日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(26)』 感想

2019年06月05日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
康イエとは少なからず縁のあったゾロ。
その彼の笑顔の裏側を、そして民衆の現状を知り、その怒りは深く滾る。
サンジにも止められていましたが、それでも身体は動く。計画を無視し、オロチへの斬撃。
普段のゾロを見るとわかるのですが、意図せずのトラブルはさておき、こういうので感情的に動くのは極めて珍しい。
それだけ怒り心頭ということか。

その斬撃を防いだのは狂死郎。
日和を救ったと思いきや、今度はオロチを助け。その狙いはどこにあるのか。
ん~、モモの助を活躍させるための名目待ち、なのかな?
はっきりといえるのは、その実力が本物ということ。事実、ゾロとも切り分けていますしね。

オロチの命で刑場は混乱に陥りますが、それぞれのクルーがこれに参加。
最終的に、落ち合う場所はどこになるんでしょうか。

その状況を見ていたのはルフィ。モニター越しですが、此方も怒り心頭。
そこにやってきたのは、先に脱走したキャプテンキッドと・・・鎌ぞう!?
その鎌ぞうを一番気にしているのは、他ならぬキッド。
変わり果てたその姿は、彼の相棒であるキラーでした。
いや、予想外過ぎだよ!? 修行後のゾロと斬りあえて、ぽっと出な割に随分な手練れかと思いきや、それも納得。
ゾロとの戦闘は、期せずしての副長対決でしたか。

そんな彼らを嬉々として水攻めにかけるクィーン。
当然というべきか、ルフィが反発するも、元よりクィーンの腹は決まっています。
そんな折にやってきたのは、あのビッグマム。
・・・サヨナラクィーン。悪役やれる出番が短かったね()
うん、流石にカイドウ引っ張ってこないと、ねぇ?
にしても・・・お汁粉はルフィたちが食べてしまいましたし、どうなるのやら。


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