週刊少年ジャンプ（21・22号） 感想

●ワンピース
命は取り留めたものの、危険なのは相変わらず。これはジンベエも同様ですね。
ロー達も女ヶ島で特例的に停泊中。何人かは中に入りたさそうですが、入ると酷いことになりそう。

暴れに暴れ、エースが死んだことをどうにか受け止めるも・・・やはりつらいです。
基本、死者が出ないというのを覆したのもあって、かなりのインパクトがありました
回想ではダダンがお披露目。ガープとの関係もしっかり出ていました。
ルフィと会った昔のエース・・・・ああ、手がかかるってレベルじゃないのがありありと（－―；）


●ＮＡＲＵＴＯ
ハーレムの術が効かないビーが、物凄くまともに見えました・・・（苦笑）
尾獣をコントロールをお願いするも、どうもそりが合わない…というか、あれはナルトが悪い。

ビーもビーで相当苦労したようですが、ナルトもそれを会得したいと必死。
挨拶はしたとのことで、まずは前段階の滝へ。
……随分と暗いのが出てきましたね。というか、結局サインはしてなかったのか・・・。


●トリコ
節乃さんは、お願いした依頼人が動いてないことが気になってきたようで。
流石に、会長が帰って即来るには、情報の伝達が早すぎますしね。

そんな節乃さんはマジモードになると物凄くヤヴェェ！？？？！！
前回、圧倒的実力を見せたアルファロでさえも太刀打ち出来ないとか、この世界のお年寄り、ほんと凄いです（汗）

どうにか帰りの足が入ったトリコ達ですが、次は治療のために滝丸が話していたライフへ向かうとのこと。
そして小松は小松でスープの再現、頑張ってほしいですね。

・・・何気にちゃっかりいるゾンゲが、一番美味しいと思うのは自分だけではないはず（ぉ）
にしても、死霊のはらわたとか、また随分と古いネタを・・・ｗ


●ぬらりひょんの孫
共同戦線とあいなりました。秀元が言うみたいに、昔の時と同じですね。
それにしても・・・首無と毛倡妓はすっかり鉄板なイメージになったなぁ。
以前はそこまでひっついてなかったのに。

週刊少年ジャンプ（２０号） 感想

●ワンピース
白ひげがいなくなった反動があちらこちらで出ていますね。
単純な海軍の勝利による喜びだけでなく、この辺のところをきっちり書いているのが非常に好感。
また、レベル６の脱走者は他にも多数。マゼランもまた危険な状況だとか。
そしてドフラミンゴも暗躍中。センゴクより上、となると世界政府から直接か、或いはまだ出ていない何かか。興味深いのは量産型熊が従っている事でしょうか。
いずれにせよ、らっきょもこれで退場かな。

ルフィ達のその後が出てきました。
本人はズタボロですがどうにか無事。これはジンベエも同様。
女ヶ島に匿われるとのことですが・・・すいません、ルフィの通り道で終わるだけだと思ってました（苦笑）
いずれにせよ、当分は無理なんでしょうね。


●ＮＡＲＵＴＯ
なんというか、ナルトの受難は継続中。
蔵入りって、何であんな風に口からなんでしょう。うぁ、気持ち悪そうなのがひしひしと・・・（汗）

五影が揃った話し合いも無事に終わり、ナルト達は雲隠れにおける「死の森」と同じような意味合いの場所に身を隠すことに。
・・・確かに楽園とは程遠いですね（－―；）

これでビーと接触したわけですが、共同生活とか軽く死ねそう。
今回、煽り文が酷いです。


●トリコ
スープは小松が飲んで再現することに。
しかし表情がえらいことになってます。節乃さんがエロいことが云々と言っていましたが、これも含まれてるんですかね？（－―；）

また、ゾンゲが裏道を教える役という何気に大活躍っぷり。
隠しルートはこういう生かし方になるのか・・・。

アイスヘルもひと段落、かと思いきや、此処にきて更なる大物が現れました。
その名もアルファロ。ギャルソンだそうで。
そしてヘルボロスとパラサイトエンペラーを一蹴！？　いやいやいや、こうもあっさりとですかい。
また、ちゃっかりまだ生きてたボギーウッズとバリーガモンが復帰。お早いお帰りで。
トリコ達にとどめを刺しに行くみたいですが、なんと依頼者である節乃さんが登場！
いや、何故に此処へ？　単純に見に来たくなったとかはなさそうですが・・・。
珍客揃いの現状ですが、どうなることか。


●ぬらりひょんの孫
茨木童子の過去物語が出てきました。
酒呑が鵺に殺された、となっていますが、過去にも鵺がいて、それは退治されたんでしょうかね？
酒呑の遺体を顔に張り付けていた茨木。また、えっらくすげぇデザインに。

圧倒的な実力差に首無達は押されますが、そんなところに秀元たちがいらっしゃい。
早々に封印をこさえて、更には叩き潰す気満々。にしても、秀元さんは相変わらず軽快です。何であんたはそんな軽いんだｗ

『【四月】嘆きの獄炎』

はい、そういうわけで『【四月】嘆きの獄炎』があがりました。
ＡＦＯ関連のエイプリルということで参加。いや、まあ他にも色々とあるのですが。

内容は、暴走したガミュギンを始末すること。


：雪切・透夜
……フードとは便利なものだそうで。あっさり顔を隠してくれますからね・・・。

元より有効活用する為のフード付きＢＵですが、これだけ早く使うとは思いませんでした。
使えるときに使うのが一番なのでこうなったわけですが、その辺、結構驚いてたり。


：雪切・透夜
それはそれとして、依頼内容にも触れましょうか。
小細工なしの強襲戦闘です。大きな問題は二つ、死人の群れと、相手が空を飛べること。

まあ、どうにか上手く挑発が決まって地上戦に持ち込めたわけですが。
にしても、今回台詞が暴走してません・・・？
『貴様自身の手で俺を殺して証明して見せろ、悪魔ッ！！』って、前口上も含めて、過去トップクラスに酷いんですが。

（－―；）
どうも刀也んプレでいくと、セリフが特徴的になるというか・・・。
その上で引っ張ってこれそうなのだと、殺して証明しろ！というのが一番だったんですよ。

『だが、俺なら要らない。ああ、そうだとも。それで自身を歪めてしまうんじゃ、何一つ意味がないんだよ（豪州クエスト第７回）』
『命も賭けずに唯弄ぶ‥‥誇り無き地蟲め、楽に死ねると思うなッ！（英国 【バロール決戦】災禍の終焉と優しき奇跡を）』
とか、やっぱり特徴的ですね。
台詞続きでちょっとずれますが、「斬刃雪火」は名乗って面白かったかも？


：雪切・透夜
・・・台詞選びって難しいものですね。一歩間違えると無茶苦茶になりますので（むぅ）
何にせよ、依頼がうまくいけて何よりでした。

ああ、そうそう。それと肝心なことがもう一つ。
称号に『貫言想繋』が追加です。しかし多分に身に余ります・・・精進しないと（汗）

では、今回はこれで。






―――以下、楽屋裏のどーでもいい話



：雪切・透夜
とまあ、お疲れさま、でしょうか。
いや、僕が言うのもおかしな話なのかもしれませんね。

こまけぇことはいいんだよ！で流せばいい気も（ぉぃ）
独白の部分が台詞で出てましたが、ＡＦＯ終了後の刀也も考えてあります。

（－―；）とりあえず、ネタの塊みたいなのでとことんエピローグのネタには事欠きません（ぁー）


：雪切・透夜
……相当規格外な方のようで……（苦笑）

幸せに生きるというのも、本当に大変で面倒なことみたいですね。
そういう固いのとは無縁で、気楽な雲みたいに生きれたらいいかな・・・。

週刊少年ジャンプ（19号） 感想

●ＮＡＲＵＴＯ
ナルトに九尾の封印式が渡されましたが、今迄が今までだけに、流石に躊躇ってますね。
しかしデフォルメの九尾がちょっと可愛いぞ。

カブトとマダラの共闘は一応成立したみたいですが、器云々は適度な皮肉（苦笑）
穢土転生でかつての暁メンバーを再生しましたが、最後の一人は誰でしょう？
マダラの弟、というのは多分なさそうか。
ただ、本人が驚いてただけあって、大事な相手なのは間違いなさそうです。


●トリコ
目的を果たせなかったことを泣きじゃくるも、そんな小松をやさしく受け入れるトリコ。
食材を取れないことは、トリコにとっても慣れっこみたいですね。

ですが、鉄平自身はスープが本当に誰が選んだのか疑問符。此処に来て、最後のスープを絞り出しました。
既に師匠から、駄目だったときの教えは受けてたみたいですね
付け足すのなら、これにはショーウインドーは虫の息であり、怪獣大決戦で破壊間際の事もあるかと。

オーロラがかかる中、最後のスープが選んだのは小松。
此処に来て、どうにか目的は果たせました。あとは、このスープの再現ですね。


●ぬらりひょんの孫
首無しの過去が描かれていた今回。毛倡妓もですが、やはり相当古いようで。
もしかすると、人間のころからの付き合いとか・・・いや、そこまではうがち過ぎでしょうか。
昔と同じ、守られたことを思い出して正気に戻った首無ですが茨木さんはまだまだ色々とありそうですね。

『【泰国】発掘しましょ』

とまあ、そんなわけで遺跡依頼です。
遺跡好き―の透夜んですが、はてはて。


：雪切・透夜
ん～、なんというか、えらくバッサリ行ったなぁと。
それはそれで良いのですが、遺跡関係の描写は欲しかったです。それを見に行ったわけですし。
リプを見る限り、遺跡を舞台にした依頼、ってのはさして関係ないような感じでしたね。

（－― ）
そういえば、後日談で宝珠を欲しがっている感じでしたが。


：雪切・透夜
ん～、気にしてたのは遺跡で倒したアヤカシから出来る宝珠なんですけどね。
遺跡自体にある物の持ち帰りが不可なのは知ってましたし。

ガイドで、倒したアヤカシの宝珠を狙って一攫千金！みたいなのがあったから、ちょっと興味があった訳なのですよ。
今回の場合、遺跡内部で発生したのとはちょっと違うようなので、宝珠発生はないでしょう。

まあ、上手くいけたからそれで。
駄目だった点は次以降に繋げていきますかね・・・・では。

週刊少年ジャンプ（18号） 感想

●ワンピース
まさかのシャンクス登場に騒然。
帽子は送られ、無事にこれはルフィに戻りました。なかったら困りますしね。

そしてシャンクスにとっかかるバギー船長と、それを見て感激する子分連中。
今迄の流れからしたら、これは納得過ぎるｗ

また、白ひげ、エースの埋葬はシャンクスが請け負うことに。
何にせよ、これで長かった戦争は終わりました。問題はこの後ですが、ルフィの復活は時間かかりそうだなぁ（－―；）


●ＮＡＲＵＴＯ
綱手復活の朗報に喜びラーメン食おうも、口にしたのは蟲蕎麦という何とも哀れな（苦笑）
予言が下されましたが、蛸はどー考えてもあの人です。初めて会う際の反応が楽しみ。
また、九狐の封印式もナルトに渡されました。かなり以前からとある術の会得を修行中、みたいな表現がされていましたが、どんなものなのか。

一方、カブトはマダラと接触。さらには穢土転生の術を行使し暁メンバーを復活。
しかしこれ、再生すると一気に安っぽく感じるんでなんかいやだな（苦笑）
２代目と大蛇丸限定とのことですが、大蛇丸の使ったのは術が未熟だったのか、或いはこの程度だったのか。初代がマダラとやりあった頃と比べて、余り凄いイメージがない（爆）
アニメ版の初代と二代目は結構派手に暴れてましたが、この辺どうなんでしょうね・・・（う～む）


●トリコ
ヘルボロスＶＳパラサイトエンペラー。
とまあ、見事に怪獣大決戦になりました。美食會のメンバー二人もあっさり食われて、これには笑った。
何とも後腐れの無い扱い様。

トリコの方は鉄平さんが大雑把な応急処置。でもって、またやばそうな栄養剤を持ち出してきましたね。
代償が少なそうに書かれちゃいますが、常人じゃまず無理なんだろうなぁ（－―；）

また、マッチの部下やマッチにも処置。
足を切り落として進もうとするマッチには、やはり感じるところがあったようで。
ショーウインドーより輝いて見えるとか、最大級の賛辞ですね。

肝心のスープですが、一般人にロボットの対処なんて出来ませんて（汗）
小松が泣きじゃくってますが、幾分かは飲めたのでしょうかね？　それ次第では変わりそうですが・・・。


●ぬらりひょんの孫
姐さん女房的な毛倡妓がカッコいい！　こういうのは見てて気持ちがいいですね。
でも、首無みたいにしてやるとかはちょっと酷いぞｗ
どうもそれなりに古い付き合いみたいですが、何時頃ぐらいからなんでしょう？

きらりと光るそのセンス

：ミリート・ファミリス
カードゲームのフレーバーテキストって、正にそれが問われるなぁ、と。
個々のカードの優劣はあれど、印象深いものってやっぱりありますね。

ＭＴＧですと、「モグの狂信者」や「対立」のテキストなどがかなり秀逸かと。
まあ、これはどちらも優秀カードでしたが。

最近、気に入ってるのはこれですかね。


『俺を置いてかないでくれ！』クジンシーは叫んだ。
「はっ、虫けらが」ダンターグは軽蔑して唾を吐いた。
「お前は戦力にならん」ボクオーンは相手にしなかった。
「やめてよ、寄らないでよ」ロックブーケは気味悪がった。
「お前は来なくていい」スービエは厳しく言った。
「君は十分働いた」ワグナスの優しい声には拒絶があった。
『頼むよ。俺にも力をくれ』クジンシーはノエルにすがりついた。



：ミリート・ファミリス
以上、ロマンシング サ・ガ2　職業：会社員で七英雄のクジンシーのテキストでした。

・・・誰です、これ考えたのは（汗）
確かにゲームで”嫌われ者のクジンシー”とはありましたが、思いっきり笑いましたよ。
『』以外が他の七英雄さんですが、此処まで嫌われてたのかと認識…。
そしてやっぱりノエルさんは優しいんだなぁ、と（ぉ）

テキストは、ロードオブヴァーミリオン２（ＬｏＶ２）にゲスト参戦した時の物です。
ちゃんとしたのは、こんなのですね。
………なんかもう、この人、夢の駄目っぷりが酷い（汗）

こういうテキストですが、そのキャラクターをしっかり出せる文章って凄いですね。
簡潔に出すのは、中々難しい・・・（う～ん）

では、今回はこれで。

『【宵姫】亡母の故郷へ』

とまあ、そんなわけで『【宵姫】亡母の故郷へ』があがりました。
依頼はこれで４つ目。ペース速いよ。

依頼内容は、墓参りの護衛と、宵姫と呼称されてる涙花さんを楽しませること。
ほのぼの系統の依頼はやっぱりいいですね。


：雪切・透夜
そんなわけで顔を出してきたわけですが、春がポカポカ気持ちがいい。
こう、あったかいと眠くなっちゃいますね（ん～）

（－―；）
で、とりあえず、一言。
口説くな（ぁ）　リプ見ててそんな印象でしたよ。


：雪切・透夜
？？？　なんでそんな話に？
というか、僕にそんなつもりはありませんよ？

何にせよ、楽しんでもらえたようで何よりでした。
雛祭りのあれはしっかり出してましたね・・・（微苦笑）

折り紙のお雛様は、よかったようで。意味合い的には、手品に近い感じかな。
そう、無ければ作りだせばいい・・・あれ？　何所かでそんなのがあったような・・・？　はて？

（－― ）
………ボケるにはまだ早いですよ。
それと、指きりは失敗してましたね。あれ、普通にカッコ悪いと思った（ぉ）


：雪切・透夜
あはは、そういうときもありますよ。
何にせよ、形に残るものも渡せて少しは励みになれたのかな？
次回があれば、また顔を出す予定です。約束しましたしね。

ああ、そうそう。もう一つ。
称号に『風の連想』が追加されました。風とか雲とか好きなので、これは嬉しい限り。

では、今回はこの辺で（ぺこり）