週刊少年ジャンプ（54号） 感想

●ワンピース
ルフィ、動くもそうそうには手が届かず。
処刑執行がなされようとする中、それを封じたのはなんとクロコダイル。
海軍側は何らかの因縁があることを把握しているみたいですが・・・さて・・・。
また、同様にドフラミンゴも動く。クロコダイルの首が刎ねられましたが、そこはロギアの能力者。
今まで見た感じだと、同士討ちに足や首刎ねと、ドフラミンゴは糸か何かで操ってるように思えるのですが、それだと相性的にはクロコダイル有利でしょうか？
まあ、そこは実際にお披露目された時のお楽しみですね。

また、全ての船を上げてなかった白ひげ。
此処にきて更に戦力を投入。
ポイントとしては、隊長たちが白ひげと共に姿を見せていたということでしょうか？　
尤も、それが全員とは分かりませんけども。

とはいえ、これを用い、さらにはオーズの助力で隔壁の内側に潜り込めました。
更には白ひげ自身も最前線へ。
これに対し、ガープだけでなくセンゴクも動く模様。
過去、シキとの戦闘で派手にやりあった二人ですが、そのときの描写自体は有りませんでした。
次回辺りでそれが見られそうですね。


●ＮＡＲＵＴＯ
木ノ葉の命令によりサスケ暗殺が下る。
サクラが伝えず、そして実行しようとしていることは自身で決着をつけること。
サイがサクラより止められ、それで尚ナルトに伝えたものがそれでした。
敢えて伝えたサイ。そしてサクラの心情を知り、我愛羅も自身のことを説きます
これでナルトはどういう決断を下すのか？　

また、火影のことも出てきました。
にしても、カカシ先生自体はまず帰ってからといってますが、急場で拝命。
う～ん、状況が状況ですけど、またあっさりと（－―；）

また、ダンゾウにはマダラ自身が接触。
うん？　顔見知り？　というか、それだと九尾関連でダンゾウ自身が手引きしていた可能性もありか？
また、此処に来てダンゾウも右手の封を解きました。
会談場で右手の奇妙な点について問われてましたが、何が飛び出すのやら。


●トリコ
次郎さん！？　ではなく、見た感じ、やはり係累ですね。
にしても、口下手という割に、ものの見事につらつらと。
そして１００年前の氷漬けのそれは、誰がやったのか明白。
その上で、干乾びた物を認め『今どれだけ残っているのか』を気にかけていました。
これで、スープ自体がかなり少ない可能性が出てきましたね・・・。
にしても、ゾンゲは安全ルートを行ってるなぁ。本当に隠しルートというかｗ

一方、トリコたちはそんな悠長な話ではなく、副料理長の攻撃を受けていました。
彼が体内から吐き出した虫たちによりマッチの部下：シンがやられ、マッチ自身もそれに対応できない。
まだ初戦も初戦なのですが、この先大丈夫なんだろうか・・・（汗）


●ぬらりひょんの孫
妖怪同士の本格的な化仕合が開催。
遠野での経験もあり、完全にものにしていますね。
同時、それは先代の能力とも同じッぽい？

前哨戦ではありますが、白蔵主自体が良いキャラなので楽しんでます。
流石に仲間にはなれないでしょうけどね。