日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(52)』 感想

2018年11月29日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
久々にペローナが出てきました。そういえばミホークのところに居ましたっけ。
ゲッコー・モリア生存の報を知り、旅立つことに。
ミホークはドライですが、それでも忠告してくれるぐらいには気遣っていますね。
レヴェリーでとある議題が出されたようですが…これは、七武海の廃止で確定かと。
前々からその兆候もあり、この時点でミホークが気にかける理由はそれでしょう。

モリアですが、黒髭のいる場所へ乗り込んでいました。
理由はアブサロムの奪還。能力を買ってるのも大きいでしょうが、それでも部下思いではあったんですね。
事実、顔を見てほっとする一幕も。とはいえ、それは偽物。
シリュウに斬られながらも見た相手は、カタリーナ・デボン。能力は九尾の狐。変身可能と。
アブサロム自体はもう殺されていましたか。ネームドがあっさりとは、ワンピース世界では結構珍しい・・・。

黒ひげ ティーチも登場。
懸賞金も跳ね上がり、22億ですか。ジャックが10億なので、もっと上かと思っていました。
その黒ひげから、レヴェリーでの戦闘が大雑把に解説されています。
やはりあのままぶつかりましたか。しかし、顛末は不明。どうなったのやら。

イヌアラシとアシュラが激突。
結局は引き分けですが、アシュラは味方にならず。
曰く、あくまで自分はおでんに惹かれたのだと。
そりゃ、個人に惹かれた無頼漢が家に忠義とかありえませんね。
とはいえ、錦えもんは諦めない。さて、どう転がるのか。

最後に、カイドウの大看板キングとクイーンが登場。
気になるのは心を折った、とあるのですが・・・ん~、見てみないと何とも。

FGOプレイ日記44 人智統合真国SIN intro開始。

2018年11月26日 | Fate/Grand Order
本編ではなく、その前日譚。
より3章を楽しむための前段階が始まりました。

●彷徨海関連
・シオン
彷徨海に移動後、キーパーソンのシオンと会いましたが・・・従来の彼女とは大分違います。
以前の物に慣れていた人には違和感もあるのでしょうが、良くも悪くも別キャラと見た方が良いかと。
逆に、中途半端に同じでしたら、もっと違和感も出そうですしね。

そんな彼女、吸血種、謎のサーヴァントの召喚。更に居場所の提供ととにかく情報多いな!
彼女もまた色々と計算した上で今の行動に出たようですが、協力出来るのはあくまで彼女の裁量の範囲内のようですね。
他にも彷徨海のメンバーはいるようですが、あくまで自分たちの工房から出ることはせず。
さらっと神代回帰の工房とか、更にゴルドさんの怯え具合からも本当に危険な場所だと分かります。

また、この世界では父親であるズェピアもまた協力は無し。
レポートの提出は自分でやれ、と言わんばかりの対応。
魔術師は変人ばかりですが、此処はその中でも一等おかしいのばかりのようで。

・サーヴァント
キャプテンとも言われているサーヴァント
話的に、幻霊まじり?
海、高貴、あとはターバンと特徴が幾つか。
シンドバッド+何かでしょうか? 

●ゴッさん
相変わらずの可愛いおじ様っぷり。
新規立ち絵追加にコメディリリーフ。
更に目的地への進路誘導と、ああホントに愛されてるのが分かります。

傲慢なところはあれど、あくまで命大事になのが彼の良い所。
実際、スタッフの名前はちゃんと覚えており、主人公への気遣いもしていました。
5秒範囲の探索って、つまりはそうとも取れますしね。

今回はケーキの盗み食いで毒を呷ったり、ルージュの持ち込みでコヤンスカヤを呼び込んでしまったりとあれこれありました。
ですが、それを許せるのは人徳故というべきか。
これには被害喰らったのはゴルドさんだけ、というのも大きいでしょうけどね。
余命10日の診断ですが、一般人1時間で死ぬのに10日とは。不死鳥の二つ名は伊達ではなさそうです。

しかしまあ、コヤンスカヤへ一矢報いたのがケーキの盗み食い・・・。
思わず気配遮断さえ解いてしまった彼女の心境や如何に(ーー;)

●クリプター
ずらりと揃っていますが、オフェリアはもうおらず。
意外だったのは、コヤンスカヤがオフェリアを気にかけていたこと。
善意ではないでしょうが、アクションを起こしていたのは間違いありません。
・・・まあ、逃げ道塞いで楽しんでた感も無きにしも非ずですが。
芥ヒナコが噛みついていましたが、何もせずに文句言うのは確かにおかしいですね。
あまり感情を出すタイプではなさそうでしたので、2人のやり取りは興味深い。

カドックも出てきましたが、確かに以前と変わっています。
直接やりあったものとして、思うものは口惜しさか羨望か。
ただし負け犬でいる気がないのは、誰の目にも明らかでしょう。
彼の出番は、まだまだこれからですね。

デイヴィッドは相変わらず掴めません。淡々としていて、一種機械的。
ペペはマイペースですが、どこかヤヴァイ雰囲気。
ベリルはカドックへの詰問と、それからの切り替えに怖さが光る。
この辺の空気の読まない具合は、狂人染みてていい味出してます。

最後にキリシュタリア。
スルトはいったい何への切り札だと考えていたんでしょうかねぇ・・・。
星のオワリ、それを誰に向けるかと考えると、叛逆する気満々と。
また、オフェリアに対しても彼なりに気にかけていたのが窺えます。
最後の決意のセリフは、素直にカッコいいですね。

味醂の名産地・流山で「極上 流山本みりん」を購入しました

2018年11月23日 | 食べ物関連
うわ、随分とブログを放置に。
ツイッター便利だから仕方ないね!

それはそれとして、千葉の流山にて本格的な味醂を手に入れました。
以前はさして興味がなかったのですが、「おもしろ同人誌バザール6」に行った際、興味深い本を見つけた事によります。
本は最後の方に紹介しますね。


●極上 流山本みりん
販売メーカー かごや商店
原料 もち米(国産米)・米こうじ(国産米)・原料アルコール 国産米100%
製法 糖化熟成 自然ろ過
アルコール分 13.5%以上 14.5%未満
塩分0%

720ml 1,021円

味:甘味が強い。甘酒を更に濃くしたような印象。
  また、アルコールの刺激はあれど、きつさはない。この為、生のままでも口にすることが可能なぐらい美味い。
  市販の味醂風調味料などとは比べ物にならない。
香:麹の甘い香りが強い。アルコール臭はあるが、変なくどさは全くない。
色:極薄の黄色


池波正太郎先生の鬼平犯科帳に出てくる「柿のみりんかけ」です。
食べた感想としては、柿の甘さに味醂の風味がなんとも心地いいです。
柔らかい麹の香りが合いますね。

シンプルですが、それ故に誤魔化しが効きません。
柿は今が旬ですから、まさにぴったりですね。

『』
最後に、今回の味醂を手に入れるきっかけをくれた本を紹介。

『みりんの飲み方 零』
サークル「ささのしずく」による味醂をまとめた情報系同人誌。
味醂の種類や歴史的な流れなどが分かり易く書かれ、興味を惹かれるものでした。
丁寧にまとめられた内容が素敵です。

かごや商店 公式サイト

『週刊少年ジャンプ(49)』 感想

2018年11月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
まさかの一撃粉砕だったカイドウ戦ですが、気絶して尚諦めてはいない様子。
この辺は本能でしょうか。

傍にいたローはどうにか撤退。
海桜石の釘が出てきましたが、加工技術はワノ国が独占。
世界政府も持っていないと考えると、恐ろしいですね。
しかしこれ、ローはよく撤退出来たなぁ。

今回のニュースは一気に広がっていくわけですが、ルフィ一味の顔w
特にロビンが一番酷い。普段とのギャップ差が大きすぎです。

カイドウのブレスを受けたサンジたちですが、味方のサポートでどうにか無事。
熟すと腐るは言い方の問題ですね。そりゃ、後者はいやでしょうに。
そして、サンジは女性しか穴から上げなかったのがなんともらしい。

ルフィは連行されて行きましたが、体中包帯だらけ。
治療までして優しいなぁ、と思う自分はおかしいんですかね?
途中、骨抜きの毒魚を与えられている囚人がいましたが、これは錦えもんが名前を出した侍でしょうか?
骨抜きにした理由は、骨を飛び道具にされるからですか。

ルフィはキッドと同じ独房へ投獄。
両者、互いに諦めてはいませんね。この二人で共闘ルートになりそうです。
因みに、カイドウ曰くキッドもまた覇王色とのこと。同世代、最強格の一人ですしね。
これで第1幕は終了。

来週はお休みですが、続きが気になりますよー。

外国のインスタント食品『CONAD CREMA E ASPARAGI BUSTA』を食べてみました

2018年11月11日 | 食べ物関連
食べ物っていいですよね!
ふと、米櫃の隣を見ると、昔頂いたであろう「CONAD CREMA E ASPARAGI BUSTA」という食品が眠っていました。
CONADはイタリアのスーパーの名前ですが、どうも昔、知り合いにもらっていたようで・・・。

このまま腐らせるのも勿体ないということで、クッキング!
外国のこの手の食品はほぼ無縁なので、結構わくわくしています。


ミリート・ファミリス
私が此方に顔を出すのって何時ぶりですかね?
当サイトでの料理担当兼マスコット役のミリート・ファミリスです。宜しくお願いします。


今回試してみるのは此方。

御覧のように、アスパラガスのクリームスープです。
そして作り方になります。



大雑把に日本語訳しますと、

1、鍋に水750ml、それとスープの素を入れる。
2、攪拌
3、火を入れて3分混ぜる


シンプルにこれだけです。
エキサイト翻訳様、ほんとにありがとう!


ミリート・ファミリス
実際に煮立たせて作ってみたのですが・・・青くさいのですね。
んん~、アスパラガスというより、グリーンピースがちょっと近いかも?
慣れてない人間には、抵抗がありそうですね。



そんなこんなで完成です。
お味の方ですが、青くさみのあるポタージュといった印象。
それと、少々粉っぽいです。

具には、輪切りの乾燥アスパラが入っています。
意外だったのはとろみとコクが結構あること。これはちょっと驚き。
人にも寄りますが、慣れると存外ごくごくいけます。


ミリート・ファミリス
成る程、そんな具合なのですね。
とはいえ、万人向けではないと。
臭いが気になる方は、粗挽きのブラックペッパーがお勧め。
これで青くささもカバー出来ますよ。

それと今回は水で作りましたが、牛乳やチーズを加えてもいいかもしれませんね。


自分に合うように、上手くやりたいものですね。
なんにせよ、普段、疎遠の食品に触れるのは面白いものです。
また何かあればやってみましょう。
ではでは。

FGOプレイ日記43 暫し、休憩中

2018年11月10日 | Fate/Grand Order
鬼ランドは無事に攻略完了。
シトナイは来なかったけどね!!

ううん、こればかりは仕方ありませんが、来て欲しかったですね。
イリヤというのもありますが、アイヌ系の衣装がお気に入りなんのすよ。

●1500万DL
☆4サーヴァントが配布されました。
あれこれ迷いましたが、今回は狂スロットに決定。
理由は持っていなかったことと、スカディとの組み合わせ。
また、カッコいい!というのも大きなポイント。いいですね、ACっぽさのある黒鎧。

・ピックアップガチャ
去年、手に入ることがなかったアビゲイル狙い!
というか、セイレム自体、碌にサーヴァントが出なかったという苦い思い出が。
それもあってリベンジ!

呼び符15枚+30連=キュケオーンとアビゲイル、フィオレ礼装

ちょっと回し過ぎな気もしますが、結果出たのでオーライ!
目的のアビゲイルに持っていなかったキュケオーン・・・キルケ―。
それと、前々から欲しかったフィオレの礼装です。

フォーリナーはあと1体。
この先、揃えるのが楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(48)』 感想

2018年11月08日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
覇気とギア3による大きな一撃を入れたルフィ。
既にカイドウのブレスは行われてしまいましたが、どうなったのか。
また、お玉の団子を食べたスピードは重傷。お玉も砕けた林檎が転がる描写が。

ローも出てきましたが、お冠。ああうん、仕方ないよね。
事此処に至ってしまった以上、ルフィはこの場で決着をつける覚悟。
事実、仲間たちがどうなったのか分かりません。その辺も大きいですね。

名乗りを上げてカイドウと対峙。
ブレスを回避するや、次々に追撃の手を繰り出す、繰り出す。
カタクリを降し、かつての頂上決戦より、大分力もつけてきました。
更にギア4も使い、攻撃の手は止まぬまま。

龍化も解け、元に戻ったカイドウですが・・・起き上がるや、ルフィを一撃で撃退。
ノーガードで受け続け、それでこの状況。
前々からカイドウの圧倒的な評判は出ていましたが、それでもこれは・・・。
こうなると倒せるビジョンが全く浮かびませんね。

神保町で開催された「おもしろ同人誌バザール6」に行ってきました

2018年11月04日 | 散策
はい、そんなわけで行ってきました。
内容としては、情報系同人誌専門の同人会になります。

情報系同人とは、美味しいお店の情報や料理のレシピ、電車や建物の写真。
更に地層や海外の自販機、市販薬の解説など、極めて多岐に渡ります。
これらは特殊な物が多く、その為一般で本とならないものが少なくありません。
要は、超ニッチジャンル!!

自分のような人間から見れば、お宝の山なのですよ。
何せ、これらは趣味の延長。
趣味とは手間を惜しまぬもの。製作者の情熱が注がれた逸品です。

開場前にはおよそ80名を超えた列がずらり。
参加者1000名を超えることが目標だそうですが、この分ですとまず大丈夫でしょうね。
というか、実際に越えていたそうです。
おめでとうございます!

さてさて。購入したものが此方。


どれも素敵な物ばかりです。
自分が触れたことがないジャンルや、知らないものも多く、とても勉強になります。
制作者の方々には、幾らお礼を言ってもいい足りませんね!


また、個人的には『DANDANだんく!』の、とだ勝之先生にお会い出来たのも嬉しかった!
何せ、その昔読んでいた漫画の作者様です。
いやぁ、こんな風に会えるとは思っても見ませんでしたよ。

そんなこんなで、とても素敵なイベントでした。
1人の参加者として、ありがとうございました。

『週刊少年ジャンプ(47)』 感想

2018年11月01日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
カイドウ襲来。しかも東洋の龍とそれだけでも実力のほどが分かります。
いきなりのそれですが、何か様子が変?って、酔ってらっしゃる・・・。
龍にお酒は付き物ですが、どうしてこうなった・・・。

酒天丸に声をかけるカイドウ、とはいえ当然通ることもなく。
まあまず味方にはならないでしょうね。
ジャック曰く、九里に来たのは酔ってたからだそうで。

某削王を防ぐため、此処でホーキンスが機転を利かす。
敵はおでん城跡にあり。
色々と噂もあり、かつなくなってもいい場所、そういう意味ではピッタリでしょう。
それを受けての熱息が炸裂。
飛行ができ、さらに強力な範囲攻撃もありとは・・・。
相手からすると、空爆だけで決着つきそうです。

けし飛んだ城跡。
その直後に現れたルフィは、渾身の一撃を振り下ろすのでした。
しかしこれ、ナミたち大丈夫なんですかねぇ・・・。