日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『【お兄様と私】癒しの灯』

2009年11月27日 | AFO
ほのぼのに餓えてたのと、英国への里帰りも兼ねて。
そんなわけでアーティアが英国に戻りました。
リアルタイムで大雑把に4年ぶり・・・どんだけ日本にいるんだよ・・・。

さて、そんな英国で依頼を受けてきました。
綾海MSはこの時、二度目ですね。
以前、刀也で受けさせていただいた時から、ほのぼのが上手いなぁ、と思ってましたので、迷わず依頼へ。
とても初めてじゃないぐらいにキャラを把握していただけた様で、何より。
まあ、アーティアはチャットでお話してましたけどね。



ミリート・アーティア
あはは~、英国の騎士さんの時だね。
トウヤくんの友達のモードレッドくんじゃなかったけど、随分と紳士なのが印象的だったや。

さてっと、本題だよ。
依頼内容は、「デビルに襲われた村の人たちをどうにかすること」。
依頼人はアリシアさん。色々と思うところがあるみたい。
それとお誕生日みたいなんで、せっかくだからお祝いしてあげたや♪
ほら、そっちのが嬉しいもんね。

ああ、本当にマイペース。
というか、これだけ生き生きしてるアーティアも久しぶりだよ、こんちくしょう!!
本当にありがたいです(苦笑)

にしても、今回、ジムさんのとこのサクラさんと物凄く絡んでます。
なんというか、二人でワンセットというぐらいに。



ミリート・アーティア
ふふふ~、私の大事な親友だもん。一緒にいて当たり前でしょ♪
ミルクを作ってる際に傍らにいたり、歌と踊りを一緒にしたりと、と~っても楽しかったや。

(-―;)
……そんなだから同性に好かれるんですかね?(ぉ)
市姫然り、ミリエーヌ嬢然り。

ところで、非常に気になることが一つ。
サクラさんに対してのセリフですが・・・さらりと「今夜も一緒に寝ようね?」は流石に拙いんではないかと(ぁ)
これ、別のに聞こえません? いえ、抱きしめて寝るってのはプレにありましたけど(オイ)
同時に、話すこともイッパイとしていたのですが……これがないとヤヴェ(ぁー)



ミリート・アーティア
何の話さ、何の。
別におかしくなんかないんだもん(/////)

ああ、そうそう。
お二人さんの朝方は、サクラさんの中の人と満場一致でギャラリー通りです。
本当にありがとうございました(爆)

まあ、詳しくはアーティアのギャラリー参照で。発注文はごく普通でしたが、クロ絵師さまが頑張ってくれました。
・・・流石に、ここに載せる勇気はないんだ。サイトの意味合い変わりそうだし(ぁ)

……うん、言葉だけ抜き出すと恐ろしいですね。


ミリート・アーティア
……もう。またそんなこと言う…(/////)

それじゃあ、今回はこれで。
久々のほのぼので大分落ち着いたや。

【源徳大遠征】関東決戦・決

2009年11月23日 | AFO

逢魔・ミリート
本来の上がる予定から約二か月ぶりだね。
今回のまとめは私、アクスディアの逢魔・ミリートが務めるや。
ただね、辛口で行くんで、その辺の事が嫌なら回れ右だよ。


にしても・・・今回のを読んだ大雑把な感想として、終わるの?(ぁ)

それともう一つ。『全体的にSDっぽくない』。
というのも、以前のSDは、的確ならばそれをしっかりと反映させてたからね。
今回、多分に御都合主義で塗り潰した印象。無理があり過ぎるの。
この場合のご都合主義は、各勢力の帳尻合わせとキャラの動向。
お陰で、リプ自体の安っぽさが否めないや。


●江戸


逢魔・ミリート
新田さんが論外過ぎて困る。
何があったか知らなかった?
碌に部下の統制も取れてない男が、公然と反旗を翻してたの?
……幾らなんでも、これはどうかと思うや。それ自体が嘘でも、後付けだとしても、どっちでもね。

で、源徳さんの方は、家康さん、死去?
でも、本当に本物? 偽物なんてのは置いて当たり前だもん。
ていうか、蘇生の使い手がいるはずだよね?

『家康は滅びぬ! 何度でも蘇るさ!!』

というありがたい声が(オマチ)
そんなわけで、茶番の上に物凄く安っぽい。

それと、北条さんが造反。
これ・・・北条の参加者の人にとっては物凄く不本意かと・・・。
単に帳尻合わせに使われたという感じ。
序に言うなら、家康さんは北条を信用していない。
ただでさえ、江戸の裏切りがあって猜疑心が強くなり、前線の北条兵、さらには鎌倉の件で疑惑がいっぱい。
それなのに反乱があって討たれ、かつ依頼で防ぎようがない・・・?
御都合主義の極みだね。

また、里見は神皇さんの討伐に参加の方向。
これに関しては、上手く窮地を切り抜けたという印象かな。


●伊勢


逢魔・ミリート
なんともまぁ・・・としか言えない。
天照さん、あれじゃあ魔獣王さん(トンデモ怪物なミリートの友達)のがまだ人の話も聞く気がするや。
まあ、個人の本質は変えられないのは理解出来るけど(汗)

それと今更だし、出してもいいかな? 
……件の事はかなり前から動いてた。隠す必要もないしね。
伊勢、丹波、キエフ・・・本人自体は、色々と理解してそれで尚、みたいだけど。
あの子がアーティアちゃんを通して伊勢の天使に協力を願い出てたのも、その為。
まあ、これに関しては他の方向に役立つ可能性もあったしね。
結局、理由なくイベシナで消えるなんて理不尽の極みで、立ち消えになったんだけど…。

●尾張・平織


逢魔・ミリート
・諸侯会議の件が通る
・市姫、昏倒。今の今まで倒れていた
・回復、そして一時的に停戦。九州への参加に傾注。
・沖田総司の生存と源徳の絡み。上杉がその所在を把握。

……幾らなんでも、市姫の件はこじつけ過ぎじゃないかな?
単に、リプレイが伸びたんでそれに合わせただけな気が(いうな)
今更、市姫が狂う? ありえない。散々辛酸を舐め、そして魔王だとわかるや即討つと動きすらしたのに。
この辺、SDが市姫を理解してないだけ。

それと今回、下手するとアーティアちゃんに処刑のフラグが立ってたや(ぁ)
………AFOのお二人さんは、どっちも命なんて要らない気味で困るって(汗)


●九州


逢魔・ミリート
今回のご都合主義の一つ。
本来、対応出来た筈のものが、依頼が上がらず時間経過で潰されただけ。
率直に言うなら、全部SDのツケ(核)

八咫鏡と天叢雲剣が奪われ、ラルフは戦死。
普通に防げたはずなんだけどね。



◆総括


逢魔・ミリート
全部SDの所為(核)

・・・だって、これ以上の言葉がないよ?
こんな人の所為だのなんだの言うのは好きじゃないけど、オブラートの包みようがないじゃない(汗)
いい加減、延長するとしてほしい。大幅なリプレイの遅延が立て続けで今があるんだし(はぅ)

週刊少年ジャンプ(52号) 感想

2009年11月21日 | ジャンプ 感想
(-― )
ここ数日、普段よりアクセスが多くてちょい驚き。
いや、泡沫サイトなんですけどね。でも、なんだったんだろ・・・(微汗)

●ワンピース
悔恨のスクアードを責める声はなく、ただ、海軍への怒りに猛る海賊勢。
連帯意識の強さが本当によくわかります。
また、そんなスクアードにマルコから声が。
この辺、今後に期待です。

さらには、白ひげ動く!!
その能力がパラミシア(超人系)なのかロギア(自然系)なのかイマイチ判断に迷ってましたが、恐らくは後者かと。
中空をつかみ、なんと島全体を傾ける始末。今まで出てきた中でも、最も規格外な能力!!
地面がなければどうなんだろうか?と思っていましたが、とんでもありませんでした。

エースの方にまで能力を飛ばすも、これは大将三人が阻止。
また、同様に開始される海軍側の包囲網。
それは鋼鉄製の銃眼付きの壁で包囲をし、そこを飛び道具で悉く狙い撃ちするというものでした。
しかしオーズの行動の結果、完全には決まり切らなかった模様。
攻撃が開始される中、勝機を見出した白ひげはどう動く?


●NARUTO
ビーと鬼鮫の戦闘も佳境。
鮫の形態に変化し、更には水中戦という圧倒的不利な状況。
一部分を尾獣化させるという離れ業も見せますが、それで尚不利は変わらず。

チャクラを削られピンチな中、そこで動いたのは鮫肌!!
いや、意思あるんですかこれ!? てっきり、「~が気に入った」とかは良くあるフレーズかと思ってたんですが。

そんな鮫肌は鬼鮫から離れ、ビーにチャクラを還元。
流石の異常事態にこれを蹴り飛ばし、更にはビーの雷遁刀を振り下ろす。
ん~・・・・・還元されたチャクラ量がどれくらいかで決まるかな?
或いは、サブちゃんとかが頼りでしょうか?


●トリコ
ゾンゲ様だけ別の何かに参加している気がするのは気のせいでしょうか?w
どうも根本にゲームでの経験があるようなのですが、いやはや・・・。

また、ツンドラドラゴンのことが出てきましたが・・・捕獲レベル50・・・?
数値効果は恐ろしいですね(-―;)

一方、前回、何かを出していた副料理長・トミーロッド。
身体に高レベルな寄生昆虫を住まわせているようですが、無茶苦茶過ぎる・・・(汗)
しかもその話を聞く限り、その虫さんたちは随分とお優しいようです。
奥の手はもっと素敵っぽいみたいですが、何が口から飛び出すのやら。

しかし、そんな寄生昆虫はマスクの人が一蹴。
悉くノッキングされ、目的地でそのマスクを脱ぎ捨てていました。
このリーゼントは次郎さん!?
でも、体格的に違和感があるので、係累でしょうかね?


●ぬらりひょんの孫
イタクと首無しの真剣勝負勃発。
互いに見せ合い、もつれるも、そこへゼンが乱入。をを!? 病人は寝てろ!!
強引な横槍でしたが、一応、それなりには納得した模様。
このまま喧嘩友達にでもなってくれると楽しそうかも?

そしてとうとう京都へ到着。
しかし魔都となっている故か。早々に囲まれることに。
ここからぬら組の本領発揮でしょうか。

しかし・・・畏の後付け感が、ナルトのチャクラ属性並みな気がするのは気のせいでしょうか。
既に八十八鬼夜行戦があったので、どうにもそんな感じが。
言い換えると、四国勢は畏とかをまるで知らずに~・・・となってしまうんですがね(汗)

公平な機会による物事の決め方

2009年11月18日 | AFO

ミリート・ファミリス
こんにちはでこんばんは。
料理担当のミリート・ファミリスです。
・・・って、またこのパターンですか(苦笑)

(-―;)
いやぁ・・・こういうとき、依頼に一切出てないファミリスがありがたいのですよ。
流石にこの話をする際、刀也やアーティア呼んでくるのは憚られますので。



ミリート・ファミリス
(メモを読み読み)
お題は『公平な機会による物事の決め方』
成程、昨今の依頼の件に関してですね。

要は、PvPだけど味方でない側の者は入るな!というのは拙いと。

(-―;)
あんまりにも恣意的過ぎて、流石にどうかと思いまして・・・。

そんなことをしたら、どうなるかなんて分かる筈です。
戦闘や政治がらみですと、相手がいないことをいいことに好き放題できるわけですから。
当然、それだけで依頼が全て上手く行くわけではないでしょうけどね。
でも、相手側がいないとするなら、根本的に違います。

誰も彼もが聖人君子なんて絶対にありえませんし、思い入れがある所が良くなって欲しいのは分かります。
でも、公平さが抜けると意味ってあるんでしょうか?
付け加えるなら、相応の事も後で待っているということに。
この辺は、数日前にしましたね・・・。



ミリート・ファミリス
『殴ったら殴られるのを許容する。そしてその殴り返される手段は、相手側に一切委ねられる。』

・・・・・・・うぁ、不毛。
その後に向こう側からも同じ系統で、更に無茶苦茶な依頼が出るってだけなのに(汗)
AFOも変な方向に行っちゃってますね。

(-―;)
……否定出来ない(汗)
一番最初に締め出し依頼が出されたのは、陰側さんのフリアドですね・・・。
ただ、こういうのをそのまま受理するMSさん側の方にも、流石に問題があるかと思います。
逆に、両者が入っていいのなら別にかまわない気もしますが。



ミリート・ファミリス
仲良く喧嘩しな、って奴でしょうか?
トムとジェリー?(オイ)

(-―;)
いや、別に喧嘩をなさればとか、そういうわけではないのですがね(汗)

いずれにせよ、もっとすっきり出来ないもんかなぁ、と。
そんなことしてる場合ではないと思うんですけどね。
では、今回はこれで。

週刊少年ジャンプ(51号) 感想

2009年11月17日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
今週はお休み。続きがー!??

●NARUTO
やっぱりというべきか。既に死亡フラグが立っていましたが、白眼をもつ霧隠れの人、アウト。
心転身の術を受けたようですが、対策に相応の術もまた施していたようで。
そして最後の意地で逃げることは許さない。
……恐らくは首が転がってることになるんでしょうね。
現在、水影が辿ってる最中なので、白眼がまた霧に回収されてしまいそうですが・・・術者以外が直接取りに行くんでしょうかね?

また、ビーの方もビーの方で色々と大変なことに。
人型に押し込め、7尾まで解放。
ナルトが4尾で完全に暴走していた件を見れば、この状態で正気なのがどれだけすごいかがわかりますね。
尤も、これは八っちゃん自体が友好的なのもあるんでしょうけど。

チャクラを食らわれるも、相手の処理できない量で一挙に攻撃。
しかしこれで終わるはずもなく、鮫肌から今まで食らったものを還元。更には融合し、ほんとに鮫みたいになっちゃいましたよ。
尾の無い尾獣というのも頷けます。

ところで・・・鮫肌にはチャクラ削りの能力がありますが、他の物にはないのでしょうかね?
というのも、現時点で再不斬の首切り包丁が流れてますが、どうもただの大刀というだけで・・・。
まあ、アレはそういうものなのかも知れませんが。


●トリコ
四天王最後の一人・ゼブラの情報が断片的に出てきました。
あー・・・これはまたおっかながられるのも無理はない。てか、問題児過ぎだろ。
刑務所にぶち込まれたのも妥当なところかと。
不必要な殺しを厭うトリコと相性悪そうなんですが、実際のところどうなんでしょう?

そして副料理長、口からなんか出したー!?
てか、何する気だあんた。本当にこの人は料理人なんでしょうかw


●ぬらりひょんの孫
宝舟でシュッパーツ!といったところですが、どうも船自体が遅い?(-―;)
それとも、ある程度は進んでるんでしょうか? イマイチ、よくわかりませんね。

そんな暇過ぎな状況の結果、酒盛りまでのほほんとしてる始末。
いや、まあやることがなければしょうがないんでしょうけど。

しかし纏まらないのはぬら組と遠野からの遠征陣。
そして恐らくは読者の誰もが気にしていたであろう、「なんでリクオが特技を使えなかったのか」ということ。
それを「ぬら組そのものが使えないから」と指摘していましたが、この推論は最もかと。

しかして、そう収まり様があるはずもなく、首無しがとうとう行動開始。
遠野の鎌鼬とやりあうことに。
主人公が戦うのも好きですが、脇役同士の方が盛り上がる気がしますね。
どう転ぶのかが楽しいのですよ。

まあ、色々と、ですぜ

2009年11月14日 | AFO

ミリート・ファミリス
こんにちはでこんばんは。
料理担当のミリート・ファミリスです。
・・・って、あれ? AFO話ですか? 

(-―;)
……ええとですね。ホントはアーティアに来ていただきたかったのですがね・・・。
でも、ドラゴンが逃げそうなくらい殺気放ってるので控えていただいたというか。
いや、まあ、並みのドラゴン程度なら、あの子単独で沈められるんですけどね、虚飾なく(微汗)

理由は、言わずもがなかと。



ミリート・ファミリス
ああ、件の事ですね。

(-―;)
幾つか選択肢があるのですがね・・・出来ればいがみ合いだのなんだのは無しで行きたいところ。
そんなことに意味はありませんし、その果てのオチは理解しているつもりですので。

また、踏み込んだ分自身も踏み込まれている、という点がありまして・・・。
要約しますと、同じことされてもいいという。



ミリート・ファミリス
殴るんだったら殴られる事も許容する、ということですね。
この場合、何で殴られるのかは、された相手側によるのですが。

……泥沼ですね。誰が得するんです?

(-―;)
あえて言うなら、悪魔? いえ、ギャグでなくそうなるわけですが。
とまあ、そんなわけで個人的にはそちらに持って行きたくありません。
………が、実際的に言うなら、そんなことは相手が了承することが前提ですので。

ホモサピエンスが余所の原人を駆逐しつくした形に似ているでしょうか?
他者への許容がなければ、それが行き着く先です。


ミリート・ファミリス
駆逐、というと意味合い的にも微妙な気もしますがね。
ただ、生存競争の概念で見るなら、生き残ったのはホモサピエンスという風になります。

(-―;)
或いは、戦国時代に泥沼の内戦と反目を繰り広げた能登・畠山家? 
AFOの日本情勢をみると、そんな感じにも見えます。
……依頼で能登・畠山家のことが出て、挙句に平穏無事とかハイセンスなギャグを見て吹きましたが(ぉ)



ミリート・ファミリス
え~と、何々。能登・畠山家は、と・・・(読み読み)

家臣による君主の追放。泥沼の内戦に、他国の傭兵を能登へ招き入れ。
他にも傀儡政治や、上杉からの城攻めを受けている際、敵対勢力を皆殺しにして城内解放。
また、城内解放以前、君主が病死するが暗殺疑惑有り。
その後は、対外勢力の織田家により一通り殺しつくされてほぼノーゲーム・・・なんですか、これ?(汗)

(-―;)
言ったでしょう? ハイセンスなギャグだと。
これが平穏無事というわけです。吹かざるを得ない!!(くわっ)

とまあ、これをAFOに当てはめるとわかりやすいかなぁ、と。
あ、傀儡は勿論神皇さん。織田は悪魔になります。
………………笑えませんね。



ミリート・ファミリス
・・・また無駄な知識が増えましたね。
まあ、詳しくはこちらの能登畠山氏七尾の歴史を参照することをお勧めいたします。

・・・なんかどっと疲れたよぅ。
では、これで(ぺこり)

週刊少年ジャンプ(50号) 感想

2009年11月09日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
白ひげがスクアードに刺され、戦場全域の空気も変わりました。
そりゃ、トップがそうなったら無理もない・・・。
どうもロジャー絡みで恨み骨髄、更には今回のが出来レースだと嘯かれたようで。
センゴク……赤犬を通してですが、結構アレな手を使いますね。
黒ひげの関与とかも予想していましたが、見事に外れです。

にしても、結構あっさり信じましたね。
過去の恨みの件でそちらに思考が回り過ぎていたのか・・・。

そんなスクアードを白ひげは許し、氷漬けの湾を破壊。
船の往来を自由にし、好きな者だけ付いてこと激。
疑惑を一切払拭し、傷を負いながらもその体躯が駆けはじめました。


今回、最も興味深いのはクロコダイルの反応でしょうか。
個人的なイメージではバロックワークス時の酷薄な暗躍者だったのですが、今回はルフィの様に感情を剥き出し。
正直な話、あそこまで入れ込んでいるとは思ってもみませんでした。

別の漫画になりますが、「キングダム」の王騎が浮かびます。
王騎もまた、善悪恩讐を超えた様々な感情を向けられ、「ただの敵」という認識の外にありました。
割と最近に敗北して散りましたが、それでも強烈なインパクトを残していたのは忘れられません。

こういうクロコダイルの反応一つを見るだけでも、白ひげの影響がよくわかりますね。
……実際にいなくなった場合、どれだけカオスな状況に転がるのやら。


そうそう、我らがバギー船長ですが……あっさりやられ過ぎだw
もうちょっと粘ってほしかったのですが、流石に無理もないか。


●NARUTO
予想通りに収まるところに収まったというか。
サクラのアレはなかったことに。
まあ、ナルト自身が一番わかっているのですから、問題なさそうですね。

それはそれとして、サクラはサスケ探索をキバに手伝ってもらうことに。
しかし、サイは分身をして見果ているみたいですが…何を・・・?

また、肝心要である現在のサスケの動機はカカシ先生によって伏せられました。
内容が内容だけに、裏付けとかがまず必要。
木ノ葉で関わっていたのは4人。ダンゾウ、御意見番、3代目の4人だけです。
仮に事実だった場合、この件が漏れると先手を打たれるのは勿論のこと、
或いは木ノ葉の里自体に色々と不都合が起きそうです。

一方、それぞれの長たちは忍び連合に向けて始動開始。
その方針として、「人柱力を殺さない」ということも明確に出されました。
我愛羅の問いが何よりも大きかったようですね。


で、肝心の人柱力の一人、キラービーは鬼鮫と激しくやりあっていることに。
大刀・鮫肌も封を解かれ、これからが真骨頂か・・・。
にしても、雷遁便利だなぁ。高周波振動で貫通力を上げているそうですが、風遁の立場が(ぉ)
無酸素状態とか、この先、風遁にそういう術とかも出てくるんでしょうかね?


●ぬらりひょんの孫
秀元さん、ホントに世間話なノリなんですけど。。。
しかし、早々に逃げの一手を打ちました。流石に実力差は誰よりも理解していらっしゃるようで。
捕まっていた陰陽師も回収されたようで、まずは体勢を立て直すといったところでしょうか?

にしても、鏖地蔵は大丈夫だったのね・・・しぶといです、お爺ちゃん。
封印を解き、そこから土蜘蛛が現れ戦力もさらに充実。
しょうけら、茨木童子、がしゃどくろに土蜘蛛と、メジャーな名前が集結中。
リクオたちはまだ暫くかかりそうですね。

週刊少年ジャンプ(49号) 感想

2009年11月04日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
パシフィスタ投入。
単騎でも圧倒的な実力を持つそれが、数を持って一気呵成に押し寄せる。
並みの攻撃は跳ね返し、更には圧倒的な戦闘力で踏み拉いていく。

ただし完全に海軍側の思惑通りというわけではなく、白ひげが周囲の軍艦を崩させていたことが効きました。
この辺、センゴクとの付き合いも長いからなんでしょうね。

だがそれだけで終わるわけもなく・・・・白ひげが味方:スクアードから刺されることに。
んん!? これは本当に白ひげの味方だったのか?
どうも単純に裏切られるような男とは思えませんが。
ドフラミンゴのこともありますが・・・白ひげとはちょっと離れ過ぎてるでしょうしね。
浮かんでくるのは黒ひげですが、あくまで推論も推論。むぅ、次号が待ち遠しい。


そしてそんなシリアス一辺倒な戦況の中、どこまでもマイペースなバギーが素敵過ぎる。
中継封鎖をしたはずですが、それだけずっと流れているため、結果的に海軍の意図を妨害しています。
まさかのそれにセンゴクもお冠。
この辺も今後に影響してくるのか楽しみですね。


●NARUTO
忍び連合の統括者は雷影に決定。
弟が大丈夫だという点もあり、確定したようです。
・・・・・・・・・・・・が、その弟が現在進行形で実は拙いという(-―;)

一方、ナルトに対してサクラは告白。
しかしそれを、とうのナルトは一蹴。
無理もない無理もない。あれではどうあっても無理もない。
むしろ、ナルトが可哀想に思えてしまったのは自分だけでしょうか。

ダンゾウたちも動いているようですが、この先どうなるんでしょう?
実際問題としてみると、ダンゾウは四面楚歌に過ぎる状況。
そして一番の問題は、キーマンのナルトがダンゾウが過去に何をしたのかを知っているということですが。
個人的にはただの戦闘ではなく、ナルトと舌戦をしてその上で決着していただきたいところです。
本編の中では、実際には出合ってないんですよね、この二人。


●トリコ
前回、すぐに消えて欲しくないなぁ、とか書きましたが、既に終わってたとかツンドラドラゴン涙目すぎる。
しかもそれは副料理長の寝床にされてたみたいです。
まあ、確かに寒いですけど、中は臭い的に寝れるんでしょうか?(-―;)
それと・・・副料理長、一人だけタッチが違うなぁ・・・別の漫画のキャラというか。

にしても、続々と美食會のメンバーが出てきました。
内、一人は氷漬けになった像の群れから。もう一人は、グルメSPから。
凍っていたのは、『第4支部支部長 バリーガモン』
SPの方は『第5支部支部長 ボギーウッズ』
そして『副料理長 トミーロッド』と、一挙に三名。

発言を見る限り、こちらのSPには何かが取りついてる、といったところでしょうか。
以前、美食會の博士の発言で出ていた、小型のGTロボですかね?

また、それらとは別に気になるのはマスクを被っていた人物。
宿主を見分けて攻撃していたのなら、トリコたちの味方? それとも、偶然か?
今後の絡みの楽しみの一つですね。
当たるかはさておき、騎士団の一人かなぁ、と予想してみます。


●ぬらりひょんの孫
破軍解放。どうも回想を見るなり、継承権的な意味合いもあるようで。
人から認められていた秋房が揺れたのも、それが原因とか。
……一気にゆらが重要キャラに跳ね上がりましたね。
今までのを見る限り、てっきり一構成員というだけだとばかり思ってたのですが。

歴代の当主を召喚する「破軍」を扱いかねるも、なんと秀元が助言。
あんた喋れるんかい。ゆら自身も驚いとるわw
なにはともあれ、この助言を受けて能力を行使。あわれ、鏖地蔵が名前の通りに消されてしまいました。

そんな彼らはさておきと、狐さんはただ秀元を注視。
因縁も因縁。400年のそれは長過ぎるほどに長い。二人のやり取りが一番気になります。

東方タクティクスオウガ

2009年11月02日 | オススメもの紹介(漫画・ニコニコ等様々)
なんだか久しぶりになりますね。
今回、紹介するのは『東方タクティクスオウガ』。
漢字でするのなら、『東方戦鬼譚』となります。


東方タクティクスオウガCMその2『東方戦鬼譚』


舞台はタクティクスオウガの世界、ヴァレリア島。
そこには、本来いるはずのない幻想郷の住人たち。
主人公のリグルが、ルーミア、ミスティア、チルノ、そしてレティなどと共に混迷のヴァレリア島を進んでいく。


今作の魅力はその物語。
タクティクスオウガの物語を下地にしつつ、独自の展開を見せていくそれ。
東方とTOキャラのそれぞれな絡みは勿論の事。
原作とは異なる動きとなっていく登場人物など、本来のものではあり得ない様が楽しめます。

また、動画の特徴としてはクオリティが段々と上がっていくことも大きな点。
初期こそキャラのドットがそのままですが、それも途中で自作。
更にはそのドットなども次第に出来が良くなっているという、投稿者の方の頑張りが垣間見れること請け合い。

最後に、高難易度であること。
UP主曰く「Mじゃない」とのことですが・・・。
……歴戦動画でドMプレイをしていた「もっこもこ」の方と同じセリフですぜ(-―;)


長編物ではありますが、文句なくおススメです。
見てみて損はありませんよ。


東方タクティクスオウガその1『私にその手を汚せというの?』


東方タクティクスオウガ 一覧

『【豪州国交】ウラルの吹き降ろし』

2009年11月01日 | AFO

雪切 刀也
さて、内容などを纏めるとしよう。

目的はウラル山脈の調査。
今回の調査には、謎の恐竜や周囲にはびこる疫病のことが主になる。
症状を見るに、これは前回、女史がかかっていたものと同じものと目される。

(-― )
恐竜の方も、時期的には同じぐらい。
でもって、「地域管理官」、「頭石」というものが出てきました。石は裏街道の方にごろごろ。
今までの症状や発病した家、また頭石の配置された場所を地図に書き込み、いざその場所へ。

地図にまとめるようにしたのは結構良かったみたいですかね。



雪切 刀也
で、その女と接触したが・・・レミエル・・・?
まあ、多分そういう名前で、深い意味はないだろうが・・・。

そして神父服の男と、その息子。
恐竜の方は退治したが、連中の動きが気になる。
そして「トーマ」という王妃の遠縁に当たる少年の名前も。

(-―;)
天使、ではないでしょうね。病気自体の説明もつきませんし。
それに、恐竜が生き物でなかった点もチェックです。
とはいえ、完全に敵でもない様子。しかし、相手の目的がいまいち不明。さて、何が飛び出すのやら。




>雪之狐さんに遠距離
イラスト完成、おめでとうございます。
え、こんなとこじゃ気づかれない? まあ、それも一つということで(ヲイ)

うん、見てて恥ずかしくなるんですけど!?(ぁ)
初々しいのってどうしてこうも惹かれるんでしょうね。
今後の展開が素敵に楽しそうですw