日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

ま、お茶でも。

2007年12月31日 | AFO
ああ、ちょっと眠いかも。
こんにちは、ユキギリです

うん、眠い原因はなんでか分かるんだけどね・・・。



物事には加減というものがあるはずなんだがな・・・。
朝方の6時頃まで酒場で駄弁ってたツケか(爆)

はっはっは、これだけAFOで動いたのはいつ以来でしょうか。起きたら昼でしたよ(核)
ていうか、駄弁ってたのは刀也くん、つまり君なんですがね(ぉ)
とはいえ・・・いやはや、楽しいひと時でしたw



・・・しかし、軽く見て6時間以上駄弁ってたのか・・・(微汗)
メンバーがメンバーだけに話しに事欠かなかったのは、ある種自然というか…。
政治や武将関連、他に豪州や京都周りの動向など、見事なまでにごった煮だった。
遅い時間帯というのもあってみんなテンションおかしかったし、あれでちょうど良かったな(苦笑)


うい、全くw
それはそうと、クエストは来年の5日以降でしょうか? 
最後ですし、のんびり待ちましょう。

あと、クエストが終わったことですし、そろそろ通常依頼に入りたいと思うのですが・・・・。



見事なまでに合う物がないな(微汗)
フリー系統のほのぼのは、俺とはとても水と油。過去、受けてみたが全く駄目駄目だったのは苦い思い出というか…。
いずれにせよ、虚しいぐらいに合わないのがなんとも(苦笑)
キエフに行く前に、尾張の依頼が出てくれるといいんだが…さて…。

フリー系統はアーティアの独壇場ですかね・・・。
偶に、ほのぼのとかとは違う一風変わったフリー依頼を見ますが、多くはありませんし。

それと、依頼の有無はMS様次第ですので気楽に待つのが吉!!
申請するようなネタもありませんしね。
京都ではこれといった活躍・・・というか、そもそも大きな活躍自体豪州を除いてしてませんし(爆)



・・・軽くけなされてると思うのは気のせいか?(ぁ)

さて、これで今年も終わりだ。・・・最後がこんなgdgdでいいものか疑問だがな(爆)

では、来年もよいお年を~♪

発注参考ページ

2007年12月30日 | WT関連



●逢魔・ミリート
●参加作品:「アクスディア ~神魔戦記~」

自己紹介:
■種族:シャンブロウ(犬型)
■純粋無垢でとても一途。控え目なところがあり、照れ屋で少し甘えたがり。
■色恋沙汰は苦手。すぐに赤くなってしまう。

◆口調:【私、あなた、~さん、なの、だもん、だよ、~かな?】 
◆口癖:「だう?」、「がお~☆」、「はやぁ~」 
◆イメージCV:【丹下 桜】
「だう? そうなの? でも、みんな楽しくが一番だよ、ね♪」
「がお~☆ ミリートだよ。よろしくね♪」
「はやぁ~・・・そうなんだ。結構面白そうかも?」

こどものじかん 第12話(最終話)「こどものじかん」

2007年12月29日 | こどものじかん(終了)
エゴと愛情の違いって、どこらあたりが境目なんですかねぇ・・・。
最終話を見て、そんなことを思ったり。

それはさておき、最終話レビュー行きますぜ!



あれから学校に来ないりん。
表向きは「おたふく風邪」ということになっているようですね。

そして、学校に来ないりんを気にする青木先生。
そんな先生をそっけなくもサポートする白井先生。
「よくあることだと言ってるの。あの調子なら、すぐに熱も冷めるでしょう。今は様子を見ておきなさい」

うん、やっぱり白ちゃんは頼れる先輩だw


そのころ、りんはレイジと遊園地に。
ただし、りんはつまらなそう。それは何よりも学校に行きたいから。
しかし、そんな願いはもちろん圧殺。そして携帯さえも没収される。
嗚呼、レイジがとってもクレイジー(汗)


家へ帰ると、ポストにはリン宛てのものが。
それを手にして、家の中へ足早に消えるりん。

「みんなが・・・先生が、あたしを待ってる・・・」
学校に行きたい、そんな思いは更に積もる。きついなぁ・・・。


朝、ごはんを作るレイジを窺い、外へ出ようとするリン。しかし、そこはヤンデレレイジ。
センサーがぴぴりと受信し、あっさり気づかれた!?
「どうして、わかってくれないんだ・・・?」
「わかってないのはレイジの方じゃない!!」
「全部お前を守るためだ!!!!!」

肩を掴まれ、正面から恫喝にも似た勢いが・・・てか、むしろ、殺気?(汗)
いずれにせよ、その勢いでまたもや圧殺・・・ヤヴァイ、ヤヴァイよ・・・。
そして、その極め付けが、りんのいる部屋を外から鍵でロック。
これ、完全に幼女監禁だろ!!!???



「うおぉぉぉぉぉ!!!!!! 猛烈にりんちゃん不足ゥゥゥゥゥ!!!!」
リンが来ていないため、黒ご乱心(爆)
なんか禁断症状云々との賜ってますが、もう末期なんじゃ・・・(ぁ)

しかし、それは青木先生も似たようなもの。
体育館裏で心配して電話をかけているも、勿論通じず・・・。
そんなところに先ほどの二人が登場。

「りんちゃんに会えないからってうじうじうじうじキメえんだよ!!(ぱぱらぱぱぱらぱ)MEGYAAAAAA!!!!」
「・・・は?」
「(があがあがあがあって教えたの」

意味不明なことを言ってウサ退散。
てか、規制が長過ぎてホントに意味不明ですよ!(爆)

逆に、黒は残ったままで珍しく先生を励まし。
照れくさそうに目線を合わせず、ぶっきらぼうにとってもツンデレ。
うぁ、普通に可愛いぞ。

「ありがとな・・・」そう言って黒を撫でる先生。
思わず飛び退くも、しかし悪い気はしていないみたいですね。

「ちょ・・・ちょっと、気持ち良かった・・・(//////)」
普段もこれぐらいだったらいいのに(微苦笑)



「嘘です。九重がそんなこと言うはずがありません」
「りんを転向させる」その手続きにきたレイジ。
勿論、青木先生はそんなことに納得が出来ない。何故なら、りんを一番見ていたのは青木先生、その人だから。
しかし、りんのことを口にするとレイジが激昂。

「お前に!! 大人なんかに何が分かるっていうんだ!!!」
「大人って・・・貴方だって大人でしょう?」

坊やだからさ・・・(爆)

この上ない正論を突き付けられ戸惑うレイジ。
いやホントに坊やの心算だったんかい(ぉ)
ここ、青木先生の口調、呆れてるっぽく感じましたよ。

そして、碌に反論もせずに・・・というより、出来ずに強引に話を進めるレイジ。
宝院先生が口を挟もうとするも、それは白井先生がストップ。
「正面場よ、青木先生・・・」


帰宅してりんの部屋に入ると、そこには無数の鶴の折り紙が散乱・・・。
そして今も作り続けてる・・・怖いよ(汗)

それを踏みつけ、中に入るレイジ。
転向のことを口にすると、今度はりんが激昂。
その手にある鋏にレイジが気づくと、なんとりんは鋏を突きつける!!
「私を・・・学校に行かせて・・・!!!」


手にした刃物とその瞳。
それは、紛れもなくレイジの中にある苦しみそのもの。
許せない奴らと同じこと、それを自分はしてしまった。あまりのショックに、レイジは悲鳴を上げて気絶してしまうことに。
溺愛している相手にこれか…確かにショックも一層でかいよなぁ・・・。

悲鳴を聞き、慌てて中へと駆け込む先生。
レイジをベッドに寝かせ、りんを優しく自分なりに諭す。おお、不器用だけどカッコいい!!
そして、それを目を閉じていたまま聞いていたレイジ。
そこには嘘偽りのないりんの声。それを素直な状態で聞けたため、彼も少し救われたんじゃないでしょうか?


帰る際、外でりんから握手のおねだり。
「みんな待ってるから」
「うん」
「俺も、待ってるから」

ここ!! ここの場面、今回の中で一番好きです!!!
単純に抱きしめたりとかではなく、握手する行為のため、ぐっときますね!!
そして何より、青木先生の頑張ってきた結果がとてもよく出た場面だと思います。



翌日、そこにはいつも通りのりんが。
無事に学校に来れるようになったんですね。
そして、いつも通り振り回される青木先生。ああ、相変わらず(苦笑)

って!? おおおおおおおおおおおお!!!!
このエンディング、OVAに使われてたやつじゃないですか!!!
テンポが良くて好きだったんですが、ここで持ってくるか!!!!!

そして、これからも続く日常・・・。
うん、とても言い終わり方だったと思います!



話的に総括するなら、青木先生の成長物語というのが一番ですね。
少しづつ慣れて、それでも振り回されて。しかし、頑張って進んでいく。
一部、ネタを詰め込み過ぎでは?という点もありましたが、12話の中でよく収めたと思います。

難点を上げるのなら、規制の多さでしょうか。
これはある種、規制アニメという新ジャンルを作ってしまった様な勢いでした。
明らかに要らない箇所でも規制を入れるのと、何よりシリアスパートで規制が入ると『ギャグ』になってしまうのが、見ていて非常に勿体なかったです。

とはいえ、全体的に面白く、そして最後もしっかりとまとめてくれたため、かなり楽しめました。
スタッフの方たちには、お疲れさまでしたといいたいです。

オススメものを紹介してみる(ニコニコ・フルボイス編)

2007年12月27日 | オススメもの紹介(漫画・ニコニコ等様々)
『ゲームセンターCX』にて、有野課長が頑張ってくださるお陰で古い名作にも陽を当てられる、いい風潮ですよね。
当時、熱中したものもあれば、全く知らないゲームが出てきて、こんなのもあったのか!という気分にさせてくれます。
個人的には、未プレイのクロックタワーが印象的でした。
攻撃できずに逃げるだけってのは緊張感が全然違う(汗)


さて、今回紹介するのはフルボイスタイプ。
CV無しの懐かしいゲームに単独で声を当てているプレイ動画です。

これ、プロがやってるのではと思ったぐらいに驚きました。
何にせよ、世の中には凄い人がいるもんですね。


【ニコニコ動画】フルボイスで聖剣伝説3-シャルロット編-

ベースは聖剣伝説3で、シャルロットを主人公にした動画です。
作者はねこみさん。
ユキギリが最初にハマったフルボイス動画でもあります。
現在、vol.10まででており、今も進行中です。
個人的に、リースがものすごいツボ(ぁ)


【ニコニコ動画】フルボイスでロマサガ2

通称 「アドリブ神」
並の声優よりも凄いんじゃないかというくらい多彩な声の種類と生き生きとしたアドリブ。
そして何よりとても楽しませてくれる方です。

現在、「ロマサガ2」と「ドラクエ2」を終え、「ドラクエ3」を作成中。
この方も続きが楽しみですね。

アドリブ神 まとめサイト

バンブーブレード 第13話 「先生たちと生徒たち」

2007年12月26日 | バンブーブレード(終了)
(素人の私でもわかる。この人、凄い・・・っ!?)

珠ちゃんと練習中のメイ。
部を辞めようと思い、すっかり次に入る部活を思案中。いや、前回、笑顔に充てられたんじゃなかったんかい。
しかし、そんな考えを珠ちゃんの一撃が粉砕。一発で現実に引き戻されました。

そして、今度はメイが珠ちゃんに打ち込む番。
「はぁああああああああーーーーーーーっ!!!!! 籠手ぇぇぇぇぇーーーー!!!!」
「ぐあぁっ!!??」

防具のない箇所に竹刀が直撃!! 痛い、痛いよ!!? 
涙目珠ちゃん。それでもしっかりと指導してます。偉いなぁ…。

そして、繰り出される面! 
動きが全然見えない一撃。そんな珠ちゃんにメイは興味を惹かれた模様。
「川添さん、私はいいからもっと打ってください! 川添さんを、もっともっと見たいんです!!」

・・・一歩間違えると危ない台詞ですが、これは剣道なんで問題ありません(きぱっ)

そして、そんなメイに応える珠ちゃん。
(カッコいい…なんていうか、珠カッコいい!!)

ああ、もうメロメロになっとる(汗)
おまけに、一撃が入って(珠気持ちいい・・・)とかちょっと危な気(爆)



そんな他人を引き付ける珠ちゃん。ほかの部員達からも興味津津。
加えて、キリノとサヤの仲好しコンビが煽る、煽る。
お陰さまでメンバー全員が珠ちゃんとやることに・・って!? 全員打たれて喜んでやがる!!?(核)

サヤ曰く「剣道ってさ、あんまりきれいに決められると、なんか気持ち良かったりするんだよね」とのこと。
・・・すみません。未経験者の私にはちょっとよくわからないです(汗(ぁ))

そんな盛り上げってる中、東は昔の感覚を確実に取り戻し一心に竹刀を振り降ろす!
・・・ああ、すっかり乗せられとる(苦笑)
慌ててそれに気づくも、キリノから珠ちゃんとやってみない?とお誘い。
東も嫌々ではなく、やってみたいと思ってるみたいですね。

レッツプレイ♪
いざ、対戦へ。
両者、何発か入れるも、有効にはならず。
おお! 東、一撃即死のかませじゃない!! しかし、それでも珠姫に有効打が!!?

(こんなんじゃない・・・! 私、もっとできる子!!)
これにより完全に東が点火!! もう一本お願いします!!と再試合。いいですねぇ、こういう展開大好きです。

(この人、強いや・・・)
どこか嬉しそうな珠ちゃんが印象的。今までそういう相手はいませんでしたしね。
そして、お空に消えてく勇次の笑顔。
あ~、もうどうでもよくなってますねぇ(ぁー)



珠ちゃんとの試合が終わり、一同休憩。
吉川先生、東の知られざる一面に思わず側へ。東は気づいてなかったのか・・・。
しかし、頭がよくなるから眼鏡ってあんた(苦笑)

そしてミヤミヤは体育館の人部屋に引きこもり。
ストーカーのレイミは嬉しそうに扉を叩いてる・・・迷惑だよ(汗)



体育館の外では林ストーリーが・・・。
弱虫だった自分を見かねて父親がやらせたとか。当然、本人はやりたいとは思えない。
しかし、道具の高い値段を知って真面目に取り組むようになったとか・・・。
スポーツにもよりますが、高いですよね、専門用具って。
例えば卓球なんかでも、良い物だとラケットが1万円超えするのとかってざらですし。

そして、真剣に取り組んだ後で、それがお下がりだったという事実。
だが、もうそれが自分の一部になっていたため、辞める気はない。また、そんな出会い方だったため、厳しくしか教えられない。
そして、時代が変わっても自分の方針は曲げない、これからも厳しくいく。

(カッコいい!!! なんというか、林カッコイイぃぃぃぃぃぃ!!!)

「ま、偶には楽しんでる生徒たちを見るのもいいですけどね」
(ハヤシビレルゥ!!!!!!!)

台 無 し だ (爆)
折角いい場面だけど、コジローの台詞が・・・(汗)



外でのやり取りはさておき、今度は全員での試合に。
先鋒は東。ああ、なんかもうのりのり。キリノ策士だ(ぉ)
てか、吉川先生、貴女も応援してていいんですかい(汗)

続いて次鋒はミヤミヤ。相手側はメイ。試合開始・・・って!!? ミヤミヤ大暴走(爆)
相当鬱屈してたんですかねぇ、なんかトラウマになりそうなぐらいに猛攻が・・・。
そして、レイミは鼻血出しながら写真。
なに、このカオス(汗)


結局、全て室江高校の勝ちみたいですね。
林先生、自分の生徒たちを叱咤するのかと思いきや、「次は負けるなよ」と優しいお言葉。
ああ、林カッコイイ!!

そして今度は先生同士の対戦。林先生の腕前は何と7段!
力で一気にコジローをふっ飛ばす。
「林先生も大人げないですよぉ」
「うちも、一勝ぐらいもらわないと」

この場面、素直にカッコいいと思ってしまいました、くっ、不覚!!
しかし、ホントにカッコいい先生ですね。こういう人はなかなかいないなぁ。
今回の交流試合も無事に終了。双方、お疲れ様でした。



おおおい!? 次回予告メイちゃんかよ!!!
ただのゲストかと思ってたのにこれは嬉しい不意打ち!! 
しかし、次回予告がここまで楽しみなのはスパイラルの「ひよひよ劇場」以来ですね。


それにしても、後半、林祭りだったような気が・・・。
いあ、私の嗜好も大分入ってるんですが、見事にいいところを持ってってましたねw
何にせよ、楽しい、楽しい。これからもスタッフの方たちには頑張ってほしいところです!!

こどものじかん 第11話 「みんななかよく」

2007年12月22日 | こどものじかん(終了)
いやあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!????
なんかもうどろっどろ展開。レイジが病みまくってるよ、オイ!?



過去の家族の悪夢を見るレイジ。
父親から虐待。母親は愛情希薄…。
幼少時の体験が今のレイジに繋がってるのだから、きっついなぁ。
そして、これらがりんに対する事にも動揺につながってるんですよね・・・。


さて、学校ではドッヂボールの大会。
相変わらず三人とは仲違いしていたみたいですが、どうにかそれも解消ですね。
こういうところは、ある種、子供らしい気がします。
大人だと、こじれた仲をそのままにして縁切れとかありますし(苦笑)


放課後、大会の後片付けをしてないと白井先生から注意が。
うわ、やりっぱなし状態。
駄目な先生ね、といわれても言い返せないのは正論だから。まあ、こればかりは(苦笑)


仕方なく一人で片づけていく青木先生。
そこには帰ったと思っていたりんの姿が。家に帰ってもレイジはいないから、終わっても学校にいるとか。
う~む、確かにさびしい。
大会の後片付けをしてる中、外の扉がガシャン。閉じ込められてしまいました。
携帯電話を使おうとするも、それは職員室に。先生、持ってましょうよ・・・。

しかし、リンが携帯を持ってることに気づき無事脱出。
まあ、確かに電波が悪い所ってあるけどね(苦笑)


これで一件落着・・・・・・・・・ってぇ!!?? 問答無用でレイジにぶん殴られた!!!
おまけに殺意を向けられてるし!!

これにはリンがたまらず間へ。「青木先生に謝れ!!」と抗議。
このことにレイジ愕然。自分が守るのはリンなのに、その子は・・・。
ろくに話も聞かず強引に帰路へと向かうレイジ。うわぁ、最悪だ・・・。


職員室では先ほどのことが当然話題に。
りんの家に言って話してくるという青木先生を、白井先生がばしん!!「冷静になりなさい!!」とキツケ。
これはいいビンタですね。
白井先生、流石だ。こんな時にでも冷静になれる人は尊敬に値するっ!!
実際、やましいことは何一つないんですよね。全ては偶然と誤解なだけで。


家に帰ってもりんはレイジへと抗議。
りんの必死の言葉。しかし、レイジはそれを黒笑顔で圧殺
目ぇ怖っ!? てか、包丁出すなぁ!! 意図的でしょうが、某アニメを連想させますよ!!


しかし、ここにきてこれですか・・・。
てか、今回の題の「みんななかよく」が全然合ってないですね(爆)


最終回がものすごく怖いなぁ・・・。
しかし、青木先生、前回怖いって言ってたのに、ちょっとあっさりし過ぎてたような…(う~む)

夜麻みゆき先生が復帰!!

2007年12月22日 | 漫画
夜麻みゆき、4年の沈黙を破って月刊Gファンタジーで執筆再開
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071220_yamamiyuki_gfantasy/


我々は4年待ったのだ!!!!!!!
いや、ホント長かったです。


この方、初期の4コマ漫画時代からの古参の一人で、ガンガン系列でファンタジー漫画を描いていたのですが、体調を崩されてずっと心配していました。


同時に、当時連載していた『刻の大地』が二転三転の上で未完という形で終わってしまい、非常に残念だった記憶があります。
『刻の大地』は、魔物がはびこるオッツ・キイムの大地を、乱暴者のダークエルフお調子者の聖騎士、そして魔物を敵と見ない主人公の十六夜が、邪心竜ディアボロスを求め旅をするという作品です。

また、前作、『レヴァリアース』とのリンクもあり、かなりのめり込んでいた記憶があります。
ええ、OVAをぽんと買うぐらいのめり込んでました。
しかし、今思うとこれは・・・(苦笑)


既に『刻の大地』は未完とされているため、新連載は残念ながら別のものになるとか。
しかし! 何にせよ、今、言えることはただ一つ!!


おかえりなさい!! 夜麻みゆき先生!!!

バンブーブレード 第12話 「東の事情とメイの事情」

2007年12月19日 | バンブーブレード(終了)
怒涛の3点ラッシュ!!! サヤ、何やってんのよ!!!(笑)
出だしから変な設定がつらつら流れてると思ったら、サヤの勝手な東の創作でした。
ああ、部活仲間からの3点ダメ出しラッシュが心地良いw

それじゃあ、バンブーのレビューを始めますよー!!


―成明高校――

今度の対戦相手の学校ですが、新しく変わった顧問の先生は随分とストイックみたいですね。
練習は厳しく、退部していくものは放置・・・。一年生の女子も二人だけになってしまったとか。
おまけに勘も良い。生徒たちがだらけているのをあっさり見抜き、素振りをやり直し。
転がっていた竹刀も即座に片づけさせました。
う~ん、敬われるより恐れられる・・・軍人を連想したのは私だけでしょうか?



「またね、東さん」
「あっ、さよなら」
下駄箱で帰るご挨拶・・・ってぇぇええええ!!!??
声掛けてきた人、前回出てた『屈強女子』じゃないですか!?(汗)

ううむ、てっきり一回こっきりのネタキャラと思ってたら、まさかの再登場とは。
しかも、東の知り合いなんかい。いやはや、びっくりしたなぁ。

それはそうと、下駄箱で待ち伏せしていたサヤとキリノが出現。
前回、こんな感じのことをする、みたいなことを言ってましたしね。
で、サヤとキリノ、強引に東をご案内。…いや、拉致だよ、それ(ぉ)

「諦めろ。そいつは剣道部には入んねぇよ。だろ? 東」
東を体育館へ連れてく途中、コジロー登場。
彼女の事情を知ってるみたいですね。
東いわく、親に辞めろと言われてるし、自分で止めるとも決めたとのこと。ただ、小さいころからやってて好きみたいですね。

丁寧に断る東。そんな彼女に腕がみよ~ん! これ、なんてゴム人間?(爆)
キリノ、強引に連れてっちゃいました。うむ、強いなぁ・・・(汗)


戸惑う東。
連れてかれた先でしっかり防具を装着。ああ、なんて強制イベント。
「帰りたいなら、私たちを倒すんだよ!」
「さもなくば、ここを出られないのさ!」

それ、悪役台詞やん(爆)
しかし、ホント楽しそうだなぁw
そんな二人を前に、東、眼鏡を除外。目つきも変わり、マジモードみたいです。さあ、どうなる!


さて、勇次たちがやってきた頃、体育館では試合が行われていました。
キリノかと思ったけど、既にキリノはダウン。くっ、デフォルメが可愛いから困る(ぉぃ)
相手が誰だかはわからないが、それが実力者であることは即把握。サヤがバシンとやられてました。

「もう帰ってもいいですか?」
「ああ、すまなかったな、時間とらせて」
「待って! もう少しだけいいかな? 俺とやろうよ、東さん!」
やることをやって帰ろうとする東。しかし、ここで待ったの声。
引きとめたのはなんて勇次!おお、最近出番が増えてきてる。

そんなわけで今度は勇次と対戦。鍔迫り合いから一気に押し倒しが。やっぱり体力差が・・・。
倒れた彼女に手を差し伸べすも、どうも東は悔しそう。黙って開始位置へと移動。
それを見て笑う勇次。ええい、この策士め!(爆)


東が帰った後、体育館では当然彼女の事が話題に。
でも、コジローは悔しながらも東を諦め。
というのも、最大の理由は『東の成績が悪い』から。
本人はいたって真面目。しかし、努力して勉強しても、どっか抜けてておじゃんにしてしまう。それが東さとりという女の子。
ううむ、ドジっ子ですな(ぉ)
大学進学を希望しているので、担任の先生からも無理に誘わないで下さいと念を押されています。

・・・こ、これはちょっと厳しいですね・・・。ドジというのは結構治りづらいものですので、なんとも(汗)
それに、進路先のことも絡むと、先生としては確かに何も言えなくなるなぁ・・・。

てか、折り畳み傘と携帯杖を間違えるってどんだけだよ!!!(爆)
あああ、雨の中濡れて悲惨・・・おまけに何もないとこで転んどる。
帰ったら帰ったで教科書と問題集を忘れて宿題出来ないとか、アホ過ぎる(汗)

ベッドに横たわる東。学校でした剣道のことが脳裏に・・・って!? 勇次かよ!?
まあ、負け試合だったみたいですし、印象には確かに残るなぁ。



話は変わって成明高校。
駅でメンバーを待っていますが、人が来ない、来ない。
電話がようやくつながったと思ったら、剣道辞めるとのこと。これで一年女子が一人に・・・。
ぎりぎり五人のため、一人残った一年生、メイちゃんも試合行き決定。うむ、大変だ。

「行くぞ、時間だ。向こうさんを待たせてはいかん」
先生はマイペース。去る者追わず、対戦相手のことを重視。しかし、遅れに遅れたどっかの先生とは大違いですな(爆)



雨の降る体育館前、東がぽつんと突っ立ち中。
試合の見学に誘われたみたいですね。サヤとキリノから熱烈なお誘いが。
そして、ミヤミヤからはブラックなお誘いが(爆)

「怖かった・・・あの人、なんなんだろう」
あの剣道部のブラックでございます(核)
迷った末、帰ろうとする東。
しかし、そこにはコジローの姿が。思わずしどろもどろになると、覗いてけと強引に連れてかれました。
でも先生。それってセクハラじゃ・・・(ぁ)


一方、勇次を見つけて悪巧みの万引き少女レイミ。
すっかり勇次をミヤミヤの彼氏と思いこんでるようで、勇次と相合傘をしてるところを見せつけようと実行。
でも、ダンくんが彼氏と知り、演技排除。勇次のほほをスパーン☆
うわ、酷ぇ・・・(汗) でも、勇次。この先いいことあるさ、きっと(ノ∀`)



雨の降る体育館。
その中では、キリノとサヤが東を台車に乗っけて拉致(爆) 
更衣室で勝手に着替えさせ、面を除くとフルアーマー東に。てか、試合に出す気かい。
そんなところにレイミ登場。勇次のことを知ってるのに、どんだけ顔の面が厚いのやら。
ある意味、こういうのもあのおばさんの娘ならではという感じがしますね。


「楽しそうですね」
「すいません。うちの連中軽くって。俺が、まず軽いのがいけないんですかねぇ。
 どうしていいのやら・・・この年頃は難しいですね」

東にじゃれあうキリノとサヤ。うあ、面付けられとる(ぁ)
そしてふと気付き、転がっている竹刀を片付けるキリノ。
それらを見る林先生。特に竹刀を片付けたこともあって、自分の教えている高校とは違うと思ったんでしょうね。

(足りないどころか、何にもないよ。友達の付き合いで入っただけだもん。剣道なんか、別に・・・
 もう辞めよう。この試合が終わったら私も・・・)

頭の中で塞ぎ込み中のメイ。一年生女子は自分だけとか。
ううむ、しかし誘った友達が先に辞めるっていかがなものかと(汗)

「えっと、じゃあ稽古、私と組んでやりましょう。えへ」
そんなところに珠ちゃん登場。ああ、相変わらずちまい。メイも小さい方なのですが、珠ちゃんもっと小さい。
てか、ほほ染めた状態なのは何故に。何にせよ、破壊力がヤヴァイですよ!!
珠ちゃんの笑顔にあてられ、メイ、一発で笑顔に。
多分、自分よりも小柄な子だからというのも大きいんでしょうね。


「はーい!! じゃあ、始めっ!!」


タイムウォッチを動かしたところで終了。うむ、次回に引っ張るいい終わり方。
やはり今期ではこれが一番面白い! テンポもいいし、トントン見れるんですよね。
この先も期待してますよ!!

ううむ・・・(汗)

2007年12月18日 | 雑記とか
声優の富坂晶さんがお辞めになられていたとか…。
このことを最近知って、ショックorz

富坂さんは「うたわれるもの」のアムルリネウルカ・クーヤ役で知ったのですが、これを見事に演じていたのが印象的でした。
クーヤと非常にマッチしていたんですよね。
今後も色々活躍なされるんだろうな、と思っていたのですが、むう・・・(汗)
帰郷なさったとのことですが、お体に気をつけて頑張ってほしいです。
お疲れ様でした(ぺこり)



さて、話を変えてAFOのことを。

動きがありません。まる(オイ)
いあ、実際そのとおりなんでネタに困ってるんですよ(苦笑)


一応、今後の予定としては、アーティアはクリスマス依頼に出すつもりです。
尾張の方と非常に被りそうで気になってはいますが、優先順位的にはこっちの方で。
あ~・・・・・・・・刀也くん、どうしよう? 京都に移動させるつもりで入るのですが・・・江戸でのんびりタイム?
移動用にフライングブルームがあれば違うのですが・・・無い物ねだりはやめましょう(苦笑)

う~む、相変わらずgdgd
それじゃ、これで!(びし)

こどものじかん 第10話 『ひとにやさしく』

2007年12月15日 | こどものじかん(終了)
難題が山積み。
青木先生、このままだと過労でぶっ倒れるぞ(汗)



階段に立つ宝院先生。そしてその後ろから手を伸ばすりん。
・・・・・途中でやめ、隠れてしまいました。
前回、なんか効果音が入ってたのは気のせいですかね?(ぁ)



朝から黒はご機嫌。昔買ったのを持ち出してきたとか。 ・・・成長してないのか(ぉ)
青木先生が入ってくると、りんは即黒を紹介。当人の黒も自慢気。
でも先生、全く遠慮なし。
「おお、フランス人形から服分捕った日本人形みたいだな」

(全面規制)

(くるみ割り…人形…っ)
・・・何のくるみが割られたかはお察しください(爆)
男にしかわからないよ(ノ∀`)



所変わって屋上で実験中。これ、やったことないんですが、太陽の形を見ているのでしょうか?
そんな中、実験に夢中の男の子に軽くぶつかり、転倒。尻もちをついて膝をけがしてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・はい、物理的に不可能です。
てか、倒れたのと同時に赤いのが膝にあるんですが、これって仕組んだことなんでしょうか?(汗)

保健室へと移動したりんと先生。
ほら、足出して、とするとぴよぴよ返事。
けど、これは割とあっさり受け流し。
しかし、そこで諦めないのが九重りん。じゃあ今度デートしてと相変わらず。
「デートって、何するのか分かってるのか? 子供のくせに」
せ、先生、それは禁句ですぜ(微汗)
これにカチンときたリン「じゃあ、スカートのひもを引いてみて♪」と悪戯。
・・・はい、規制が出てきました(爆)


でも、そんなの関係ねぇ! 話はシリアスパートのまま。
「答えて!! 出ないとレイジに(     )って言ってやる!!」
自分が子供か否かを携帯を片手に問うりん。
う~む、性質悪い・・・完全に確信犯だし。

(異常にませた言動・・・二人を見たときの違和感。レイジくんに愛されてるはずなのに、俺に甘えてくる理由。まさか、彼は、九重を子供としてではなく、女として!?)

そんなことを考える先生に、りんはさらに追加攻撃。
「本当は・・・りんのこと、女だと思ってるからでしょ?」
(俺が・・・!?)
そりゃ驚きますな。ただでさえ頭の中がごちゃごちゃで、レイジが何かしてるのではと勘ぐったら、りんに女としてみてるんでしょ?なんて・・・。
「違う! 俺はただ、子供のくせにませたことを言うから! それで動揺してるだけ! それだけだ!!」

「・・・嘘つき」
・・・耳をがぶり。先生、頑張れ。



へこんでる青木先生を元気づけようと飲みに誘う宝院先生。
そして、それを陰から見る悪魔が一匹。

色んな飲み屋を探すも、どこも満席状態。
仕方ないので公園で飲むことに。 ・・・宝院先生、結構強いね。
酒の席なのでつい弱音の出る青木先生。あああ、どんどん、マイナススパイラルに落ちてってる(汗)
「焦らない、焦らない。ゆっくり、経験を積んでいくしかないですよ」

それにフォローを入れる宝院先生。
でも青木先生、振り回されるのに女性経験は関係ないと思うんだ(ぉ)
いい感じの雰囲気の二人。そんな中、突如電話がピコピコ。

切っとけよ!!!!!(爆)

ええい、駄目な子めぇ・・・。
携帯を確認すると、そこにはりんからの救難メッセージが。
これを見てお詫びもほどほどにすかさず駆けてく先生。
息を切らして到着したりんの家では・・・。


『やぁ、ようこそ、バーボンハウスへ(´・ω・`)』

そんな声が聞こえてきそうな状況。なんと盛大な嘘でした。
先生、これには完全にフリーズ状態。りんが気づいて必死に話しかけるも、何も返さず。

「怒ってもくれないの!? 先生!!」
その声を無視して帰っていく先生。
以前、無視されるのが嫌だとりんは泣きじゃくってましたが、今回は本当に丸無視
「来て…くれた・・・来て、くれた・・・」
後に残るは、涙を流し口元を歪ませるりんの姿が。

・・・・・・・・・・・すいません。ここ、素で引きましたorz
某空鍋の人を連想させるというか・・・。
帰りの電車の中、青木先生が怖いと言ってましたが、同意見。
幾らなんでも今回のは許せる範囲を超えていますよ・・・(汗)



次の日の放課後、階段にうずくまるりん。
それに声をかける宝院先生。
「誰かと仲良くなりたいなら、自分から優しくすること」とアドバイス。
うん、基本ですな。

「ありがとう・・・よかった、やらなくて」
そういって駆けてくりん。一方、不思議がる先生。そらねぇ・・・(汗)
「くっそう! 私も頑張るぞぅ! 置いてかれたぐらいじゃ負けないんだから!」
決意を新たにぐっとポーズ!

お願いします、全力で頑張ってあげてください。
今のままでは青木先生が悲惨過ぎますので(汗)



ホント受難体質というか、悪霊に取り憑かれてるというか…(汗)
先生方にいい人が揃ってるのがせめてもの救いか。
しかし、今回はりんがやたらうざったかったなぁ・・・まあ、あんまりにも手前勝手かつ、しつこかったのが原因でしょうが。
それはそうと、『人に優しく』はいいのですが、青木先生大丈夫なんですかねぇ?
怖いとまで言わせた相手とは距離を取りたがる気もしますが、今回のことがどういう結果に繋がるのか・・・。

何にせよ、頑張れ、先生!!