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日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(30)』 感想

2019年07月02日 | ジャンプ 感想
マムを利用して流桜修業開始。
前回、決死の覚悟で挑みましたが・・・ダメッ!
ルフィにヒョウじい、二人とも壁に突き刺さってますね。
うん、早々上手く行くわけもなく。まして相手が相手なだけに、これも納得の結果。
あと、ヒョウじい普通に大丈夫そうですねぇ・・・。

そんなマムを眺めつつ、策を練るのはクイーン。
やられっぱなしでいるものかと、お汁粉をおとりに、更に動きとタイミングを掴んで一撃をマムに放つ。
が、ダメ・・・ッ!
むしろ、記憶もこれで逆戻り。状況は最悪から終わりへと突き進む。
クイーン、マム本来の異様さに完全に心が折れていますね。
これがその辺の海賊ではなく、同じ四皇の幹部相手というのだから恐ろしい。

とはいえ、マムは戦闘中にもかかわらず、寝てしまうことに。
此処でクイーンが出来うる限りの対策を指示。パニックにならずにここまで出来るのは流石というべきなのか。
海桜石の錠も導入と、徹底的に対策してます。

結局、ここでクイーンは離脱。
マムを連れて(?)カイドウの下へ。
残されたのは最低限の看守。こうなると完全にルフィに歯止めが利かなくなりますか。
兎丼を奪取しに行動開始。

『週刊少年ジャンプ(29)』 感想

2019年06月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
クイーン、2発でKO。
10億超えの海賊も、マムにとってはトカゲ野郎扱いでした。これが記憶を失っている状態で、覇気所か、能力さえ使っていないのだから恐ろしい。
四皇は存在そのものが隔絶していますね。

この時の叩きつけた衝撃で、キラーたちはどうにか無事。
また、河松の牢屋もこれで一部が崩壊。半ゾウも動いていますが、中はどうなったのか。
そんな惨状ですが、ここにきて通信が出来ない状態が発生。
カリブーが事前に親分タニシを取り込んでおり、兎丼全域を音信不可能に変えていました。お手柄ですね。

そんなマム、お汁粉を見つけて、うきうき~・・・からのがっかり。
彼女、自分で食べるためかと思いきや、自分によくしてくれた人たちに持って帰って食べてもらうつもりだったんですね。
うん、こういうとこがあるから嫌いになれないんですよ。

そんな場面でルフィが食べた発言に怒り心頭のマム。
土台が崩れる中、必死でヒョウじいの首輪を外し、これでどうにか流桜の感覚を得たのか。
所で、ルフィの首輪もありませんが、この時外したんですかね?

そんなルフィを見て、ヒョウじいはこの窮地を修業の場とすることに。
代金は自分の命。背中を預けられて流石のルフィも戸惑っていますが、全て承知の上。
こうなると、必死に食らいつくしかありませんね。


『週刊少年ジャンプ(27)』 感想

2019年06月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ゾロと打ち合う狂死郎。焦りもなく、ゾロとは対照的に涼し気でさえあります。
そこにやってきたのはオロチ御庭番衆。これにより対戦は水に流れ、乱戦へ。
ブルックも張り切っていますが、幽霊の下地がある分、技がよく効いてますね。

そして目を付けられる日和。
サンジが助けに入ろうとするも、妨害もあってゾロが日和をカバー。
まあ・・・うん、しょうがないよね()
それにしても、サンジは顔芸が似合うなぁ・・・。

アシュラのところには錦えもんたちが・・・って、そりゃ怒る怒る。
アジトを焼かれた原因ですので、それも当然。
今更ながらに頼み込む錦えもんですが、アシュラが話を聞いたのはトノ康の存在があったからでしょう。
そのアシュラ、さて…何を見せる気なのやら。
スマイル関連、でしょうか?

別所においては、襲来するマムに一同が震撼。
マムを知っている人間には、「なんでこいつが!?」としか思えませんね。
記憶喪失の彼女ですが、チョッパーのいうお汁粉を求めてここまで来ました。
が、クィーンは渡す気もなし。というか、物が無い。
不機嫌さを露わに、恐竜になってマムと戦おうとするも、マムはこれを一蹴。
うん、このオチは知ってた。

しかしこれ、お汁粉が無いのは変わらない状況。
クィーンの部下たちに持ってこさせるか、ある場所を襲撃するかのどちらかでしょうか。

『週刊少年ジャンプ(26)』 感想

2019年06月05日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
康イエとは少なからず縁のあったゾロ。
その彼の笑顔の裏側を、そして民衆の現状を知り、その怒りは深く滾る。
サンジにも止められていましたが、それでも身体は動く。計画を無視し、オロチへの斬撃。
普段のゾロを見るとわかるのですが、意図せずのトラブルはさておき、こういうので感情的に動くのは極めて珍しい。
それだけ怒り心頭ということか。

その斬撃を防いだのは狂死郎。
日和を救ったと思いきや、今度はオロチを助け。その狙いはどこにあるのか。
ん~、モモの助を活躍させるための名目待ち、なのかな?
はっきりといえるのは、その実力が本物ということ。事実、ゾロとも切り分けていますしね。

オロチの命で刑場は混乱に陥りますが、それぞれのクルーがこれに参加。
最終的に、落ち合う場所はどこになるんでしょうか。

その状況を見ていたのはルフィ。モニター越しですが、此方も怒り心頭。
そこにやってきたのは、先に脱走したキャプテンキッドと・・・鎌ぞう!?
その鎌ぞうを一番気にしているのは、他ならぬキッド。
変わり果てたその姿は、彼の相棒であるキラーでした。
いや、予想外過ぎだよ!? 修行後のゾロと斬りあえて、ぽっと出な割に随分な手練れかと思いきや、それも納得。
ゾロとの戦闘は、期せずしての副長対決でしたか。

そんな彼らを嬉々として水攻めにかけるクィーン。
当然というべきか、ルフィが反発するも、元よりクィーンの腹は決まっています。
そんな折にやってきたのは、あのビッグマム。
・・・サヨナラクィーン。悪役やれる出番が短かったね()
うん、流石にカイドウ引っ張ってこないと、ねぇ?
にしても・・・お汁粉はルフィたちが食べてしまいましたし、どうなるのやら。

『週刊少年ジャンプ(25)』 感想

2019年05月29日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
康イエの回想、それはおでんの臣下になる者たちとの会合。
というか、とっ捕まえた状況ですね。そんな彼らに、盗んだ金のほか、更に金額を上乗せしていました。
これはおでんのことを案じ、同時に信じているのが何より大きいか。それにしてもお人好しでしょう。
そんな彼の行動を見て、往時を知る面々の胸中は如何ばかりか。

刑場で一斉に笑い始めた原因、スマイル。
そもそもスマイルとは何なのか? それについての解説も出てきました。
要約すると、当たり10%の人造悪魔の実。外れると泳げず常時笑顔というもの。
カイドウは部下にそれを与え、当たりにギフターズ、ハズレにプレジャーズ、待機にウェイターズと命名していました。

そのハズレに目を付けたのがオロチ。
食べ残されたそれを意図的に流し、笑顔だけにさせるというもの。
なんで一般人にスマイル?とも思いましたが、兵士にするより遥かに酷い有様でした。

そんなスマイルの影響を受けつつも、康イエに寄り添うコト。
当然、オロチに見つかるも、そこに割り込んだのはゾロとサンジ。
この二人がそろうとやはりカッコいいです。
此処から派手に動きそうですが、どうなることやら。

『週刊少年ジャンプ(24)』 感想

2019年05月15日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
康イエの回想。
ああ、これではしのぶ達が認識出来ないのも無理もありませんね。
等身は大きく縮み、中身の豹変ぶりが全然結びつきません。
顔に面影はあれど、せいぜい誰かに似てる?ぐらいの感覚でしょう。

その康イエですが、彼は窮状を悟り、ちゃぶ台返しを仕掛けることに。
注目を集めるために捕まっては義賊の名を借り、判事絵は自分のイタズラとし、更に刺青は流行りものとして意味を書き換えました。
加えて、別の場所へと集合場所を提示しておく裏方っぷり。
前提が全てひっくり返り、これでは確かに兵も話を聞きませんねぇ・・・元より、その手の傾向があったので、これで確定か。

最後に歌と共にオロチを笑い、一斉放火で崩れ落ちることに。
異常事態はまさにそれから。周囲の人間が一斉に笑い出し、実の娘のおコトまでもが同じ状態。
これにはゾロも声を張り上げますが、日和からそれはスマイルという果実のせいだと告げられることに。
ただの薬の名称かと思いきや、よりえぐい物でしたか・・・これ、治るんですかねぇ・・・。

それにしても、前回で展開が雑だなぁとしましたが、自分から捕まりに行ったのなら話は別ですね。
この辺、すっかりやられてしまいました。

『週刊少年ジャンプ(22)』 感想

2019年04月28日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ゾロが目を覚ますと、そこには添い寝をする日和とコトの姿。
ゾロも驚いていますが、一番はブルックですね。何が飛び出してるんだ。
どうも狙ってやっていたわけではないようで・・・素の彼女は結構天然なんですね。

そのブルックから、丑三つ小僧が捕まり、さらにその正体がトノヤスだと発覚。
コトの父親なのもあって、彼女が飛び出し、日和が追って、さらにゾロにブルックと続きますか。
刀を取り返すのは一時お預けになりました。

話題のトノヤスは形状で磔の状態。
そんな彼はなんと元大名。ホントにお偉いさんでしたか。
上の人間だったにも関わらず、庶民階級で日々明るくしていたらそりゃ分かる人も少ないでしょう。
当時と全然違うみたいですしね。
しかし・・・過程が何もなく、前回からいきなり捕縛で磔はちょっと戸惑う。
あまり子細にやられても冗長ですが、ワンクッション欲しかったかも。

そのころ、ルフィたちは太っていました()
ヒョウじいもですが、クイーンのお汁粉食べちゃったんですかい。
てっきりマムが食べるのかと思いきや、こうなるとは・・・(汗)
チョッパーの心労が加速しそうです。

『週刊少年ジャンプ(21)』 感想

2019年04月23日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
当然というべきか、ローは怒って出て行ったそうで。
ウソップとナミが話し合ってますが、信頼している仲間を侮辱されたのなら無理もないところ。
そんな場面に怒鳴り声。見ると、小紫に貢いでいたという3名。ああ、こちらに落とされたのですか。
彼らの背景も出てきましたが、賄賂回して好きにやっていた悪党グループだと。
何かあるかと思いきや、こういうことか。

また、太鼓持ちのヤスが出てきました。
ん? しのぶたちも把握してない!? 誰なの!?(ーー;)
とはいえ、顔を知っているということは知り合いなんでしょうけどね。
そんな彼の普段も第3者から語られました。お金や食料を周囲に回し、さらに元気づけて回ているんだとか。
また、おコトの父親でもあったと。周囲の援助は彼女の仕送りからだそうで。
しかし、しのぶたちとはどういう繋がりなんでしょうね? お偉いさんなのかな?

囚人採掘場ではルフィが相変わらず修行にあけくれていました。
ワノ国では覇気を流桜と呼び、上手く流れさせるんだとか。
ルフィが目指すのは、前回ヒョウじいが見せた一撃。そうそう上手くはいきませんか。
結局、就寝前までずっと勝ち続けたわけですが、食料が無いのは痛い。
明日のルフィは大丈夫なのか。いや、むしろ、クィーンの汁粉が大丈夫なのか。
もうマムたちは兎丼には到着してますからね。

話があるとのことで、ルフィは周囲を一掃。
途中、錦えもんの名が出てきましたが、大きく反応するのは当然か。
そこに現れたのは・・・カリブー!? 雷ぞう、Tシャツのプリントみたいになってる!?
話を聞くと、ヒョウじいの正体をここでルフィが知ることに。また、見つけたカギはカリブーのでしたか。
そして、此処の採掘場には有望な人間が非常に多いらしく、彼らを仲間に付けることで大きく戦力が増えますね。
次週辺りでマムとの邂逅になりますが、一気に暴発しそうで怖いぞ。

『週刊少年ジャンプ(20)』 感想

2019年04月16日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ゾロからあれやこれやと話を聞けて、日和は素の自分を出していました。
ちょっと抜けてるようなところもあり、ゾロも慌てて味方だと言ってますね

酷な運命を背負った彼女ですが、河童の河松が支えてくれていたと述懐する日和。
どうも13の時にはぐれ、それっきりになったのだとか。
となると、彼女が狂死郎に身を寄せていたのはその辺りからでしょうか?

モモの助と会えればと思う彼女ですが、やはり最後になるのかな。
しかし・・・最初期の悪女っぷりは何かしらの理由があったんでしょうかね~?

そんな彼女が語った河松ですが、ずっと牢獄のまま。
その視線の先にあるのは、ルフィとヒョウじいの戦闘模様。
此処で非常に驚いたのは、そのルフィが指示を出していたこと。
完全に未来視が出来るようになったのは勿論ですが、あのルフィが戦闘支持を・・・っ
基本、自分でノシに行くタイプですから、その成長っぷりも分かるというもの。

あれこれ試していますが、カイドウの対抗策として、過去に見た技を会得しようとするのが理由。
やり方がわからないままですが、それをヒョウじいがルフィの指示とともに実践。
ルフィもこれだと目を輝かせていますね。

そしてそのヒョウじいが語った言葉ですが、その昔ゾロが言われたものです。
……ゾロの師匠、こうなってくると、かなりの腕なんですかね。

『週刊少年ジャンプ(18)』 感想

2019年04月02日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
暗号と刺青がばれたことにより、反逆者狩りが始まっていました。
体のそれを調べればいいだけなので、オロチ側としてはやり易いことこの上なし。

それにしても、どこからばれたのか? 
えびす町ではしのぶが大荒れ。まあ仕方ない。20年は長すぎましたね。
そんな彼女をカン十郎が宥めていますが、そこにやってきたのはあのちょうちん持ち。
んん? さらっと名前を当てていますが、そういうことですか?

でもってゾロ。此方は無事に死神を打倒するも、不意打ちもあって気絶。
・・・というか、お腹すいて倒れてるのもちょっとあるのでは?
その後、意識を取り戻すも、しっかり手当されてました。
牛鬼丸のことを聞かされ、焦ることはないと、いったん落ち着くゾロ。
ああうん、約束の飯と酒はしっかり摂っていますね。

そんなゾロが助けたのは、他でもない小紫。
そして、やはりというべきか。その正体はモモの助の妹である日和でした。
次回は一周休み。続きが気になるところです。