもありがたいかな。
あったかい気持ちになりたい人にぴったりだよ。



※これより下の作品は、ギャグをギャグと理解出来る方のみお勧めします。

【東方紅海夜】

プレイゲーム：大航海時代３
参戦作品：東方プロジェクト、他多数（カオス過ぎて書けません）


：逢魔・ミリート
……なんか、前振りが果てしなく不安だけど、まあいいかな（汗）

項目にある通り、ゲームは『大航海時代３』。
いわゆる大航海時代と言われた当時をプレイしよう！って趣旨のゲームだよ。
ガチガチの硬派ではなく、ファンタジックな要素も入った娯楽性もあるゲームかな。

東方紅海夜は、『この作品をプレイして、それを解説する東方キャラクター』たちの動画になるや。
噛み砕くと、ゲームをしながら雑談トークだね。


：逢魔・ミリート
（カンペ読み読み）
え～・・・メイン参加者は、初心者全開なプレイヤーの輝夜。
怒涛のセクハラトークが特徴のしもけーねと、それに突っ込みを入れる真面目な妹紅の三人組だよ。
……ていうか、しもけーねって何さ（////）

そんな一風変わった動画だけど、制作者の引き出しが凄まじいとか。
見知ったものから深く知らないとわからないもの、或いはマニアック過ぎて付いていけないものなど、兎に角、雑談内容の幅が広い。
良い意味で知識の無駄遣い動画って感じかな？（オイ）

他とは違う物を求める人なんかにいいと思う。
テンポのいい会話と、その中でのネタの山盛りが面白いみたい。
あと、基本ギャグで、普通のプレイ動画とはチョイ違うってのを念頭にね。

東方紅海夜　準備回「大航海時代３案内記」

東方タクティクスオウガ

なんだか久しぶりになりますね。
今回、紹介するのは『東方タクティクスオウガ』。
漢字でするのなら、『東方戦鬼譚』となります。

東方タクティクスオウガＣＭその２『東方戦鬼譚』


舞台はタクティクスオウガの世界、ヴァレリア島。
そこには、本来いるはずのない幻想郷の住人たち。
主人公のリグルが、ルーミア、ミスティア、チルノ、そしてレティなどと共に混迷のヴァレリア島を進んでいく。


今作の魅力はその物語。
タクティクスオウガの物語を下地にしつつ、独自の展開を見せていくそれ。
東方とＴＯキャラのそれぞれな絡みは勿論の事。
原作とは異なる動きとなっていく登場人物など、本来のものではあり得ない様が楽しめます。

また、動画の特徴としてはクオリティが段々と上がっていくことも大きな点。
初期こそキャラのドットがそのままですが、それも途中で自作。
更にはそのドットなども次第に出来が良くなっているという、投稿者の方の頑張りが垣間見れること請け合い。

最後に、高難易度であること。
ＵＰ主曰く「Ｍじゃない」とのことですが・・・。
……歴戦動画でドＭプレイをしていた「もっこもこ」の方と同じセリフですぜ（－―；）


長編物ではありますが、文句なくおススメです。
見てみて損はありませんよ。

東方タクティクスオウガその１『私にその手を汚せというの？』


【東方タクティクスオウガ　一覧】

とある武将の紹介を：宇喜多直家

三国志や戦国時代など、基本的にチャンバラやってる時代は好きです。
憧憬交じりに見るそれが、より生臭く俗っぽい時代だと理解していても変わりませんね～。

さて、日本の戦国時代で好きな武将を挙げると誰が出るでしょう？
魅力のある方が多過ぎて困るのですが、そのうちの1人、宇喜多直家を紹介。

謀略を多用し、そして二国を奪取したという稀有な梟雄。
しかし前半生の凄絶さを考えるならば、その行動にも納得のいくところ。
復讐を胸に、手を汚しては這い上がっていく様は圧巻の一言です。

【HR】直家謀反
宇喜多直家の半生をダイジェストに描いたのがこの動画。
・・・真っ黒ですね。ええ、とっても。
ホラー映画のノリで真夜中に見るのが適切でしょうか（オイ）




【戦国巡礼ツアー】城めぐりin岡山城　宇喜多直家篇【もりゅのみや】
こちらは岡山城とその歴史などを大雑把に紹介。
謀略に塗れた為に黒く染まったか？　外見が黒い城というのも珍しい気がします。

そしてこの城は持ち主がころころ変わってるんですね。
そこら辺りの流れも興味深いところかと。

history-reproduction：２

はい、どうも。
題名にあるとおり、『history-reproduction』の動画をちょこちょこと紹介です。
情け容赦無い歴史の事変を、ちょっと覗いてみませんか？


『【HR】秀次事件』
後世に伝わる秀次の悪名、それは殺生関白というおぞましい通り名。
豊臣政権の次代を担う筈であった「羽柴秀次」とは、どういう存在であったのか？

事件より割と近い未来、水戸藩士たちがその痕跡を元に歴史を改めて見つめていく。
その中で露わになる悲劇とは？
歴史好きには文句無しに見ていただきたい作品です。





『【HR】大坂の役』
言わずと知れた徳川と豊臣の最終決戦。
大坂城に集うのは、真田信繁や毛利勝永といった将星達。

その戦いを両者の視点で描いたのがこの動画。
徳川という時代に抗う人々だけでなく、戦国を足掻いては生き延びた家康の強かさも見所です。
う～む、おっかない・・・（－―；）