goo blog サービス終了のお知らせ 

日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(6)』 感想

2020年01月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
各地を巡る一行ですが、ところどころに本編につながる部分が出てきてますね。
こういうのは本当に面白い。事実上の前日譚といえそうです。
また、さらりとフランキーも登場。時代的にいてもおかしくありませんか。
にしても、おでんと接触してたとは・・・。

魚人島では兵器にも触れていましたが、石を読めるのが本当に大きい。
そのことからあたりをつけてますが、占いの結果おそるべし・・・。

赤いポーネグリフを求め、一行はワノ国に。
既にひどい状態になっていましたが、おでんはこれをあえて無視。
まあ統治者としては失格ですねぇ、、、。ロジャーにもだめだしされる始末という。

最後の島へ向かおうとする一行ですが、バギーは高熱で無理。
シャンクスも看病として残留。てっきり二人とも見てるとばかり。
これはかなり意外でした。

そんなあれこれあるも、どうにか莫大な宝の前に到達。
それを見てロジャーたちは笑うに笑っていました。
いつかこれと同じことが、ルフィたちにもあるんでしょうかね?

そしてこの最後の島を、ロジャーは名づけることに。
それはラフテル。笑い話という、最高にあったものでした。
さあこうなると何があったのかが気になります。
この先のそれが、非常に楽しみですね。

『週刊少年ジャンプ(4)』 感想

2019年12月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ロジャーとぶつかり合うことになった白ひげ。
元より、おでんに興味のあったロジャーでしたが、その接触は知りえて数年後。
当たり前ですが、移動だけでも凄まじくかかるうえに、グランドラインでの出来事ですからね。
また、ここで初めてギャバンの名前が登場。
今まで顔だけは出ていましたが、名前が出たのは初。今後、どんな風に関わってくるんでしょうね。

さてさて。ようやくおでんと接触できたロジャー。
そんなおでんをロジャーは一蹴。圧倒的な実力差を見せつけ撃退。戻ってきたおでんが見たのは、ロジャーと白ひげの刃すらぶつからない戦闘。
二人とも、当然のように黒刀。頂上決戦時の白ひげ、本当に衰えていたのですか。
そして、今回で初めてのロジャーの戦闘。やはりとんでもない実力者です。

3日3晩やりあったのち、お宝交換会となることに。
ううん、この辺は本当にさっぱりとしていますね。
黒ひげにも触れられていましたが、寝ていない、ですか。
それがどうつながってくるのかが気になるところ。

でもって、おでんを貸してくれとロジャーは白ひげとおでんに頼み込み。
目的は、最後の島への到達、ですか。
漢気を見せるとか、脅すのだとかあれこれ浮かんでましたが、まさかの頼み込み。それだけおでんが必要なんですね。
なお、白ひげは超いやそう。この辺の意味の変換の面白さよ。

結局、なんやかんやでロジャーの旅についていくことに。
子供たちもまた同様。
なお、イヌアラシたちはまた密航()
結果、イゾウだけ白ひげの船に残ることに。おおう、ちょっと気まずい(ーー;)

ロジャーたちの旅は続き、空島にも到達。
当然のように飛び上がるんですね。
そこで見たのは黄金の鐘と、ポーネグリフに刻まれたポセイドンのこと。
兵器に興味はないのか、この辺さらっと流してます。
最後に、此処にとある言葉を残していくロジャー。それを刻んだのは、他でもない、おでんでしたか。
それこそが、かつてロビンが驚愕し、決意を固めたあの言葉。
「我ここに至り この文を最果てへと導く」
今までの点が一気に選へとつながっていく感覚!
いや、本当にわくわくします。続きが待ち遠しいですね。

『週刊少年ジャンプ(3)』 感想

2019年12月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
船に乗り込んだトキですが、そのまま2年目にも滞在してました。
というか、子供たちが生まれたのはこの時だったんですね。
こうなると白ひげたちにとっても完全に家族でしょう。ロジャーの船に移った理由が気になりますね。

にしても、白ひげとおでんの関係は独特というか。
他のクルーにとってはオヤジですが、おでんの位置は弟分。隊長制度創設のやりとりが妙に可愛らしい。

そんな中、ティーチが乗船。
この時期にとは、かなりの古参か。後に裏切るとなると、なんとも妙な気持になります。

そのころ、ワノ国ではオロチに謎の老婆が接触。
彼女は将軍になる予言を突き付け、さらには現在のオロチの境遇を伝えることに。
ただこれ、何一つ確証がない上に自分の素性もぼかしてますね。
オロチを丸め込めつつ道を示し、さらにわかりやすい実利として悪魔の実さえも提示。
これ、どこから持ってきたんだ・・・。
何より、マネマネの実で出てきた顔に、どこかで見た海賊っぽいのがいるのが超気になります。
名前すら不明な彼女ですが、マネマネの実が現在で使われていることから、故人なのは確定。まさかの黒幕不在という。

さて。老婆の進言に従い、金を集めて武器を購入していくオロチ。
しかし、強引な盗みとたかりでよく上手く行けたというか。
のち、老婆の化けたおでんと共に登場し、スキヤキの側に侍ることに。
……これ、おでんの顔にも触れてるわけで、相当前から計画されてたのか・・・。
そんなこんなで、次期将軍として国の乗っ取り完了。改めてわかる、マネマネの実の恐ろしさよ。

おでんが出航してから4年・・・4年!? 国空け過ぎでしょ。
とある島でロジャー海賊団と接触。一同の若かりし頃が本当にかっこいい。
ところどころに見知った顔もありますね。
そしてロジャー、予想以上にがっしりとした体形でした、
終わりを見据えるロジャーですが、ここで白ひげと接触。おでんの移籍の流れも含めて気になります。

『週刊少年ジャンプ(1)』 感想

2019年12月05日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
置いていく気満々だった白髭。
その理由は至極真っ当。王族攫うようなものですからねぇ・・・。
しっかりお礼の宝箱を置いていくあたり、律義さがにじみ出ています。
・・・この人、なんで海賊やってるの?(ーー;)

とはいえ、それで諦めるおでんではなく。加えて、イゾウも感づいてくっついてきました。
イゾウは引き上げられましたが、おでんは別。3日耐えればいいとし、それを了承。
ああうん。イゾウとしては、主に何しやがる!?でしょうね。
なお、そのころのワノ国。責任者逃亡とかシャレにならんて。

もうあと少しというところまで来ましたが、目前で手を離したおでん。
女性の声を聴いてのことですが、この辺、らしいというべきか。
救った女性は天月トキ。のちの嫁であり、時間跳躍者とでもいうべき能力者。
翌日、回復したおでんにワノ国に連れて行ってほしいと懇願しますが・・・顔、ひっどい。
国を出て早々にこれでは、無理もありませんねぇ・・・。

別れた白ひげとはどうにか合流。状況を把握し、船に乗ることを承諾。
そんな白ひげにもワノ国に連れて行ってと頼むトキ。
おう、こっちもひどい顔w

以後、世界を回る一行ですが、そのニュースの中である男に興味を持たれることに。
男の名はゴールド・ロジャー。後の、海賊王でした。
目まぐるしく動く大物たちの過去。それを見るのは非常に面白いですね。
加えて、これがおでんの視点でしっかりと冒険ものになっているのも大きいです。
来週は休載とのこと。続きが気になりますね。

『週刊少年ジャンプ(52)』 感想

2019年11月28日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
捕縛された3名。ミンク族が2名に、1名は河童の河松。
まあそりゃ奇妙に映りますよね。河松は魚人でしたか。とはいえ、変なのという認識は避けられそうにもなく。
おでんがさっそうと助け、あっさりと引き下がったのは何とも…。
結局、引き取ることになりましたが、河松の愛らしさなんなのさ! 予想外だよ!

赤鞘のコソ泥事件が補足されていました。
オロチが関わっていたようですが、この辺、誰も疑ってない感じですね。
そしていざ行動に移した一同ですが、逆に金を渡され、おでんのために立派になれと諭されることに。
それを受け入れた一同は見違えるようになります。
そりゃ、ああも変われば驚くでしょうね。

その後、ワノ国には若き日の白ひげが。
そこに猛然と切り込んでいったのはおでん。というか、この時は白髭にも結構脅威に映っていたようで。
おでんの目的は一つ。船に乗せてくれと豪快に要求。そりゃ戸惑いますよね。

『週刊少年ジャンプ(50)』 感想

2019年11月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
今回、えらくテンポがいいというか、詰め込んだというか。
この辺、ちょっと意外。もっと時間がかかるものかと。

道中で次々と仲間を増やしていくおでんですが、犯罪者が多いのはどういうことなのやら・・・。
最終的にアシュラも降し、国を作ることに。
放埓な素行ではありますが、先陣切って抑えるところ抑えてるのがほんとにずるい。
逆にこの辺のところが出来てないと、単なるガキ大将になるんでしょうね。

ゴロツキをまとめて郷を作り上げたことにより、復縁。大名となりました。
そして俺の侍になれ、と。うん、本当にずるい。後年、鬼が島に乗り込もうとする赤鞘の気持ちも分かるというもの。
尤も、あとでその部下は康イエからお金を分捕ってったりと、臣下は相変わらずでした。

それにしても、オロチはこの時からすでにお金に手を付けていたりと、初めからそのつもりだったと見るべきでしょう。
強か、というにはちょっとザル。違和感に気づいて追及しなかったほうにも問題はありそうです。

『週刊少年ジャンプ(48)』 感想

2019年11月07日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
お鶴さんが食べられたと聞き、錦えもんは怒り心頭。
当時の彼でも思うところがあり、それ故に立ち向かう。
やられてしまいましたが、それでもかっこいい場面でしたね。
というか・・・錦えもんのかっこいいところって、今のところ此処ぐらいでしょうか?

さて。イノシシを確保したおでん。
此処から誘導するのかと思いきや、その場でぶった斬ることに。
いやぁ・・・イノシシに非がなかっただけにこれは・・・。
周囲の人間は内心で称賛するも、そりゃ原因と思われているのなら口にも出せず。
理由はさておき、圧倒的な力はそれだけで魅力的です。
錦えもんが誤解を解こうとするも、おでんにどつかれてますね。本人には些細なことか。

そんな折、絶縁状が渡されることになりますが、これも気にせず。
むしろ喜んでいるような節さえあり、そんな彼に錦えもんたちは惚れて着いていくことに。

康イエのもとに行く一行ですが、そこでは往時の康イエと、小間使いのオロチ!?
此処から成りあがったんですか。ポジション的にも秀吉か。
にしても、拾ってもらったといってますが、仇返しもいいところだなぁ。

『週刊少年ジャンプ(47)』 感想

2019年10月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
舞台はワノ国の回想へ。
とうとう登場したおでんですが、その悪童っぷりがなんとも・・・。
これ、確実に放映時に改編かカットが入るレベルなんですが。
併せてわかるそのハイスペックぶり。が、どうにも持て余している感じ。

そのおでんですが、火葬の火でおでんを食べてる・・・。
これにはドン引きだったんですが・・・どうも生前の約束なんですかね?
とはいえ、流石に遺族には言えと(ーー;)

錦えもんの昔も描かれてましたが、ただのチンピラ。
その知り合いである傳ジローも初登場。うん、こっちもチンピラ。
外見的にはゾロの先生に似ている? とはいえ、現在はどうなんでしょう?
そしてお鶴さんも登場・・・が、顔が変わりすぎぃ! 昔はえらくかわいらしかったんですねぇ。

強奪したイノシシを抱える錦えもんですが、どうもこれは爆弾のようなもの。
爆弾にしては都がなくなるレベルなのがヤヴァイ。
これに目を付けたのは他ならぬおでん。
囮になって親を他所へ誘導、ですかね?

『週刊少年ジャンプ(46)』 感想

2019年10月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
周囲はみな笑い飛ばし、誰一人信じないありさま。
だがそれはそれ。笑われてもいい。敵の情報があり、何より実行する力があるのだからと。
そんなわけで、オロチは関係各所の橋や船、さらにはサニー号の爆破も実行。サニー号は問題なさそうですかね。
今まで小物描写の多いオロチでしたが、ここにきて一気に強かな面を見せつけてきました。
個人的に、情報をしっかりと大事にしている点が好感。敵に回すとかなり厄介なタイプ。
 
また肝心の橋ですが、爆破地点の地図を見ると花の都へのルートが残ったまま。
自然、みんなが一気に集結することになりそうです。
都は狂死郎に任せたそうですが・・・随分と信頼してますね。
 
一方の赤鞘達。特に錦えもんは奥さんの件もあって悲壮。
状況が目まぐるしく動いていますが、当のルフィたちは知る由もなく。
おでんの侍でありたいと願うワノ国組は、当然といえば当然なんでしょうね。
さて。それはそれとして回想が入りました。
それは件のおでんその人。黒塗りのみですが、随分と傾いた感じの恰好。
国の中にいて、ひたすらに退屈していたのが当時か。此処からの繋がりが非常に楽しみです。
 

『週刊少年ジャンプ(45)』 感想

2019年10月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
それはロジャーがいた時代。
レイリーにシャンクス、バギーと今もある海賊たちに、おでんが語り掛けるセリフ。
どうもワノ国の鎖国は意味のあるもののようで、おでん自体はその年数が経ったのちの開国を目指していたようですね。

かくして次の幕は始まれり。
随分と上機嫌なオロチ。となると、これは安心できる状況になったということか。
また、都は狂死郎に任せているみたいですね。今のところ、ネームドで素性が不明という立ち位置ですが、さてさて。

反対に錦えもんたちの状況は真逆。
予定した仲間はおらず、船もなし。加えて、戦闘の痕跡と、これは・・・。
通信越しに訴えるも、答える声はなく。ただ錦えもんの慟哭が波の音に消されていく。
それにしても何があったのやら。事件は昨夜に起こっていたようですが、ルフィを含めた全員がいなくなるとは・・・。

なお、次週は休載(
続きが気になるところです。