『週刊少年ジャンプ（39）』 感想

●ワンピース
マム達に特大の雷をぶつけたわけですが・・・それでもマムは止まらず。
やはり四皇クラスは別格ですね。

あれこれあって、プリンも登場。
でも、プリン、サンジの事で情緒不安定。
今まで否定されて生きてきた分、正面から認めてくれた相手というのは素直に嬉しいんだろうなぁ。
でも、キレ気味のデレはちょっと怖い（ぁ）

ケーキを作ることを決めたサンジ。
とりあえず、これでマムは止まるのかな？
・・・止まった後のこと、どうするのかが気になりますね。

『週刊少年ジャンプ（38）』 感想

●ワンピース
追撃するマム達と、追われるルフィ一行。
乱戦になりかけるも、ジンベエが止めに入りセーフ。
また、プロメテウスにも一撃を食らわせてました。
ルフィも武装色で攻撃するも、通じず。こうなると、確かにロギアよりも厄介か。

それと、今のところ、どうにか出来ているのはナミがゼウスを抑えているからにほかなりません。
胃袋を掴むのは本当に有効ですねぇ・・・。
そのゼウス、好きを見て波のステッキの先端をぱくり。
急激に発達していく様子は、天気そのもの。

これを見て、とっさに雷落としを実行へ。
周囲が消し飛ぶわけですが、さてマム達はどうなったか。

その頃、チョッパーたちは船を守るのに奮闘へ。
引けませんよねぇ、そりゃあどうあってでも。

『水草展２０１７』に行ってきました

つくば市よ！　私は帰ってきた！


というわけで、「筑波実験植物園」で開催された「水草展」に行ってきました。
つくばエクスプレスに乗るのも2年ぶり。ああ、こんな感じだったなぁ、というのが乗った感想。

現地に着くと、土地の香りが凄くて驚き。
一言でいうと、山の匂い。木々が生い茂っているあれです。
つくば駅周辺はかなり開発されており、区画整理された近代的な都市といえます。
そんな文明との凄まじいほどのギャップ！　今回、改めて思いました。


バスに揺られて目的地へと到着。
天気は生憎の曇り空でしたが……2年前もこんな感じでしたっけ…（ぁ）


入ってすぐの場所には、アクアリウムが展示されています。
色々なものがあるので、これだけでも面白い。








此方は、体験スペース。
開園直後に出向いたので、まだ何もしていない状態。


それぞれが水草を植えれる水槽。
これはネットの方に変化の具合が紹介されています。


恒例の物販ブース。


また、今回は金魚釣りのほかに、水草輪投げをやってました。
すっぽり入ってOKというものです。


場所を移動して「研修展示館」へ。
此処が今回のメイン。

外では水草の解体プールや、入り口すぐの場所に食虫植物の水草に食べさせるコーナーもあります。
尚、成功率は極小の模様（ぁ）
2年越しのリベンジ！と息巻いてみるも、結果は失敗。こんちくせうorz


くっ・・・それはそれとして、





生き物のいるタッチプール。
生き物自体は、手前の小さな籠に入れられ、触り易くなってました。








実際に使われているものが展示されていましたが、こういうのはありがたい。
何も知らないとイマイチイメージしづらいだけに、嬉しいなぁ。


2階には絶滅危惧種と、外来種の展示が。
中央が絶滅危惧種、外が外来種です。






クレソンと聞くと身近に思う方も多いかと。
水草のイメージがなかったので、これは意外。とはいえ、これもまた繁殖しているそうで。


というわけで、今回もしっかり楽しんできました。
こういう場所に行きやすくなったのは、本当に感謝。
つくばエクスプレス様々ですね。

今回は水草店でしたが、このほかにもイベントは色々とやっています。
筑波実験植物園は、多種多様の植物が見れる場所なので、一度足を運んでみるのも面白いかもしれませんよ？

それでは、では～。

【筑波実験植物園　公式サイト】

『夏コミ 1日目に行ってきました』

無事に時間が取れたため、一日目に行ってきました。
朝から並んでいましたが、会場は生憎の雨。霧雨とはいえ、夏らしくない寒い待機が印象的。
7時ぐらいに並んでましたが、先に並んでる人たちの量に吹く（ぁ）
相変わらずの魔境ェ・・・（汗）

とまあそんなこんなもありましたが、無事入場です。


会場では、「艦これ」のブースを目指して即移動。
この手のイベントって、「自分の好きな作品」や、「自分の好きな作家さん」などを見るのですが、両方合わさると美味しいですね！（ぉ）
ふはは、巡るルートはチェック済みよ！　いざ征かん！　万里の彼方！
・・・うん、イベントってテンション上がるなぁ（オイ）

さてさて。艦これ系を巡った後に、東方系へ。
そのあとは気儘にぶらぶら。このマイペースに歩く時間も、また良いものと当たるので大好きです♪


というわけで、此方が今回の獲得品。
見返してみるや、驚きの白さ！（爆）
ああうん、響好きなんですよ。


また、三日月の可愛過ぎなキーホルダーも購入。
花嫁衣装に加え、フックが三日月なのも嬉しい所。

三日月はコミケでも関連グッズが少ないんですよね～。
健気で真面目な頑張り屋さん、そんな真っ直ぐなところが魅力です。
一押しの娘なだけに、もっと増えてくれると嬉しいなぁ。


でもって、今回の一番のサプライズ。
以前、お世話になった一葉モカさんの色紙が当たりました。
いや、本当に驚き。当たったのを知って、軽くフリーズ。
そして、何より感謝です。ああもう、ありがたいとしか言えませんよ！
加えて、自分の事も覚えていて下さったようで、その事も嬉しかったです。


今回、数年ぶりのコミケという事でしたが、最高の一日となりました。
またこの手のイベントには顔を出したいものです。
ではでは～。

『週刊少年ジャンプ（36.・37）』 感想

●ワンピース
追撃のマム。その一撃は、エルバフの技。
技の系統があるらしく、剣であっても「槍」なんですね。

状況を見て、ナミがゼウスを雷雲で誘導。
食欲につられるところは、マムと同じというか。
そんなゼウス、ナミからの誘惑に惹かれてらっしゃるｗ
ホントに忠誠とかありませんねぇ・・・。

森に逃げた一行ですが、プロメテウスが容赦ない。
乗っていた樹木ごと焼き払われましたが、さてどうなるか。

その頃、プリンはベッジ達と接触。
サンジの為に動いているようですが・・・前例があっただけに、ちょっと躊躇いますね。
ただ、この場面で第3の目を見せているのがポイントでしょうか。
彼女自身、過去の件もあって見せないようにしてましたしね。

『大昆虫展 ２０１７』

ソラマチで行われている「大昆虫展」に、今年も行ってきました。
夏の時期だけのイベントですが、楽しい物ですね。

『去年の記事』は此方。


前回から学んだこともあり、今回は事前に準備は済ませ、無事に入場。
入ってすぐの場所には、去年と同じく巨大なヘラクレスオオカブトの模型が飾られていました。
お子様が乗ることもでき、家族連れの方が、一緒に写真を撮られているのが印象的。
モニュメントとして優秀です。

狭い通路には叢が地面に投影され、そこを歩くと昆虫などの投影が飛び出す仕組みに。
去年は蟻の展示があった場所でしたので、これにはちょっと驚き。
子供の楽しそうな声が上がり、評判も上々のようです。


メインである、カブトムシのふれあい広場は、今年も盛況。
親子連れが最も多く、子供のはしゃぐ様子にほのぼの。


肝心のカブトムシですが、写真のように天井に逃げてました（オイ）
まあ、無理もない、無理もない。

因みに、今年は「オオムラサキ」の展示は無し。
去年はカブトムシ広場の中にあったのですが、これはちょっと残念。
むむむ、見たかったですね～。



それはそうと、今年はヒアリのニュースが話題です。
だからこそでしょう。ヒアリの標本を始め、オオスズメバチやセアカゴケグモなどの危険な虫の特集もありました。
タイムリーなだけに、こういう活動は大事ですね。




また、今年も標本や、生きたクワガタなどが並べられていました。
個人的に嬉しかったのは、初めてハナカマキリが見れたこと。
あの白い姿は大よそカマキリのイメージにはないもので、とても綺麗です。
うん、眼福♪

そして今年も恒例の籤を引いてきました。
結果、３等とハズレ（ぁ）　ノコギリクワガタの雄を選択。
ただ、それだけでは勿体無いので、つがいとなるメスも購入。

そんなわけで、今年もしっかり楽しんできた次第です。
来年も期待できますね。ではでは～。


【2017 大昆虫展 in 東京スカイツリータウン】