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日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(20)』 感想

2020年04月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
合流したジンベエ。
同じ男性で年長者ですが、フランキーとはまた違う立ち位置ですね。
イメージ的にはお父さんといったところでしょうか。
相手の船を破壊できたことにより、作戦タイム。錦えもんが語るそれですが、
傳じろーは本当の作戦を求めることに。
買い被りらしいのですが、昔からこれだったのか・・・。
ローがフォローを入れて上手く取りなしましたが、いつか錦えもんの胃に穴が開きそうです。

反乱最初の関門である鳥居があったようですが、ルフィたちがこれを一蹴。
ゾロ、お前どんだけお酒好きなんだ。
オロチたちは酒盛りをしていますが、此処からどう転がっていくのか、相変わらず楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(19)』 感想

2020年04月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
錦えもんのうっかり、仲間にバレバレじゃないですかー。
ああもう、仲いいなぁ。
とはいえ、上手くいったのは間違いなし。怪我の功名ですね。

歓声と共に沸く侍たちですが、その間隙にカン十郎は行動開始。
河松がモモの助の救助に動くも、空中への離脱は止めきれませんでしたか。
にしても、絵が上手いとこうもハマるのがおっかない。応用性が高過ぎ。
加えて、空中から炭の矢を降らせ、状況は混乱状態に。

そんな最中、モモの助が声を張り上げる。
虚勢でも何でも、この場面で声を上げられるのは十分すぎます。
結局攫われてはしまうものの、ルフィが応えたことにより、助かる気持ちが出来たのが大きいですね。

そんなこんなな中、敵の軍艦も離脱・・・かと思いきや、距離をとっての砲撃に切り替えてきました。
アウトレンジは海戦の基本。射程の差が大きく影響し、次々に沈められていくことに。
船の数が多いからか、対処できてませんね

そこに現れたのはなんとジンベエ。
麦わら一味に入ることもあり、ローとキッドが非常に驚いているのが印象的。
ここからの活躍がこの上なく楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(17)』 感想

2020年03月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
仲間たちの出現でで一気に変わる空気。
破壊されたはずのサニー号ですが、そもそも素材からして特別製。
フランキーが仲間になる前から、ずっと手に入れようとしていたものですからね。

とはいえ、決起した侍たちはいずこ?
船は破壊され、橋も壊されたそうですが、うっかり挑発したが運の尽き。
船長3名の圧倒的な実力で、大型船が一つ壊される羽目に。
そこに現れたのは、都の侠客、狂死郎。オロチ側に船の一部を切り壊すや、決起に参加を宣言。

さらに自分の正体を明かし、内通者の警戒をしていたことも語りました。
そしてノリノリで暗号のことを語る傳じろー。
曰く、ハブの暗号の2本線は文字抜き。これではと・・・つまり、波止の意。
錦えもんはこれを線二本とのみ連絡。同時に近しいものにトカゲと話し、内通者に偽の情報が渡らせたことに。
更に、オロチの土地勘のなさにも触れていました。
距離感の齟齬から、すでに出航していたので、もう関係がないのだと。
此の為、暗号の波止に身を隠していたと。

加えて、傳じろーは捕らえられていた侍たちを解放。討ち入りのメンツが大幅に増えることに。
さて。役者として上を行かれたカン十郎の内心や如何に。

そんなわけで、錦えもんを絶賛する傳じろー。
ですが、肝心の錦えもんはというと・・・。
うん、単にトカゲと読んでいただけでしたか。流石にこれは笑うぞw
ですが、いきなり知将になるのもおかしな話ですし、偶然上手くいった、とコメディなノリはいい塩梅ですね。
何にせよ、今までやられ放題だっただけに、この逆転の空気が非常に心地いい。
次回も楽しみです。

『週刊少年ジャンプ(16)』 感想

2020年03月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
日和と傳じろーの会話が出てきました。
それは血ノリの仕込みと、その際の対処。
そりゃ、死んだと思わせるのが一番の偽装ですものね。

話は戻り、現代へ。
嵐の中、出向を強行する錦えもんですが、その頭の中には疑念が晴れず。
それは錦えもんだけではなく、仲間たちも同じで。
揉める一同。そこに声を上げたのは、他でもないカン十郎でした。
なんだかんだで出番が多かっただけに、これはちょっとショックですね・・・。

幼少時に心を失い、演じることでしか生きられないのだと。
光月の家臣として生き、釜茹でで死ぬことも良しとしたほどの、生粋の演者でした。
そんな彼の姓は黒炭。・・・なんというか、優秀な人材多いなぁ。
何よりおっかないのは、一言も恨み言がないんですよね。そういう意味での動機がないので、超怖いという。
そんな一行の前に現れる、カイドウの船団。
錦えんもんはカン十郎を切り捨てるも、それは絵。今まで見せたものとは全く違う、本物同然のそれ。

勝ち誇るカン十郎ですが、そこに響くのは・・・。
現れた船団に一撃をくらわすや、ルフィ、ロー、キッドの3名が踊りだすのでした。
此処で来ますか! 相変わらず、わくわくさせるのが上手い。
次回も楽しみですね。

『週刊少年ジャンプ(15)』 感想

2020年03月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
離脱した赤鞘たちですが、当然バラバラ。
あるものは盾に、あるものは姫と逃げ、またある者は・・・。
いずれにせよ、これらが現代へと繋がっていきます。

その中で、最も大きな描写が傳ジロー。
怒りに怒り、それは顔が変わってしまうほど。顔つきの違いから結び付きませんでしたが、狂死郎となった理由がこれですか。
しかし、仇敵のもとに20年・・・20年とは地獄ですねぇ・・・。
加えて、丑三小僧としても行動していたと。ずっと国を支え続けていましたか。
そんな中、日和を確保できたのが彼にとっての救いともいえそうです。

赤鞘達を飛ばしたトキですが、彼女は彼女なりに言葉を残して死亡。
痕跡が一切見つからないことから、かつてのスキヤキと同じ立場に立たされたオロチ。その胸中は恐怖一色。
自分と同じものたちが襲ってくるとしたら、そりゃ怖いでしょう。

『週刊少年ジャンプ(13)』 感想

2020年02月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
しのぶの大喝により、民衆に動揺が広がるも、すぐさま受け入れることもできず。
というか、国放っておいてこの結果なので、あっさり入れようがありませんね。
しかしそれもオロチの配下の攻撃で、一気にわからせられてしまうことに。
結果、おでんを応援する民衆ですが、それに対して憤るのもまた仕方のないことで。

釜茹でが実行される中、おでんは自分の夢である開国を口にし、それを託すことに。
自分が倒れることは完全に理解していますね。
釜茹では無事に終えるも、ここでオロチが銃殺に切り替え。それに合わせ、おでんは土台事部下たちを放り、逃がすことに。
赤鞘達は泣きながら必死に駆けていくことに。

煮え立つ釜の中のおでんにカイドウは淡々と語りかけていく。
さらりとおばばが殺されていますが、いいのか、オロチ。
カイドウに銃殺されて終えたおでんと、この後に焼き討ちされるその居城。
これが過去にあったことですか。
現代のカイドウがあそこまで強くなった理由は、この時のことが決定的ですかね。

『週刊少年ジャンプ(10)』 感想

2020年02月20日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
釜茹でということになった一行ですが、その前に条件を突き付けるおでん。
それは、一時間耐えたら開放しろというもの。
とはいえ、流石にこれはどうなのかと思う民衆。傍目には潔くは映りませんしね。
なお、役人が一人ゆだりましたが、これは不注意というかなんというか。

大衆が見守る中、その約束を承認したオロチたち。
飛び込んだおでんですが、なんと赤鞘たちの土台を持ち上げ、これに耐えることに。
無茶苦茶ですが、確かに鍋の中には入っていますね…無茶苦茶ですが。

ひたすらに耐える中、それに飽きて民衆が思わずぼやく。
5年間のおでんの行動と、実情など知りえない一般人ですからこれは仕方のないこと。
…それを差し引いても、という気もしますけどね。

しのぶがこれに激昂、かつてのおでんとオロチとのやり取りを語ることに。
それはカイドウとの戦闘、捕らわれた民衆の解放。さらに見回りをしていたことも告げられました。
オロチに関しては、その「黒炭」というものについても語られ、全ては身から出た錆とのこと。
この辺、オロチ自身に落ち度は全くありませんからね。
復讐という理由には、十分過ぎましたか。
おでんがいっていた船とは、カイドウたちが出るため、という約束のものでしたか。
ただし、全ては反故にされました。

しかしまあ、これっておでんが戻ってきたときに対処出来ればまた違ったんですが・・・為政者としての責任を放棄してましたからね。
せめて、最低限のことをやっていれば・・・いや、無理かな。
おでんの性格上、ロジャーや白ひげたちは絶対に巻き込めませんからね。

『週刊少年ジャンプ(9)』 感想

2020年02月05日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
決起したおでんとその部下たち。
しかしそこには想定外の光景が。
寝込みを狙うつもりが、相手は圧倒的な数で待ち構えていました。
カイドウいわく、スパイでもいたんだろ?とのこと。
実際、そうなんでしょうねぇ。何せ、シノビ衆はオロチについてるそうですし。

奇襲は失敗。圧倒的に分が悪い状況。
だが、だからどうした。
そういわんばかりに切り込むおでんとその部下たち。
数の暴力をその質で圧倒。とりわけ、海に出ていたおでんが凄まじい。
長期戦の中、とうとうカイドウに一撃。追撃を行おうとするも、モモの助に化けたおばばに気を取られ、昏倒。
この辺、どうあってもおでんですね。

結局、惜しいものの敗北。捕らえられてしまいました。
その先は処刑・・・都の住人たちはおでんの行動に冷たい様子。
まあ、無理もありませんね。
ここからどう転がっていくのか。ではでは。

『週刊少年ジャンプ(8)』 感想

2020年01月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
怒りと共に斬撃を放つおでん。
しかしそれが無効化されている!? 答えは琵琶法師の能力。
バリヤーによって防いでいますが、こちらも現代では生きてないのですね。
そのまま何度も切りかかるも、悉くダメ。
その後、いったいどんな会話が交わされたのか? 天井裏にいたしのぶは聞いていたようですが・・・。

住民たちが固唾をのんで見守っているも、その後にあったのはおでんの裸踊りという惨状。
期待は反転し、その分だけ失望が深くなってしまいました。
その後、5年の年月が経過。合間にゲッコー海賊団とカイドウとの戦闘が挟まれていますね詳細が気になるなぁ。

そしてその中でも最重要であるロジャーの処刑。
自分の現状とロジャーとの対比はあまりに辛い。ある種、おでんにとっての理想の一つでしたでしょうしね。
まあ・・・現状は全部自分の蒔いた種ともいえるのがなんとも・・・。

結局、5年経過するも現状は動かず。
モリヤとカイドウが争ってる間に介入は出来なかったんでしょうか?
おでんはオロチとなにかしら約束をしていたようですが、オロチは当然顧みることはせず。
ああうん、でしょうね。
これによりおでんの中で糸が切れ、部下を伴ってカイドウと対峙することに。

モノローグから結末が出てはいますが、それであっても気になるのは間違いなし。
というか、ようやくワノ国の侍衆がかっこよく見えてきました。今まで、あまりいいとこありませんでしたからね。
結果は明白。しかしてその中身は? 続きが気になるところです。

『週刊少年ジャンプ(7)』 感想

2020年01月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
目的を達成したロジャー一行。
シャンクスの涙は一体どういう意味なんでしょうね?
かねてからの予定通り、一味はこれで解散になりました。
おでんのモノローグが合間に入っていますが、それとは真逆でみんなぼろ泣きですね。

それぞれの道に分かれていくメンバーですが、おでんはこれで帰国。
戻ってそうそう、部下になじられてますが、これで許してくれるのは優し過ぎでしょう。
また、えらく人望があることにも驚いていましたが・・・これはトキの活躍が大きかったんですね。
加えて、オロチの一件・・・。
どうしようもない現状。これの経緯を聞かされたおでん。そして妻であるトキの傷跡を見てたまらず飛び出すことに。

結果、問答無用で城が落城寸前。
元より実力者な上、白髭、さらにロジャーたちと歩んできた日々がさらに強くしていました。
オロチはカイドウのことを出していますが、問答無用。
おおう、これどうやって切り抜けたんでしょうか? オロチ自体が偽物?