日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(10)』 感想

2020年02月20日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
釜茹でということになった一行ですが、その前に条件を突き付けるおでん。
それは、一時間耐えたら開放しろというもの。
とはいえ、流石にこれはどうなのかと思う民衆。傍目には潔くは映りませんしね。
なお、役人が一人ゆだりましたが、これは不注意というかなんというか。

大衆が見守る中、その約束を承認したオロチたち。
飛び込んだおでんですが、なんと赤鞘たちの土台を持ち上げ、これに耐えることに。
無茶苦茶ですが、確かに鍋の中には入っていますね…無茶苦茶ですが。

ひたすらに耐える中、それに飽きて民衆が思わずぼやく。
5年間のおでんの行動と、実情など知りえない一般人ですからこれは仕方のないこと。
…それを差し引いても、という気もしますけどね。

しのぶがこれに激昂、かつてのおでんとオロチとのやり取りを語ることに。
それはカイドウとの戦闘、捕らわれた民衆の解放。さらに見回りをしていたことも告げられました。
オロチに関しては、その「黒炭」というものについても語られ、全ては身から出た錆とのこと。
この辺、オロチ自身に落ち度は全くありませんからね。
復讐という理由には、十分過ぎましたか。
おでんがいっていた船とは、カイドウたちが出るため、という約束のものでしたか。
ただし、全ては反故にされました。

しかしまあ、これっておでんが戻ってきたときに対処出来ればまた違ったんですが・・・為政者としての責任を放棄してましたからね。
せめて、最低限のことをやっていれば・・・いや、無理かな。
おでんの性格上、ロジャーや白ひげたちは絶対に巻き込めませんからね。

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